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豊かさ意識
作家の本田健さんの著作、
ユダヤ人大富豪の教え
は、ぼくの人生のバイブルです。
特に、ミリオネアマインドを持つことが大きな挑戦になりました。ミリオネアメンタリティとも言いますが、
自分が1円しか持っていなくても、
ぼくは豊かだ、お金持ちだ
と思って喜べるかどうかです。
ぼくは30円で1週間生きることを体験しました。サバイバル?その当時はそう思いましたが、
今思うと、現金、30円もあったのです。それから、農家のおばあさんに交渉して、なす3本もらうとか、パン屋に行ってパンの耳を10円で買うとか。
そんなアイデアが出て、ものごいや貧乏な生き方としたと思いましたが、それをして、食べて、横になった時、
「ああ、まだ水が出る。ガスも止まっていない。電気も使える^^」
冷静になり、いい基礎体験が積めました。その後、師匠が、動いて、ぼく自身は、意図していなかったんだけど、
生活保護申請を勝手にしてくれて、家賃3か月分がまず、払われ、その後、生活保護費を取りに行きます。フラフラでしたが^^
助けは必ず来る
これもユダヤ人大富豪の教えです。
今振り返って思うことは、孤独な生き方をしていると感じても、どっかで人と繋がっているんです。
感謝ですね^^ぼくの師匠も、心臓病で亡くなったのですが、その時に初めて、生活保護受給者と言うことが分かりました。
厚生年金と言っていましが、嘘だったんですね。詐欺師でもありました。でも、ぼくにとっては人生の師匠であり、人助けばかりしている人でした。
最後は、お金のかかる事業を始めてしまうのですが、事業と言うものをよく知らないで、(彼は元学校の先生)やってしまい、
おかしくなっていました。これは、ミリオネアメンタリティを持たないで、感謝しないで、人に依存することをしていたので、そうなったのです。
日頃から持とう豊かさ意識
ユダヤ人大富豪の教えを常に意識して、お金持ちと同じ気持ちを持ちます。例えば、アイスのガリガリ君を買って、
すごくおいしいなあ、豊かだなあ
と感じてみます。何の変哲もないものですが、食べれることにお金持ちは深く感謝します。貧乏をしていた方なら、
貧乏意識で食べてしまうので、「単なるアイスか」と。
この世の中にあるすべてのものは、恵みであり、あなたのために誰かが作ったものです。その人が作らなかったら、手に入れることも、食べることも出来なかったのです。
考えてみて下さい。きっとこの文章をあなたは、パソコンかスマフォで見ているでしょう。noterなら、文章を書いているかもしれません。
その機械があることで、人生が広がりました。コメントによる交流が出来ます。嬉しく無いですか?
今回はユダヤ人大富豪の教えの教えをピックアップし、豊かさ意識について書きました。
訓練次第で1円を1億円に思えるようになります。今あるお金に感謝して、丁寧に買い物し、
買うだけのお金があることに感謝しましょう。