アダルトチルドレンの回復ー17
嫌なことから逃げずに頑張る。美徳とされます。
ただ、間違えてはいけないのは、その嫌なことが、正当なものか、理不尽なものかです。
ぼくは、10月14日に、町内会の班長なのでお役目を果たします。人によっては、「やらないでもいいことだよ」と言う人もいました。
障がい者であることは、同じアパートの住民は全員知っています。障がいがあるから、そんな仕事しないでもいいと言う、作業所の友人が言いました。
ぼくは自分の回復具合を医者以外で知りたいと思いました。隣のおじさんが、班長を受けることにしたことを知ると、
すごい喜んでくれました。ぼくの前の班長さんです。「困ったら相談に来なさい」とフォローを申し出てくれました。
5月に、町内の大掃除と、一大イベントである、町内会費の集金をおこないましたが、皆、それが大変なのを知っているので、
掃除が終わったら、すぐに封筒でお金を払ってくれました。皆にこにこです^^
ぼくが障がいを持ちながら頑張っていることを知っているし、もう一人、年上の障がい者の方もいて、
「久しぶりだと、忘れているからなあ」と言って、フォローしてくれました。
町内の集金は、理不尽ではありませんでした。皆が協力してくれました。
この様な仕事は、当番が来たらやってみようぜと言うのがぼくの意見です。
理不尽なものは、場合により、作業所で発生することがあります。それも、
我慢してやってしまいます。これは断っていい奴ですね😿
経験を積んでいかないとわからないものもあります。知らないで、大変な仕事をしてしまうこともありますし、その代金がものすごく安い時、なんか落ち込みます。
経験を積んでいけば、話を聞いてから、自己判断で選択。流されないようになっていきます。
隣のおばさんが、ぼくを嫌っています。生活保護でいい生活をしていることを良く思いません。ぼくだけ先に自分の部屋の前の草取りをしろと、
命令してきたことがありました。隣のおじさんが、止めに入り、無くなりましたが、
ぼくがいいエアコンを(貯金で買いました)を工事していることを目撃して、怒っていました。
ぼくら、アダルトチルドレンは、元々、死ぬ気で働いていた人たちです。その結果、精神疾患を罹患し、
働く力を戻すために、生活保護を受けています。国の法律の保護でもあります^^
それ知らない人が多いのです。ぼくらも、作業所に行ったり、家で内職したり、働くことをしている方もいます。
なかなか売れない、有料noteも、努力の一環です。わたしたちは、努力しています。病を抱えながらの労働は、苦しみですし、
作業所で繰り返し、トレーニングを積むしかありません。後は家事。可能な限り、やりましょう。
昔役場の人に言われました。ぼくが部屋を汚くしている時です。
「部屋の掃除をして下さい。保護費は、生活管理の仕事のために払われていると考えて下さい」
生活することが生活保護の仕事であり、子供時代にそうじを教わらなかった、アダルトチルドレンの人は、苦痛に感じるでしょう。
でも、掃除が仕事の基本って聞いたことがありませんか?学校でも掃除があったでしょう。
苦手な人は、訪問看護を受けて下さい。生活のケアで、詳しく教われますから。一緒のやってもらえますし、最初はお任せも有りです^^
今回は仕事をすることについて知っていることを、アダルトチルドレン向けに書きました^^
2年ほど訓練が必要でしたが、うちは奇麗です^^
会社を興す下地でもあります。部屋の一角が会社ブースであり、今、そこから書いています。
皆さんも援助を受けて、楽になることを願っています^^
#ゲームクリエイター
#作家希望中
#生活保護研究者
#noter
#masa
おまけ
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