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生活保護を出ることが可能ですか?

生活保護研究者のmasaです^^

大変な思いをして、この生活保護の立場になったと思います。どうぞ、最初は罪悪感があるので、まず、それを味わってください。

ぼくは生活保護を21年受給しています。友人に言ったら、「自慢するようなことではない」と言われました。

一般人の方から見れば、「何遊んでいるんだ。人の金で楽して。スキなことをして(怒)」かもしれません。

2024年の現実、ブラック会社の増加で、仕事でうつになる人、障がいを持ちつつも、耐えている人がいます。

ぼくは、20代、ダブルワーク。30歳の時、独立して、PCインストラクター、借金地獄、身体を極限まで酷使し、倒れ、生活保護を受けている人生の師匠に、放り込まれ、命を繋いだ過去があります。

病気が酷かったので、3年間は罪悪感と混乱の日々を送り、10年経って、やっと、もらうべき立場なんだ、国はぼくを養う責任があるんだと理解し、

楽になりました。今の使命は生活保護を使いつつ、良い記事を様々な立場の方に提供し、もらったお金の社会還元です。

働いて、障がい者になってしまう方もいます。上司が理不尽だとか、いじめとか、他もあるかもしれませんが、世の中も会社もおかしくなっています。

自営の方も、仕事で悩み、売り上げが上がらず、借金ばかり増えていく。そんな日常があると思います。ぼくが知る限り、個人の自営業が一番しんどいです。

身体を壊すまで、自営とは辞めれません。気づいて休みを取るのが一番ですが、仕事依存になっているので自分では止まりません。お疲れ様です。

最後のセーフティネットが、当たり前のようになっている。

上では、国民一人一人に、毎月、10万円与えようと言う、ベーシックインカムの意見があります。フィンランドで実験的にホームレスに1年間、生活費を与えて、経過を見ましたけど、満足感はあるけど、働く意欲が無いと言う結果で、更なる実験と研究をするそうです。

生活保護受けて理解したことは、病気でしんどい時は神の制度で、元気になったら、怠けものになってしまう制度であるということです。

21年と言う長さ。貯金も出来、欲しいものを買ってます。それは将来起業するためのものでもあるのですが、

生活保護出た人の意見がネットにあり、
①働く満足感がある。
②収入が減った、生活保護のが多かった。戻りたい。

満足感を得ている人の方が少ないと感じます。
この社会の問題もあり、どんどん会社はつぶれていきます。会社も必死です。(元経営者だったのでよく知っています)

社員を可能な限り雇いたくない。できる社員だけでいいし、悪いけど給与下げるよ見たいに感じているのが、社長です。

会社は慈善事業ではないと言う言葉があります。会社を儲けさせて欲しいし、できない人はいらない。即戦力が欲しいです。

生活保護で、何年も働くことから離れていたことは、大きなマイナスです。作業所でリハビリテーションを受けれますが、

会社の仕事はもっときついのです。

ぼくは元々、自営だったので、また自営に戻ろうとずっと準備してきました。noteを書くことは準備です。広報の練習です^^

ぼくの生活保護を脱出する案は、生活保護ベースの会社を創り(ITや創作販売だったら可能だと思います)、10年かけて、脱出すると言う案です^^

来年の6月に公開実験します^^応援お願いします。

先人になります^^

#生活保護研究者
#作家希望中
#起業家
#masa


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