作家とはエジソンがモデルです
自分のために書く。作家とはそんな心構えだそうだ。
人にために書くのだろうと思っていた。しかし、作家について調べると、自己表現とか自己の確立とか書いてある。
文章書くって、読者のためで無くて、自分のため。まさしく、アダルトチルドレンが経験を積んで成長するような感じ^^
本は小2の頃から、エジソンの偉人伝から始まった。その前も図鑑を見ていたが、字より絵。ロケットの構造を描いた絵を見ていた。
子供心に理解はできなかったが、今でもその絵を思い出せる。
小さな頃のから本を読むと頭が良くなると言うが、本当か?
多分読む本によるが、図鑑は科学意欲を培う。図鑑の説明で、家の材料で、パラシュートを作り、近所のガキの前で実演したが、大好評だった^^
偉人伝も、かなりの影響がある。エジソンは小さな頃から学校に不適合で、学校をやめて、元教師の母親が、かなり丁寧に勉強を教えたそうだ。
その基礎教育が、発明の才であり、彼は汽車車両の新聞の売り子をしていたが、評判が良かった。彼は思いつく。自分で取材して、自分でも新聞を作って売ってみよう。その試みが成功する。たくさん稼ぎ、バイトを辞め、家の開発部屋にこもり、電信機をつくり、モールス信号を打つ。
若いころから、母による丁寧な教育が彼の才能を引き出し、発明家として生き始めた。最終的に白熱電球を発明するが、彼は根気を培っていた。
彼は新聞記者に取材を受けた。こう聞かれた。「電球がうまくいきました。おめでとうございます!でも、うまくいかなかったらどうされたのでしょうか?」
彼はこう言ったそうです。「成功するまで、実験を続けるでしょう^^」
この言葉が、ぼくの基礎になっています。ゲーム開発者ですが、それと同時に作家志望ですが、どちらも根気勝負の仕事です。うまくいかない方が多いのです。
でも、心の師匠、エジソンがぼくの中にいます。成功するまで手を止めませんし、周りの言うことは気にしません。変人に見られた過去がありますが、
それは職人時代であり、結果、お客から追加工事を取っています^^
小さな時に、エジソンの偉人伝に出会ったこと。母が読むように言ってくれたことに感謝しています^^何回か反抗した後のことでしたが・・・
書くことに憤りと深い祈りがあります。
憤りは、ある団体で強制的に文章を書かされて、80人の前で話すように、命令されていて、それに応じてしまったことであり、
祈りは、その団体が無くなって、才能ある人々が自分らしい生き方を、見出して、何の指示の無い自由を歩いて欲しいと思うことです^^
人は自由人であり、何かの団体が、コントロールすることは犯罪です。多くの宗教が、人々に指示を与え、思うようにしています。
宗教はぼくの持論では、葬式仏教だけよく、今それなので楽です^^
今日は結構書けました。作家の練習になりました。感謝^^