挫折して得たギフト 起業は来年に
起業小説を読んだことがある。実話に心理学的説明が書かれている本だった。起業動機を怒りにしろと言う。
自分の父への対抗心とか虐待されたことへの怒りが役立つと言う。また、性エネルギーが増大するので不倫に気を付けろと。
1回目の入院の時にこの本を持っていった。入院中にこの本の通り実行すると本当に女性が寄ってきた。
怒りはあったが、それは父が感情的に子供なアダルトチルドレンであることで、納めていた。父は小さな頃に父親が亡くなっている。
そんなさびしさや怒りを持っているのだと思う。怒りは連鎖する。
起業を2024.10から2025.6に変更したことは伝えました。SITHホ・オポノポノを使い、感情の浄化。出てくる言葉が「ゆっくりと」
自分の中から出てきました。本音に従い、このまま行こうと思います。
起業に関し、多くの方が勘違いしています。1回で成功しなければという誤解です。多くの会社がつぶれていなくても、つぶれる危機を通過しています。
ぼくの場合は1回目は持病の悪化と借金で体を壊し、やむなく廃業しました。たくさんのことを学びました。
お金のことが分からなかったことが原因でした。21年、2回目の起業には時間と癒しが必要でした。
この待ち時間に双極性障害は友になりました^^この障害の感情面のアップダウンを記録し、医師に伝えました。医師は簡単に説明してくれました。
日記につけると自分がわかるし、コントロールが徐々に効くようになる。おもしろい。自分は暴れ馬だったんだ。乗りこなす^^
たくさんの援助者が現れました。病院を何度か転院し、自分に合う医師を見つけ、カウンセラーさんや訪問看護の看護師さん3人。作業所の職員たち、仲間たち。
孤独な起業家から、応援される立場へ。noteの皆さんもそうです。
2回目の起業は準備された状態で臨むのです。皆さんの関心に感謝します。生活保護を抜けると書くと力んで見えます。
ぼくには夢があり、カウンセリング技術を組み込んだゲームの開発販売です。自分らしさを積み込み、癒しとなる気遣いを、
ゲームに組み込みます。多くの皆さんがパソコンが無いか苦手みたいですね。そこでスマフォでゲームを組む勉強をしています。時間はかかりそうです。
起業に関して思うことを書きました。挫折したことがあるけど、何度も挫折していいのだと、ぼくは言いたい。
ギフトが来るから。