歌うことが自分らしさ
ゲームクリエイター以前に、人から認められた趣味がある。何だと思う?
歌
なんだよね。弟が初めてカラオケボックスに行った時に、「兄貴お願いがある。デイケアでカラオケボックス行くんだ。自信が無い。それで付き合ってくれないかな?」
ぼくも、カラオケの体験が無かったので、いいなと思って、行った。
どっちもおかなびっくりで、部屋に入り、コントローラーをいじる。ぼくはミスチルの終わりなき旅を歌った。
どう?と聞いた。
「兄貴らしい」と。
歌を歌うことが、兄貴らしい。つまり自分らしかったのだ。それ以降、忘れたころに行く。一人カラオケもある。
最近は、近所のお店が潰れてしまったので、遠方しかない。だから、YouTubeを見ながらミスチルとかセカオワとか歌っている。
好きなアーティストの歌を歌うことが、自分らしい。
思い返せば、父はギターを弾き、歌を歌う。母は料理しながら歌を歌う。妹もそうだ。家族5人、皆、歌うたいなんだ。
そんな背景に、自分らしさが生まれた。音感的にはぼくが一番いい。これは弟が指摘してくれた。
散歩しながら、自作の恋愛ソングが出る。作詞と作曲。でも、ドレミにまだ落とせない。ゲーム音楽の耳コピをやっているから、
たぶんできるようになるだろうな^^音楽とか歌は、ゲームにも繋がる。
音楽が嫌いって人は滅多にいない。苦手と言う人はいるだろうけど、聴いているでしょう。
家事をしている人なら、歌いながらすると、多少はまぎれるよ。一人暮らしの人は、大抵一人だから、周りに事を考えずに歌えるでしょう?
自分らしさを発掘しよう
ぼくの例はカラオケによる歌と言う趣味の発掘だった。
あなたは何?絵ですか。麻雀ゲーム?それとも、野球とかスポーツですか?
今、もし自分の時間が取れるなら、例えば、バッティングセンターに行くのはどうですか?ぼくはたまに友人と行きます。まあ、90キロなら打てます。
自分らしさを感じる時間は大切です。アダルトチルドレンの回復に必要なことです。体を動かすことは、かなりメリットがあります。
単純に走る。これはすごくいい。今は足が弱っているので、散歩+ダッシュ。ある人に教わったことです。
走るには足を創らないと。
一番楽な趣味が歌なんですけど。