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アダルトチルドレンー自分語りしたい

あなたは、アダルトチルドレンですか?

ぼくもそうで、振り返ると、6歳の頃から自分が無い、いこじで、友人を作りませんでした。

両親は忙しく、父は自動車修理工の会社を経営し、車の修理でものすごく稼いでいました。母は事務と、お客さんの世話をしていて、

6歳のぼくは、居場所が無く、足を抱えて苦しみに耐えていました。学校のことを話したくても、すぐに、「また後でね^^」と行ってしまいます。

たまに父のお客さんが声をかけてくれます。「学校は楽しいかい?」
「はい」と。

対人関係がわからないので、学校では一人で、自由帳にロケットを描いていました。

何故か不思議なことに、帰りに、皆がボール遊びをしているので、「入れて」と言えて、帰り遊べることで、伏線回収をしていた思い出があります。

自分が二人いることに気づきました。今思うと、統合失調症だったんだな。

ボール遊びしている自分の方が楽でした。なんとなく穏やかな自分とも出会いました。ギリギリ、自分の価値を知り、救われました。

神様と言う考えが無い時代でしたので、ほわほわした感じとして楽しんでいました。そのあたりから、大きな存在が保護してくれる感じがあって、嬉しかったです。

29歳になるまで、ずっと、よくわからない自分をどこか愛し、どこか嫌い、弟に、

自分らしく生きると言うこと―斎藤学

を借りることで、アダルトチルドレンであることを知り、そういう症状であり、治療が必要と知ります。

保健所に相談しましたが、対応できる名古屋のクリニックは2つしかなく、

弟と同じ、Aクリニックに曜日を話し合いで決めて、被らないようにしました。

書いている現在でも苦しいです。スマフォでYs8OSTを流しています。若干の癒しを感じます。

毎朝ある、深い憤り。深い逃げたい気持ち。ギリギリ死にたい気持ち(以前より改善)悲しみ。書くと出てきますね^^

仕事だけが人生じゃない。お金は必要なだけあればいい。無料でこの記事を書いていますが、アダルトチルドレンの仲間に、ヒントになればいいなあと思います。

自分OK,あなたOK

相互に軽く意識しあい、お互いに、noteを書いて、自己回復していく。時間はかける。

少々疲れているかな^^まあ、どっか共依存かもしれないけど、それを許し、相手も許そう。そうすると責めの自分もいるけど、

きりないし。

#作家
#masa

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