こよなく愛したゲーム^^
学生時代、パソコンマニアの友人宅へ呼ばれた。
行くと、PC-88mkIISR,X1turbo,他たくさん。
そこで初めて、GAMEART様のシルフィードPC88を目にし、
playした。テンキー操作だが、ぼくは自在に自機を動かした。
友人が驚く。「masa、すごいっ!!!」
この時に、このゲームのためだけに、88が欲しくなった。その当時は、一般人はファミコンで、確か、ドラクエが流行っていた時だと思う。
性能の差は、PC88の方が上と言うか、GAMEART様が、すごかった。
88は、シューティングゲームに向いていない。そんな設計だと、Oh!PCを立ち読みして知っていた。俺はX1turbo,マニアで、機械語でゲームもどきを作っていた。
本の情報によると、グラフィックがRGB(赤、緑、青)の3面あり、3面同時書き込みと言うハードウェア―を使うと、
絵を高速で動かせると言う。この会社は多分、やっていた。
あれから、37年を経て、EGGで、シルフィードPC88を遊べるのは、縁があったのだなと思う。
今のところ、4面クリアして、5面に到達。3面までのプレイを動画にしたことがあったが、ぼちぼち、note,ゲーム開発の息抜きに、プレイしている。
時代は進んだものだ。EGGは、たくさんのレトロゲームを安価で提供してくれる。クレジットカードが必須だ。生活保護だと言うと、カード会社は喜んで作ってくれる。
国がお金をくれる立場は強い。カード会社は、安心して査定する。
この記事は趣味で描いている。旧88ユーザーもいるだろう。ぼくはこのゲームで、X1turbo,が負けたと思った。
マニアしかわからない喜び。実際に当時ゲームを創っていて、ゲームが早く動かないという壁にぶつかる。電気科の生徒は、ゲームするだけで、
ゲームを創ると言うことはしない。相談相手がいなかった。独学でクリアした。今の時代、ネットでサークルがあるし、在籍している。この記事も、そのサークルのページに載せるための記事だ。
現代のゲームクリエイターの集団に、おじさんクリエイターが相談する。
リーダーはよくできた奴で、Unityで躓いている俺を許し、「好きなことをやるのが一番ですね^^」とコメントをくれた。感謝^^
おまけ
上手いplayは参考になるなあ、感謝^^