不調でも習慣で書ける
体調不良。昨日からおかしいです。精神科に行く予定だったので、行って、カウンセリングを受け、
「不安定でありながらも定期性を保っている」と言われ、自己管理の力がついたことを実感しました✨
医師の診察では、調子が落ちていることを話すと、「動かない」と助言されました。
体調が悪くても、毎朝、4時くらいには起きて、3ぎょうにっきを書いているので、それがペースメイクかと思います。
習慣になっていれば、体調は関係ないと思いました。
noteは2023年の8月からやっており、ブランクも入れ、15+278で、293日、書いています。
身体的にはえらいのですが、書くことは麻薬。うーん、依存なのでしょう。
とにかく創作全般がスキなので、(料理もそうで、noteの合間の料理は気分がいいです^^)
走ることもそうだったんですが、しんどい、でも走り抜く快感。それとよくにているなあと思います。
憤りがあります。怒り。嫌な気持ち。ものを書くと言うことは、これらのネガティブも肯定することです。
書くと言う行為自体、セラピーであり、抑えているトラウマを言語化して、処理する。これに長けてくると、
実体験ベースの小説が書けたりします。不調はサインですが、このサインを指標にして、
ネガティブを小説化すると深い満足感があります✨
人はポジティブな話より、ネガティブに惹かれるところがあります。多くの人の共通点であり、
ダメな主人公が、障害をぶつかりながら乗り越えていくサクセスストーリーは売れます。
不調で、動けないことがあるのは知っています。でも、大学ノートにペンを走らせ、
体調が悪い。こう書くことが精一杯
と記すことが出来れば、体調不良でも書けることが分かります。
書くことで、ドーパミンとかエンドルフィン(やる気ホルモン)が脳に出て、セロトニン(気分は良くなるホルモン)も出て、
うつから脱出。そうなると思います。
体調不良でも書く。多くの作家たちは、病気を抱えながら書きました。
多分、書くことで救われていたのでしょう。
あなただけではありません。でも、目の前に大学ノートとペンを置いておいてください。
苦しみを書き出し、うつを晴らしましょう。きっとできる✨
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