縁(えにし)
作品を売る。クリエイターなら、自分の一生懸命をお金に変換したいと思う。確かにクリエイターの道は険しい。
お金を稼ぐなら、どこかパートで稼ぐ方がしんどいがたくさんnoteに比べてもらえるだろう。
誰も経済的に楽ではない、お米10キロが、約6000円だ。パソコンの周辺機器も、値上げになっている。
コンビニのお菓子も高い。すべて自炊できればいいが、多くの人は買い食いを選ぶだろう。それは理解できることだ。
最近朝ごはんは、セブンイレブンのおにぎり一個+105円の豆乳だ。サブ垢で投稿している^^
生活が苦しい。どこかしめたい。そのやり玉に、有料記事スルーで、無料部分だけ読みになるだろう^^ぼくもその選択をしているので、
ぼくの記事を買ってと言うのは勇気が要る。皆が苦しんでいる。何かおいしいものを食べて欲しいし、病院代もかかるだろうし、
自動車を持っていたら、ガソリン代で泣いているだろう。理解できることだ^^
しかし、知って欲しいことがある。聞きたくないかもしれないが、成功者は、逆の選択をするのである^^
財布にお金がギリギリしかない。目の前のお店が売れないで困っている。そんな時、ギリギリなのに、その店の商品を買う選択をするのである。一見、お人好し、馬鹿な人に見える。
それから年月が流れる。この人は相変わらず貧乏な会社を運営していた。借金がかさむ。死にたい思い(ぼくも同じ体験がある)、実行しようとした。
その時、いい格好した見慣れない人が立っていた。笑いながらこういう。
「お久しぶりですね、旦那様。救援に来ました。事情を奥さんから聞きました」
「奥さん、助けに来ましたよ^^」
その人は、旦那さんに1億円の小切手を差し出した。
「旦那さん、あなたの親切に涙し、すごい力が出て、運が変わったんです。カンパしてくれる友人が来たんです。その友人も無料で手伝ってくれました。それから人生の流れが変わり、お金持ちになりました。
その時に、旦那様のことを思い出しました。調べたら、すぐにわかりました^^
奥さんがどういわけか、うちの番号を覚えていたのですね^^それで駆け付けたんです^^」
「うううっ・・・」
「旦那さん、会社を援助します。機材もいいものを差し上げます。」
「わかった。ありがとう・・・」
人の縁はすごいんです
人生には縁と言うものがある。人助けをしない人はわからないだろうが、助けると、リターンがあるものなのだ。
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