勇気
人と違っていることは勇気が要る。ぼくは障害者だ。生活が治療中心の生活だから、日中、良く買い物に行く。床屋もぼくのような若い?人はあまりこない。生活保護を貰っての生活だから、働かなくてもいい。それでも来年起業しようとしていて、ゲームを売る事でテストをしている。事実上、収益が入ってない自営業であり、人には「家で仕事してます」と言っている。うそではないが。
となりのおばさんに「優雅な生活をしている」と言われたことがある。治療のため好きなことをする選択をしているのでそう見えるのだ。他の人は(アパートの住人は)僕の生き方を応援してくれている。双極性障害と言う障害のため、2週間に1回、カウンセリングと診察を受け、薬を飲む。一人暮らしのため、家事はすべて自分でやる。訪問看護と言う援助も受けているが、家事の援助を助けてもらえる。だから至りつくせりの生活とも言える。
ふだん障害のことを話すことは無いが、気が付く人がいる。恐らくだが障害を持っている人だ。勇気を出して、 障害を持っていて、生活保護で生活してるとでも家で仕事してると言った。そのおやじは機嫌を損ねてしまった。
そんなことが滅多にないがあった。障がいは重い。それでも障害者の彼女がいてもう十数年。お互いに治療に専念している。会うのは稀だ。彼女はぼくのブログを見ていて、そこで僕の状態を掴んでくれる。一応、恋愛なんだ。
起業するにも勇気が要る。12年も準備をして来て、やっとチャレンジ(2回目)
自作のPCゲームを1000円で売る。その段取りをしているところで、この話も宣伝が入っている^^;
何事も人と違っている時勇気を出して決断しないといけない。生きるために自分らしく生きるために、勇気を出し、自分の好きな選択をする。本田健さんと言う作家さんの教えで、何回ものチャレンジでやっと2回目の起業、ゲームを売ると言うチャンスを掴んだ。生活保護は楽だ。お金の使い方さえ間違えなければ。楽だけど進歩が止まってしまう。ぼくは人として進歩したいし、一人会社でスタートしても儲けて、3人くらいの会社にしたいと望んでいる。