月刊駄文置き場 令和7年1月号 1
あわいいろみ
100. 日本酒大好きUMA茅野愛衣さん
UMAじゃねーし!
いつくか「歌唱」作品のある、我らが「掠れ声の姉御」茅野愛衣姐さん(こんな表記でいいのか? ファンから「岩石投擲」されねーか?)、なんか”10年”を超えたっぽいです、よ?
『かやのみ』で、日本酒呑みまくりモンスター(かどうかは知らん。『かやのみ』1本も視聴した覚えがない!ばぁ〜ん!)な彼女、事務所の方針なのか、本人の意向なのか判然としないけど、とにかく「歌手業」は絶許・絶対に拒否、って方針らしい。
10周年記念に『むすんでひらいて』って音源ソフトな「まとめ」はした。売り出した。けど「歌手」や「アイドル」は(本人として)しない(事務所として)させない方針は続く模様です。なかなか興味深いですね。「アニメーション声優のマネジメント」って観点で。
『キャプテンアース』に先立って、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズにも出演なさっておられたそうです。「シンフォギア」かーぶっちゃけ2期、ちょっとだけ3期冒頭くらいは"つきあった"けど、ズルズルと「腐れ営業」めいて続く様子に辟易して、わたしは「続き」を知りません。
わたしが知らない「続き」で、緑色の子(女子)として出てた、らしいです(らしいってぼかす必然はない。Googleれる世の中だし。「暁切歌・あかつき きりか」ってキャラを演じられたそうです)。
「掠れてるけど」可愛い声のこのお方、嫁に行かんのですかねえ。まあ、婿を取るってのアリでしょうけど。
ロリキャラとしては「掠れ」具合がだいぶ減点だとしても、演技、演じ方は「悪くない」んでしょうから、今後とも「健闘を祈る」次第です。
「思い入れ」はないのだけれど『キャプテンアース』の前期エンディグは(歌詞がまったく、あまたに入ってこないのだとしても)印象に強く残った。エンディグの作画(アニメーション)っぷりが影響したのかもしれない(髪の毛の描写とか)。
(12025.01.15.水 追加)
099. オリジナルビデオアニメーション『絶滅危愚少女』のおうた #おうた紹介
当時、"びびっと"きて、予約入れて「2枚とも」買った。
今も手元にある。再生視聴出来るんかなあ(おいおい)。
千菅|春香さんの、元気な歌唱と、サエキけんぞうさんの詞が、いいんだよね。曲とアレンジと演奏も良いよ。
・歌 動画
https://www.youtube.com/watch?v=KF7HUNJlWOQ
> 2020/08/18
・歌詞
https://www.uta-net.com/song/160025/
OVA・オリジナルビデオアニメーションの2枚の盤ばかりでなく、シングルCDも、買って手元にあるような気がします(押入れの奥深く)。
……動画の再生数(閲覧数)が少なくて、わたしは寂しいよ。
……た、たしかに、"ことわざ"をもじる、"おっさん駄洒落" ちっくな、「くさい」歌詞なんで、ひとによってはアレなのか。
まあ、こまけぇこったぁー気にすんな(おっさんやん)。
(12025.01.15.水 追加)
098. "オールド"青山繁晴さん
珍しく、ブログで「弱音」めいたことをおっしゃっている。
・青山繁晴氏ブログ
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=5564
> 2025-01-10 03:01:12
> この日時は本エントリーを書き始めた時間です
引用。
紙に刷って製本し、商品としての本の体裁にしたもの、ばかりが「本」じゃないでしょうに。
電子版(Amazon Kindle、紀伊國屋、角川、エトセトラ)もある。
”物理の"本だって、「図書館から貸し出された実数」ってのもある。
"お嘆き"になるくらいなら、もうちょっと「現在、現時点の"出版産業"」をご理解なさってはいかがでしょうか?
と、お節介を焼いて余計なことを申し上げたくなります。「現場主義」だった青山さんらしからぬ "嘆き節"ポーズに、若干の怒り、憤りを覚えます。「らしくない」と。
それだけ「本業」とお考えの、産業にすら目配りが出来ていない、それくらい「多忙を極めている」ご自身の状況を、振り返られたらいかがでしょうか。
わたしはなんもアンタに要求せんとよ。
"人並みに" ちゃんと休息とって、優秀さを鈍にせぬように、ご自身を「研ぐ」ゆとりはもっていただければ、と願います。
龍馬さんだって高杉さんだって、いまの「多忙すぎる」状況をご覧になったら、もちっと「落ち着きなさい」とおっしゃるような気がしますよ。
(「読まれていない」という仮説が正しいのなら、感想が寄せられることなんて「絶対に、ない」んじゃないでしょうかねえ)
(12025.01.15.水 追加)
097. #おうた紹介
・"The Glory Days"
https://www.youtube.com/watch?v=3LiN3oCMtsU
> 2017/01/25
歌: Tiaさん
・歌詞
https://www.uta-net.com/song/171988/
テレビアニメーション『キャプテンアース』のエンディング……なんだけど。
たぶん「後期エンディング」なんだと思う。
アニメの方の印象が「ほぼ、ない」。
ないんだけど、改めて聞くと「いいものだ」(マ・クベ様風)。
あー。作詞作曲 ryo(supercell)さんなのかー。
小節単位で切り抜いて、アニメのエンディングとかに使うのに「馴染まない」よね。楽曲の「全体のまとまり」を強く意識して、の、作風だろうから。逆に「まとめて聴く」と良さに同調・同意出来る。
……あっれーおっかしーなー。
皆目歌詞が「聞き取れない」、前期エンディグの歌詞カードを探してたハズなんだけど(苦笑)。
supercell風味の楽曲は、高い声で歌っていても、わたしは歌詞が「聞き取れる」っぽいんだよね。なんでだろう。
(12025.01.15.水 追加)
096. 背中
人は人(他人)の背中を見てる。
人の「ふり」みて我が「ふり」に活かしている。
それはある意味で「単なる模倣」、徐々に劣化する"同じものの「再生産」"かもしれない。
人は人の背中を見ている。人の背中しか見ていないのかもしれない。背中を見ているその人の、見てきた背中まで見ているか。背中を見ているその人の、見なかった背中はどうか。
狡賢く世間を上手く渡りたいひとは、狡賢く世間を上手く渡ってきたひとの背中をみるのだろう。
理想高く理念を実践したいひとは、理想高く理念を実践しようとしたひとの背中をみるのだろう。
生物としてに人間は、その限られた見聞体験に従って、闇雲に「ものまね」をする。人間とはそういう「いきもの」だ。
そういうやっていずれ「ものごころ」がつき、個人固有の個我が好悪の細部を自らのうちに生じる。
定まった好悪からひとつの孤独な全宇宙を自分の中に築城する。
けれど一度定まり固まったものは兎角脆い。
武士の所作は柔軟である。殺して死なずに生き延びたものだけが後に残る。「死なない」ためには、自分自身をも率先して捨て去るべきときもる。沈んでこそ浮かぶ背もある。個我にしがみつくことで、自らを沈めてしまうこともある。水泳に慣れている人にとっての「当たり前」は、水泳術をとっくの昔に会得しているであろう人々であっても、水泳と人生の類似に気づかない、という場合もあるらしい。
育つのも人(他人)の背中、自分が変わるのも人(他人)の背中。
逆に誰かを育てるのも人(わたしや多くの他人)の背中、相手を変えていくのも人(わたしや多くの他人)の背中。
こうして人の背中を見たり、自分の背中を見せたりしながら、人の世、社会は移ろっていく。
願うことは目撃し観察する「所作」から「内面、精神」にまで踏み込んで、会得し、会得されることなのだけれど、これは「見た目を模倣する、ものまねをする」ようには容易くないようだ。
本を読んでも、「字面」と「文面」だけしか「読まない、読まれない」ことは多いらしい。
自戒、自戒、である。
(12025.01.15.水 追加)
095. 手抜き料理 肉じゃが
※ 茹でません。味は染みません。
材料. 鶏胸肉100グラムくらい じゃがいも1個前後 塩 油
準備. 適当に肉を切る。じゃがいもを小さめ一口大に切る。
中まで火が通るように肉を油で炒め塩を振る。
シリコン調理器に詰めたじゃがいもを電子レンジで加熱調理する。「棍菜-茹でる」に、容器もろとも測った重さ設定で。そういう設定のない電子レンジの場合、100グラム1分を目処に「あたため」で加熱する。
深めの鉢に、まずじゃがいもを入れ、上から肉を乗せ、混ぜ合わせる。
……料理としての「肉じゃが」じゃねーだろ!って言われれば「おっしゃる通りでございます」です。
でもま、いいじゃん、別に。
喰うの、わたしだし(開き直り)。
正確には「レンジで蒸したじゃがいもの鶏胸肉油炒めかけ」か。
お好みで「胡椒」または「バジル」をかけたり、スライス大蒜を油炒めに足したり、なんなら油炒めに「薄い櫛切り玉葱」を一緒に炒め合わせてもいいでしょうたぶん。
(12025.01.15.水 追加)
094. 尖閣沖合@14日
令和7年1月の状況 14日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 14日の分)
> 2025/1/14 10:42
https://www.sankei.com/article/20250114-OW4JRKFSUNLANDW63JMWR2WORA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で14日
> 4隻
> 2025/1/15
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24718
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域では14日
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
9日〜14日 6日間 4隻 (14日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の東、大正島の西。2隻。
令和7年1月15日 深夜。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
令和7年1月15日 深夜。(UTC+9)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
○ 南小島、魚釣島の南東。2隻。
令和7年1月14日 夜。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m H/PJ-26型単管76ミリ速射砲か shipid:40443 mmsi:413875010
参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2025/01/09/120000
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
令和7年1月14日 夜。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月15日 朝 時点。
ともに所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.709/centery:39.010/zoom:17
令和7年1月15日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下省略。
(12025.01.15.水 追加)
更新されたので更新した。
(12025.01.15.水 追加)
093. イクラ食べますか?
・記事 (3ページ) 片野歩(Fisk Japan株式会社)記事
https://toyokeizai.net/articles/-/849434?page=3
> 2024/12/29 7:20
東洋経済ONLINE [株式会社東洋経済新報社]
・・記事 (4ページ) 片野歩(Fisk Japan株式会社)記事
https://toyokeizai.net/articles/-/849434?page=4
> 2024/12/29 7:20
東洋経済ONLINE [株式会社東洋経済新報社]
河川堰問題は、自然に生きてきたウナギ・鰻、淡水と海水の汽水粋を生活の場とする生物にとっても大きな「障壁」です。
もっと言えば「コンクリートで固め切ってしまった河川」は「死を待つ」河川と言える。それでまでそこに棲んでいた一切の生物にとってコンクリは敵です。……最近はコンクリを避けて「石を金網で縛ったもの」で代替するところも、なくはないらしい。
河川堰は高潮や津波を防ぐ目的はあるものの、「魚道配慮」も必要でしょう。
自然・天然は「循環」します。
人間がすべきは「循環」を止めない、妨害しないこと、それが第一ではないでしょうか。
二酸化炭素排出も、「循環」の一部です。人為による二酸化炭素排出と、天然自然(火山活動、海洋からの放出、炭酸温泉、動植物生物の呼吸、山火事、えとせとら)からの放出と、分別不可能なものを分別しようとするのは、ヨーロッパ型分別知、"理性"とやら名づけている「現場知らずの "屁理屈" "ごたく" ばかり並べて威張りたがる、下賤な自己満足」という『原罪』ではなかろうか、とさえ思ってしまいます。
ただ、大事なことは過ちを「自ら見つけ出すこと」「受け止め、深く反省すること」から「改むる」ことです。
ウソや詐欺に騙されること、勿れ。
とヨーロピアン「二酸化炭素」"詐欺"をわたしは断固拒否しつつ、河川改良には賛成したい。
(12025.01.14.火 追加)
092. 尖閣沖合@13日
令和7年1月の状況 13日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 10日の分)
> 2025/1/10 10:46
https://www.sankei.com/article/20250110-SEYGRRO6GJKN3LL2APAOLZEMCA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域
> 4隻
> 2025/1/11
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24675
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 11日の分)
> 2025/1/12
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24681
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 12日の分)
> 2025/1/12 11:03
https://www.sankei.com/article/20250112-DWCA4W5NAFOJZHPQSBQSE25XKQ/
[株式会社産経新聞社]
> 4隻
> 2025/1/13
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24684
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 13日の分)
> 2025/1/13 10:42
https://www.sankei.com/article/20250113-XSY5OVYX2FKAHI3OJKVXKZPQIE/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で13日
> 4隻
> 2025/1/14
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24705
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
9日〜13日 5日間 4隻 (10日〜13日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の東北東、大正島の北西。2隻。
令和7年1月14日 深夜。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
令和7年1月14日 深夜。(UTC+9)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
○ 南小島、魚釣島の東やや南寄り。2隻。
令和7年1月14日 深夜。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
令和7年1月14日 深夜。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m H/PJ-26型単管76ミリ速射砲か shipid:40443 mmsi:413875010
参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2025/01/09/120000
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月14日 朝 時点。
ともに所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.710/centery:39.011/zoom:18
令和7年1月14日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下省略。
(12025.01.14.火 追加)
海上保安庁のweb公開情報(令和7年1月度)が更新されました。従って表記を一部変更しました。
(12025.01.14.火 追加)
091. ちくちく縫い縫い
裁縫した。繕い物。
ジーンズ(パンツ)の膝が両方とも抜けている。つまり「破けて」いる。
布用接着剤と要らない厚紙(ボックスティッシュの空箱の裏)とで塗り固め、青色染料(青のマジックペンなど)でジーンズ地っぽく細工して補修保全して履いていたのだが、再度ビリッと行った。
膝の破けたパンツを履いて回れるほど若くもない。
破けたのはだいぶ長いこと、放置していた。
(他のも似たり寄ったりなんだけど、まあ「履いて回れる程度」には、まだましだった)
破けてるなーと思いながら寒い室内で履いて座り込む。
「破けてる」こと以外は、穿き心地は良い。
ジーンズは「身体の形になじむ」というけれど、たぶんそういうアレなんだろう。よく知らんが。
ということで発起して、多めに当て布をして繕うことにした。
太もも半分から膝下だいぶにおよぶ長い当て布。
幸い手元に、てきとーな布もある。「こんなこともあろうかと」と言うことでもないけど、折々気に入った布地は買っておくようにしていたのが功を奏した。
地味な色味の布地を適宜ばっさり。布裁ち鋏の切れ味は今もなお鮮やか。よく切れる。
小学校家庭科の資料集にあった、繕い方を思い出しつつ(というより、忘れたことはないな。小学校家庭科の資料集と中学校理科の資料集)ちくちく縫った。
右脚は習作、練習みたいな感じで稚拙(笑)。
左脚は右脚の不細工を反省して四隅を止めてから縫った。まあまあ上々。
"商品"あるいは 繕い物"サービス"ってこっちゃない、どのみち穿くのは自分だ。不細工の恥を喰らうのも自分だ。なので、「ほどほどの出来」で及第だ。点が甘いか辛いかはこの先の、わたしの人生とこのジーンズパンツのご臨終までの間の総合で挽回だ。
とにかく、今穿いて坐ってる。
やはり。穿き心地が良い。
……他のも若干、繕った。
布が「破ける」のは、布地が「弱っている」からだ。弱った布地の周りも破けはしなくとも弱っている。糸でかがためにはその「破けた布地周辺の、弱ってる布地」を足場に縫い合わせる、縫い止める」ことになる。だから、また程なく破ける。破れ目はより大きくなる。
だから「傷んでない弱ってない布地」を足場にして、当て布を縫い付けるのは、より堅牢な保全補修と言える。
「次」に備えて、「当てること」を念頭に、布切れ物色をしておこう。
(12025.01.13.月 追加)
090. 海警5901
・報道 [株式会社時事通信社]
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011200195
> 2025年01月13日07時07分配信
> 時事通信 外信部
時事も「事実だけ」を伝えてたらまだマシなのに……変な憶測を「刷り込んでくる」ので困ります(ゲラゲラゲラゲラ)。
関連。
・pelicanmemoさんのブログ記事
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2023/01/12/210000
> 2023-01-12
こちらは「インドシナEEZ内を"勝手に海底調査した"疑い」関連。
・pelicanmemoさんのブログ記事
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/12/29/180000
> 2024-12-29
こちらは、報道が「モンスター・怪物」と(特に英字報道系が)呼称したことに関する記事。
デッカいってことで「威圧」効果は(見た目の通り)あるのだろう。
一方で巡視活動やコーストガード・沿岸警備の観点から、「大きい」ってことの有用性がわたしには皆目分からない。
有事・戦時に軍事転用を見越しているとしても、デッカいだけで「いい標的(敵からしたら)」っておもうんだけど。そこは「コーストガードを偽称する」、昔の"便衣兵"方式で、撃たれないようにする算段なんだろうか。わかりません。
支那共産党とその配下の支那行政府が「コーストガード」概念に何を盛り込んでいるのかによって、意味付けが、こちらの憶測と違ってくるのだろう。
支那に限らず、人間は「既存の模倣」をし、繰り返し、重ねて「定番」が自ずと定まっていくものだ。輸入模倣した「元の概念」が土地土着の気質から微妙に混ざり合うことは避け難い。
(「法の支配」が支那では、「権力者統治の"道具"」と理解されているらしいことなどにそれはみられるかと思う。ヨーロッパ地域他では、「権力者をも"法の支配"が及ぶ」と考え「法の下の平等(権力の公平化)」が定まっているかと思う。……やや"理想"の夢をえがき過ぎてる「捉え方」であって、諸国においても「程度」で"道具"と利用・悪用されていないとも言えないだろう)
昭和のテレビコマーシャルだかなんだかで「大きい、ことは、良いことだ〜」とかってのがあった。
一方で戦時に、でっかい「戦艦大和」も「戦艦武蔵も」、日本帝国海軍が誇った空母群も、ことごとく轟沈した。
沿岸警備行動における「巨艦」が「役に立つ」ものなんだろうか、とわたしの疑問は続く。
日本も「でっかい巡視船」を作る構想がある。5年後くらいには実物がデビューするんじゃないかな。今計画されている資料からすると。
用途は被災時や戦時の島嶼日本国民の保護に置かれているそうだ(計画では)。
他国EEZで運用して「洋上プレゼンス、見せる魅せる犯罪抑止、他国威圧」には使わない予定のようです。
(12025.01.13.月 追加)
089. 尖閣沖合@12日 by 推測
令和7年1月の状況 12日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 1月14日 火曜日 の見込みです。
(報道 10日の分)
> 2025/1/10 10:46
https://www.sankei.com/article/20250110-SEYGRRO6GJKN3LL2APAOLZEMCA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域
> 4隻
> 2025/1/11
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24675
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 11日の分)
> 2025/1/12
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24681
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 12日の分)
> 2025/1/12 11:03
https://www.sankei.com/article/20250112-DWCA4W5NAFOJZHPQSBQSE25XKQ/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で12日
> 4隻
> 2025/1/13
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24684
> [株式会社八重山日報社]
> 接続水域では12日
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)9日〜11日 3日間 4隻 (10日,11日:推測)
9日〜12日 4日間 4隻 (10日〜12日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の西北西。1隻。
令和7年1月12日 夜。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m H/PJ-26型単管76ミリ速射砲か shipid:40443 mmsi:413875010
参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2025/01/09/120000
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
○ 魚釣島の西北西。1隻。
令和7年1月13日 朝。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
○ 魚釣島、南小島の東。久場島の南東。大正島の西南西。1隻。
令和7年1月13日 朝。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
● 魚釣島、南小島の南東。1隻。
※ マップ上に表示されているものの詳細データでは「所在不明」。
最終確認: 令和7年1月9日 午後。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月13日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.710/centery:39.011/zoom:18
令和7年1月13日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下省略。
(12025.01.13.月 追加)
誤記訂正。
(12025.01.14.火 追加)
088. 【動画紹介】 "ニセコ"
観光案内じゃなくて「限界ニュータウン」アプローチ。
・動画 資産価値ZERO -限界ニュータウン探訪記-
https://www.youtube.com/watch?v=NUTIwxtgDbA
> 2025/01/03
> ニセコ・倶知安 乱開発への懸念【原野の焼肉店/租税回避タウン/差押ヴィラ】
社会学 学究な姿勢が面白い。
雪質が良いっての、映画『わたしをスキーに連れてって』ぐらいの時代から定評だったかと思います。
ただいかんせん、アクセスが……本州から行くのも大変、札幌から行くのもまた大変(レンタカー、一択?)。
本州住まいには、ある種の「伝説」の雪質であった(そこまで?)。
土地登記簿をわざわざ取り寄せて(お金も若干、かかるんじゃなかったかな。取り寄せの際には自分の身分身元を示す必要も今はあったかと。こういう調べ物が好きな人じゃないと食指が動かんだろうなあと想像する)調べて、推測もして、まとめる……気楽に動画視聴してるけど、「作る側」の事情を思い描くとつくづく頭が下がる。
とりあえず、「バブルめいて」るんだねー ”ニセコ"。
(12025.01.12.日 追加)
087. ポッケに入る "ハンマー" ?
それをひとは「とんかち」とか「かなつぢ 金槌」と呼ぶのでは?
・記事 株式会社時事通信社
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011100387
> 2025年01月11日14時18分配信
> 時事通信 社会部
> 「朝、ポケットに入れ持ち出した」 別の授業中も隠し持ったか―法政大ハンマー襲撃・警視庁
どーせ「犯行」なら、やっぱ定番「バールのようなもの」を凶器に(マテ)。
被害に遭われた方にお見舞い申しげます。
……殴られた8人も、「正当防衛」で抗ったのだろうか……という疑問は残る。
被疑者の内心はいずれ裁判の場で明らかになろうけど(東京都の警察・警視庁は、法に触れそうな「公判資料の漏洩」をまーた、やってますね。裁判に影響するとおもうんだけどなあ、こういう「守秘義務違反行為」って)、なーんか「思考が煮詰まって、にっちもさっちもいかない心情」陥っちゃったっぽい?
弁護人弁護士が入れ知恵して「狂人のふり」で罪を免じてもらう作戦に出るのかなあ。
ラジオか何かで小耳に挟んだ報じ方だと「自称、法政大学社会学部学生」とされていたような。あの時は「身元確認が未済」だったってことだったんだろうか。報道主体が身元確認をする間も無く即時報じる緊急度はないはずなので、「報道主体の怠惰」か。どこのラジオ局報道だったっけかなあ……。
(12025.01.12.日 追加)
……社会学部だと「地学」じゃなくて「考古学」とか、岩を欠く、割る用途の、なんだろうか。だったら専門用語な、学術用の「ハンマー」ってことになるのか。
ハンマー窃盗にハンマー損傷に対人傷害に……なんだかたいへんな。
(12025.01.12.日 追加)
086. 尖閣沖合@11日 by 推測
令和7年1月の状況 11日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 1月14日 火曜日 の見込みです。
(報道 10日の分)
> 2025/1/10 10:46
https://www.sankei.com/article/20250110-SEYGRRO6GJKN3LL2APAOLZEMCA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域
> 4隻
> 2025/1/11
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24675
[株式会社八重山日報社]
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
(報道 11日の分)
> 2025/1/12
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24681
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域では11日
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
9日〜11日 3日間 4隻 (10日,11日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西。2隻。
令和7年1月12日 深夜。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m H/PJ-26型単管76ミリ速射砲か shipid:40443 mmsi:413875010
参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2025/01/09/120000
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
令和7年1月12日 深夜。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
● 所在不明。2隻。
最終確認: 令和7年1月9日 午後。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
最終確認: 令和7年1月9日 夕方。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月12日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和7年1月12日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下省略。
(12025.01.12.日 追加)
085. 戦争
戦争は「お約束」だ。
少なくとも、戦争をする双方は「相手の力を削いで勝利を得たい」と努力するにしても、どちらかがどちらかを「全員、ぶっ殺す!」ことだけは「しない」ことにしている。
これは興行行楽なボクシング(殴り合い)など「格闘技」の、最低限の「お約束」と等しい。
”ヨーロッパ地方(田舎)”は、そういう「積み重ね」をしてきた。"ヨーロッパ地方"に住む人間"だけ"が「人間」である、という前提で。("シュメール"の視点に立てば、「ヨーロッパ地方」は丸ごと「荒地」の「野蛮な土地」であった。地球全体の時間軸に沿った「自然環境変化」が、今に続く、「ヨーロッパ地方」人の、支那めいた傲慢を養ったと言える。「おフランス」とか昔は野蛮な「フランク族」の末裔だとみると、なんだかお高く止まったように見受けられる「おフランス」の「野暮さ」「古臭さにしがみつく愚かさ」がじわじわと感じ取れる……ような気がする。
軍人でない、軍に携わらない、いわゆる「非戦闘員」をぶっ殺すのは「いけません」(ハーグ陸戦条約とその後継)と「綺麗事」を言いながら、平然と「大量爆薬によ航空攻撃」をしれっとやってみせた。
……そしてそれらの(世界のあちこちにそれは認められた)「平和に対する罪」は、一切問われることがなかった。広島・長崎ばかりではない、日本主要都市への攻撃も、スペインの(ピカソさんが絵画にして世界に、人類に、人類の過去と未来とに訴えた絵画『ゲルニカ』)惨劇も、主体を「罪に問う」ことはされなかった。本邦の「南京空爆」や「重慶空爆」も、わたしの無知・怠惰は、しっかりと推移を把握出来ていない。
「お約束」を前提に戦争は始まり、「お約束」の内で戦争は終わる。
総合格闘技で敗れたからといって全裸で「カマを掘られる」なんてことはない。同様に敗戦したからといって「全裸待機」する義務はない。大日本帝国末期の「国家の体をなしていない」クズクズ・グダグダな様子は、人類史に刻まれる「最大級の愚かさ」であったと言わざるを得ない。
負けた側にも戦争の「お約束」を守る義務がある。
勝った側にも戦争の「お約束」を守る義務がある。
双方の「クズ人間ぶり」が東京裁判(およびドイツの裁判)に結実した。「屁理屈」の、戦勝側の「勝てば官軍」なノリの、「法の外」の、「ルール破り」がそこにあった。
アレを、また、やるつもりなのか?
クソッタレな「人類史上最下な愚かさ」を繰り返すつもりか?
そういう視点で、「ウクライナ」も「イスラエル・シリア」も、「台湾」界隈と、「アメリカ大陸」と「インド周辺」と「アフリカ全土」を眺めている。
「お約束」は、過去の習慣の踏襲と思われがちだ。
けど、「お約束」をガン無視できるのは「ダントツな軍事力」か「ダントツな広範多様な外交(デプロマシ)の力」が、つまり国家が「(多種多様な)"力"」が、「黒を白に」「曲がった道をまっすぐに」してしまう、って「捻じ曲げ」があるにしても、"力"がそこそこ均衡している場合は、大勢の国が参与する国家間議論で「落ち着くところに落ち着く」こととなる。
戦争の「お約束」。
知っておいて損はない。
(12025.01.11.土 追加)
農地に爆弾よりも「塩を散布」する方が、たぶん「非人道」だろう。塩害で農作物を「恒久に近く妨害する」であろうから。
原子力発電所の破壊は核物質という「腑」曝け出すことで、一定の地域の「人間居住」を長い年月において "妨害" する。
……なんなら、「ブラックホールに呑ませて」恒久で「使用不能な土地」にしたいってこと? そこまで考えてないか。
"抵抗力を削る"ネタとしてなら、無差別"市民"(非軍事・非軍属)殺害を「是」とするかといえばまったく "屁理屈" にもならないでしょう。
(イスラエルの領土内の「ガザ」への攻撃の話題にも、触れようかと持ったけど力尽きた(苦笑)。
戦争の「お約束」破りをする勢力が増えたこんにち、あらたな戦争の「お約束」が必要になっている、のかも、しれません。守るか守らんかは常に"当事者"の世界観・国家観・人間実存に対する観、思想信条次第なのでしょう。「一律」を義務と課す術はない。守らせるのは「高貴な志」への平伏のほかはおそらくないのでしょう
(12025.01.11.土 追加)
084. 相似、または近親憎悪
浜矩子先生の「書き物」を、いち個人として読みうる限り読んで分析し研究した。
屁理屈をだらだら書く気はない。
結論は「夢見る文学少女」なおばあさんに尽きる。
浜矩子先生の「脂の乗った」芸風は、文章で「講談師」よろしく「語る」ということ。
読み手迎合でもある。
この芸風、わたしの知る限りの中年・高齢者経営者「上念司」さんの「芸風」と(ほぼほぼ)被っている。
あー、だからかー。なるほど。
しばしば(以前は)「"紫"ババァ!」と仰っていた、その「理由」が分かった気がした。
上念司さんが「噛み付いている」相手は、「芸風が上念司」だ、ってことだったようだ。朝日新聞も本質は"上念司"であった、ということが上念さんの「癇に障る」「癇に障る」ってことだったようだ。
「経営」も引き続きなさっておられるハズの上念司さん、すっかり「YouTuber」になってしまったかのようだ。
よくYouTube公式が自動お薦めしてくれるんでマメにコンテンツ掲載を続けているんだなー、と遠くから眺めている。YouTube・ニコニコチャンネル『ニッポンジャーナル』に定期出演してるらしい(見てない。前にも書いたが、アジテーター・安っぽい煽動者な"上念司"先生断ちを引き続き個人として断固中でございます)。
浜矩子先生も上念司先生も、べつに「扱き下ろしたい」って訳じゃない。
一定の「癖」がある人たちだよなーって認識です。
お二方とも、善でも悪でもない。
ただ「あるがまま」に「ある」だけだと思ってる。
とはいえ、浜矩子先生(御大)の「アベノミクス」に対する、経済学知見をガン無視する、単なる「罵詈雑言」罵倒芸は、わたし個人としては「いただけない」なーって思う。
『愛の経済学』とか、ぼーっと聞いて(読んで)るとなんだか「心地よい」ような催眠・洗脳効果があって、お!、お主、なかなか"やる"な!って思ったりしないこともない。「パウロさん」引っ張り出した時点で敗北フラグってところに気づかないところが「微笑ましい」。"かわいい"おばあちゃん、である。
今後、どっちみち先に浜矩子先生の方が先に鬼門に入る(つまり「逝去する」って意味)ことになるだろう。
ジジィになった、上念司さんが、おっと、上念司先生が、どう「熟す」か、愉しみでもあり、おそろしくもある。いやまあ、それを見届けられるかどうかは、わたし個人の極めて限定された問題、ですな。うん。
(12025.01.11.土 追加)
083. げーのー界
何だか、中居クンが「やらかした」らしい。
古い時代、平成だったか。『夢がもりもり(正しくは『夢がMORI MORI』らしい)』とかなんとかいうバラエティ番組の頃がわたしの中でもっとも親しい。
……思えば森口博子さんと当時SMAPメンバーだった森くんがいたから成り立つ番組名だよなあ……まあいいか。
中居クンの「下半身」問題、らしい。
示談成立、とかなんとか。
強姦(刑法に問われる事案)か否かはスルーっぽい。
伝え効く範囲だと、なんだか「札ビラでほっぺた叩く」みたいな、旧"ジャニーズ"めいた「傲慢さ」が感じられる。おいおい。そんなところを真似てどうするよ、中居クン。
……無限に広がる、げーのー界……続ける言葉で「何のパロディか」定まるんだが、選びあぐねる(ダメじゃん)。
わたしにとっての「げーのー」はたかだか「アニメーション関連」の歌とかなんとか。あとは落語とか漫談漫才方面か。ラジオ局付きアナウンサーとか外注・番組キャスタ・DJ・ナビゲーターとか。
「うわさばなし」を含めて特段、「スキャンダル」ネタに興味関心がない。
でも、中居クンがどうなるか、"ダウンタウン"の松本人志・松っちゃんがどうなるか、「今後」にはある程度の関心がある。「今後」なんで、ながーーーーーく見守り続ければ、いずれおのずから「オチ」が来る。「オチ」待ち。「オチ」を憶測するためにムダな体力を消耗する気がさらさらない。
他にやること、たくさんあるし、パズルゲームとか(ゲームかよ!)。
ど、読書とか。お勉強(調査と整理)とか。
どちらも「強姦罪」とまでは言われていない、らしい。
セクシャルハラスメントとか強制わいせつとか、いや強制わいせつは「刑法犯」だろ。なんだかどっちもある種の「不透明」がある。それは「被害者」とされる方の「プライバシー保護」と「神経保全」が絡んでいるからどう。「被害者」とされる方が、「どうしたいのか、何を望むのか」も、また不透明というか「不確実・不確定」なところから生じているのだろう「性犯罪」系は「神経ケア」含めて(精神ケアとか書かないのは精神どころじゃない深刻さを強めたいと思うからですよ。誤記じゃ、ないんだからねっ!(なにその偽装ツンデレ))「取り扱いの気難しさ」がある。
だから、それも含めて「放置」ですよ。
ものごと、なるようにしかならないですから。
「見守る」他はない、と思うのです。
(12025.01.11.土 追加)
082. 尖閣沖合@10日 by 推測
令和7年1月の状況 10日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 1月14日 火曜日 の見込みです。
(報道 10日の分)
> 2025/1/10 10:46
https://www.sankei.com/article/20250110-SEYGRRO6GJKN3LL2APAOLZEMCA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で10日
> 4隻
> 2025/1/11
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24675
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域では10日
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
9日,10 4隻 (10日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西。2隻。
令和7年1月11日 早朝。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m 武装記載なし(n/a) shipid:40443 mmsi:413875010
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
令和7年1月11日 早朝。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
● 所在不明。2隻。
最終確認: 令和7年1月9日 午後。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
最終確認: 令和7年1月9日 夕方。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月11日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。
Unspecified Ship
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ Yanweigang、河口停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.783/centery:34.471/zoom:19
令和7年1月11日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(南シナ海)
● 所在不明。※不審な往来船舶。
最終確認: 令和7年1月8日 夕方。(UTC+8)
最終確認地: マカオの西、Tan River。
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
以下省略。
(12025.01.11.土 追加)
081. ロス・アンジェルスの山火事
西はロッキー山脈とか「森がち」なんだろうなーって思ってはいたけど、"都会"ちっくなロスで山火事ってのは驚き。
だいぶ被害がひろがってるっぽい。
お見舞い、申し上げます。
・記事 Reuters
https://www.reuters.com/business/environment/hollywood-hills-burn-la-engulfed-by-the-big-one-2025-01-09/
> January 10, 20256:20 PM GMT+9
> By Jorge Garcia and Rollo Ross
現時点で「死亡者10名」とある。
哀悼を捧げます。
日本でも山火事、山林火災はしばしば起きているけれど地元地方自治体の努力と、手に余る場合は自衛隊出動などで鎮火している模様です。
(12025.01.10.金 追加)
080. グ・リーンランドにお散歩さ〜
そーら世界の海、トランプのもの〜(おいおい)。
・https://www.uta-net.com/movie/39497/
たのしいバイキング〜
「ビッケ」キャラデザはシンプル。点目だし。
実史・実際の歴史では、北欧バイキングは洋上略奪よりもその派生の産業注力の商用具体、「影響」の要素の方が歴史事実としては大きい。「物語」の「語り」としては、設定としての「バイキング」は娯楽虚構としては「アリ」だとしても、実際はアメリカ大陸北部到達って、ほぼほぼ確実って話もあるし。
「地面」に関しては、将棋めいた布石がいまも有効にめる。けど「めっかんだーろぼ」『メカンダーロボ』視点では(攻撃拠点は衛星軌道上にある)「地面」の地理・地政学・陸軍軍事視点の優越、「抑え」の意義は低くなっている面もある。
グリーンランドの地下資源獲得とか、利権にUSAトランプ(まだ総理大臣に就任してない)は「USA領土に編入」よりも、採掘産業と今もある軍事基地施設設置の強化って「具体」しか先がなさげに思う。
ロシアのクリミア「侵略戦争」非難する立場のハズのUSAが、あたかもロシアの「他国侵害戦争」を是認するかのような「屁理屈」で、カナダ、グリーランド、パナマ運河利権を「奪う」ように振る舞うのは、「屁理屈」視点からも理屈の平仄が合わない。
だいじょうぶ? トランプさん。
としか思えない。
(12025.01.10.金 追加)
079.医師・木下博勝先生
何というか、静止画の絵、もちょっと「格好付けてよ」って思いながら(乍ら)眺める。
・動画 株式会社文化放送の番組単位youtube配信
https://www.youtube.com/watch?v=eB5c6Z4Wzw4
> 2025/01/09
動画の「中身」は中身でごろうじよ。
「絵面ネタ」で取り上げた。
「ガン」ネタで言えば、ガン細胞を排除する生理機構が若年世代ほど過発に機能しているであろうことは想像される(具体の調査はされていない。そもそも、そこを調べる視点、学術の着眼が”ない")。若年ガン(癌)は早期に「全身に回る(ほうぼうに癌細胞が広がる)」とされている。一方で、癌罹患者の「ロングサバイバ」も実在する。そのことから、人間生体は(まれにしかおきないにしても)「癌細胞を排除・駆除する」機構を備えているらしい(万人じゃないにせよ)と推認される。
若年大腸癌も、過去「調べなかったから」知られていなかった可能性を大いに含んでいると思う。
「調べよう」としなかったから「わかってなかった」に過ぎない、ように思う。
「癌が国民病」って以前に、高負荷"税"と"社会保障料"のほうがよっぽど、国民「慢性病」だろ!ってわたしは思う。「特権階級」勘違い、オンナとオトコの、クソゲームを半世紀(およそ)続けてきた、続けることができる程度の日本社会・日本経済・日本人の日々の個々の営みからの「支え」があればこそか。
”財務省”本店、自由民主党税制調査会、日本銀行は、その「権力」の源泉を理解していない。
カネをふんだくる先の、恐るべき「力」を知らない。
……ぶっ殺された瞬間にようやく知るのかな?
きみたちの「かりそめの」「みせかけの」権力は、日本国民が「やむえず」託した「力」でしかない。
君たちは力の源泉を攻撃してわずかな利得を得ようと「心得違い、勘違い」の暴走を長年続けて来たに過ぎない。……賢い「ばか」としか申し上げようがない。
木下先生をダシに、「行政府非難」を書いてしまった。
批判どころではない、「あながたはウンコ以下だ」とわたし宣言しているのだ。賢い(と思い込んでる)愚者以下の愚者、愚者以前の愚者だ、と言っている。
ナメクジの方がよほどあなた方より「人間性がある」「人間に近い」と言っている。
言ったところで「馬耳東風」。
非人間に人間の言葉は通じない、か。
(12025.01.10.金 追加)
「ガン」って、自前の「免疫」 で処分処置出来ないんだったら「死ぬ」オチエンドで、いいんじゃんって思ってる。
わたしの、元は一部なんだし。
他人(ひと)に勧めないけど、わたしは「ガン発見」ってなっても、ずーーーーーっと「経過観察」でいいと思ってる。
苦しかったり痛かったりもするんだろうなって思うけど「そのまま」放置、死ぬまで放置、でいいんじゃん?って思ってる。
だって「わたしの一部」がわたしを「殺そうとしている」のだもの。全身全霊、「わたし」のすべてをもって「ガン」を「受け止めてあげる」のが道義とか作法とか「ひととしてのあり方」からの(わたし個人の考えからの適切な)処置じゃん?
症状として表出する「症状」は、確かに困る。
けど「身のうち、身内」が主因となれば、話は違ってくる。
わたしは、"わたしの派生"たる「ガン」(元・わたし)を病素病原と言い難い。
医者先生は他人だから冷淡にガンは切りましょう、放射線で殺しましょうと、気楽に仰るだろうけれど、"ガン"もまた、わたし、わたしの一部だったこともあった、わたしの構成要素だったんだよってことが「偉い人にはわからんのですよ」と思います。
他の疾病はともかく、こと「身から湧いた錆」めいた「ガン」については、いやもうガンと共に去りぬ!とばかりにガンと「心中」ってオチで、わたし個人はいいかなーって思っています。
だって、ガン細胞って、前は「わたし」だったんだし。
(12025.01.10.金 追加)
078. "レバノン" Joseph Aoun ジョゼフ・アウン
ロシアに逃亡した元歯医者にかわる、選出された「元首」にして「総理」だそうです。
・https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_Aoun
Wikipediaばかりでなく、各種報道が取り扱っておりますね。
……丸ハゲ?(おいおい)
なんだろ、おでんの「ボール」っぽくなくなくない?(おいおい)。
小さい「ガンもどき(白)」っぽくもある。生粋の"レバント人"なの???
(12025.01.10.金 追加)
077. 地球儀外交(地球儀を俯瞰する外交)
これも、故・安倍晋三氏の、苦労の末に見い出した「視点・視座」だった。
とはいえ、古くから「地政学」を学び研究した人々からは「なにを、いまさら」だったことだろう、と思う。
概念で語られる「地球」というより、地球の海洋底・大陸より上の、人間・ヒト・ホモサピエンスが生息し、知覚で認知が容易な範囲の、「地面、海底面より上の領域、ただし大気希薄な "地球近傍空間" は除外(シームレスなのにね)」は、実態よりも「観念で」描かれやすい。それって「軽く、洗脳」だよね、と思わなくもない。
「わかりやすさ」はある種の「洗脳」ツール……。
地球儀外交、地球儀を俯瞰する外交の以前の事柄として「冷戦における核分裂熱爆弾搭載の大陸間弾道弾の"銃口"」ってのがあった。
北極の軸周りにある「北極海」を挟んで、旧ソビエト(SSSRとかって書くんだよね。面倒臭っ! "ソビエト社会主義共和国連邦"。ちなみに「ソビエト」は議会。議会って、ぷっ!笑かしてくれる)とUSA・ユナイテッド・ステイツ・アメリカ・アメリカ合衆国は"対峙"した。だって地球は、まあるいんだもん、ってな感じ。弾道弾って弧を描くけど最短で目的地到達を目指す代物"だった"からね。
この辺りは軍事な「地政学」。古典な地政学ではなく、航空領域が足された「近代化地政学」とでも呼称すべきシロモノでしょう。
今では「航空」は「宇宙(地球近傍空間)」領域に拡張した。実際、位置情報のアレ(あれ?なんだっけ?GPSか。支那は支那で独自の位置確認装置ワンセットをお持ちだとか。"北斗"システム)は、半ば民間解放されてるけど、GPSに限ってはUSAが握っている。使わなくさせるってことはないにしても「位置精度を落とす」ってことは"有事"に「やんじゃね(やる、確信している!)」ってことですし。
現在の「男版・劣化した"小池百合子"な」「男性版 "おままごと"」総理大臣に、はてさて、どこまで何を「確信」なされておられるのか、少なくとも内実の片鱗は、令和7年1月10日時点においては「ひとつも」示されておりません。
首相大丈夫? (個人利益としての地位確保の意味ですらも、保てない状況じゃね? 習近平に助けてもらうつもり? 助けると思う?? 石破茂は (北斗の拳風に) "死んでいる"じゃない? とはいえクソジジィ岸田文雄(呼び捨て)政権が ”存命した" って「腐った日本国内情勢」の前例があるので、そこにクソジジィ石破茂が望みを託してるって「解釈」は、たぶんとりあえずは「成り立つ」のだろう。
ぶっちゃけ、菅義偉、岸田文雄、石破茂は、即効「胎、掻っ捌いて、切腹しろ!」ってわたしは思います。せめて「けじめ」をつけるポーズくらい、有権者に示せよ!!!!!!!!!!!! って思います。ああああああああああああああああああ腹たつ!!!!!!!
菅が北海道・アイヌにどれだけ接近し、学び、理解し、「ウポポイ」法を成立させたのか、岸田がどれだLGBTの各個人それぞれと接し、何に困り何を求めているのかを吸い上げた上で理解増進法を「強権で」押し通したのか、石破は、とりあえず不愉快な面を詫びて速攻でおっ死ね(おいおい)。怒り心頭。怒り新党(それは過去に存在したテレビ番組の題名)。
通常国会冒頭の演説で、辞任しろ!くそが!
とか、思います。
「地球儀」も高低差とか加味してないんで「概念」っちゃー概念。現実とも事実とも(実際は)乖離しているんだけどね。
でも平面展開した「地図作成法に基づいて作成された」"地図"は、重んじる観点(距離、方位、面積とか)で凸な面を"描《えが》き出している。
平面の地図も、立体の地球儀も、けっして地球地表面の"リアル”ではない。「人間の、概念観念表現」だってことも踏まえておきたい。実地検分以外にリアルに肉薄する術はないし、実地検分したからといって人間個人の「把握」には様々な「限界」が伴っている。一番問題なんのは「人間であること」からくる限界だろう。これはそもそも至難だね。可視光以外は「見えない」。人間の嗅覚は鈍いし、聴覚も上と下との限界がある。触ったからって人間の指先のセンサー点以上の精度では対象を知り得ない……
地球儀外交は、既存の日本外交に強い一石を投じる(刺激を与えて奮起を求め、「成長」を促し期待する)提示および行為・行動だった、と理解される。
だがしかし、地球儀外交が、「外交の決定版!」みたいな完全さだの無謬だのって「ことでは、絶対!まったく!、ない」のです。
その意味で安倍晋三氏の地球儀外交は「暫定」の、言ってしまえば「弥縫策」、とさえ言えてしまうかもしれません。
それでも、いまなお「地球儀」の視点は有用・有価値です。
少なくとも「東西」や、新興の「北と南」よりは、全体を「俯瞰」する視座を与えて、有用・有価値さを失ってはいないのです。
石破茂じーちゃんは頑固。
「敵」だった安倍晋三じーちゃんの「有用に使える道具」さえも、"坊主憎けりゃ袈裟まで憎い"式に捨て去るかのご様子。ほんと、イイ歳をして「人生一生ガキンチョ」としか見えません。石破茂お爺さん、精神は5歳児?
支那型な内心・本音「秘密主義」な石破茂を総理大臣職に据えた(総理大臣って「お仕事」に過ぎない)この日本、南コリア・コリア共和国めいて「徒党で」ものごとを何とかするだなんてことにはなりはしないと思うけれど屎馬鹿茂クンが成長する気もなく、利権にしがみ付くおつもりなら、わたしが対面したら取り合えず「ゲンコで殴る」なあ。最低10回は殴る、と確信する。わたし自身の拳の傷を損傷を顧みることなく、殴る。拳の損傷、痛みが許すなら100回とか殴ると思う。蹴りも千回くらいは、あるいは踏みつけで腸損傷を試みることだろう(妄想乙)。
「天誅!」って輩が、出ないとも限らない。
街のチンピラめいて恫喝するってことでも(たぶん)ないのだけれど。石破茂!アンタさあ、「人間」とか国家「日本」とか、日本国民お一人お一人とかを「どう、思ってるの」か、日本国全有権者に「胸の内を吐露する」のは立場からも絶対の「義務」じゃないんでしょうか?
マトモな議論を回避するスキルの達人(らしい)石破茂(クソジジィ!)様よ。ガチで「日本国民全員」とリベートする気あんのかよ!(逃げ回って「立場死守」してみっともない姿を晒すんだろうな さすが ガキバカ様)
(支那に隷属しない日本国民は)「死刑!」ってか?
ザケンナ! 石破!
(12025.01.10.金 追加)
076. どうしてどうして [替え歌]
・https://www.uta-net.com/song/589/
・https://www.youtube.com/watch?v=-ZpQmBhxOT0
松任谷由実『リフレインが叫んでる』
どうして どうして 液晶画面は
ほこりにまみれてしまうのだろう
繰り返し何度も拭き取ったー
あの日最後に見たブラウン管は
あたかも室内集塵機のように ほこりを引き付けてた
……ま、確かにブラウン管式CRT、モニターに比べたら液晶のそれは「ちょっと、気になる」程度のことやもしれないが、目が悪くなってくると、輝度が低いのか、自分の視力の衰えか、画面をほこりが覆っているのか、どれが大きな容易なのかと考え込む……全部試して確認するんだけど。
替え歌の歌詞ほどには拭いてないな。
気になったら ほこりとるケバケバした使い捨てのアレ を柄に装着せず、使ってる。拭いて、ほこりを払って、畳んで、しまう。しまってるのを取り出して拭いて、ほこりを払って、畳んで、しまう。を繰り返している。
クイックルなんとかとか、そっち方面のアイテムは今や豊富。便利な世の中になったもんだ。
ちなみにアルバム(20th)『Delight Slight Light KISS』収録だそうです。
わたしの中では『時のないホテル』あたりから「そーゆんど、はふとぅーおーりおーり守ってあげたい」あたりくらいまでがユーミン熱の絶頂。
(12025.01.10.金 追加)
075. 尖閣沖合@9日
令和7年1月の状況 9日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 9日の分)
> 2025/1/9 10:45
https://www.sankei.com/article/20250109-RLEGHSBVZNK7DL3M7VLE3XJFTM/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で9日
> 4隻
> 2025/1/10
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24672
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域では9日
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
9日 4隻 (9日:推測)
(9日 未明: 2隻侵入 海警1303 海警1305)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の西、魚釣島の北北西。2隻。
令和7年1月9日 夕方。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m 武装記載なし(n/a) shipid:40443 mmsi:413875010
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
令和7年1月9日 夜。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
○ 南小島、魚釣島の東南東。2隻。
令和7年1月9日 午後。(UTC+9)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
令和7年1月9日 夕方。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
(令和7年01月09日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
(接続水域退去済み)
○ 寧波の東、舟山・長峙島 Changzhi Island 南部 西岸桟橋 および近傍 停泊。複数。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.176/centery:29.958/zoom:15
令和7年1月10日 深夜。(UTC+8)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和7年1月9日 夜。 (UTC+8)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
令和7年1月9日 夜。 (UTC+8)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 所在不明)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
令和7年1月10日 深夜。(UTC+8)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
他、2隻。
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月10日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和7年1月10日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(南シナ海)
● 所在不明。※不審な往来船舶。
最終確認: 令和7年1月8日 夕方。(UTC+8)
最終確認地: マカオの西、Tan River。
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
以下省略。
(12025.01.10.金 追加)
海上保安庁のweb公開情報が更新されましたので、それに伴い表現を一部変更しました。
(12025.01.10.金 追加)
074. 宇宙の膨張が"加速"?
屁理屈を捏ねます。
宇宙は、生じて以来、重力を帯びた「モノ」が増え続けている。具体としては原子核・陽子。それが電子を拘束して原子・分子はては燦然と光り輝く恒星や光らない惑星などの付属物を形成した……と「宇宙形成の物語」を聞いた。
だったら、「モノ」の増加で、アインシュタインの一般相対性理論からの帰結から「時間がどんどん、"遅くなる"」のではないか?
観察する側の。
膨張が見かけ上「加速」してみえるのは、観察「こちら側」に「モノがたまって」、どんどん「時間の経過が "鈍化"」している、ってだけなのではないか?
天文学者が、まさか一般相対性理論を無視して「宇宙の膨張が加速」などと言っているとは思われない。一般相対性理論による、観察する「こっち」の時間経過と、宇宙の彼方の「あっち」の時間経過とは違うことくらい承知だろう。その「時間差」を差し引いてなお、「膨張が加速」と言っているのかどうか、ちょっとわたしには調べきれなかった。
(12025.01.09.木 追加)
073. 「平伏す」のをお止めなさい
マルクス君はだいたい「明治維新」前後に死んだ、ひげもじゃじーさんだった。ご婦人方、お子様方にはユーモアをもって接し、論的には舌鋒鋭くというより屁理屈罵詈雑言を浴びせかけ、リーダシップありげでなさげな感じの「ジャーナリスト(大学は哲学博士号を得て卒業したっぽい)」「評論家」だった。
彼と親密な友人のエンゲルス君の共著(2巻は特に。遺構をもとにつぎはぎして設たんだから、文責として共著を謳うべきだとわたしは思う)『資本論』は、ドイツ・ヘーゲル「屁理屈」の伝統を継ぐ「筋の通った屁理屈(歴史に対する "見立て"、目の前の経済実相を他所にした「屁理屈」捏ねの "見立て"。ぶっちゃけ「娯楽小説ライトノベル」以下の、「漫画週刊掲載誌作品以上のやっつけ仕事」な、マルクス君晩年期の「一大(一代)ギャグ」総集編であった。
その「役立たず、娯楽性にも乏しい」、"予言書"は、便利に都合よく、方々で「悪用」されまくり、「悪用」され続けた。
舶来品信仰があるにしても、本邦到来の『資本論』の扱われ方は、およそ学問ではなかった。
難解な、もってまわった言い回し(石破茂式)は、逆に個別の個人の「妄想」を挟む「隙間」を用意してくれていた。誰もが好き勝手に「プロレタリアート解放、ブルジョワ打倒」を思い描くことが出来た。
在る意味で、「バイブル・聖書」の代替品であった。
だったからこそ、帝政ロシアを倒したソビエト社会主義共和国連邦は、ギリシャ正教その他キリスト教系に限らず宗教を弾圧してみせた。コミニズム・社会主義とは「宗教、信仰」であった。
日本の風土には(キリシタンとかが生じるにしても)キリスト教やユダヤ教、イスラームのようなセム系宗教(その根幹は拝火教・ゾロアスター教だろう)の「概念そのもの」が「存在しな」かった。理解は「上部だけ」。日本風土には日本風土固有の「宗教概念」が根幹として "実在" している。
だから仏教だって「魔改造」してしまう。
インド発祥、仏教に「ご先祖様を大切に」なんて「墓石作る」なんて、「無い」。日本風に「魔改造」された結果を我々、今を生きる人間は見聞している。
先祖も、水子も、輪廻の中にある、でも先祖も流産した子のことも「ほうっておけない」気持ちを抱くのがこの日本に済み日本風土に生き、日本風土を担う人間の(いまのところの)心性だ。困ってる人、困っていそうな人を「ほうっておけない」のは「徳」である一方で、悪漢に「つけいられる隙」ともなる。
マルクス君『資本論』以降の、妙な「癖」なのか、舶来品信仰の単純素朴な末裔なのか、コンサルタント界隈やIT(インターネットテクノロジ、広範にはコンピュータやパーソナルコンピュータを道具と使うさまざまな情報整理情報処理産業・企業・事業を、ふんわり、包括して示す語)界隈における、USA発やヨーロッパ(もっぱらUKやドイツ)発の「進出単語」に、「平伏す」方がざっくり眺める限り、多い。
どこぞの小沢一郎クン(じーさん)は「国連国連」と負け犬根性丸出しで、ひっくり返って腹差し出して「撫でて撫でて」とせがんでみせて(人として本当に)恥ずかしい。「全裸待機」じーさんである。奴隷じーさんである。奴隷としてさえも「イラネ」って言われてることに気づかない……頭部に収納された「脳ミソ機能」の使い方、取り扱い説明書を母の母胎に置き忘れてらしたのかもしれません。
外国ガー、とか、国際機関ガー、とか、偉い学者先生様ガー、とか、平伏してんじゃねーよ! って言いたい。
キミの頭の中には、キミなりにでもいい、「思考する仕組み」が生来備わっている。
使ったら? それ。
誰かの「いうがまま」に生きる「馬鹿馬鹿しさ」に気づいてください。
キミは、キミしかいない。他にいない。誰ひとりいない。
過去にも現在現時点にも、おそらく通り未来に至るまでも、いない。
キミにはキミに「しかできない」ことがある。
それは、「キミがキミであること」だ。
そこにどうか気づいてください。
(12025.01.09.木 追加)
072. アリス式
関節・サブミッションの技にありそう。
アリス式フェイスロック、とか。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/リアス式海岸
ギザギザとか、ノコギリ(鋸)の歯とか、そんなんじゃないよね実際は。
岩の「弱いところ」で「低いところ」を、凍った川、氷河がガリガリと人間の一生を何個重ねても及ばないくらいの時間を掛けて、「氷河職人さんが丹念に」削って削って削り尽くした「逸品」は、「複雑な海岸線」としか形容のしようがない。
似てるのは「粘菌の繁殖状況」か。
葉っぱの葉脈さえ規則性を孕んでいる。
日本だと岩手県が有名。義務教育でも習った覚えがある。
京都の舞鶴もわりと「リアス」ってて入り組んでいる。
波を避ける意味で「入り組んで」ることは有用な一方、「海水の塊がやってくる」"津波"を食らった場合の「内陸まで届く被害」の強烈を近年、東日本大震災(東北地方および周辺地域大震災)として当時を知る人間に深い印象を刻み込んだ。もっとも、「子供向け物語」に「津波被害」は多々、語られてはいたんだけどね。ああも「大きいの」が来るとは誰もが思ってなかった。それは「鬼界カルデラ噴火」に相似する、未曾有な「地球イベント」のひとつと数えていいだろう。けど「下っ端戦闘員」レベルだよね、地球"全史"の中では。下から数えた方が早いのかもしれません。
CCP/PRC/PLAの「力による現状変更」で、「不法占拠」状態のチベットに、大地震が起こった。余震も頻発しているらしい。
さらには支那領土の青海省を震源とする地震もあったと聞く。
大陸移動、プレートテクトニクスの知見を現代の人類は(地球物理学界隈とか特に)持っている。これが、これまで考えられていた以上の「急速、急激な速度で」生じる事実をこの先に人類は「目撃」することになるのだろうか、とチベット地震にわたし個人は戦いています。
チベットの山並みの「造山速度」も結構「異様に、早い」んで。
地球表面の「あちこち」が「綻ぶかのように変化する」って覚悟はしておいた方がよいのでしょう。
(12025.01.09.木 追加)
071. 藤井さん、歳とったな〜
・動画 おはよう寺ちゃんのYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mowDHBOC5q0
中身より、なんつーの動画の扉静止画。
藤井先生、あたまだいぶ白く、なんったねー。
人間、「歳はとる」もの、なんだねー。
言いたいことはそんだけ(おいおい)。
(12025.01.09.木 追加)
藤井さん、京都の人だから、在京(東京に在ることをを"在京"っていうけど、京都府の中心・京都の人からしたら"おいおい!"こっちが"京"だぜ!ってなるやも)の文化放送 [株式会社文化放送] のラジオ放送だから、「いつも、リモート」だとばっかり思ってた。スタジオまでお越しになってられたのね。
京都も広いんだよね、"海あり" だものね。日本海に面してる。
かの『岸壁の母』の舞台は舞鶴、港町。支那大陸の「玄関」だったんだよね、古くは。
(12025.01.09.木 追加)
070. 漫画 "力技シスター"シリーズ
※ やべっ!ステルスマーケティングみたいになっちった!
山本アリフレッド画伯作。
・最近のやつ
https://www.pixiv.net/artworks/125150903#1
> 2024年12月13日 19:31
アニメ化もされたとかなんとか、有名らしい「理系が(略)」のがメジャーなんかな。
pixcivいりびたってる割には、アニメ化作品とかに疎い。
たいてい「商用誌に移って」pixciv更新(最新のアップロード)が止まって「ららばい」みたいなパターンが多くてねー。「商用誌の仕事が忙しくなって」ってパターンもある。同人誌商売なさってる方だと割と手堅くpixcivに居てくださる。かと思えばいきなりアカウント丸ごと失踪したり……人生、いろいろ(首相時代の小泉純一郎さんの言い方風)。
(12025.01.09.木 追加)
漫画なんて、苦労多く、連載期間は数年数十年、あるいは未完のまま漫画家先生ご本人がお亡くなりなってしまったりで、読む人にはなるとしても えがく(描く)人には「なりたくない」。まだ「詩を書く」方が、ワンアイディア瞬殺!で完結してる気になれるんで「お得」とさえ思ってる。でもまあ、詩じゃぁなー、大成して大金持ちの夢は叶うまい(そんな夢、もってたんだーへー)。
こないだ「ポンチ絵」のこと、書いたけど、1枚っぺらの「絵」だったら、割と「詩っぽい」、のかなあ。
フランスの1コマ風刺漫画雑誌(わたしの誤解無理解で「言い回し」を失敗ってるかもしれないけどご容赦を)が、イスラームのムハンマドさんを皮肉たっぷりに風刺したら編集部が銃乱射の目にあったって、そんなこともあったよねー記念号を先頃だしたんだそうですよね。
「一枚絵」のインパクト、軽からず。
(12025.01.09.木 追加)
069. 核物質密売
ただし、USA。
・記事 Reuters
https://www.reuters.com/legal/japanese-crime-leader-pleads-guilty-us-trafficking-nuclear-materials-myanmar-2025-01-08/
> January 9, 20258:47 AM GMT+9
> By Kanishka Singh
見出しが
> Japanese crime leader pleads guilty in US to trafficking nuclear materials from Myanmar
Google翻訳さんに訳させたら
> 日本の犯罪指導者、ミャンマーからの核物質密売で米国で有罪を認める
「日本の犯罪指導者」がツボった。
ふつうの翻訳家なら「日本人犯罪主導者」とか、あるいは「犯罪リーダー」って、訳すと思うだよねー。
"leader" は確かに「指導者」とも訳すけど、日本語の語感、風習からすると「政治指導者」「宗教指導者」か「部活動の指導者」みたいな用途でしか出ててこないよね。
被疑者は
> Takeshi Ebisawa, 60, of Japan,
「容疑を認めた」ってわざわざ "the U.S. Justice Department" USA司法省 が公表したということは、記事での言及はないけれど「司法取引」を窺わせる。
「子分ども」への「とっととゲロって、ラクになれ」的なメッセージが含まれてる……んでしょうかねえ。
・United States Departiment of Justice.gov
https://www.justice.gov/opa/pr/japanese-yakuza-leader-pleads-guilty-nuclear-materials-trafficking-narcotics-and-weapons
もろ「Japanese Yakuza Leader」ってなってんで、それを踏まえると "leader" は「組長」とか「若頭」って訳すのが妥当?
・過去の記事 [株式会社読売新聞東京本社]
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220722-OYT1T50150/
> 2022/07/27 08:53
見出し。
> 自称「ヤクザの組長」、ロケットランチャー構え武器麻薬の仲介…この男は一体何者なのか
麻薬でも武器でも、はては核物質でも、闇で売り捌いで利益を得ていた、みたいな感じなんでしょうかねえ。
讀賣記事の見出しのように「自称」してもいない。
犯罪組織の元締め役らしいけれど、悪事に手を染めたのは(どうやら)渡米後であるらしい……謎。
上掲した「米国司法省」のwebサイトが興味深い。
裁判前に、裁判に関わるようなことを「積極的に当局が公表」している。
「リーク報道」なる「情報授受の闇取引」をする日本の都道府県警察機構と報道企業記者、中央行政府の司法当局者と報道企業記者の、不透明で不誠実、不公平なあり方との大きな溝のような差異に、驚かされる。
(12025.01.09.木 追加)
山本アルフレッド画伯とはなん利害関係もありません。
賄賂、リベートその他、なんももらってません。
だから「くれ!」って意味じゃないです、ないんだからねっ!(と催促するんじゃない。宣伝効果皆無なところに宣伝広告費が落ちることは絶対にない!現実は無情さ)
ってなことで、なんか「商用」で(つまりISBNコードが振られるかっこうの)コミックスが発刊、きたる2月!なんだってさ。
もともと「理系が(略)」が、たぶんそこそこ売れてんでしょ?18巻目とかって言ってるみたいだし。変化球のラブコメを好む漫画読みが一定数、いる、らしいってことの証左だろうね。
(12025.01.09.木 追加)
068. 尖閣沖合@8日
令和7年1月の状況 8日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 8日の分)
> 2025/1/8 10:59
https://www.sankei.com/article/20250108-KKGFRPM3NVLJDFIFA4YAX4IPLM/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で8日
> 4隻
> 2025/1/8 12:20
https://www.sankei.com/article/20250108-L55XIT6DX5LUHJTZATCJMBNSC4/
[株式会社産経新聞社]
> 8日午前10時ごろから
> 領海
> 4隻
> 侵入
> 2025/1/8 14:07
https://www.sankei.com/article/20250108-NU5KZRT5ONMADEBFPFGBKESHKM/
[株式会社産経新聞社]
> 午前11時25分ごろから
> 領海外側の接続水域に出た。
> 2025年1月8日 13時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687681000.html
[特殊法人日本放送協会]
> 4隻
> 午前10時ごろから
> 南小島の南から領海に侵入
> 午前11時40分すぎまでに領海を出ました
> 2025年01月08日19時03分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010800516
[株式会社時事通信社]
> 4隻
> 午前10時~同15分ごろ
> 南小島付近の領海
> 同11時45分ごろまでに
> 同島周辺から領海を出た
> 2025/1/9
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24666
[株式会社八重山日報社]
> 8日午前10時ごろから
> 4隻が相次いで領海侵入
> 11時26分ごろから、
> 接続水域に出た
> 「海警1302」「海警1401」「海警1303」「海警1305」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時40分頃: 南小島周辺など: 4隻 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
○接続水域の状況
1日〜7日 7日間 4隻
8日 8隻 (8日:推測)
(8日 未明: 4隻侵入 海警1302 海警1401 海警1303 海警1305)
(8日 未明: 6隻退去 海警1303 海警1305 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)(マリントラフィクからの推測含む)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
魚釣島の西。2隻。
令和7年1月9日 朝。(UTC+9)
・海警1401 "1401" "CHINACOASTGUARD1401" "Law Enforce" ヘリ運用沖合哨戒船 99m 武装記載なし(n/a) shipid:40443 mmsi:413875010
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:40443/mmsi:413875010/imo:0/vessel:1401
令和7年1月9日 朝。(UTC+9)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
(接続水域退去済み)
○ 東シナ海。温州の南東。1隻。
令和7年1月8日 午後。 (UTC+8)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
○ 温州・Damaiyu停泊。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.142/centery:28.073/zoom:18
令和7年1月9日 深夜。(UTC+8)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
● 所在不明。4隻。
最終確認: 2025-01-07 18:02 (UTC+8)
最終確認地: 東シナ海。温州の南東。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:1012540/mmsi:412378215/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303 2023-10-14 20:32 (UTC+8) 所在不明)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
最終確認: 2025-01-07 18:05 (UTC+8)
最終確認地: 東シナ海。温州の南東。
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
(令和7年01月08日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日10時頃〜11時45分頃 領海に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
最終確認: 2025-01-08 15:34 (UTC+8)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
最終確認: 2025-01-08 14:38 (UTC+8)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 所在不明)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
(令和7年01月08日未明 接続水域を退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月9日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.710/centery:39.011/zoom:18
令和7年1月9日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(南シナ海)
○ マカオの西、Tan River 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.079/centery:22.245/zoom:17
令和7年1月8日 夕方。(UTC+8)
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
以下、手抜き。
(12025.01.09.木 追加)
消し忘れた余計な文言を削除しました。
海上保安庁のweb公開情報が更新されましたので推測による旨などを打ち消し線で削除しました。
(12025.01.09.木 追加)
067. "カプリコン"支那
いや「疑惑」ってだけだから!
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=-vZhYOpRGP8
> 2025/01/08
支那、火星着陸成功? 動画
(12025.01.08.水 追加)
066. 転がるロボット
支那・浙江省温州市 市街。
・記事 "Record China"
https://www.recordchina.co.jp/b946692-s25-c30-d0198.html
> 2025年1月5日(日) 20時0分
時事通信に記事が載ってたけど写真が付されていない。映像の使用許諾が得られなかったんだろうか。
で、ググって映像付きの記事。
1個だけなら可愛げもあるが、これが群れて暴動鎮圧!とかってなったら、ややキモい気がする。
温州といえば尖閣諸島周辺海域に出没する「いやがらせ」支那船が補給などのために立ち寄る港がある土地、ですね。上海(北の方、黄海の外)や香港・珠海(南シナ海方面)に挟まれて、印象としては「ぱっとしない」。櫻井よしこ先生あたりのシンクタンク分析によると温州の港には支那コーストガードの拠点がある、とかなんとか。AISは切ってるようでマリントラフィック上では往来は観察されていない。よっぽど寧波の東にある舟山あたりの係留の方が目立つ。ま、それはさておき。
動画は「乱視促進ロゴ」でお馴染みの tiktok。
ぐぬぬ。見れぬ。
と思ったらAFPの記事には動画が入ってた!
・https://www.afpbb.com/articles/-/3553244
> 2024年12月10日 14:45
> 発信地:中国 [ 中国・台湾 ]
> 動画:球形「ロボット警察」、温州の繁華街に登場
防弾チョッキのロゴが「特SWAT警」。
武警だと印象悪いから変えた、ってわけじゃなく "SWAT" だから「特別警察」って意味、なのかなあ。
お披露目のためってことで徒党を組んで歩いてるんだろうけど、SWATって巡回する組織でしたっけ?
そりゃぁ「見せる警備(警備は日本の警察機構用語。治安を守るって意味合い)」って意味では「わかる」けど。
それにしても「撮影禁止!」って制止されないところが、あー特警自身が広報のために撮影してるのか。カメラの外では一般人の撮影を制止してるのかもしれません。
転がるタイヤといえば手塚治虫先生の『W3(ワンダースリー)』。ざっくりとしてしか知らないけどたしか宇宙人で偽装のため地球の小動物に「化けて」るんだよねあの3人。
・https://tezukaosamu.net/jp/manga/588.html
・https://ja.wikipedia.org/wiki/W3
「あの」でっかいタイヤのことは書いてない。
別途ググるとどうやら「ビッグローリー」という呼称らしい。ローリーって聞くと「ローリー寺西」さんが思い浮かぶ。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ROLLY
今は「ローリー ROLIY」さんと言うらしい。アーティスト谷山浩子さんの楽曲にも参加してたっけ。
浙江省雲南市のリモコン操作ロボットが乗り物だとしたら乗ってるのは「小さな巨人ミクロマン」サイズ?
(12025.01.08.水 追加)
065. 大日本帝国敗戦前までの海軍学校
・https://ja.wikipedia.org/wiki/海軍兵学校_(日本)
ウィキペディアの情報が、必ずしも正しい、とは限らない。
けれど、まあ、ある程度は「本当」でしょ。たぶん。
作家・城山三郎先生が17くらいに入学した海軍の学校は、既存の海軍兵学校が入学資格を緩和して門戸を広く開いた、ってことだったのかもしれない。
そういえば城山先生の弁には「五省」は出てこない。生徒は皆「当然」と思うのでことさら口に出して言わない、というだけのことなのかもしれないが、よほど「学校暴力」イコール旧帝国海軍って、刷り込まれちゃったのかもしれません。
それにしてもこういう学校で学んだ海軍将校が、どうして「華々しく散る」美学に酔い痴れるように「狂って」いったのか、不可解ですね。
対露西亞海洋戦の話を聞いて、大きな砲を撃って撃って戦って勝利する夢をみたんでしょうか。
時代はすでに「航空」領域からの攻撃に移っていたというのに。それを大日本帝国海軍は自らパールハーバーアタックで具現していたというのに。
(時代の変化を肌で感じて、今までのままじゃダメだと頭の片隅で思って、それが海軍全体の不明瞭な共通認識となって、「伝統にしがみつこうとして」結果としての「自殺」だった、とミッドウェイその他の玉砕戦を解釈すると、幾許か腑に落ちる気がしないこともない。「変わる勇気」に欠けていた、ということか。「変わる勇気」も海兵学校は伝えていたはず、なんだけど)
ちなみに現在の海上自衛隊の誇る「潜水艦」は当時の日本では(ドイツ帝国からの技術供与もあったそうだけど)「とりあえず潜水する船」みたいな程度であったようです。「海中」領域は第一次世界大戦からずーっと、大ドイツの独壇場、ドイツ潜水艦の代名詞(ほんとうに代名詞)の「Uボート」(英語読み)の伝統は今もドイツに生きているようです。ドイツ軍自身は潜水艦を所持していないようだけれどヨーロッパ近隣外国へは輸出しているみたいです。
……結局のところ、「敗戦」で日本オワタみたいに思われがち、というかそういうドキュメンタリ作品が多い気がするけれど、「国際政治」の展開っぷりは、江戸末期、明治、大正、昭和の敗戦前の情勢変化と、敗戦後の昭和、平成、令和の今に至る部分のそれとは、そう変わり映えしない、それどころか「連綿と継続している」としか言えない。評せない。「国際外交」は古い時代、それこそ古代ヨーロッパや古代アラブ・ミドルイースト界隈のそれから一歩も「進歩していない」かのようです。
「敗戦」日本は、自分達を滅ぼしかけた「連合国 ユナイテッドネイション UN」を、"神" であるかの如く崇めてしまっているようだけれど、USAともども崇めることで「自ら、考えること」を丸投げしてしまった。吉田茂さんばかりが悪いとは言えないが、USAに「再軍備して 独立 しろよ」って言われてのに逃げ回って逃げ回って「自衛隊は軍隊じゃ、あらへんでー」と日本国民も世界諸国もひょっとしたらご自分自身でさえも騙して、今に至ってしまっているのではないか。
(12025.01.08.水 追加)
064. 結核患者を「隔離」?
それは「心霊(与太)話をより怖く感じさせるための、"設定"」 なのか?
癩病・ライ病は、「見た目、面貌が崩れてしまう」病態なので、しばしば感染を恐れて「隔離」、それどころか「不妊手術・断種」が日本国内でも、行われていた。こっちは本当に「隔離」政策だった。
一方、「国民病」(当時)とか「死病」(当時)と言われた『結核』は、「罹ると(いずれ、時をおかず)死ぬ!」んだけど、あらゆる人間が罹患する病「ではなかった」。
罹るとヤバい。が、普通は「罹患しない」。感染効率が極めて悪い感染症だったんです。
だから「隔離」って発想は当時なかった。
罹患した患者を「より、マシに」するための、空気のいい場所への「転地療法」なるものが多く行われていた……そこそこ裕福な一族の方界隈限定だったようですけどね。都市住まいならともかく、もとから「空気のいい」ド田舎住まいの場合、サナトリウムに患者を託したんのかどうか、わたしは知らない。都市生活者で、富豪・資産家さんとか小金持ちさんとか「サナった」りしたっぽいです。
「隔離」じゃなくて、患者のQOL・クオリティオブライフな意味での「転地療法」サナトリウムだったのです。
「怖い話」の演出のため「だけ」に過去を改変すること、わたしは "このストレイツオ「容赦せん!」" ですよ。ぷんすかぷんすか。
背中から肺の患部切除なんて術式が取られていた時代もったようです。
でも、敗戦後にUSAだか何処かから来たか知らんが「結核によく効くクスリ」だか治療法だかで、あれま!綺麗に治っちゃったんですよね。小説家城山三郎先生の親しい友人、吉村昭先生とか。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/吉村昭
(「結核」罹患への言及なし)
ここに「暗に」結核発症と医療措置とが「こっそり」書かれてます、けども。
戦時に「子供だった」、戦後の作家先生方を集めて、対談形式で「戦中の日本はダメだった」話をさせて、それを雑誌に掲載、さらに書籍にまとめて販売、という "敗戦後日本の様式美"(皮肉)という「型」を展開する本(まとまった後の本だね)を数冊読んだ。その中に吉村昭先生の闘病の断片が語られている。対談相手は城山三郎先生。話の主導権は城山三郎先生。
城山先生は昭和2年生まれ。昭和20年には18の計算。本人の弁によると、20年入学だそうだから17歳か。
陸軍は「数」だった一方で、海軍は「少数精鋭」というか船に関わる「専門性」が求められた都合もあって、海兵学校や士官学校で「濃密な集団」として人材育成が明治以来、行われてきた。しかし昭和20年ともなるといよいよ人材枯渇、即席で人を育てる必要が出た……結果が幼少年向けの学校設立であった。
そこに城山先生は入学した。本人の弁では「高い志で」の入学であったようだ。
現実はゲンコツや棒で叩かれ殴られ……教育する人材も枯渇気味だったのかもしれない。教師教官の方も即席だったのかもしれない。
少年城山が「軍隊ギライ」になる大いなる原因となった。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/城山三郎
ウィキに即席に造られた幼少年向け学校の記述がないけれど、ご本人が対談で述べられた断片をざっくりつなげると、学校は原爆の落とされた広島に程近い場所にあったらしい。もっとも「瀬戸内海沿岸港湾都市」とかをざっくり「広島近くの」とおっしゃっているのかもしれない。
本人の述べられる「海軍特別幹部練習生」という肩書きは、つまるところ「臨時に造られた海軍学校の生徒」という意味以上でも以下でもない。艦上演習すらやったかどうか怪しい(1年も居なかった訳だから)。
吉村先生を除いて、対談参加者で「結核罹患者」はいない。「死病」と恐れられた結核だけれども、罹患率は低い。罹ればほとんどが死んじゃうけどね。
かくて、恐れられては居たものの、ことさら「隔離」ということは(地方のごくごく因襲を温存するような村や集団では「隔離」なんてことがあったやもしれないとしても)まずない。
結核の治療薬、結核菌退治のおクスリがペニシリンの類かどうかは良く知らない。前に調べたような気もするがメモを引っ張りだしてくる気になれない。雑な説明ですまぬ。
ともかく「隔離」ってことは「当時はなかった」と思う。”結核菌" による伝染病って意識も(医療従事者はともかく)一般には薄かったんじゃないかな。それよりコレラや赤痢のがよっぽど警戒されていたと思うよ。昭和冒頭期って。食品衛生、公衆衛生、安全な「水道水」ってのも敗戦後のことだし。下水の整備も都市部から徐々に進んだようです。感染症って意味では「お腹痛い、くだる」って方が「誰でもかかる」し「ある種の伝染性がある」って経験から一般には「常識」めいた暗黙の諒解事項だった。それも今は昔、って感じになってしまっているけどね。
(12025.01.08.水 追加)
063. CCP"習近平" VS. PLA「元軍閥」
PLAは"習近平"CCPのもとで、若干、改組された……んだけど……「賄賂は "正義!"」な支那社会で、"習近平"は"やり過ぎている"んだけど……。
ひとつのネタ、『解放軍報』の記事は、「読む側」の各位において「意味付け、意味合い」、つまり「評価」が割れているようです。
・石平さん動画
https://www.youtube.com/watch?v=bUjlgcZlOjU
> 2024/12/27
> 政治局会議
https://www.youtube.com/watch?v=l3bfM8_hgcw
> 2025/01/03
> 習近平新年演説
・興梠一郎先生動画
https://www.youtube.com/watch?v=HrCJe9GkFNk
> 2024/12/31
> 『解放軍報』
『解放軍報』を受けた日本国内報道、日本国外報道を扱っている。
・青山繁晴さん@元インテリジェンス専門家
(ことさら貶めているのではなく「事実」です)
https://www.youtube.com/watch?v=TaWpkcBPtts
> 2025/01/07
> 『解放軍報』
忘れてはいけないことは、青山繁晴さんの社会人デビューは「老害 "くそったれ" 報道」であった。
それが「インテリジェンス」や「海底資源」研究の専門になっても「残って」いる、ってことです。
"関西人"風に、「情緒に訴える」ストーリー作りをする「癖」が青山繁晴氏にはある。
「情動」は "記事を書き上げてまとめる" 便利な「道具」だけれど、「情動」で綴った「理屈」は害毒を多く含む、含んでしまう、という点には、「受け取り手」のすべてにわたしは忠告します。
それでも、(現場に行けないことの多い、今でも)「それなりに」青山繁晴氏に、"わたしが" 価値を見い出すのは、「手枷、足枷の中でも "インテリジェンス" を精一杯、やってる(なさっておれる)」と「評価」している、ということです。僭越?うっせーわ! 日本社会の「へりくだり・謙り」は、時に「事実を歪めるだけに終わる」クソな面を兼ね備えているのです。「敬意」を言葉遣いの中に「コードする」のが "こしきゆかしき" 「日本語の所作」だけれども、敬意のための婉曲が「真実を歪めてしまう」効果を発揮する、してしまう。適切に「敬語」を使える「そつのなさ」はその人の「人品評価を高める」にしても、事実や真実の伝達、さらに事実・真実に立脚する議論のための「足場、土俵」としては、"全く使い物にならん"のです。そこが偉い人には分からんのですよ……どこのジオン軍整備メカニックマンだよ(苦笑)。「議論」は対等、タメ口叩いてなんぼ、だよね(それはそれで暴論?)。
動画を視聴すると、興梠一郎先生の「取り上げ方」は、単に「火消し」に走ってるようにも見える。支那ポチっぽく見える。けど、CCP絶対許さないマンな石平さんの(ある種の)バイアスっぷりよりは冷静で、ある意味で「冷淡」ですらあるようにわたしには思われます。
(支那ポチっぽくない、COVID-19に関するUSAの連邦中央議会ネタも扱ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=oPkxE9yZ3d8
> 2025/01/07
)
興梠一郎先生は「学術」な記述、青山繁晴氏は「強く、主張する」ところに軸足があってやや「厳密さ」への眼差しを欠いているように思う。でもそこは、いまや「日本国国会・参議院議員」職にあるのだから「明確なリンク」で情報源を差し出すことが「困難」であるのかも知れない。「老害"記者」習慣の名残りとも見えるけれど、「現職」の守秘義務(不文律)や「元インテリジェンス」の守秘義務(接触対象者を保護するための秘匿)が、「ネタ元へのリンクを妨げているのだろう。
……結局のところ「こっち」の「質」が "問われている" ってところに帰結する。
丸ごと「信じない」、「まったく信じない訳じゃない」。「わたし(や、あなた)」がここに、今あることの意味を踏まえ、取捨と選択とを己に課して「自分なり」を捉えるように努めたいとわたしは思う次第です。
(12025.01.08.水 追加)
062. 季節商品
百円ショップの一角、棚が「からっぽ」どころか、「棚そのものがない」状態になってるを見かけた。
「お正月」の次のイベントは「節分」に「バレンタイン」で、さらには「ひな祭り」に「端午の節句」、なのだろう。
モノを売る商売って、たーいへーん、て、何もない一角を眺めた。
スーパーでは正月が終わるのを待たずに「節分の豆」が棚に並んでいた。
ひとつ買った。
1袋100円前後。煎った大豆。小さい。
裏返すと、"いちおう"は「国産」をうたっている。ほんとかなあ……まあ、"支那産" の「殻付き」落花生も棚にあった。「さや付き」って書いてあったけど。店によっては「殻付き」って名前の商品が並んでいるので、揺れというか表記ブレというか、定まってないのかも。あるいは、支那人は「さや付き落花生」と呼称敷いてるのかもしれません。南京豆風情が!(いや、そこでそいうこという意味がわかんねーだろ。はは。なんとなく「南京豆」って言いたくなった。他意はない。「他意」って、なんなんだろうね)
正月のうちに開封。
ちまちまと食べる。
煎った大豆って、「喉が乾く」んだよね。汁気というか水分、飛ばされて ぱっさぱさ なんで。
砕いて砕いて砕き散らした「きな粉(黄粉)」のがまだ "可愛げ" がある。いやきな粉だって「口の中の水分を略奪する」んだが。
まとめ。
季節の「境目」は、モノ売る商売においては「こまめ」です。テレビアニメーションの「ワン・クール」どころじゃない。下手したら「毎月」商戦であるようです。
昭和時代の昔に、『日本全国酒飲み音頭』とかいう歌がございました。1月から毎月、なにかしらの理由を「こじつけ」て「酒が飲めるぞー」というオチに落とす主旨の、酒飲み御用達、みたいな楽曲で楽しかった。
何月だったか、「なんにもないけど酒が飲めるぞ〜」とかうたってたっけ。
今風にアレンジしたら「ハロウィーン」とかもネタとしてノってくるかもね。
酒飲み音頭じゃないけれど、毎月か、半月か、「季節性商品」と言うよりは「年間月次、半月次イベント商品」の花が、今年も一年、咲き誇り続けるようです。
(12025.01.08.水 追加)
季節性商品といえば、昨年令和6年から、秋・冬でも「蚊対策」薬剤は店の棚の片隅を占め続けていて、わたしとしてはとっても嬉しく思っています。
冬場でも「地下街、地下鉄」や、24時間営業コンビニエンスストアや大規模書店には、「ヤツ」が居る!
ゴキブリとかだったら「明るいところ」にはあんまり出てこないけど、「血を吸う蚊」の方は照明の加減とか関係ないですから!
ってことで「虫除けカートリッジ」も塗布するディートなどの薬剤も、「恒久で」売ってくれて「ありがとう!(故・谷村新司さん風)でございます。
(12025.01.08.水 追加)
季節っていえば、江戸時代には、「甘酒」って、真夏の飲み物だったんですよね。
月桂冠(月桂冠株式会社)が缶詰で売ってる「甘酒」が、夏場は青いパッケージで「冷やし甘酒」として売られているんだけど、江戸時代の常識では夏に売る「甘酒」の方が正統派なんですよね。江戸時代には「冷や」じゃなく、「温めて」供されていたようですけども。
月桂冠の「甘酒」も、冬場は「赤パッケージ、甘酒」、夏場は「青パッケージ、冷やし甘酒」と、(わたしからしたら「意味ないじゃん、中身一緒じゃん!」って思うんだけど)「季節感」を企業 self-contained セルフ・コンティード いや「自己満足、自己充足」って言う方が近いのか。まあ「わたし様」視点なんで。「売る」目的からしたら夏場に「青パッケージ」で「冷やし」と添えるのは販売営業努力の一貫に相違ない。……中身一緒、なんだけど。
(12025.01.08.水 追加)
061. 署名
北コリア「人攫い」犯罪に抗議する趣旨なのかなんなのか。
・林芳正内閣官房長官会見 令和7年1月7日火曜日
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/202501/7_a.html
> 北朝鮮による拉致問題について
どういう趣旨の「署名」とか、説明、ないの?
既出なの?
なーんか「遺憾砲」の "アリバイ工作" 素材悪用で終わりそう……腹立つ!
「武力をもってでも」(いわゆる「超・法規的措置」に訴えてでも」)奪還するのが「当たり前」の "主権国家" だろ?
林芳正ばかりでなく、内閣の老人ども(平はまだ若いはずなんだか。でも「高齢者」年齢か)の、脳ミソ、動いてますか? 内閣全員「脳死」ですか? 腹立つ。
「署名」がないと、なんも「決心」できねーのかよ!
腹立つ。
そういう態度、そのものが「日本国は、"主権国家ではございません" と "告白" するに等しいと、なぜ悟らないのか。
腹立つ。
(12025.01.08.水 追加)
060. 尖閣沖合@7日
令和7年1月の状況 7日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 7日の分)
> 2025/1/7 10:53
https://www.sankei.com/article/20250107-HWEIMRRWYBNLJPFTESHABPLQDA/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域
> 4隻
> 2025/1/8
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24660
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日〜7日 7日 4隻 (7日:推測)
(引き続き 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶
4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
最終確認: 令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
最終確認: 令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
最終確認: 2025-01-01 16:11 (UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
最終確認: 2025-01-02 03:00 (UTC+9)
//2025-01-02 02:45 (UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月7日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.710/centery:39.011/zoom:18
令和7年1月8日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
○ "Lianyungang" 連雲港市 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.394/centery:34.742/zoom:15
令和7年1月7日 夜。(UTC+8)
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
以下、手抜き。
(12025.01.08.水 追加)
海上保安庁のweb公開情報が更新されました。だからね、「確定」ってことでところどころ直したよ。
(12025.01.08.水 追加)
059. 蓮根は蓮の根ではない
地下茎だ、そうです。
・蓮根動画 ゆっくり生物
https://www.youtube.com/watch?v=4LrpYwAbU0Q
> 2025/01/07
ハスといえば、真冬に冷たい水に浸かりながら採取する、って話を聞いた。葉っぱが茂ってない時期を選んで収穫するんでしょうかねえ。
水をどどどどどって太いホースで噴出させて、泥の底から取るとかなんとか。
(12025.01.07.火 追加)
058. 『ラーゼフォン』は久川綾さん
ってタイトルをとると、単純に「声豚(声優さんのおっかけ趣味の人)」と思われてしまうかもしれない。
そこまで「久川綾、萌ぇ〜」なつもりはない。
そりゃぁ『美少女戦士セーラームーン』「つきにかわっておしおきよ!」の「みずでもかぶってはんせいしなさい!」なキャラとか憎からず、だけどさ。
ラーゼフォンの久川綾さんは、20代、大人の女性を演じてている。
アニメ作品業界(?)では20代はもはや「ババア」扱いだ。『勇者王ガオガイガー』のサイボーグな凱さんですら「わっはー」な小学生に「おじさん」呼ばわりされていたのだから、初見の言い回し、言い草は、まあ勘弁して差し上げてくださいな。
それまでの「型(かた)」からしたら、「らら?」とか言ってる桑島法子さんと綾人(あやと)君は結べれるのが定石だった、と言える。少なくとも、坂本真綾さん演じる「三島」さんと(こっちは作中の"幻影" 実際の「三島」さんは20代後半の久川綾さん演じるキャラの、高校時代の容姿・性質だったって話の後半で判明します。ネタバレとか抜かすなよ。んなこと言い出したら『かぐや姫』も『浦島太郎』も『北風と太陽』も語れねーじゃねーか!)結ばれるべき!みたいなのが当時、と言うか当時以前の「定型」だった。んな、いつもいつでも上手くいくなんて、保証はどこにもねーよ!(そらそうじゃ)
「型」を破ったって点で、じつは「おばんがヒロインかつ、”主人公”」って点で、わたしは『ラーゼフォン』が好きです。好きな上に「尊敬」してます。「そこへ、進むかー」って、半ば呆れつつ、敬服しきりでございますよ。
テレビ版の、最終話の、あの笑顔(作画っぷり)、わたしは愛してやみません。
……作品全体の設定めいたあれこれ、どう贔屓目に見ても『新世紀エヴァンゲリオン』の、ぱく、模倣にしか思えないってことも否めんのですよ! まあ、細かく見比べると、大きく違うんだけど。
ぶっちゃけ『エヴァ』が、もー少しでも「まし、まとも」な、「オチの付け方」をしていてくれたら、後の煮て見えてしまう作品群の評価も違ったんだろうに、と「エヴァ被害」の方がわたしには真っ先に、言いたくなる感じです。……あれって「ひき」だった? 劇場版の「オチ」も「クソ」みたいなもんだったじゃん? それも「シン」シリーズのための伏線? ざけんな!ってことで「シン」シリーズはひとつも見てません! そういえばメガネのマリさん、坂本だよね。坂本真綾さん。なんなのあいつ(いや、あいつ呼ばわりする意味がわからん。上手じゃん。なんでも"そつなくこなす"じゃん。故・田中敦子さんの "素子"少佐の幼少期を上手に「田中敦子さん風」に演じてたじゃん。新作攻殻機動隊は見てませんのでなんとも評価出来ぬとしても)。
ま。
なんにしても、常に
「世は"人の想い"に満ちて」ってことで。
オチにかえさせていただきます(代替、可能か?)。
(12025.01.07.火 追加)
057. 板壁
敗戦後日本の、都市は周辺へ急速に宅地を広げた。
そんな流れの中で、木造平屋の「黒い」木の板壁の、急場凌ぎな住宅が一定数存在した。
たぶん、昭和の40年後半や50年前半くらいの時期だったと思う。
それなりの商店街に面する家は、本屋さんを商ったりもしていた。
小学校の級友は、父なく母と2人で暮らしていた。いちおう庭もそれなりにあり、「木蓮」の低い木が生えていたりもしたように思う(春先だったので花の蕾の記憶しかない」)。
板壁木造はやモルタル平屋が多くあった。モルタルの方は企業の社宅であったらしい。社宅は立て直された、そこそこ大きなコンクリの集合住宅になり、のちに企業そののものの経営規模縮小に伴って民間の土地デベロッパーに買われてマンションとか化したようだった。社宅隣接で野球の小さなグランドなんかもあったんだけどなあ。
企業社宅でない木造平屋も、地面の有効活用!とばかりに取り壊されて低層の「団地」みたいなコンクリ作りの集合住宅に姿を変えていった。
都市行政には、都市から人間を追い出す発想はなく、いまここに住んでる人をどうにか住まわせ続ける方向で資源を投入する、政治上の決断をしたらしかった。そうでないなら、付け焼き刃な「木造平屋」をそこそこ集積な集合住宅化はしなかっただろう。行政府管轄な「公共」めいた宅地は、今も割と「地面に対してたくさん人を住まわせる」方針を堅持しているようにみえる。良い悪いと言いたいわけでなく、そういう「方針、ベクトル」が観察される、と言う点を指摘したい。とはいえ、高くてもたかだか10階とか。20階30階なんてメガな建物をこさえ維持する(維持できると思う)ことはないようです。
……支那では「農村」に、つまり人口分布が「希薄な土地柄」に、コンクリの構想住宅、超構想住宅を盛んに建てたと聞く。なんというか「建てる」ことで「稼げる」ってところに目がくらみ、「建てた後」のこととか「建てたところに住む人々」のこととか、なんでこう「無視」してしまえるのだろうか、と不思議でならない。支那人の気持ちが皆目分からない。
鉄筋や鉄骨で支え、砂利とコンクリートで形成する建物は、実はちっとも堅牢でなく、「継続さ」があるものでもない。わたしが義務教育を受けた校舎はどれも(転校一回を含む)、往年の姿を留めていない。建て直されている。伝統ある高校ですらも建て直されている。人の人生の半分、50年も「保たない」ってことです。小中学校といえば、郵便貯金を原資としたらしい「財政投融資」なんてのが小泉純一郎政権以前にはあったらしい。でも小泉純一郎さんが政界引退した後だって小学校、中学校の校舎は「建て直され」続けている。小泉純一郎氏の「政治マター」ってのは、一体全体、なんだだっただろうか、と考えさせらる(それについては別途、じっくり調べてから、まとめて書きたいと思っています)。
級友は、クラス替えと共にどこか知らないところへ引っ越してわたしの視野から消えた。割と親しくしていた気もするし、書簡往来する年頃でなかったこともあって、「引っ越すよ」「そ。じゃーね」みたいに冷淡だったのかももう覚えていない。ただ、あの「木の壁の、小さな庭のある"家"」のことは覚えている。なにか羨望めいた気持ちがある。わたしは生まれた時点でコンクリの団地住まいだった。それもあったかもしれない。
今は記憶の中にしかない、黒い板壁の木造住宅平屋が、よそんちの棲家だったそれらが、懐かしく思い起こされてならない。
(12025.01.07.火 追加)
056. hMPV/HMPV/ヒトメタニューモウイルス
2019年令和元年12月から2020年令和2年初頭以降の「COVID-19」禍、再び、みたいな話が出てきている。
・動画 新日本文化チャンネル桜
https://www.youtube.com/watch?v=_dM44cXxgI4&t=1980s
令和7年1月7日
語り:福島香織さん
・従来のヒトメタニューモウイルスの説明
https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/hmpv/
比較的に「害のない」菌株だろうとウイルスだろうと、「人間に対する害毒性」を獲得する例はいくらもある。
大腸菌が「コレラ菌の毒素生産」機能を獲得した「O-157(株名。大腸菌)」は平成の一時期、話題を呼んだ(某、"無能"なエセ"理系"総理が、安全性を国民に訴えるためにナマでもしゃもしゃ食べてなかったか? "理系"バカって、ほんとうに「処し難い」厄介な"こびり付くウンコ"だな、って改めて思ったりして。国会議員引退済み)。
残念ながら福島香織さんは、中川コージさんほどには「北京公式発表」に触れ踏み込んでいない。
そもそも"支那"ゴシップな、映画や芝居など文芸方面に関心の深い方なので、「足らない」としても文句をつける筋ではないのかもしれない。
ともあれ。
「警戒」すべきトピックスの指摘である。留意したい。
「北京、北京」と福島香織さんは言うのだけれど、「支那全土」が一地方(古くはド田舎)の「北京」で全部説明出来るものでもない……よなーって思ったりして。
日本との繋がりで言えば、「政治・支那共産党拠点」の北京なんぞより、長江の上海、やや内陸の(COVID-19故郷の)武漢、南の香港、珠海、なにより深圳のほうが「境界面」だろう、ってシロウトわたしは思う。
令和2年 2020年の1、2月と比べて、支那人が海外渡航する「余裕」はない。とわたしは思う。
なので福島香織さんの危惧は、やや「杞憂かな」って気はする。
肝心なんのは、中川コージ氏の指摘、支那式「言論統制」を日本政府が「いれます」と日本の外務大臣が宣言したんのだ、と支那政府が公言・公表しているのを、「ざけんな!!!!!」と拒絶、出来るか出来ないまま「支那式」を唯々諾々と受け入れてしまう、バカすぎる愚挙に出るのか、という点です。
・中川コージ動画(飯田浩司 OK! Cozy up)
https://www.youtube.com/watch?v=jBYdGe0biS8
(該当発言箇所の頭出しをしてません、すいません)
バカな日本行政府、とりわけ「ウンコ」な「売国奴」な外務大臣の独断クソっぷりに対して、与党も野党も、国会議員が「断固、否!」と質問攻めして方針を「撤回させられる」かどうか、そこが大きな観点のひとつです。
ひゃっほぉーぅ! 「通常国会」が、始まるゼ!
……2月よりは前に……国会議員、お怠け上等!主義なんスか?
(12025.01.07.火 追加)
055. 酔うよね〜
DOOMとか。
・記事 ギガジン
https://gigazine.net/news/20250106-doom-captcha/
> 2025年01月06日 20時00分 レビュー
>「DOOM」で敵を3体倒さないと人間であることを証明できない認証システム「DOOM CAPTCHA」レビュー
……格闘ゲーム『ストリートファイター2』(ストツー)で Winer!にならないと承認されない、とかってのが「普通」になったらどうしよう!!!
格ゲー、超苦手。
むかし、"おいっこ" にボコられて以来、トラウマだわっ!(苦笑)
普通に「オセロ」とかもトラウマ。
勝ち筋、わがんね゛〜。
「バックギャモン」でかかってこいや!
「神経衰弱」でかかってこいや!
ってイキったところでマイナー競技……とほほ。
「麻雀」とかも特に「強くなりたい」気がない。
じゃらじゃら牌を混ぜて詰むのが好き(おいおい)。最近は「全自動」なんだってさ。風情がねーぜ!
牌を混ぜて詰む。手牌を取る。そういう「所作」の方がわたしにとっての関心事だったなあ。……そんなだから仲間内でカモられて、生活費が減少するんで疎遠になった。「麻雀」はわたしの人間関係を、結果として破壊して(わたしの中で)終わったのだった。
役の数え方とか、ほんと、嫌だわ〜(おいおい。自分で点数数えられないと、余計に払わされる、少なく払われるだけだぞ。……そんなだから"カモ"られるんだよ)。
ちなみに「酔う」けど、DOOM系の3Dシューティングは得意。得意だし、割とやってた。QUAKEとか。なんだっけ? ROTTとかいうパソコン雑誌付録の無料ゲームも最後まで見届けた(ような気がする)。
でも「酔う」よね。
わたし、頭、上下動をほとんど「させない」で移動(走る。歩く。階段を降りる登る全般)出来るんで「浮遊感」めいて画面を揺さぶられると「酔う」。演出なんだろうなー、って「慣れて」いけば酔わなくなれるんだけど。
上下(あるいは左右)に視界がブレないのは、脳みそクンが「補正しているからだ」って意見も当然、あるだろう。それを否定しない。わたしの「見ている」と思っているものは、脳が勝手に「補正した像」でしかない。「錯視」ばかりでなく、見えてない、見えるはずのないものが「見えていたり」する。わたしの中の「脳くん」が頑張った成果だろう。生存のためには「真実」よりも「有用」が大事。死なないための方策だ。「なんか嫌」とか「なんかこっち!」っての、生きてあるために大事なんだよ!(熱)
思えば「ゲーム」は(パズルゲームを除いて)、やらなくなったなあ。
「和製な」RPGとか、シューティングとか。
昨今、マシンに負荷かけるコンテンツがあまりにも増えた、ってことも関連してるかもね。
モノクロな『ウィーザドリィ』でもわたしはてんで構わないよ(NEC PC98系のフロッピーディスク起動でプレイしたっけ。たしか中古で買ったんじゃないかな、あのゲーム。10階を100階とか1万階とか拡張してもらってたら「続けて」たかもしれない)。
戻って「認証」って、何だっけ? と思ったりして。
映像を12個だか9個だか示して、「選べ!」と強要するタイプの認証、毎回不愉快不快で怒りを覚える。覚えつつ「答える」んだけど。
目の前に出題者がいたら、ぶん殴る!よね。
舐めんじゃねーよ!
だよ。
ってなことで「認証、認証」とクソが喚くんだったら「ドラマタ」だぜ!
●ネ!って呪詛して通り過ぎるだけのこと、になってもいいのかしらん?
web設計者・実装者・運営運用者は、「うんこ本人」ではなく、「うんこ」からカネを対価に仕事しろ!って言われてる人々なんで、敵視するのは筋違いなんだろうなって思う。人間「稼がないと喰えない」んですから。
「技術」として「認証」を極めることそのものには、人類普遍の意義と価値がある、とも思う。
でも、そういう「人類普遍の価値あるもの」を姑息な道具と使う人があるってことがわたしには不愉快だ。
……でも、ズルしたい人間どもからしたら、ズルする道具の拡張は歓迎され、より広く強く「悪用」されるんだろうな、と、人間という生物の性質の「終わっていく」ための動機付けが機能して「人類全員の首を絞める」方向にガンバッチャウことにも「理屈」はある……弥勒菩薩のことわたしよく知らないけど「菩薩」ってランクの「ほとけ」に人はいったい何を期待してるんだろう。
オチが不明瞭?
まあ「デフォ(デフォルト、規定値)」と諦めて。
表現不十分で伝わってないだろうけど、わたし、怒ってます。怒ってます、よ?
(12025.01.07.火 追加)
054. 逮捕状詐欺
……あなたに「年賀状」が出されています。
「年賀」されたくなければ、保釈金を支払え
みたいな詐欺があるんだってさ。
なにその、支那の都市部に生息する武装警察の下っ端臨時雇いが言い出しそうな科白は。
被疑者の身柄拘束にはいくつかのパターンがある。
けど「逮捕状」なるものが出ている段階で、裁判所が発行・捺印し捜査当局(都道府県警察など)は、「法を執行する」義務を負っている。
法執行当事者が法執行を「おこたる」「なまける」(「怠る」、「怠ける」)ことを職務執行の責務放棄であり厳に取り締まられる対象となる。被疑者捜査当人が被疑者となってしまう。
電話口の口頭なら証拠が残らない、などと思っているとしたら大きな勘違いだ。
あし(証拠、犯行の即席)がつく手段を用いた段階で詐欺犯罪者(被疑者)は「つみ、積み」です。上手に国外逃亡する算段がついているのでしょうか。それとも「日本国外から」の通話発信なのかしらん。
参考に記事のひとつもリンクしておこう。
・記事 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241231-OYT1T50113/
> 2025/01/01 05:00
「読売新聞」って今では「持株会社化・分社化」されていて、東京に「株式会社読売新聞東京本社」、大阪に「株式会社読売新聞大阪本社」、福岡に「株式会社読売新聞西部本社」がそれぞれ個別の企業として存在してるそうです。
だから「読売新聞」名義の記事が3社のうちどこが責任を負う発信元であるのか、不詳(苦笑)。
webの「YOL: 読売新聞オンライン」の経営も、どこがやってんだかよくわからん。
利用規約から推測すると、「株式会社読売新聞東京本社」がシステム管理および運用を担う主体とされているようです。
したがって「読売新聞オンライン」のweb情報発信の「文責(記事の責任所在)」は「株式会社読売新聞東京本社」です。ですよね?
(12025.01.07.火 追加)
053. 尖閣沖合@6日
令和7年1月の状況 6日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 6日の分)
> 2025/1/6 10:27
https://www.sankei.com/article/20250106-OB4YZKA2GJO5BE4YCKG3MRTI6Y/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域
> 4隻
> 2025/1/7
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24655
[株式会社八重山日報社]
> 接続水域
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日〜6日 6日 4隻 (6日:推測)
(引き続き 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶
4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
最終確認: 令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
最終確認: 令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
最終確認: 2025-01-01 16:11 (UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
最終確認: 2025-01-02 03:00 (UTC+9)
//2025-01-02 02:45 (UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月27日〜28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月7日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
"Unspecified Ship"
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.710/centery:39.011/zoom:18
令和7年1月7日 早朝。(UTC+8)
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
(東シナ海)
○ Yanweigang、河口停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.783/centery:34.471/zoom:19
令和7年1月7日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下、手抜き。
(12025.01.07.火 追加)
海上保安庁のweb公開情報が更新されました。
そのため、表記を一部変更いたしました。
(12025.01.07.火 追加)
052. フラフープの自己矛盾
細くくびれたウェストのために! と回すのだろうに……
・記事 ギガジン
https://gigazine.net/news/20250106-hula-hoop-physics/
> 2025年01月06日 12時30分
> 「フラフープ」が生まれつき上手な人と下手な人がいる理由が科学的に判明
判明!っていうか何というか。
……翻訳して記事書いた方は、一所懸命に原文原語についていこうとしてるんだけど……「数理モデル」と言い切れない、「幾何学形状」と断じられない、意志薄弱というよりは理数方面の用語知見に不慣れ、なご様子です。まあギガジンではいろんな方面のネタ(海外記事)を扱ってるんで不慣れなジャンルもあるのでしょう、と大目にみてあげくだささい(と擁護してやる義理は皆無なんだが。まあ、なんとなく)。
記事内にリンクのある動画。
・https://www.youtube.com/watch?v=kNYGmL2ZrXw
CGではなく、模型に小さなフラフープを回させているって感じっぽい。
こんな「体型」なら、極めて上手にフラフープを回せるのだ!(ばぁ〜ん)
砂時計めー(いや、砂時計はフラフープを回しませんから)。
発想を変えて、腰の辺りを「へこます」のではなく、上と下を「足す」っていうのはどうだろう?
つまり「フラフープを回すための衣装」で、砂時計型になるように。
うむ。
これなら誰にも無理なく、フラフープを回す体験が出来そうですよ?
そして回す運動を通じて、いつの日か、腰のくびれた砂時計になるのだ! ……いやそこまでは目指してないだろ。
くびれさせたいんだったら「ベリーダンス」とか習った方が早くね?
(12025.01.06.月 追加)
051. ふわっと
今では「禁止」らしい "うさぎ跳び"。
人生で、たぶん、一番うさぎ跳びをしたのは中学校1年生の時。
バスケットボールの部活動の中でだったと思う。
当時はまだ三年生の先輩がいて扱かれた。扱かれたというか、体育館が使えず、屋外は梅雨で雨、仕方なく廊下で基礎体力作りをさせられた中で、うさぎ跳びとかあひる歩きとか、腹筋を鍛えるための「足の振り」(2人ひと組みで一方が仰向けに寝て膝は曲げずに真っ直ぐ、腿で垂直に立て、一方は頭を跨ぐように立って目の前の足を、任意の方向に「振る」、という運動)とかやったっけ。
うさぎ飛びの形、しゃがんだ格好からジャンプ!して全身を伸ばし、しなやかに着地して元のしゃがんだ格好に戻る、ってのもやった覚えがある。
腕力が弱くて(球技なのに!)腕立て伏せは苦手だった。懸垂もろくに回数が出来ないような為体だった。
一方で、ジャンプ・跳躍は得意だった。いくらでもジャンプしてられた。小学生の頃、友人がわたしを斜面や崖で鍛えてくれたおかげであっただろうか。陸上部があって高跳び競技に取り組ませてもらえるのならそちらに進んだかもしれないけれど、陸上部は当時存在していなかった。体操部はあったのでそこに入ろうかな、とも思ったのだけれど……バスケ、人がいないんだよって友達に誘われて止むを得ずのバスケットボール部であった……こんな苦労をしようとは、誘いに乗った時には思わなかったよ。
でも。
走って跳んで、跳んで走ってってのは愉しかった。
部員も少なかったし。
3年がいなくなると2年の先輩はいなかったので我ら1年の天下となった。
ふわっと跳んでふわっと着地。背筋はいつも真っ直ぐ。
わたしのバスケットボールはそんな感じです。
ひとの「裏をかく」のが苦手でフェイントでカットインとかてんでだめだめだったなあ。
とりあえず速攻。とりあえず走れ走れ。
そんな感じ。
メンバー全員、さして背も高くなかったしね。うちら。
あと覚えてるのは競技用のバスケットボールは革製で毎回練習後にワックスつけて磨くってことをしったっけ。
高級品であったらしい。なかなか "贅沢" であったかもしれない。
靴も高かったよなあ。おにつか・アシックスの。布製も高かったし、皮のはもっと高かった。
その代わり体育館の床で「きゅっ」と止まる。制動力は半端なかった。
うさぎ飛びもあひる歩きも「膝に悪い」んだそうだ。
わたしはさいわいだった、のかもね。
たいして「やらされた」覚えがない。
それでも加齢で膝に鋭い痛みを覚えたこともあった……けど、自力でなんとかした(なんとかなるもんなんだぁ〜。良い子は真似しちゃダメ(笑))。
道路が「極端に排水溝に向かって低くなる」ように、左右で「高さが異なる」道では、靴底が「片減り」することよりも膝関節に「片減り」めいた負荷がかかる。関節痛症例の一定数はこういう「物理の問題」が大きな要因になっているのではなかろうか。
鋭い痛みへの対策は、「通る道をかえる」ことだった。
出来るだけ、左右で「斜めってない」平な道路を歩くように留意した。
おかげで膝の痛みは治った。
背筋真っ直ぐ。ふわっと歩く。ふわっふわっと いくらでも歩ける、気がする。「斜めってる」ところを避けつつ、生きている。
(12025.01.06.月 追加)
050. 設問 #ネタ
全国の石破茂さんおひとりに聞きました。
石破政権に期待することはなんですか。
選択肢の中からお答えください。複数回答可。
日本の国益の追求 0パーセント
日本経済の安定した成長 0パーセント
災害の即時対応 0パーセント
米国との安全保障連携 0パーセント
台湾有事への備え 0パーセント
権力の維持 100パーセント
個人利益の追求 100パーセント
支那への隷属 100パーセント
回答、ありがとうございます。
国外追放とさせていただきます。
(12025.01.06.月 追加)
049. 葉茎菜類
「は、くき、な、るい」じゃぁないのか。
・https://kotobank.jp/word/葉茎菜類-652886
根菜類、花菜類。
どれも調べないと読めねー(苦笑)。
根菜は割と馴染みでしょう。大根、馬鈴薯(じゃがいも)、人参、牛蒡(ごぼう)……玉葱……玉ねぎって根菜???(調べた。長葱同様に"葉菜類"だそうです)
花菜は("かさい"って一発変換できないところをみると、あんまメジャーな言い回しじゃないのかも)ブロッコリーとか「花」や「蕾」を食べるヤツのことらしい。食用菊とかならわかるけど。
・https://kotobank.jp/word/花菜類-228902
オチは「あまり明確ではない」がファイナルアンサーっぽいよね。
「花」っていっても「ニンニクの芽」とかさきっちょは花でもほとんど茎だし。
茗荷(ミョウガ)を花菜類とされるのも違和感のあるような。
なので「割と大雑把」な言い方だ、ってことは踏まえておきたいところですね。
……そうやって、しばらくすると、また「読み方」を失念する罠(笑)。
(12025.01.06.月 追加)
048. 税収金額報道
ただし、あくまで「見込み値」。
「予定と実績」、「予実」の「予」である。
実測値ではない点に注意。
実測値の方は報道されないようだけど(老害報道機関は "財務省の犬" だから)、ひっそりと、こっそりと、公表はされているので、日本国民・納税者はしっかり着目して確かめよう!
ってな前振りをし徐ろに。
・記事 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122700326
> 2024年12月27日15時09分配信
高橋洋一先生の、ラジオでの発言によると、実際は「およそ80兆円」と見込まれるそうです。
・動画 MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=i7Sy6AEsLdM
> 2025/01/05
(実際は令和7年1月6日月曜日放送分)
税金「取りすぎてる」んだから、納税者本人に余剰を「キックバック」すべきだと思うんだが(高橋洋一先生の主張に賛同する)。
(12025.01.06.月 追加)
047. ポンチ絵
言葉では聞くが(主に高橋洋一先生の口から)実際に、具体に、どんなもんだか、知らなんだ。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ポンチ絵
・https://ja.wikipedia.org/wiki/パンチ_(雑誌)
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャパン・パンチ
雑誌『パンチ』や『ジャパン・パンチ』に掲載されていた絵柄風のものを「ポンチというものあり」と福地源一郎さんが『江湖新聞』上で書いたのが始まりらしい。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/福地源一郎
言葉の由来はそんな風。
実際のポンチ絵は、今でいう一コマ漫画。
学校歴史の教科書にも載ってたの、みたことない?
"三国干渉"の1枚もののイラストめいた風刺絵。
あれがもともとのポンチ絵。
それを転じて、一枚で説明する単純明快なわかりやすい「図表」のことを言うようになり、中央省庁役人界隈で国会議員や大臣向けに「わかりやすく説明する1枚ものの図表」のことを「ポンチ絵みたいなもの」と言うようになったようです。
日本語記事で「勉強になった」のは、
> 大正時代には「コマ割り」や「キャラクター」などの革新的な手法を取り入れた漫画が「漫画」の名称で普及した
の一文。
昭和人間はついつい、「漫画は"手塚治虫"という漫画の神から始まった」と思い込んでしまうのだけれど(わたしだけ?)実際は、"手塚"に先立つ先駆するアレやコレやがあるんだねー、そらそうだろ、古くには鳥獣戯画みたいのもあったんだしさー。
とりあえず、単語の「ポンチ絵」は、腑に落ちた。
(12025.01.06.月 追加)
046. 尖閣沖合@令和6年12月31日時点
令和6年12月31日時点の状況。
(報道 27日の分)
> 2024/12/27 10:26
https://www.sankei.com/article/20241227-OKPJWUCXCVJE7GDI4ZF5RORYUQ/
> 2024/12/28
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24625
> 「海警2305」「海警2204」
(報道 28日の分)
> 2024/12/29
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24633
> 「海警2501」「海警2503」「海警2305」「海警2204」
(報道 29日の分)
> 2024/12/30
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24636
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
(報道 30日の分)
> 2024/12/30 10:59
https://www.sankei.com/article/20241230-IWADJA5OBVNBJJCZRCZI6UOIGE/
(報道 31日の分)
> 2024/12/31 11:34
https://www.sankei.com/article/20241231-OTSLI2DAOZIW5HHWNAUZN3WN7I/
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(6日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜20日 14日間 4隻
(20日未明: 2隻退去 海警2204 海警2305)
21日,22日 2隻
23日,24日 4隻
(23日未明: 2隻侵入 海警2204 海警2305)
(24日未明: 2隻退去 海警2501 海警2303)
25日〜26日 2日間 2隻
27日 3隻
(27日未明: 1隻侵入 海警2501または海警2303)
28日〜31日 4日間 4隻
(28日未明: 1隻侵入 海警2501または海警2303)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
(12025.01.06.月 追加)
045. 離任詐欺
エマニュエル。
いや詐欺とまでは言えないだろ。
事務手続き上の問題でもあるんだろ。
任命者、バイデンじーちゃんが大統領職を離れると、ほぼ自動で離任ということになるんじゃね? トランプ新大統領が留任させたりして。
ググると憶測なのかソース(確かな情報源アリなのか?)からの「11月下旬離任」報道もみつかる。12月末には「日本を売国する洗脳プロパガンダ工作機関」のNHKがサヨクインタビューをした記事も見つかる。
で、いま1月。
エマニュエルちゃんは、居座るどーーーー!
って感じ?
LGBT誤解刷り込み法の、悪影響は司法・裁判官・判事の「日本を貶める歪んだ判決」の法根拠となってしまっている、結果として。
エマニュエルってさ、「日本売国」のみならずUSA売国野郎、なんじゃね? と個人としての「陰謀」を思いえがきたくなる。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーム・エマニュエル
・https://en.wikipedia.org/wiki/Rahm_Emanuel
"マッカーサー"気取りのクソ。
(12025.01.06.月 追加)
044. 刃物野菜
アタイを食べるとケガするよ!
じゃぁなにか、根野菜は棍棒の棍野菜か!
まあまあ落ち着きなさい、と仲裁するマメ類。
(12025.01.06.月 追加)
043. 内陸西部の交通基盤を整備するぞ
by 支那 "国営メディア" 。
どの国営メディアだよ!ってReuters記事にツッコミたい。なんぞ、この曖昧作文は(笑)。
・Reuters 記事
https://www.reuters.com/world/china/china-seeks-bolster-ports-aviation-hubs-western-regions-2025-01-05/
> By Reuters
> January 5, 20252:41 PM GMT+9
「沿岸都市に比べて内陸都市は〜」なんて "いまさら"だし。
内陸なのに「港湾整備」とあってはてなと思ったんだけど、はいはい "河川" ねー。支那の川はゆったり流れるからねー海から直で……ってそこまで河床深いの? 浚渫して深くする? 大型タンカーから小船に積み替えて運んだ方がよくない? たぶん浚渫して深くする方はやんないんだろうね。
"西部" 四川とか"ウイグル"とか"チベット"とか、交通整備投資名目の「インフラストラクチャー"投機"経済、再び」って風にもみえる。支那の夢、再び? 泡だよ?
南シナ海でも東シナ海でも、あたかも「津波も高潮も起きない」と頭っから信じ込んでるようにみえる、海辺にべったりと林立する高層の建物の様子の写真をみるにつけ「大丈夫?」と心配になる。単純に。
まあ支那のことなんで「そうなったらそうなったとき」のこと、と割り切ってるのかもしれません。
(12025.01.06.月 追加)
042. ぐるぐる有刺鉄線
映像としてなかなかお目にかからない。
塹壕戦とかで対人用障害物としてたまーに見るか見ないか。
・青山繁晴氏ブログの記事
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=5559
> 2025-01-05 17:26:37
主旨は「カナダの先進な原子炉視察 記」。
照明灯か監視カメラか、敷地近傍の(敷地外側にあるのはやや異様に思えるが)柱に "登るのを防ぐため"に丸い形状の有刺鉄線が上下2束、設置されている。
セキュリティ面からすれば「よく撮影許可がおりたもんだなあ」と思う。普通はダメって、断れそうなもんだ。
どうやらさらに外側にも柵とかなんとかがありそう。そちらの撮影は公開禁止、ってことだったんじゃなかろうか、と想像する。
と、銀色にきらきら光る、誇示しているかの様子の、"丸いまま"設置されてる有刺鉄線映像がなかなか興味深い、というお話でした。みてくれが第一、設置理由と写真公開許可と原子炉防護は第二。
あと余談。
駄文の記事の余談ってなんだよ。
カナダの原子炉発電所の「敷地が滅法広い!」というのだけれど、緯度の高さもあいまって「商用利用が難しい土地が多くある」って面もあるんじゃなかろうか。
緯度低めのアメリカ合衆国やメキシコ合衆国ですらも「利用の難しい」あるいは「用途がみいだせない」土地は多い。
実のところ日本だって、地面べったり家屋や建物が敷き詰めらた都市部の幹線道路裏が農地だったり、ほんのわずか離れただけで森や林だったりする。いや農地も森林も商用利用地なので同様に並べることは出来ないけれど、日本国内で原子炉施設誘致は、地面としての「商用利用に向かない」場所が手を挙げて歓迎してきたのではなかったか。
日本の「農地」の方はまだ使われている(耕作放棄で荒れ放題になってくると商用利用農地と認め難くなるだろうけれども)。森林の方は間伐で森林資源保全というより森林環境保全の手間・コストが嵩む一方で、切り出して利用することが減り商用利用地とは言い難くなってしまっているのではなかろうか。
電車や道路から眺める "風景" としてしかそれらを見聞する機会はない。"風景"のあちら側の、こちら側からみえていない場所のことを知る機会は人によってはまったくないだろう。わたしもどっちかっていえば "風景"のあっちを見る機会に乏しい方だ。
カナダの原子炉敷設が広大な敷地を抱えていること、そのものは原子炉安全のための防御・警備・侵入障壁の具体と言える。未利用地(で安定した地盤岩盤の上の地面)が広く残っていればこその安全対策だ。「敷地の広さ」を認知出来るのはそこに原子炉が敷設されているからだ、ということでもある。広大な未利用地はどこかしら使われてこそ初めて未利用地が広大なまま置かれていたと気づく。実感として気づく。どこかしら部分でも利用されたことで未使用地に気づく、という人間の認知認識の根幹としての仕組みにも気づく、と言う次第である。
(12025.01.06.月 追加)
041. 尖閣沖合@5日
令和7年1月の状況 5日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 1日の分)
> 2025/1/1 10:56
https://www.sankei.com/article/20250101-YBKDZXZKTFNG7GOKGPU3PDJYS4/
[株式会社産経新聞社]
> 2025年1月2日 0:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011J80R00C25A1000000/
[一般社団法人共同通信社 報道、株式会社日本経済新聞社 掲載]
(報道 2日の分)
> 2025/1/2 11:33
https://www.sankei.com/article/20250102-YIT23G43FZPUHB7SPOYDUJAQSM/
[株式会社産経新聞社]
(報道 3日の分)
> 2025/1/3 10:37
https://www.sankei.com/article/20250103-BVXGUOE5LFOZDDHN7X2MIRMMOM/
[株式会社産経新聞社]
(報道 4日の分)
> 2025/1/5
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24644
[株式会社八重山日報社]
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
(報道 5日の分)
> 2025/1/5 10:43
https://www.sankei.com/article/20250105-RT2MGYDJMZNSRCUSJBIZBDASIE/
[株式会社産経新聞社]
> 接続水域で5日
> 4隻
※ 搭載された機関砲を視認。
(海上保安庁職員係員が「視認」したからこそ「らしき」とか「のような」と言えるのだから)
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日〜5日 5日 4隻 (1日〜5日:推測)
(引き続き 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西。2隻。
令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和7年1月6日 早朝。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
● 所在不明。2隻。
最終確認: 2025-01-01 16:11 (UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
最終確認: 2025-01-02 03:00 (UTC+9)
//2025-01-02 02:45 (UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月4日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
"Unspecified Ship"
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(南シナ海)
○ 珠洲河口、マカオの西。停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.088/centery:22.207/zoom:19
令和7年1月6日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
○ 珠洲河口、マカオの西。停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.086/centery:22.201/zoom:19
令和7年1月5日 夜。(UTC+8)
・"KQT B" "Unspecified" 船籍:"Albania" アルバニア 長さ登録なし
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9055410/mmsi:201211180/imo:0/vessel:KQT_B
以下、手抜き。
(12025.01.06.月 追加)
海上保安庁のweb公開情報に今月1月のファイルがアップロードされました。そちらに従い、表記を一部手直ししました。
(12025.01.06.月 追加)
040. タイガーマスクの替え歌
古い方の。
(前奏)
白いパンツの〜 秋山準〜
出オチかい!
ルール無用の悪党に
正義のパンツを見せてやれ!
露出狂?
いや、レスラーはパンツだろ。露出も何も。
(12025.01.05.日 追加)
039. ゆっくりフランス革命動画
ゆっくりしてってね〜。
・動画 YouTubeチャンネル"youz"
https://www.youtube.com/watch?v=Jxa7tmeeLVg
> 2024/10/14
古来の地主+新興の富裕層の「中の」、宮廷お墨付き勢力とお墨付きを獲れなかった勢力との抗争、って感じ、っぽい。まあ、そらそうだろ。
"アンシャンレジーム"+新興のプラスアルファの「中の」"利権"闘争って説明は、スッキリ腑に落ちる(わたし個人としては)。
ドイツ"観念"(事実とか根拠をガン無視した、ある種の "妄想" 伝統の系譜)主義から発する、カール・マルクス氏の死没前最後の「最後っぺ」ギャグ、『資本論』を真に受けた「お間抜け様」の、なんと多いことか。
言っちゃ悪いがマルクスの先生の先生、ヘーゲル様からして『月刊ムー』ネタ半分、みたいな感じ(個人の感想)。"ひろゆき"さんじゃないけど、アレですよね。見極められないって「お間抜けさ」ってのは。
「フランス革命」と呼称し得るフランス国内の騒乱は確かにあった。
けどその「意味付け」は従来のものではない、ってことです(いまさらだよね、ってわたし個人は思う)。
そもそも、フランスには、カール・マルクス君が言うところの「ブルジョワ・資本家」なる存在はついぞ現れたことがない。フランス国内の経済研究から積み上がった経済学では、「ブルジョワ」というより地主で農業従事にしても、商業取引や工業生産にしても「半ば"自営業"」って感じです。「資本主義」はあたかも方便や道具であって、階級闘争なんて「与太話」の這い入る余地はない、ドイツ(の一地方、マルクス君が生まれた時はまだ大ドイツ統一以前だった)生まれが亡命の果て、眩い「資本主義経済」を具現している"かのようにみえる"イギリス、UKに居を定めて何十年も過ごし、子供を育て(唯一の男子を若年で失ったにせよ)あげた、その晩年の「文芸」パロディ文献が(誰にでも底が割れているだろう)"ドイツ観念論"を踏まえて諧謔を書き終えることなく死んだ男の、中途半端な書き物は、親しい(と思い込んでいる)"信奉者"(というより "虎の威を借るへっぽこジジイ" みんなの嫌われ者)勤勉なジークフリートエンゲルス君によって遺稿というなのメモ・覚え書きから「創作」されてオチまでが書かれ出版された。2巻目はだから「勘違い、心得違い、達するべき目的間違い」の一大成果(クソの山)ってことです。エンゲルス君、残念な子。とはいえ、しばしばマルクス君のゴーストライター・代筆でマルクス君の原稿料収入を後ろから支えた"忠実な"友人だったってことは間違いがないようです。
……「フランス革命」そのものは、ドイツ(統一前のばらばらな、それぞれ自立自主な都市群)にある種の「王政、王権打倒」の先行事例に見えていた、というのも事実でしょう。ドイツからみたフランス、ドイツからみたフランス革命、ですね。
でも、フランスにとってのフランス革命の見立てや実際の成り立ちその他を知り分析し理論を構築する上では、「ドイツからの」の視点は "邪魔" でしかない。ましてやイギリス亡命した個人、マルクス君の書き物からの観点なんて「まったく "無意味" にして ”害しかない"」ってこと、ド素人なわたしにだって察せられます。
王を殺す必要があったのは、王からの「特権」そのものを消し去りたかったから、って、それもまた「ストーリー」めいて、理屈の筋道が整いすぎて、わたしには「眉唾もの」な気がします、けどね。
(12025.01.05.日 追加)
038. いーで おーん!
期間限定なのかなんか知らんが、サンライズ【公式】が現在、劇場版の『伝説巨神イデオン』ダブルリリース、前後編を豪気に大盤振る舞い、無料視聴かのう 可能としているようです。(無料公開は終了した模様です)
・後編 発動篇
https://www.youtube.com/watch?v=FCQrR6grm0c
おーっぱい!おーっぱい!
首チョンパ!に始まり、スペース!自然分娩!と「宇宙飛ぶおっぱい!」です(おいおい)。おっぱいの群れです(男性にもおっぱいは一応あるわけですしおすし)。
それにつけても、「あの」当時、こんな「古臭い」画風の作品、よくテレビで放映できたよなーって思います。先行する『機動戦士ガンダム』の方は劇場版!となれば『巡り合い宇宙』(三部作の最後)みたいに、透過光バシバシ使って「気合い・リキ入ってる」、昇り龍!だった、その一方で。「イデオン」の劇場版は、”ダブル・リリリース"でガンバッタにしても、作品そのものは、「敗戦の戦後処理」みたいな様子……いやいやまてまて、未放映の「因果地平に四散した」を詳細に描いてるってところ、評価しろよ……で、「空飛ぶおっぱい」うーん。いやまあ泣いたけどさ。カーシャちゃんに感情移入してシンクロ泣きしたけども。……どっちかつーと パロディ漫画家 "ゆうきまさみ"先生の、(首チョンパ)キッチンちゃんとキスして「どこでそのテクを覚えた!」ってネタのがわたしの記憶に鮮やかでございますのことよ。
……魂の群れのよな光が、とある星へと流れ飛ぶ……あのシーンのために本作が、あったんでしょうか……それはそれでひとつの「オチ」ひとつの「解答」と思う一方で、あんなにギスギスと苦労を重ねた結果がこんな「アーパーな」オチだってことに、わたしは全く納得が行かなかった。ってことを思い出します。
……なんかあの当時、『宇宙戦士バルディオス』の初期なんかもそうだけど、人間関係の「ギスギスさ」をえがく子供向けのアニメーション作品が一定数存在していて(その先端はガンダムだった面はある。ザンボットだったって見方のほうが適切にして妥当だとは思うにしても)それでも「イデオン」は『傷を、舐め合う、道化芝居』であったにしても、「確かな仲間、身内」なソロシップ内のコミニティ(軋轢を内包していても一定の相互信頼と一定の安定めいた"状況")という"フォークールに足らない程度の時間の積み重ね"があった。あったけどソロシップないコミニティが、滅びて魂だけになった「ふたつの地球人」全体に広がった、ってされるのは、やっぱなんか違う気がする。富野さんの当時の、ひとつの"極めることが出来ない中途半端な"不完全な「人間観」を示しているように思われてなりません。
キレイ!なんだけど、わたしは発動篇を今も「許す」気になれません。
……とか文句ぶつぶつ言ってたら、一念発起!で「シン・イデオン」とか、巫山戯たことをハゲ富野がほざきかねないので、世間のすみっこでわたしはボヤくことに専心、集中いたしたく存じます。
もう、いい歳なんで、トチ狂うこたぁなかろうけど。
ぶっちゃけ、富野さんは『キングゲイナー』で「厄落とし」完了!してるんじゃないかなって思います。
キングゲイナーの歌・歌詞で、富野さんがそれまでやってきた、苦悩してきた、一切も合切も「吹っ切れ」たんじゃないかな。……『戦闘メカ ザブングル』の時点で吹っ切れたのかも知れないけどね。(でもVガンダムとかこさえちゃってたしなあ……)
「一応」主人公格のコスモくん、子供ながらにアフロヘアー。遺伝かと思いきや父ユウキ博士は普通の髪型(放映版の1話、接触篇の冒頭に出てきます、確か。カーシャの父親同様に話の端緒で死亡退場します)。
『宇宙の騎士テッカマン』のアンドロ梅田(アンドロー梅田って伸ばすのが正式らしい。でも作中のセリフとか伸ばしてたっけ?)さんに憧れて、ってことなんでしょうかね。
だとしたら、脇役キャラ?
主人公格は、ヒーローめいた奴は、ベスさん?!
いやまあ、カララ様に一目惚れされたっぽいけどさ。
わたしは、とりあえず、飛雄馬さんのねーちゃんだったり『ピュンピュン丸』の姫子ちゃんだったり、古い方の『怪物くん』の怪物くんだったりした、イムホフ・カーシャ(コスモが、まだ目覚めないの!)白石冬美様が「あれ」ばそれでいいです、とりあえず。
……『赤毛のアン』山田栄子さんが参加したこの作品、端々に(根幹かも知らんが)不満はあれど、『名作』と人におすすめ(レコメンド)したい一品です……そおして、お前も、トラウマれ!(笑) いや昨今、東京グール、進撃の巨人なんてのもあるんで、そうそう容易く人は「トラウマれ」ないんじゃない? 耐性は十分!(最近、『JoJo』の若きジョゼフさん@杉田クン)を繰り返し視聴してたんで、荒木先生の「ヘンな日本語」に染まってるかも知れません)
(12025.01.05.日 追加)
"すぎやまこういち"先生の楽曲、オーケストラリングが素晴らしい。
TV版で作中局面BGMをすぎやま先生に依頼した時点で、「劇場版」映画を制作することは「運命」というか趨勢だったおかもしれない。というくらい「音楽・音」が良い(わたしはイデオンサントラ、LPレコードが、自分で買った最初のレコード盤、って程度の思い入れを持ってるんで、話は「半分」でお聞きください。ちなみにサントラの2はイマイチです(こちらはCD版))。
(12025.01.05.日 追加)
無料公開終了。
残念!
ソロシップ内白兵戦のあたりまでしか見れなかったよ。
まあ、アーシュラちゃんの頭が吹っ飛ぶとこまで行かなかったんで、それはそれで良かったのかもしれません。
文中の誤字ってほどじゃないけど、一部手直ししました。
あと「無料、終わったよ」って書き足しました。
(12025.01.06.月 追加)
037. 舞茸……おそろしい子
なんか、あいつ、「タンパク質分解酵素」を内臓してるらしい。……加熱すれば酵素の活性は止まるっぽい。
豚小間肉とジャガイモ(細長いやつ)と白舞茸の油炒めを作って食った。
ん?
豚肉は十二分に加熱しひを通した。その後でジャガイモ、そして細かく千切った舞茸を投入し炒めた。……失敗ったなあ、少量の水入れて「蒸し焼き」にすればよかった……一手間惜しんで大惨事(そこまでじゃねーだろ)。
調べたらジャガイモは「ナマでも食える」んだそうです。消化に悪いかもだとしても。薄くなるように包丁でスライス、職人さん(わたしだ)が1枚1枚丁寧に薄切りしたけど不均一なところもある。端っことか。薄切りをさらに真っ二つにしとけばよかったかもしれない。火の通りの甘い、「白く硬い部分」が残った。食べてて「ぱりぱり」って感じだった。まあ食ったけど。噛み砕いて飲み干したけど。
一方舞茸。意外と肉厚。手でてきとーに千切った程度では付け根の「厚みのあるところ」はそのままとなってしまった。……職人さん(わたしだ)が包丁で丁寧に削ぎ切りして火の通りをよくする一手間をすべきだった。食ってから食い終わってから後悔するのだった。
いちおうは、それなりに「熱されて」いるはずなんだけど、はてさて、お腹が下るか否か、乞うご期待(おいおい)。
ちなみに味付けは塩。ふたつまみの塩(ひとつは豚肉、ひとつは全体に)と挽きたて黒胡椒少々。
食べ出したら箸が止まらないって感じですぐ食べちゃった。ジャガイモが「芯あり」なのと舞茸の厚い部分の中の方が「ナマ……っぽい……かも……」ってことに不満は覚えたものの完食。どんだけ腹減ってたんだよ。
舞茸と一緒に「えのき茸」も買ってきた。えのきのほうはお尻(おがくずついてる部分)を袋の外からキッチンバサミでばっさり切って、ポリ袋に入れて極寒のシベリアよりは暖かいだろう、冷凍庫送りに処した。
……きのこ動画をみたせいで、ややきのこめいている。
・ゆっくりきのこ動画
https://www.youtube.com/watch?v=M4s2civO2Ts
※ きのこは十分加熱して食べましょう。
※ 毒きのこは食べないようにしましょう……熱で毒は消えないから。
なーんか買ってきた「えのき茸」、香りが嫌すぎる……えのきって、こんなだったっけぇ?
希少成分在中なんだそうなんで、我慢して食べとく、か。いま冷凍庫にいる子の前に、「煮て」食ったのもあったんだけど、そんときに感じたんたけど、これだと「ぶなしめじ」とか「しいたけ」のが数段優ってマシ(臭いについて)って思ったり。
(12025.01.05.日 追加)
036. "レイテ"戦史解題動画
いつものYouTubeチャンネル・「チャンネルくらら」。
わたしが宣伝するまでもなく「万単位」の再生数をみて、世の中、まだ捨てたもんじゃないなと素朴に思った。
・動画 チャンネルくらら
https://www.youtube.com/watch?v=YYYotM3OKKA
> 2025/01/03
小川さんが出してきた本はこちら。
(AmazonのKindle版とかも出てるっぽい)
ググると内容解題(説明)してくれてるサイトもあるっぽい。
少なくとも「何のために、何をする」のか、いまやってる「これ」は何のために何を達成するために行うのか、問うところから始めるといいと思います。えーっと犯罪共犯者募集の「闇バイト」とか「匿名・流動型」とかって渦中にあるかも?って状況から脱するには、あるいは「オレオレ詐欺」の "カモ"な被害者にならない用心のためには。
「正解の"用意されていない"問題」ってさ、「人生そのもの」じゃん?
用意された「正解どおり」にするのなんて、"機械"(最近だったらコンピューター? AI?)に任せて、正解がないかもしれない問題こそ、取り組み甲斐のある "仕事" だ。
いや、「問題の発見」から始めないと始まらない。
日本帝国軍は、ひょっとして勝った戦争(とされる)「日清戦争」も「日露戦争」も、振り返って分析して学んでいたのか、大東亜戦争の「ていたらく」を知れば知るほど、疑いたくなる。
(12025.01.05.日 追加)
035. 尖閣沖合@4日 by 推測
令和7年1月の状況 4日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 年明け 令和7年1月6日 月曜日 となる見込みです。
(報道 1日の分)
> 2025/1/1 10:56
https://www.sankei.com/article/20250101-YBKDZXZKTFNG7GOKGPU3PDJYS4/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域
> 4隻
> 2025年1月2日 0:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011J80R00C25A1000000/
(一般社団法人共同通信社 報道、株式会社日本経済新聞社 掲載)
(報道 2日の分)
> 2025/1/2 11:33
https://www.sankei.com/article/20250102-YIT23G43FZPUHB7SPOYDUJAQSM/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域
> 4隻
(報道 3日の分)
> 2025/1/3 10:37
https://www.sankei.com/article/20250103-BVXGUOE5LFOZDDHN7X2MIRMMOM/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域
> 4隻
(報道 4日の分)
> 2025/1/5
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24644
(株式会社八重山日報社)
> 接続水域では4日
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日〜4日 4日 4隻 (1日〜4日:推測)
(引き続き 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)(予定)
関連船舶
4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
最終確認: 令和7年1月4日 深夜。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西北西、久場島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
最終確認: 令和7年1月4日 深夜。(UTC+9)
最終確認地: 魚釣島の西北西、久場島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
最終確認: 2025-01-01 16:11 (UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
最終確認: 2025-01-02 02:45 (UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月4日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.709/centery:39.010/zoom:18
令和7年1月5日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下、手抜き。
(12025.01.05.日 追加)
034. 青い目は消費税率
……たまたまの一致。
・動画 いつもの
https://www.youtube.com/watch?v=ZpUNaldOx1M
> 2025/01/04
> 未だ明かされない最も不可解な世界の謎4選
> 世界の未解明ミステリー
ひとつ目のネタ話。
8〜10%なんだってさ、青い目保持者/現存人類 の比率。
メラニンが紫外線を防ぐとか防がないとか、たぶん「たまたま」。高緯度地域の人の肌が白いめになるのは経験則として「ほんとう」としても、メラニン色素が細胞変異を防いでいるとしても、「たまたま」そうなっているだけで、「結果を観測して」推測から因果を結びつけてるだけなような気がする。ある種の「バイアス」なのかもね。
ネタの二つ目以降は、まあ、どうでもいいか(おいおい)。
(12025.01.04.土 追加)
033. 素材と手料理
テレビアニメーション『氷菓』の、バレンタインデー・エピソードとか、テレビアニメーション『ふらいんぐうぃっち』で "お姉ちゃん"の"土産"が"原油"や"カカオポッド"だったって描かれ方は、「手料理」という幻想を打ち砕くに十分だった、とわたしは思う……両方見てる「一般の日本人」がいかほど居られるか、わたしは知らないとしても。
末端の、一般消費者な「ご家庭」・世帯めいた単位の、「手料理」とは、何か。
そもそも「遠方から来る」素材に頼るしかない。その1。
だから、「運ぶ」のみならず、「加工済み」なモノ・素材しか得ることが出来ない。その2。
シート状の「海苔」は、そもそも「加工品」。だって、あれって「岩海苔」を波間に育てて「シート」に”加工"したものだから。
市場流通する"昆布"だって、「干した」もの。
日本の神様に捧げる各種アイテムも、「もとのまま」なものは一つもない。
鯛だって「血抜き済み」だし。するめは当然干されたもの。生の鮑を捧げたなんて話は(今では)聞いた覚えがない。
天然の素材を、誰かが「つかまえる」って時点で、それはもう「素材」ではなく、「加工品(ひとの手が添えられている)」と見做すべきではないか。
小麦粉や蕎麦粉を捏ねて何かを作るひとは、誰かの「副産物」な加工品に依拠しているに過ぎないのではないか。
昭和末期に「イルカ」さんってアーティスト・ボーカリストがあった。今も(ご家庭的にはご苦労なさったようだけど)存命かと思う。
・歌詞 歌ネット
https://www.uta-net.com/song/7494/
イルカさんの『いつか冷たい雨が』は、素材・手料理問題というよりも、日本渡来で研ぎ澄まされた「仏教概念」の「殺生戒める」めいた様子なんだけど、素材・手料理問題の外にあるんだけど、年老いた犬にあげる「パン」や(犬って、そもそもパンを食べるもんなのかな?)、"牛や鳥やおさかなも"って言ってるそれらは、牛や鶏は「精肉済み」だし”おさかな"も「シメる加工済み(シメないと傷んじゃって味が落ちる)」なはず。そういえばこの歌詞、お野菜視点、穀物視点(肝心!)、加工済みな調味料・スパイスの視点を欠いている。あくまで「殺生」絡みの視点で全体が括られているようです。……引用すべきでなかったかしらん。まあいいや。
「素のまま」に見える、苺や温州みかんや様々な果物関係にしても、それは誰かが育成し誰かがもぎ取り誰かがパケージングして物流商用に出荷したものです。
書いててだんだん"こわく"なって来たけど、つまるところ「一切合切」を、名も知らぬ「誰か」をわたし(ばかりでなく、多くの日本に生む人間、そればかりかたぶん世界全体の多くの人間)に、「強く、依存して」命をながらえている、と気づくことになるのです。
手料理問題、あるいは"自炊"問題には、個人の生命存続の根幹をなす本質の問題が、まさか潜在していようとは思わなかった(いや、たぶん、以前から "薄々と"は勘づいていたように思います)。
"互助性"の、グローバルな、地球地表面という意味での"世界規模"な(止められないまま広がった)拡大は、「コスト削減」を深め売価低廉を裏から支えるにしても、こと何かあった際の抗胆力、復帰する力を削った上での低廉、つまりある意味で、提供する側(多段だけどひっくるめて)も受け取る末端の消費者も「生存を損なうことで得た"安さ"」を(暗黙に)共有することで互いに存続して「いた」だけではないのか、という気がします。
続けられる? 続けられない?
たぶん「続けられない」ってオチが待ってそうです。
低廉は、「ひとの尊厳、踏み躙り」の、局所な「極道」「鬼畜な振る舞い」があればこそ、具現しているように思われますから。
踏み躙られた人は踏み躙られた自覚がないとしても、情報が飛び交う装置を実装した現代においては、踏み躙られ、人権と自由意志を「略奪され続けた」人々が、自分の「お間抜けさ加減」に、気づかない訳がない。ひとの「無知」や「無自覚」な愚かさには下限が、限度がある。映画『マトリックス』の「"電池"のままで生きる」か拒むかってのは、なかなか示唆を含んでいると思う。
で、まあ、つまり、だ。
"手料理"なんて「幻想」です、言いたい。
"自炊"か否かも「程度の問題」だ、と言いたい。
所詮「白米・コメ・精米済みのコメ」も、特殊な小麦で棒状の麺に仕立てた「スパゲッティ」(産地いろいろ)も、収穫から何から「誰かの手を経た」加工済みの"素材"です。そこで(概念、観念の意味での)自炊・手作りを論じるのは無意味です。"所作"表現ってことなら「通じる」としても。
出来合いの板チョコを湯煎で溶かして型に固める、この一手間を「愛情表現だ」って主張するのは"正しい"と思う。けど「手作りチョコレート」って言い方は、100パー嘘!!!って思う。カカオポッドの育つ土地のことも、カカパウダーを油脂で固めた歴史のことも、踏まえていないのだとしたら、鉄拳振りかざして「否!」とわたしは叫びたい。……いやそこまでセント・バレンタインデーに対しての思い入れはないんだが。わたしの"かわいい"妹が中学くらいに一所懸命、湯煎して、失敗して、それでもなんとかこさえて、誰ぞにあげたチョコのことを思うと、年々繰り返される「惨劇」にひとこと申し上げたい気持ちになった次第です。いや『ひぐらしのなく頃に』じゃないんだから。惨劇は言い過ぎやろ。せめて「悲惨劇」やろ(エセ関西弁・大阪弁。わたしは関東人)。
「手作り」パソコンという「嘘」が、むかしあった。
いやいやいや。
マザーボードも出来合い。
CPUもMPUも出来合い。
電源ユニットもお仕着せ。
筐体ケースも作られたもの。
これらを組み合わせたって「手作り」ってならんやろ。
「パソコン組み立て」でしかない。
パーツ選考の「審美眼」は認めるにしても。
……とか、思いながら「手作り」な「食べ物・料理」を思ってみました。
……パッケージの表示を読むにつけ、これって「昭和(敗戦後)」だよなーって思う。
食当たりとか、お腹いたいいたいで苦しむとか、食品衛生としての「防御」の策として、食品関連のパッケージ表示の「お節介なほどの安全指向」は始まった。やれ、保管は何度以下とか、やれ、いつまでには食べろとか。
明治・大正・昭和冒頭期の、食品衛生・公衆衛生の具体な被害発生事象は、しっかりした情報源方面にあたってください。手間惜しまず。手ずから調べただけの価値を、後から知ることに実感することになろうかと思います(とフって振り逃げ〜笑、いやまじでガチで、調べて分かろうとした苦労は比較短期に報われるはずですよ、ええ)。
ま。
言いたいことは「素材幻想」から脱却なさい、ひとの手の加わっていない「素材」なるものは "ありません" よってことがひっとつ。よって「手作り」とか「自炊」なんてもんも虚構な(都合での表現・言い回しに過ぎない、実体を欠いた)表現に過ぎない。ってことです。
なんか偉そうに言われてカチンと来るのは、そもそも威張れる何も無いよってことに由来してたのか、って「答え合わせ」でもある。
「手作り・自炊」の手間と、それ以前に「素材」を商用流通「商品」に形成した手間とでは、「素材」のための手間のがデカい……どう見積もっても、公平に考慮しても……「手作り」って言って仕舞えば「器への盛り付け」という程度の「苦労・手間」だということになってしまうのです。到底、威張れない。細やかな「努める様子」です。
なので「手作り」とか、「恥を、知れ!」って思います。
"出来合い"丸ごとで無いのだとしても、ことさら「手作り」をいう、や・か・ら には「恥を、知れ!」って言って差し上げるのがお約束(日本人全ての)でしょう。
とか書くと、「オリジナリティ」発揮のマズい何かを「人類初!創生!」とかやらかす人が出てくるのかしらん。……いやぁ〜ん!(苦笑)まいっちんぐぅ〜(それは関係ない)
まいっちんぐまちこ先生エンド。
いぇ〜いいぇーい!
(12025.01.04.土 追加)
032. まだ、いたんだ
・記事 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010400202
> 2025年01月04日10時55分配信
> 時事通信 外信部
> 【カイロ時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2日
「通信社」が実地調査の裏取り取材もせずに、丸写しとは情けない(笑)。
ひょっとしてイスラエルに支局が置けないほど経営不振なのかしらん、と不審に思ったりして。
という「皮肉」「あてこすり」はともかく。
率直に「まだ、いたんだ」って思った。
”テロ支援"の「連合国 U.N.」下部組織じゃん。
他の難民支援組織と比べて財が肥大化しているからそういう「悪事」が蔓延るんだよ、と思わなくもない。
「イスラエル国」が「連合国」戦勝国・先進国の、妥協の産物である一方、それよって生じた「レバント難民」(パレスチナ難民とも言う)の「尻拭い」のための組織が "連合国" "パレスチナ"難民救済事業機関・UNRWAだった。
発足当時は、たぶん、「すぐ、片付く」と弥縫策、”場当たり"の対処をした……見直したり組織活動を検証したりを怠ったまま、今に至る。……こういうのも「戦後レジーム」の一端だよね。
戦後レジーム塗れなのはこと「日本」ばかりではない、ということです。
安倍晋三氏以前に言い出しっぺがいなかった、ってだけのこと。誰しもが「王様は裸だ」って薄々勘づいてたのに、それが皆の共通認識として根底に置かれたまま、囲炉裏の火に投じた栗を拾うことを「先送り」してきた。
……息子のブッシュ大統領が、"あの頃" 強く打ち出すべきだったのは、縺れに縺れた糸を解す断固たる意志だった……父・ブッシュ大統領の……バカ息子、いやバカとまで言ってやるなよ、目の前の現象だけみたら、「テロとの戦い」という短絡に至ることにも道理はある(浅すぎるんだが)。……結局、あの宣言は "縺れ" をさらに縺れさせただけだった。
日本の行政府、国会ばかりではない。
せかいのあちこちに「怠慢」と「反勤勉さ」と「不誠実」が蔓延している。そこにはまず "一生カネの工面に困らない" 安定と、それを支える わずかばかりの ”権力" があり、それらにしがみ付く「人間の心の弱さ」がある。
集団の「症状」は、どんなものにせよ「個人から発している」。
ガサ市や "パレスチナ"難民が、経済と精神の自立と自らの意志に基づく自由をほんとうに、本気で求めるのなら、「イスラエル国」にぶら下がり、しがみつくこをまず真っ先に「捨て去る」覚悟が必要だと、外野いや遠く離れた"観客席"のわたしは思う。「難民支援」に甘んじ、食うや食わずを "言い訳" にして、(イスラームな言い回しを好き勝手に利用して)あなたがたは、どこで、何を、してきましたか(とムハンマドさんからもアッラーからも、あるいもっと土着の神々や信仰の源泉からも)自らの魂に問うべき、ではなかろうか、と思います。まあ所詮は「非・当事者」で、おおむね「文字情報」からしか事情を知らない人間の「戯言」といえばたわごとです、けどね。
(12025.01.04.土 追加)
031. どん底/大陸移動 動画
田中秀臣先生。
・動画 ウィークエンド寺ちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=WSZOzmxJZZg
『2025年 日本経済 大予想!今年、株価は10万円!?それとも2千円!?/田中秀臣 (経済学者) ニューイヤー寺ちゃん/ウィークエンド寺ちゃん 2025年1月4日(土) 日本経済 株価予想』
令和7年1月4日 公開
「きのと の み」の年、なんだってさ。知らんがな。
60年で一周する、とか。
いかにも「支那の易姓革命」だよね。ぐるぐる回ってちっとも良かならん。進歩もせん。
……支那の"皇帝"は、しかし脱・易姓革命を試みた人は少なくなかったっぽいんだけど、なんせ「歴史記録」は「新皇帝」が前の王朝の「悪口書くため」だけに存在するんで、変える試みは「跡形なく、消されて」続けて……あーあー。
日本から見て習近平は「悪党」にみえる。実際、「ワル」だろう。
けど、支那の旧態を「ぶっ壊す」つもりらしいことは言動から読み取れる。
戦後レジームからの脱却どころか、支那伝統からの脱却を目指してる……って見立ても、出来なくもない。
易とか占いとか、預言やら予言とかが「当たる」のは、まあ「みんなが "そうだ" と刷り込まれちゃう」からなんだろうね。
(12025.01.04.土 追加)
030. 尖閣沖合@3日 by 推測
令和7年1月の状況 3日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 年明け 令和7年1月6日 月曜日 となる見込みです。
(報道 1日の分)
> 2025/1/1 10:56
https://www.sankei.com/article/20250101-YBKDZXZKTFNG7GOKGPU3PDJYS4/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域
> 4隻
> 2025年1月2日 0:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011J80R00C25A1000000/
(一般社団法人共同通信社 報道、株式会社日本経済新聞社 掲載)
(報道 2日の分)
> 2025/1/2 11:33
https://www.sankei.com/article/20250102-YIT23G43FZPUHB7SPOYDUJAQSM/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域
> 4隻
(報道 3日の分)
> 2025/1/3 10:37
https://www.sankei.com/article/20250103-BVXGUOE5LFOZDDHN7X2MIRMMOM/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域で3日
> 船4隻
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日〜3日 三ヶ日 4隻 (1日〜3日:推測)
(引き続き 海警2501 海警2303 海警2305 海警2204)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)(予定)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西北西、久場島の西。2隻。
令和7年1月4日 深夜。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
令和7年1月4日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
● 所在不明。2隻。
最終確認: 2025-01-01 16:11 (UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。1隻。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
最終確認: 2025-01-02 02:45 (UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月4日 朝 時点。
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
日本領土を不法に占拠。無許可設置。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和7年1月4日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
以下、手抜き。
(12025.01.04.土 追加)
029. 器の重心
お餅(小さい切り餅。パッケージは『SPY×FAMILY』のアーニャちゃんで髪の毛のいろにちなんでなのか、ピンクが基調)をレンジでチン!(50秒とか40秒とか)して、お雑煮を都度簡単にこさえて突っ込んで食べている。
ネタ切れ気味になった。
力"即席"ラーメンに具入れて食べるに至っている。
食べるに際して、鍋のままでは食べにくい、というより火傷しかねない。唇とか。
器に移す。
木の椀、瀬戸もののラーメン丼うつわ……
瀬戸ものの器は、とえば白飯・ご飯を盛り付ける「お茶碗」の縁は、欠けやすい。
欠けるのは、ぶつかる際に「いつも、同じ部位」が当たって当たって当たってを繰り返した結果だ、とも言える。
人間の認知は、「欠けた」結果しかわからない。わかりようがない。
なかにヒビが入ったかな、って程度は「響き具合」で「なんとなく」は分かることもある。名人技かよ。非破壊検査の世界である。誰もが出来るというもんでもなかろう(年季、というか一定の繰り返し「知ろうとする」挙動の繰り返し、すなわち「練習・訓練」を必要とするであろう)。
器は、高かろうが安かろうが、「ど真ん中に重心が据えられている」完璧な商品は「あり得ない」。
買ってきて使う器はどれも「重心が偏っている」。バランスを欠いている。それが普通。それが当たり前ですね。
他人(ひと)の欠点・欠陥をあげつらうことの愚かさを、「ふちを欠く器」に学ぶ。
……とはいえ、ついねー、やっちゃうよねー。自分の「欠けたふち」のことを棚に上げて……。
……器に限らず、お箸にも「重心」がある。お箸2本なものだから手にした時に1本1本それぞれに「重心」が異なる。不一致な対を使い熟すのは人間の側の習熟。
人間にも(精神という意味ではなく、物理の身体という意味で)重心がある。
重心を崩して人は歩く。自然に無自覚に歩く。「なれ」で歩く。
歩く、歩けるロボットの成功は、人間が人間の「歩く」ことを理解した成果だった。
(12025.01.03.金 追加)
028. 北海道(南部のくびれたあたり)ハカイマップ川
・兵頭二十八さんのno+e記事
https://note.com/187326mg/n/n7d04973bfa93
アイヌ語は、どう考えても「北海道、全道統一言語」であったはずもなく(だって「分散居住してたんだもん」)アイヌ語やアイヌ文法解説は地域方言を包含してとらないと捉え損ねそうな気がします(『銀の匙』だったっけ、あれ "いちおう目にした" ってか、"拾い読み" した程度だけど、あれだって、地域を隔てた一部族というより一集落の聞き書き取材が元でしょう……分散して住む人々を捉え言語にせよ風俗風習にせよ理解するのはそう容易ではない)。
いちおう「単語解説」っぽいページ。
・ブログ Bojan International 北海道のアイヌ語地名
https://www.bojan.net/2017/05/14.html
……Internationalを掲げてる時点で「若干、眉唾」と身構えてしまう。けど中身はまあまあ「まとも」そうです。
・納屋説(真っ二つした鮭を干す小屋)
> 上ハカイマップ川
> 国道 230 号(かつての国鉄瀬棚線のルート)の花石トンネルを抜けた先を流れている川の名前
> 西側には「下ハカイマップ川」もあります
"破壊"mapって感じ、だけど、命名のもとになった発音はやや違うそうな。
> 東西蝦夷山川地理取調図には「ヘンケサカイマフ」とあります。
> 永田地名解
> Penke hakae omap
> ペンケ ハカエ オマㇷ゚
> 上ノ納屋
> (永田方正「北海道蝦夷語地名解」国書刊行会 p.134 より引用)
> Panke hakae omap
> パンケ ハカエ オマㇷ゚
> 下ノ納屋
> 「ハカエ」トハ鮭ヲ二ツ割リニシタル者ヲ藏ル納屋ノ義(久遠郡役所ノ報知ニ據ル)
> (永田方正「北海道蝦夷語地名解」国書刊行会 p.133 より引用)
・"浅く曲がりくねった"地形表現説
> 上ハカイマップ川
> 利別川の右中支流。アイヌ語の意味は、浅い曲りにある川の意と思われる。
> (更科源蔵「更科源蔵アイヌ関係著作集〈6〉アイヌ語地名解」みやま書房 p.25 より引用)
・和語日本語の「境目」を意味「さかい」が混ざった説
> また同じく弐三丁下るや、右の方、
> 下サカイマツフ
> 本名バンケカヽヱヲマフと云。
> ハンケは下、力ヽヱヲマフと云は境目と云事也と。
> (松浦武四郎・著 秋葉実・解読「丁巳東西蝦夷山川地理取調日誌 下」北海道出版企画センター p.424 より引用)
> 服部四郎さんの「アイヌ語方言辞典」を見ると、
> 「帯広方言」として sakáy が記録されているので、
> 比較的早い時期に道内に入り込んでいた可能性もありそうに思えます。
ブログ主の結論(推論の結び)。
> 仮に panke-sakay-oma-p だとすれば、
> 「川上の・境界・そこにある・もの(川)」となりそうです
なんにしても、定着している河川名なんで、「なんや、不思議やねー」って思っとくほかないようです。
(12025.01.03.金 追加)
027. なんかほら、ビルを登るゲーム
クレーマークレーマ?
あ。
クレージーなクレーマー?(ちげーよ)
・(ゲームのほう)
https://ja.wikipedia.org/wiki/クレージー・クライマー
・(映画の方)
https://ja.wikipedia.org/wiki/クレイマー、クレイマー
ま、世の中、いまや、クレイジー・クレイジーって感じっスけどね。
あるいは、クレジット・クレイジーか。
(12025.01.03.金 追加)
026. 女体化
「怪物くん」は「怪物ちゃん」、「うめ星デンカ」は「うめ星ヒデンカ」、「オバQ」は「オバちゃん」……あれ? うたって踊ってや、オバちゃん音頭。
「ドラえもん」は「ドラ奥方」、「パーマン」は「パーパーソン」……「ジャングル黒べぇ」は……「チビくろサンボ」と同じ道を征く、のか、かな?
「エスパー魔美」だけもともと女の子なんでどうしようもない。
「忍者ハットリちゃん」、「女子プロゴルファー猿江」、「笑ゥせぇるすれでぇ」……なんかむしろこわい。
週刊少年チャンピン(秋田書房)に連載されてた2本はそれぞれ「魔花子がくる!!」と「ブラック商会変奇子」か。へん・あやこって居なくも無さそうな?
そういえば「花子さん」って学校の七不思議・怪談はある一方で「太郎くん」って怪談をわたしは聞いたことがない。校庭の隅に佇む「二宮金次郎像」に「太郎ポジ(ポジション)」取られてる?
わたしの母校には児童制作の(たぶん作った当初はくちばしの先から水でも吹いてそうな、真っ白いペリカンだかなんだかの、鳥の像が隅の小山に置かれていた。あれこそ謎。夜な夜な動いたって話は聞かないけど出自が謎。せめて「製作者の銘」くらい添えといて欲しい。
ドラえもんが女の子だったら、毎話「いやぁ〜ん、ノビ太さんのえっちぃ〜」ってシーンが漏れなく入っていそう。
それとも「おばたりえもん」で年配な「おねえさん」型ロボで、やたら世話を焼いてきたり、顔を合わせるたびに意味なく「飴ちゃん、あげよか」ってなりそうな、虎とか豹なシャツ着てそうな……だいぶ歪んだ大阪おかん偏見。
(12025.01.03.金 追加)
025. 珈琲豆(生豆)製造プロセス
珈琲好きがどれだけ嵩じたとしても、コーヒーの木を育てて収穫して発酵して……ってところまで実際にやってる人はまずいない。
わたしも珈琲を喫っすることは好きで自分で「生豆をロースト・焙煎して挽いた商品」を買ってきて、お湯を落として点てて飲むことはしても、商品になる前のことはほぼ知らない。頑張れば「生豆(焙煎前)」のものが商品として手に入る、ってところまでは知ってる。けど「発酵」プロセスに二段階あるとか、まったく知らなかった。
ってところで前ふり終わり。前座さん、ご苦労様。
・記事 ギガジン
https://gigazine.net/news/20250102-decline-of-kenya-coffee/
> 2025年01月02日 15時00分
この邦訳記事は、最高峰と昔、言われた「ケニア産コーヒー豆」の品質が、なぜ劣化したのか、ということを分析してえがきだしている。
わたしの関心は、輸出までのプロセス、輸出した生豆に対するプロセス、つまり末端の(とか書くとアレかしら「一般の」)消費者に届く以前の、「コーヒー豆」人生の紆余曲折が知れる、知ることができる、貴重な資料という点にある。
(パラグラフ、まるごと引用。ちょっと「引用」のルール破りを犯してる。けど「プロセスの摘示」って意味で、まとめて引用しました。ごめんちょ)
この後、ケニアの国としての取り組み(コーヒー法案@2021年)の話題に移る。気になる人は原文参照。
なあに「珈琲入門書」で気の利いた筆者なら、「発酵」にだって触れていたりもするだろう。けど、「発酵」に口出ししたり、「発酵」の良し悪しを評したり、悪い「発酵」を避け良い「発酵」を選ぶなんて自由はほぼなかろうから、「生豆」以前のことは産地とか実る木のことしか書いてない(っていうか、たぶん珈琲通の筆者も知らないのかもしれない。知ってても出版社編集部に「ここ、なくていいですよね」って削られてるのかも知れない。他人ことは憶測でしかわたしには言えない)。
「トアルコトラジャ」とかだとコーヒーの実を動物が食べて未消化の「種」である珈琲豆が洗浄・発酵云々で高品質な「コーヒー」になるとやらと聞く。
人類は小動物のうんこ(の中の成分)をありがたがっているのである。
……似た話は「香水」の原材料方面にもありますよね。ジャコウネコがどうの、クジラのなんとかがどうの。
「発酵」が微細な生物による作用、まあ微生物が「食ってうんこする」ってことなんだけど、人間は「うんこ、うんこ」言いたくないので「発酵」で「作用した結果」とかって誤魔化してる。微細生物の「代謝物(つまり、うんこ)」と思うと世の中の「ほとんど」が「うんこ」である、と断言してもそう外していないことになる。『古事記』や『日本書紀』の、死んで日本の豊穣なさまざまん元となった神様は実在したんや〜って気持ちになる。いや実在とかって。神だし。死んじゃっちゃー駄目やん?
「ウケモチノカミ」(別名あり)は きっと森羅万象あらゆる「生き物」の中におわしますぅーって思っとくことにします。
戻す。
「発酵」飲料だったんだね、珈琲。
いやまあ「茶」(煎茶、ほうじ茶、烏龍茶に紅茶すべて。発酵の度合い・方向性に違いがあるにしても全部)もそうだし。ってか、ほとんどの食物はたいていそうだし(チーズに味噌に納豆に……鰹節とか干物類、漬物類も)。
「バリスタ」ともなると、こういう「発酵」を含む、プロセスに対する知見も必須として求められるもんなんでしょうかねえ。
だったらバリスタ資格を取ってみようとするのもたのしいことかもしれません。
(12025.01.03.金 追加)
「カウンセラー」方面とか「教師」方面、図書館司書方面は、大卒必須とか、何コマは指定の授業を受けないといけないとか、ほんと、なんなの、現代版ギルドなの? ってくらい、年単位の「修行」と出費を要求する「条件」が多く課せられてて、草生える。大草原。
闇でカウンセラー業とか、やっちゃおーかな。「占い師」なら資格試験無いし(おいおい)。
肩書き「闇占い師」。……これはこれでイケる、かも?
(12025.01.03.金 追加)
「プロセス」をえがけてなかったんで、引用を挿入しました。
(12025.01.03.金 追加)
024. 【動画】令和七年新年皇居一般参賀
・動画 新日本文化チャンネル桜 8分22秒
https://www.youtube.com/watch?v=gPYs2Vp7Ebw
> 2025/01/02
こうしてみると「人気、あるよねー」と思う(おいおい。そういう言い方は軽く不敬なのではないだろうか?)。
でも、「ひとの心をあかるくする」ご存在だよね。
昭和の天皇陛下が、天皇陛下になられる前、大正の天皇陛下の公務を一部になっておいでであった皇太子か立皇嗣かの頃に、大正の関東大震災被災後の場所場所を慰問にお出ましになる出発の地が、どうやら今の武道館の北にある門であったらしい、と聞いた。九段下じゃなく九段の坂の上のお堀に折れた方。
弥栄。
(12025.01.03.金 追加)
023. 尖閣沖合@2日 by 推測
令和7年1月の状況 2日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 令和7年1月6日 月曜日 となる見込みです。
(報道 1日の分)
> 2025/1/1 10:56
https://www.sankei.com/article/20250101-YBKDZXZKTFNG7GOKGPU3PDJYS4/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域で1日
> 船4隻
> 2025年1月2日 0:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011J80R00C25A1000000/
(一般社団法人共同通信社 報道、株式会社日本経済新聞社 掲載)
(報道 2日の分)
> 2025/1/2 11:33
https://www.sankei.com/article/20250102-YIT23G43FZPUHB7SPOYDUJAQSM/
> 接続水域で2日
> 船4隻
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日,2日 4隻 (1日,2日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分) 見込み
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西北西、久場島の西。2隻。
令和7年1月2日 午後。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和7年1月2日 午後。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
● 所在不明。2隻。
令和7年1月1日 午後。(UTC+9)
最終確認地: 久場島の東北東。1隻。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
令和7年1月2日 夜中。(UTC+9)
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月3日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和7年1月3日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
・東シナ海ガス田水域。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.1/centery:29.8/zoom:9
○ 東シナ海ガス田水域の北西水域。寧波の東。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.206/centery:29.749/zoom:16
令和7年1月3日 早朝。(UTC+8)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(南シナ海)
● 所在不明。最終確認地: 海南島の東南東、ルソン島の西。調査・測量船
令和7年1月1日 午前。(UTC+8)
以後所在不明。
・"XIANG YANG HONG 01" 向陽紅01 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 99.8m mmsi:413330890/imo:9779692
→Nanhai 南海(2024-12-30 12:00 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:4038235/mmsi:413330890/imo:9779692/vessel:XIANG_YANG_HONG_01
以下、手抜き。
(12025.01.03.金 追加)
022. 支那忌避してんだけど
支那産殻付き落花生、支那産惣菜唐揚げ、支那産合鴨肉加工品……それぞれ加工は日本国内とパッケージには表示されているものの、原産地が支那ってのが、なんか「負けた」気がするよ……。
乾電池、ボタン電池は、液漏れ大惨事!体験以降、「絶対に」買わないと心に固く誓って守っている。支那が悪いというより日本製造の乾電池、ボタン電池の品質が、たぶん人類史上最高品質ってだけなのだろう……それが「当たり前」になってるからなあ日本社会と日本人には。
ゴミ袋とかマレーシアかどこか東南アジア製造を選ぶ。
衣類はバングラディッシュとかを選ぶ(久しく服は買ってない気もするが)。裁縫とかの布地はインド綿(やや硬い)を選ぶようにしている……けど妥協して支那織りにも以前は手を出してた。幸い布地には日本製が今もある。糸と針はこれはもう日本製が頼り。タコ糸は……これは仕方なく支那産か……。
冷凍食品や惣菜弁当などの加工品の野菜類肉類は、明記されてないけどたぶん支那産品が原材料に使われているんだろうなあ。
薬剤も、原液原薬は支那かインドか。原薬自体の「品質」疑惑はいまも潜在している。USAの書籍にインドの原薬製造工程偽装を追ったドキュメンタリがある。
USAの"Food and Drug Administration"(FDA、食品医薬品局)の、USA国外での苦闘、製薬企業内の内部告発者のその後の不遇など、読み応えがある(けど、とにかく長い)。
長尾たかしさんの『永田町中国代理人』(株式会社産経新聞出版,令和4年 2022年 )でも、支那製造 原薬 の質と日本製薬企業の依存に対する指摘があったかと思う。
支那を忌避したいのだけれど、なかなか容易ではない。
(今後も課題だエンド)
(12025.01.02.木 追加)
021. ゆっくり 鱈動画
・動画 ゆっくり生物チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=HBxlZz_wcy4
> 2024/10/24
『魚で始まる世界史』でも出てくるタラ。
シェークスピアの劇か何かでも「棍棒みたいな干し鱈」が出てくるとやら。上掲書籍の筆者は英文学研究者だそうです。("世界史" ってなってるけどギリシャ・ローマから歴史を概観しつつ、ヨーロッパ史おもにイギリスと対岸近傍領域の歴史語り。なので イギリス地理史 です。実質)
タラ戦争とかウィキペディアの記述だけからは「よくわからない」話の詳細が動画の中で語られていてなかなか面白い。
タラ鍋とか食べたい。けど切り身がなかなか手に入らない。遠方のスーパーにでも行かないと。
以前ならご近所商店街にお魚屋さん鮮魚店が何軒もあったんだけど……。これもまた「便利が生んだ不便」か。
(12025.01.02.木 追加)
前にも書いたっけ、と思い出す。まあいいか。
ちなみに「タラ戦争」(日本語)は「コッド・ウォー」(英語)の直訳。
「コールド・ウォー(冷戦)」の文字り。
イギリスのマスメディア・報道がキャッチーな言葉として使ったのだろう、と想像される。
動画の注釈としては、キリスト教(ローマカソリック)は年の半分を「肉食」年の半分を「魚食」と宗教上の取り決めとしていた。
山田五郎さんの説明だと、西洋絵画において「肉食」は「肉欲」として「世俗」を象徴(シンボライズ)し、「魚食」は「精神」「信仰」などを象徴する、とされているそうだ。
聖書(古代ローマ時代の編纂、制作)にもガリラヤ湖でお魚とって云々って「福音書」って章のなかに出てくる。とれたお魚少ないのにその場に居合わせた全員分が賄えたよって「奇跡エピソード」に仕立てられてたね。お魚は、だから「精神性」と密接だとかなんとか。
……淡水魚か海水魚かは、問われないのか、な?
まあ地中海自体が「塩ょっぱい湖」みたいなもんだからなあ(おいおい)。
(12025.01.02.木 追加)
020. たのしそうな吉田康一郎さん動画
・動画 文化人放送局
https://www.youtube.com/watch?v=RENsevK-D8M
> 2024/12/28 にライブ配信
『こーゆーナイト』でぷんすか怒ってるイメージばっかだったんで、なかなか、いいです。
メガネレス白川司さん(老眼になった?)もいいですね。WiLLチャンネルの「支那産太陽光パネルの地方大規模太陽光発電敷設」の取材動画で馴染みだったんだけど、ここ1年 WiLLチャンネルで見かけなかったような。
スタッフTさんも久しぶり。
冒頭の、Z世代の"アニメおたく"評だけみとけばおーけー、かな。
(12025.01.02.木 追加)
019. 「大いなる力には大いなる責任が伴う」
> With great power comes great responsibility.
かっちょいー!
・記事 ギジガン
https://gigazine.net/news/20250102-sudo-warning/
> 2025年01月02日 19時00分
> 「大いなる力には大いなる責任が伴う」などsudoの初回実行時に出現するメッセージを導入したのは誰なのか?
"sudo" なんてApple OS "mac OS"ではめったに使わない(シングルユーザですし。mac OSの root権限の上位にApple のシステム制限が存在してるし)からメッセージなんて気にしてなかった。
かっちょいいので毎回出して欲しいよね。このメッセージ。
見出しの邦訳はギガジンさん独自のもの。
わたし個人の趣味からしたら
「大きな力には大きな責任がある」
くらいでいいかなー。あーでもこれだと格式が……。
(12025.01.02.木 追加)
018. 「基軸」の誤解 #提言エンド
商売・商取引がまず先にある。
金銭授受の都合がまず先にある。
カネのやりとりで便利だから基軸通貨としてのUSAダラー、米ドルが「選ばれる」。多くの人々、多くの取引で選ばれた結果として「基軸通貨」がある。
イギリスが国内通貨を「銀の質量との固定相場」から「金の質量との固定相場」に "切り替えざるを得なかった" のは、国内の銀貨が海外流出した、さし迫った理由があってのことで、国際貿易・国際交易・国境を跨いだ取引・商売で便利だから「金(質量)本位制」を採用したのでは「なかった」。貿易の決済に便利となったのはイギリス以後、ヨーロッパ諸国が、そしてUSAなどヨーロッパ域外の地域(植民地は否応なくだけれど)が、「交易上の便利さ」から「国が」といよより取引する「現場の人々が」便利さを求めた「結果」だった。
歴史を「今」から見ない人がいる。
結果から、「あるのが当たり前」の視点から、物事を見て理解して概念を受け入れ「歴史を逆さ」に見てしまう人がいる。
こと古代史などでは「現場主義」で(今の時点の現地を歩くことに意義が如何程あるかは別にして、心を往時に近づけようとする気持ちと決心のため)土地を歩き別の視点から過去を掬い上げようと務める有能な人であるのにも関わらず、こと「経済(債券・資産取引市場視点からの"経済")」では、「逆さま視点」で考えてしまわれるのは、若い頃の仕事上の見聞が「過去の見方、ここ数百年の歴史への理解」を歪めさせるレンズにでもなっているかのようだ。惜しまれる。
とはいえ他人の「見立て」に文句をつけたとて虚しい。他人は、他人(わたしなど、その人以外)の意見如きで「人生からみた見解、理解、概念、思い入れ、思い込み」を放棄するはずはない。その人がいまここに存在する根幹の一部を形成する要素でもあるのだから。
だから、好きにさせておくよりない。
親兄弟姉妹なら、友人知人や親戚縁者やご近所さんのうち掛け替えなく大切なら、諌めて正そうと努力もしよう。
けど赤の他人ともなると人格否定と捉えられかねないし、人格攻撃として逆恨みを買いかねない。
リスキーである。
お買い物で使う「おかね」の出自も、それは単純に「決済(と言う言葉は最初にはない、これも繰り返され慣習となり固定された概念に対する呼称に過ぎない)に便利だから」、多く人が売り手も買い手も揃って使うようになったに過ぎない。
「信用」がどうのこうのと理屈を捏ねることは容易い。けれど、「信用」だって結果として後々に「言い表した言葉」であり「繰り返され、固定化され、要素のうちから声質が浮かび上がって顕著になった概念」だという点は見逃してはならない。
お年玉付き年賀はがきは、江戸時代にはない、平安時代にも古墳時代にも存在しない。いきなり出てきたというものでもない。「官製はがき」という"地盤" の上に咲いた 花 みたいなものだ。
人は何故か「お年玉付き年賀はがき」から「官製ハガキ」を理解しようとする。さらには飛脚や戦時代の「ふみ」を理解しようとしてしまう、という間違いをしばしば犯す。
たまには「理解のベクトル、理解の方向性」を点検してごらんになっていかがだろう。
(12025.01.02.木 追加)
「今から過去を見てしまう」人間の病は、いろんな学問領域にある。まあ「ちょっと前の」と留保を置くけど。
たとえば生物学における「進化」。
今目の前の生物群が「結果」だって視点を欠いた単語。
より高度に変化しない場合は「退化」なんて言い方もするけど、進化じゃなくて「変化」だよってのが「中間仮説」。仮説だけど概ね、正しそうだとなっているかと思う。だって「より良く、より高度に複雑に」生物が変化するなんて「動機付け」なんてない。変化して、たまたまそれが後々まで「残った」に過ぎない。「残りもには福がある」とでも言い換えたらいいよ、進化なんて。
似てる社会風潮に「進歩」とか「啓蒙」ってがある。
言わずもがな。
考古学、地層を扱う学問もそうだよね。
大陸移動説、プレートテクトニクス、さらに進歩した「地球地表面の変化」知見が深まって、地面が固定の不変ではない、というのが多くの人の理解となった。
考古学の場合、「物の証拠(それがどれだけささやかでも)」があってそこからの推論(これは物証ではない。理屈づけと言える。ストーリ作り、刑事の事件事案推理や "みたて" と同類。要するに最後は「断定」)がある。なので、理解され受け入れて貰いやすい。
以上みてきた事例は、「今から過去を見る」誤謬が訂正された例だ。
ここから学ぶべきを学べるのが、また人間であろう。
(12025.01.02.木 追加)
017. モンテネグロで銃乱射、10人死亡
どこ? モンテネグロ?
あーヨロッパの僻地かー(失礼なこと、言うなーっ!)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/montenegro/data.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/モンテネグロ
> モンテネグロ(Montenegro、モンテネグロ語: Crna Gora、Црна Гора)
・記事 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010200165
> 2025年01月02日10時56分配信
1点。モンテネグロって個人が鉄砲持ってオッケーなの?
2点。「酒場」聞いたらジュリー・沢田研二さん。
1. 「ヨーロッパ」って、そりゃぁ昔は短銃・拳銃で決闘!みたいなこと、あったけど、近年もそうなの? なぞなぞなぞなぞ。
2. 昭和の歌謡曲では、「酒場を探して見えないときは、近くの墓場を探してみろよ。ダブルのグラスに花を挿し、ゆっくり、眠っているはずだから」が定番。『酒場でDABADA』(作詞: 阿久悠さん)。
・https://www.uta-net.com/song/2035/
酒場と言ったらDABADAである(おいおい)。
3点目は、半島とは名ばかりな土地「バルカン半島」は、高低差・起伏に乏しくしばしば戦争の「道路」になったから「ヨーロッパの火薬庫」と言われるくらいの「戦争し易い場所」として名高かったりする……。
たしか2000年より前に、「コソボ」ってところをヨーロッパの西方沿岸諸国がグルになって「爆撃」したりなんかして……ほんと、ヨーロッパ地方の「仁義」「掟」って、いまいち、わがんね(わたしは)。
「ヨーロッパ地方」の、独立国家同士の"政治"で、モンテネグロが力を発揮して表舞台に立つことはないらしい。
イタリアとかギリシャ(ローマ) の東方僻地。「アジア」よりは手間だとしても、南(下) 東南東 には旧オスマントルコなテュルキエ・"ターキー"・トルコ(土地が広い!)もある。上(北)には"いちおう"神聖ローマ帝国の"残骸"みたいな国々がある……"わたし"が「モンテネグロ」だったらだいぶ「鬱屈」しそう……。
(直した! ギリシャは「東」。イタリアとギリシャに挟まれてる感じだったよ。地図を確認したら)
EU加盟国、なんだそうです。……それでいいの?……それで大丈夫? 「金融政策」をEU中央(セントラル)銀行(バンク)に丸投げになっちゃうけど……。……結果を「ごろうじろ」……他所者わたしからしたら……失敗しそうとしか思えないんだけど……見守ろう。
で。
なんで、酒場で乱射なんて「僻地ローカルネタ」が浮上してきたのか、そっちの「仕組み」の方が気になってしまった(ここでオチかよ)。
(12025.01.02.木 追加)
地図見たら、けっこう間違えたよ!
(12025.01.02.木 追加)
追記。
隣地、セルビアにある日本国大使館の認識。平成31年時点。
https://www.yu.emb-japan.go.jp/jointad/me/itpr_ja/consul_008.html
(12025.01.02.木 追加)
016. 能登半島地震 輪島市火災
当時、見聞きしていたはずなのに、すっかり記憶から欠落している。
・記事 東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20240217_32835
> 2024/02/17 06:28配信
「東海」は、もちろん何十年も(下手したら半世紀?)「プレート沈み込みによる"関東大震災"クラスの地震が、くーるーぞーーーーーっ」って言われ続けた土地柄である。地震被災に "過敏" なのは、わかる。
ってか、岩盤断裂したら、日本列島どこの陸地だろうと海底だろうと、「断層のズレ」一発で地震は起きる。
こういったら徒に不安を煽るだけと思われてしまうかもしれないけれど、日本列島・どこでも地震である。したがって海面や川面に近しい土地は、どこでも津波なのである……その発生は、たとえば「沸騰したお湯」の「泡一個が浮いて弾ける」さまを観察していただければよろしいかと存じます。浮いてきて弾けるタイムスパンを万年10万年100万年と考えてください。お鍋のどこにその「あぶく・泡」が浮かぶかどうかは "予測 不能" です。どれだけ精緻なシミュレーションを構築しても、統計処理で確率を弾き出しても、本質は、「いつ」も「どこ」も分からない、「たまたま」でしかない。でも「たまたま」でも、人間の能力を遥かに超えた大きな力の被害は甚大である。
大火の火元の出火原因については発生後速やかな調査の末に「不明」に留まっているようです。
・総務省消防庁 報告書(pdfファイル)
https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-148/01/shiryou2.pdf
これを訂正し確定する資料は見当たりません。
「断定している」と推認はできるけど、記述は「断定した」ではなく「可能性が考えられる」という表記に留まっている……なんでだろう。
当時の輪島市には「プロパンガス」が多かったって話もあるらしい。
となってくると「火元」と断定したこと自体がもはや怪しまれる(わたし個人の見解)。
ともあれ。
令和六年能登半島地震の被害は、輪島市においてもっとも顕著であった、と言わざるをえ得ないようです。
わたし個人、自衛隊の出張風呂ばっか気になって追いかけてきた人間からすると、これは「意外っ!」っていうより、"輪島市"さんごめんなさい、です。すいませんでした。「紙(web上の資料)」でしか被害の深刻を受け止め理解してませんでした。
1年たってまだ、どうやら、輪島市内には「燃えた瓦礫」が放置されたままであるらしい。
それこそ洋上航路で瓦礫撤去を優先すべき、とわたしは(自分の不明を挽回する意図もあって)思います。石川県がやるべし。石川県行政府の手にあまるのなら、石川県知事馳浩氏は中央の日本国行政府の長たる「内閣」に陳情して、瓦礫の早期撤去を「要請(否、要求!)」すべし。
出動依頼で「出張った」自衛隊の力を借りてでも市街地の「瓦礫撤去」は優先したらよろしかっただろうに(あと出しジャンケン、か……)。
やれ「観光」と抜かす(それって隠居した和歌山じーさんだけ?)自由民主党よ、観光地・輪島を見捨てるんかい!ってツッコミ、入れたくもなるよね。
ともあれ。
人生で一度だけ行ったことがあるっぽい、わたしとしては、温泉地輪島の復活を、祈って止まぬ。
日本海に面した露天風呂よ、幸あれ(おいおい)。
……あー、これ、前に書いたこと、あったような気がしてきた。「露天風呂」のあたりのことを。
荒波が打ち寄せる露天風呂に、上司が(会社の旅行だった)入る!というのを皆で止めようとした……止められなかったよ(苦笑)。上司は強し。けどいかな上司とて、自然は強し。打ち寄せる波に怯んですごすご戻ってきましたとさ……めでたしめでたし、っていうか事故になんなくて本当に良かったよ。
(12025.01.02.木 追加)
015. 死亡者数
特に文句があるということでもないんだけど、「影響で亡くなられた方」の人数が、直接被災で亡くなられた方の数を上回った、と報じてるのを聞いた。
……もちろん、能登半島震災の件でいえば「一年以内の影響死亡者数」だってことは分かってるんだけど……「いつまで」影響死とみなすのか、その基準はいまのところ、特にないとわたしは理解している。
文句はないが、いちおうは「定義」があった方がよくなかろうか。
難癖つける感じになっちゃうかもしれないけれど、人が「死ぬ」のは「誕生」の後遺症、って見立て方も出来てしまう(それは、まあ、それはそれで、一面の真理かもしれないけど。顰めっ面の”哲学"思索では)。
広島や長崎の「原子力爆弾」の被災ならわかる。
イタイイタイ病とかならわかる。
地震被害で、骨折とか内臓を痛めつけられたとか、心因だとか、どこまで因果は確かめられたのだろうか、と気になった。
COVID-19以降、なんだか、「なんでもかんでも、”後遺症"」みたいな、野放図な取り扱いがされているような気がしてならない。
……「ワクチン禍」の隠蔽に、つごよく使われた(面もある)事実を知るとなおのこと。気になってしまう。
(12025.01.02.木 追加)
014. 被災復興のこと
考える。
石川県能登半島ばかりではない。
数年前は、大風、大雨で、東京に近い「千葉県」の房総半島で電力送電架線切断被害の復旧がなかなか進まない、ということもあった。
都会で暮らしてるとつい忘れてしまいがちなのかもしれないけれど、地続きの土地だって「半島」の道は狭く細く、危うい崖沿いにしか道がひけなくて、しかもこの1本しかない、という土地は多い。
ましてや、海に阻まれる島嶼部……。
被災当初は「海から」支援物資を送ったり人員を送ったりしてたのに、家屋建物の復興復旧以前の、「臨時の仮住まい」設置でさえも、なぜこうも遅いのか。住宅地適地は、そりゃぁ道路でさえ「1本しかない」みたいな土地柄なんだから「住みやすい場所」には先に「人が住んでる」に決まってる。難しい斜面や難地でも「仮設住宅」を建築設置する技術開発が、日本という風土には必要なのではないか。……さもないと、「震災に備えて」、住宅適地を更地にして「とっておく、備えておく」なんて本末転倒なことになりかねない気がして心配になる。
取り急ぎ、「仮設住宅」に関してだけ書いて終える。
※ 建築資材は「道路でしか運べない」なんてマインドセット・思い込みからは、脱却しないといけない気がする。
(12025.01.02.木 追加)
013. 石川県珠洲市の年の瀬と年始。
・地図
https://www.google.co.uk/maps/@37.4347222,137.2605253,15.94z
・ラジオ(YouTube) 『飯田浩司のOK! Cozy up!』(東京・ニッポン放送)
> 2025年1月1日
https://www.youtube.com/watch?v=YoaWPEJgdCk&t=460s
(珠洲市役所の本屋さんインタビュー)
(インタビュー全体の冒頭は 3分20秒辺りから)
あかるい!
「いいキャラ」だよねえ。
ふつうに聞いてて愉しくなる。
「みえた景色が本屋ですからねえ」て。
目の前の飯田アナには打ち解けるけど、リモートな宮崎さんにはつい畏まってしまうあたりも 好き。
地図にあるとおり、半島の「内側」沿いに市役所のある街は位置している。富山湾は半島の根元あたり。
……ほんとうに「津波」がこなくて、よかった。
地震は、半島の上っ側、荒々しい冬の日本海に面する側だったかと思う。
断層もズレたと聞く。
それでも一年たって当時の「被災状況」を聞くとつくづく「不幸中の幸い」だったな、と感想を持つ。
「市街地」は、復旧復興する財と精神の余裕は多少なりともあるのかな、と想像する。けど。
……いろは書店さんのインタビューが途中だけど、この文章はとりあえず、ここまで。
(12025.01.02.木 追加)
飯田アナは福島震災、東北震災、「東日本大震災」の後の取材でも、現地に入ってヒアリングしている。
その知見から、書籍を何冊か、出されていて「報道のあり方」についての "問いかけ" もしている。
……逆バイアスで、だから「くじけない、明るい」本屋さんにインタビューしてしまった……って面もあるのだろうか。「仕込み」とか「つくり」とかいう意味ではなく、選好の意味で。
でもまあ、「めっちゃあかるいひと」ってのも聞くと一応ほっとする。ほっとしつつ、ほっとしてて良いのだろうかという、自分の心の動きに対する疑念も湧く。
伝える、伝えられることの難しさ。
(12025.01.02.木 追加)
012. 尖閣沖合@1月1日 by 推測
令和7年1月の状況 1日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 年明け 令和7年1月6日 月曜日 となる見込みです。
(報道 1日の分)
> 2025/1/1 10:56
https://www.sankei.com/article/20250101-YBKDZXZKTFNG7GOKGPU3PDJYS4/
(株式会社産経新聞社)
> 接続水域で1日
> 船4隻
> 2025年1月2日 0:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011J80R00C25A1000000/
(一般社団法人共同通信社 報道、株式会社日本経済新聞社 掲載)
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日 4隻 (1日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R7_1.pdf (令和7年1月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の西。2隻。
令和7年1月1日 夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和7年1月1日 夜。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
○ 久場島の東北東。1隻。
令和7年1月1日 午後。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
→寧波Ningbo(2025-01-01 09:01 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
○ 南小島、魚釣島の東南東。1隻。
令和7年1月2日 夜中。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
→江陰市 Jiangyin(到達日時未登録)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月2日 朝 時点。
日本領土を無許可不法占拠。 出てけ。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 大連 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.709/centery:39.010/zoom:18
令和7年1月2日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
・東シナ海ガス田水域。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.1/centery:29.8/zoom:9
○ 東シナ海ガス田水域の北西水域。寧波の東。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.206/centery:29.749/zoom:16
令和7年1月1日 早朝。(UTC+8)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(南シナ海)
○ 海南島の東南東、ルソン島の西。調査・測量船
令和7年1月1日 午前。(UTC+8)
・"XIANG YANG HONG 01" 向陽紅01 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 99.8m mmsi:413330890/imo:9779692
→Nanhai 南海(2024-12-30 12:00 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:4038235/mmsi:413330890/imo:9779692/vessel:XIANG_YANG_HONG_01
以下、手抜き。
(12025.01.02.木 追加)
「年明け」の文言削除。(12025.01.03.金 追加)
011. 汪兆銘氏
・https://ja.wikipedia.org/wiki/大東亜会議
・https://ja.wikipedia.org/wiki/汪兆銘
分裂した中華民国・南京政府は「日本の傀儡」みたいに語られるし、そういう面がないとは言えないと思う。
しかし、細部を辿ると、一概に当時の大日本帝国の意志だけで成ったものでもない様子です。
全部、読みきれてないけど、汪兆銘さんの伝記や自伝(自伝はたぶんなさそうだけど)を読みたい気がしています。
(12025.01.02.木 追加)
大東亜戦争(大東亞戦争)を、USA呼称「太平洋戦争」としてしまうことで、東南アジアや支那における当時の状況が「パージ」(視野の外に弾き出)してしまう、という指摘を小川清史さん(元陸将)が動画の中で指摘していて、わたしも同様に思う。
USAは「有志」を支那大陸に派遣し、航空兵(陸軍系)を置いていたけれど(フライングタイガーとか呼称してた気がする)それでもなお視線は「太平洋」に向いていた。昔も、今に至っても。
USAの「支配下」で「言論統制」された日本は、USAから「大東亞」観を歴史と一緒くたに封じられてしまったまま、今に至っているかのようだ(ようだ、というより、ほぼ間違いなく、そうだ、と思う)。
義務教育がやってくれないとなれば、個人が自力で「知る努力」「空白を埋める努力」をするよりない。GHQや率先して「歴史を封印した」昔の日本人を恨んだところで、彼らのやったこを踏襲して「空白のまま、封じたまま」に加担するばかりだ。
ってことで、……あーめんどうくさい、読書、かー……。
(12025.01.02.木 追加)
010. 未払い
・記事 VISION TIMES 日本語版サイト
https://www.visiontimesjp.com/?p=47944
> 2024年12月29日
冒頭だけ。
ヒヤリング(インタビュー)して事例の列挙が続く。
もっとも「北京」から弾圧喰らってる、"法輪功"系メディアなので「ことさら」バイアスが働いてる面は割り引いて話を聞きましょう。
とはいえ「省行政府」の財政難はガチでマジらしい。遅配や月極賃金額の削減なんて話は他にも聞く。支那域内の支那語報道を定期観察なさってる方々(チャイナウォッチャー)の見解もだいたい一致しているように思われる。
(わたしは支那語が読めません。Google翻訳頼み)
"VISON TIMES"は、英米語でも情報発信してる……んだけど、そっちを見に行くのも……めんど(おいおい)。
記事では「警察」と邦訳されてるけど、武警(武装警察)みたいな臨時雇いはもっと悲惨で厳しい状態に置かれてるんだろうなーって想像する。
「地方政府の収入を増やすため」と、表向きの説明をしてるけれど、支那の土地柄を考えれば、「個人収入を(せめても)増やすため」と読み替えた方がしっくりくる。
どのみち、「中抜き」上等!な人々だもの。敗戦後昭和の「街のチンピラ」が警官やってるみたいなもんで、罰金せしめて懐に入れる方が話の通りは良い。良いけどそんなことを支那国内報道で書いたらどうなるか、表向き潔癖症を装って「反腐敗」を掲げる習近平"北京"は、腐敗は今も日常としてあるなんて報道を許す訳がない。悪事は、隠しておかねばならない(石破茂風)。
それでも「公務員」は今、高い人気で競争率が高まってるって話も聞く。そらぁ民間に勤められないとなればそうなるか。
北京の飲食店は「贅沢禁止」指導(と言うなの絶対厳守命令)で軒並み潰れたとか。高級料理店・レストランまでも。
農村地域の田舎なら最低限食うに困らないかもしれないけれど、近現代以降の工業生産都市、古代からの商用流通都市はそうも行くまい。
支那国内経済の舵取りを誤ったツケを習近平権力は払い切れるのかな?
(12025.01.02.木 追加)
009. 音が良い動画
……いや、エコーが効き過ぎてるだけだろ。
・動画 チャンネルくらら
https://www.youtube.com/watch?v=NYa3lZphgVQ
> 2024/12/31
大東亜戦争、インパール作成解題。
せっかくいいマイクを使っても、活かせてない気がするのは、わたしだけ〜?
(12025.01.01.水 追加)
008. バジル枯る
冬の季語に推薦したい。
……ってくらいベランダのバジル苗がいよいよ本格的に枯れてきた……根本からハサミでちょん切ろうか思案中。
すっかり枯れた桔梗の方は、いよいよもってちょん切った。どのみち(根部分が虫に食べられていなければ)春にはまた芽吹くはずだからね。むしろ枯れた部分が邪魔になる。
バジルの方は種から育つので、いずれ根こそぎにしないと春の種蒔きの邪魔というか発芽発根で根が「伸びる先」の邪魔になる。プランターごとひっくり返してよく土を解して、元肥とか混ぜ込んで、ふわっふわーに仕上げないといけないんだけど、まあもうちょい先、春前くらいでよかろう。
それにしても先の夏には、例年になくバジルは繁茂した。肥料の与え方が良かったのだろう。
いまのところ、パセリは枯れていない。
地を這うように伸びては陽の光を受けて大きくそだっている葉っぱもある。……きみ、ひょっとして「イタリアンパセリ」? 普通のパセリの種を買ってきて蒔いた気がするんだが。イタリアンパセリだったっけか。それくらいデカく育っているのもある。このまま越冬して、来季もにょろにょろ生えてくれるとしたら嬉しい。
ニラも短いながら存命。
こちらも土を解さないといけないのでいづれ「田おこし」というか「土ひっくり返し」を実施しなければいけない。
お正月に、じーっとベランダ見る。
冬用の「サラダ春菊」とか「菜花」とかが瑞々しい光を帯びている。……2日に1度程度の頻度で、水を与えている。
(12025.01.01.水 追加)
調べると、バジルは「15度以下」で枯れ始め、「10度以下」ともなると一挙に枯れてしまう生物なんだそうです。
一方で夏の暑さには滅法強い。
あーだからかー。
酷暑で盛んに増えたのは。
水がなくても「しょんぼり」するんで、萎れてるのか、枯れてるのか、見極めは難しい。ってか肌感覚で分かる、のか?
(12025.01.01.水 追加)
007. 日本の警察機構、匿名流動型犯罪
相変わらず、その主体は「都道府県」の警察です。
日本国の中央行政組織、警察庁(法務省の下)は、当道府県警察の「連携」と「協働」(と犯罪統計取りまとめとかの)の組織「でしか」ない。
けど、いよいよそうとも言ってられない。日本列島横断縦断の「広域犯罪」が増えた。
・記事 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241224/k10014677771000.html
> 2024年12月24日 18時01分
> 『トクリュウ』捜査 警察庁長官 警察の総力挙げた対策を指示
ラジオ(のYouTube配信)、『オッケーコージーアップ(本当は英字表記)』で須田慎一郎さんをゲスト招いた年末、31日の回がテーマの一つに取り上げていた。
「警察」と一塊化のように語られがちだけれど、先に書いた通り、主体は「日本の警察」ではなく「都道府県ごとの警察」です。
警察庁長官が「指示」みたいな書きっぷりだけど、「協力要請」程度の権能しかない。
「日本の警察」は垂直型ではない。都道府県という行政単位の中では "垂直" でも日本全体としては垂直の指示命令体系にはなっていない。もっとも「法根拠」があれば指示も命令も可能だろうけれども。あと、都道府県の間の「上下関係」は、ある。東京都の警察、警視庁は、なぜかいつだって「偉そう」であるらしい。広域犯罪の「合同捜査本部」に"警視庁"(首都、東京都の警察)が噛んでくると、多くの犯罪は東京以外で起きてて、たまたま東京が関連しているに過ぎない場合でも、捜査の指揮は"警視庁"が仕切る、とか、聞く。事実追求してないので「ウワサばなし」程度の認識。
でも、通信・ネットワークがかくも広範になり、国境すらも易々と超えるとなると、「日本の警察」も旧態然では対応することが困難だ、という認識がようやく関係各位に広がったことを示す、という記事だとわたしは思った。
員数から、たぶん各都道府県から1名の割合だろうと推測する。……そんなんでいいの? と、やっぱりまだまだ「旧態然」維持なの? とやや心配になるが。
(12025.01.01.水 追加)
お堅い警察にしては、キャッチーなネーミング。
なんだけど、キャッチーさだけが広まって、意味内容が伝わらないんじゃないかと心配になる。
せめて漢字表記で「匿流」としてくた方がいいかも。
(12025.01.01.水 追加)
006. 党内議論なき自由民主党は支那共産党を目指すのか
と、青山繁晴衆議院議員・自由民主党員・作家の記事を読んで、思ってしまった。
・記事 青山繁晴ブログ
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=5554
> 2024-12-31 03:48:15
(後から随時、改稿されている模様なので、いつ脱稿したかは不明)
理詰めで自分の都合を押し通す、とい姿勢は、「外交の基本」です。日本のでプロマシが「おめでたくも、愚かしい」だけですね。腹立つことだけど。
清水幾太郎さんだったか岡田英弘さんだったか、「世界」の"当たり前の外交"は、まさに「生馬の目を抜く」、野蛮な「猛獣同士の潰し合い」のごときものだ、と何かで読んだ。ここまで過激な言い回しはしてなかったかと思うが。
日本外交が「お間抜け」で「おめでたい」のは、国家としての軸が代々の内閣にも、代々の日本国外務省にも無い、野蛮外交対応のテクニックや技術、ノウハウが継承されていないことを示している。視野狭窄と未熟な「人材」の排出……日本文化と日本社会の古来の宿痾の「表現形」です。
さいわい日本の自由民主党は「国家を独裁政治で支配」してはいないので、自由民主党が「支那独裁共産党」に堕落しても、まだそこで「試合終了」ではない。日本にはまだ、多くの人々が(わたしやあなたを含めて)居る。
絶望してる暇なんかない。
(12025.01.01.水 追加)
青山繁晴さんの説明が「大雑把」なのは、勘弁してあげてください。
あれもこれも、さらには大阪府の自由民主党要職とか、抱え込み過ぎてる。意思力で普段から無理しすぎてる。その上に……。「青山繁晴」潰しのやり方としては、実に効果的な気もする(おいおい)。頼まれたら嫌とは言わないってところを支那とか"反対勢力"とか"日本弱体化あわよくば滅ぼしたい"勢力からしたら、「攻撃」しかたとしては「正しい」。カネとか色欲とかで手懐けられない、となれば、唯一といっていい「弱みにつけこむ」のは「正しい」(卑怯だとわたしも思うが)。
文章の細部が厳密を欠くとしても、勘弁してあげてほしいとわたしは思います。
「国際」のデプロマシ・外交が「生き馬の目を抜く」「野蛮な」ものだなんてことは、基礎中の基礎知見です。わたしなんぞに言われるまでもない、世界中を歩き、世界中でさまざまな人と議論をした体験の方がよほど雄弁に、骨身に染みて、深い理解をもたらしているに相違ないのです。
……とはいえ、以前にも散々書いているように、わたしは「青山繁晴氏」を「情報源」としかみていない。
なので参議院議員になって以降は、「情報」の価値は著しく「落ちた」と評価しています。ほんと、とっとと議員なんざ辞めて、自由民主党員も辞めて、もとの「情報発信者」に戻ってほしいと切に願う。でもこの願いは、叶うことはない。義理堅いようなので、終生、落選しない限りは国会議員は続けるだろう、自由民主党員は落選しても続けるだろう、義理堅さの表明が『反回想』と言う本となって結実している。
自由民主党内部の議論のうち公開可能なものの情報発信にだけ、わたしは「情報価値」を見い出すように努力したいと思います。
ということで、わたし個人は存在「青山繁晴」さんを、とても良いとも、とても悪いとも言わない。特に何かをしてもらおうと期待も寄せない。ただ「情報源」として利用させてもらうことに努めたい。
(12025.01.01.水 追加)
005. 書き文字文章と略語
若い人ならいざ知らず(若いって即物と短気の代名詞みたいなもんだし)、「読ませる、理解してもらう」ことに軸足を置くなら、極力、「省略した表現」は避けるべきだ、と思う。
書籍でも、「言葉足らず、説明不足」と作り売る側が思えば、やったらと長い注釈が巻末に付録したりする。それくらいだったら本文自身が「しっかり」語ったらいいのにね、とたまに思う。これは愚痴。
新聞や雑誌や書籍という物理媒体には一定の制約がある。
上下(縦書き、縦組みの場合)、左右(横書き、横組みみの場合)で「文字同士の間隔の詰め具合、広げ具合」は、印刷物の場合は一般に調整されている。そもそも「紙に印刷」という時点で(紙を無限に増やせない物理の事情と、製造経費の意味から)制約がある。
これは、ラジオやテレビや動画配信においても同様で一定の制限、制約が存在する。
そこでは「略語、略称」は「スペース制約」の意味で、重用される理由がある。
一方で、電子メディアとでも言うべき、電磁気文字列表現のブログなどではどうか。
と自分の表現のことを考えると、そうでなくても「独りよがり」になりがちな作文をできる限り、なるたけわかりやすく、言いたいこと、意図が伝わるようにするには、「使い古されて、慣習化した」略称略語では上手く伝わらない気がする。自分自身も「略語から伝わってくる意味内容」に対する理解に不安も覚える。
だから、意味内容を自分自身が噛み締める意味でも、できる限り略語略称を「元の姿」に戻す努力をしている。自分のためである。言いたいことが伝わるためにする努力は自分ただ1人のためである(身勝手な!)。一方で言いたいこと、伝えたいことは「他人、他者のため」という「お節介焼き」である(やっぱり身勝手!)。
そんなこんなで、今年もよろしく(どんな新年挨拶やねん)。
(12025.01.01.水 追加)
004. がんばる、一般社団法人共同通信社 #がんばれ共同
フルネームは意外と長い。
・記事 共同通信社(Yahoo! JAPANニュース掲載)(再掲)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6694e0689ed77681c238304f79c628e957dbe92
(令和6年)
> 12/30(月) 21:01配信
・記事 共同通信社(産経新聞webサイト掲載)
https://www.sankei.com/article/20241231-VIS4CJRMKRM4JAIEDVO54NGPTI/
> 2024/12/31 21:32
"支那出身" だと、こういう無茶な「法と証拠」に基づかない、"手口" は生活の中で「折り込み済み」なんでしょうか。
日本国籍を日本国行政府(法務省配下の末端組織)が与えたとなれば「日本国民」である。「なにやっての、日本国行政府!」とどやされても抗弁出来まい。
・記事 共同通信社(産経新聞webサイト掲載)
https://www.sankei.com/article/20241231-3JJBRYPLUNLORBIJSFVSJJLVN4/
> 2024/12/31 22:00
PRCの政府機関、「外交部」は、"独裁"北京の、「指導」と呼び替えてる「命令」の指図下にあるんだから、そらそう答えるだろ。
支那の裁判所もよくわかんね(わたしの不勉強)。
中央(北京CCP)の統制が効いてるのか、地方行政府が北京・習近平の顔色見て勝手に慮って独善で「処分」(判決のフリしてるけど、つまりは「処分」)してるのか、わからない。
(12025.01.01.水 追加)
003. 尖閣沖合@12月31日 by 推測
令和6年12月の状況 31日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 年明け 令和7年1月6日 月曜日 となる見込みです。
(報道 27日の分)
> 2024/12/27 10:26
https://www.sankei.com/article/20241227-OKPJWUCXCVJE7GDI4ZF5RORYUQ/
> 2024/12/28
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24625
> 接続水域では27日
> 「海警2305」「海警2204」
(報道 28日の分)
> 2024/12/29
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24633
> 接続水域では28日
> 「海警2501」「海警2503」「海警2305」「海警2204」
(報道 29日の分)
> 2024/12/30
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24636
> 接続水域では29日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2303」「海警2305」「海警2204」
(報道 30日の分)
> 2024/12/30 10:59
https://www.sankei.com/article/20241230-IWADJA5OBVNBJJCZRCZI6UOIGE/
> 接続水域で30日
> 4隻
(報道 31日の分)
> 2024/12/31 11:34
https://www.sankei.com/article/20241231-OTSLI2DAOZIW5HHWNAUZN3WN7I/
> 接続水域で31日
> 4隻
※ 搭載された機関砲を視認。
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(6日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜20日 14日間 4隻
(20日未明: 2隻退去 海警2204 海警2305)
21日,22日 2隻
23日,24日 4隻
(23日未明: 2隻侵入 海警2204 海警2305)
(24日未明: 2隻退去 海警2501 海警2303)
25日〜27日 3日間 2隻 (27日:推測)
28日〜31日 4日間 4隻 (28日〜31日:推測)
(28日未明: 2隻侵入 海警2501 海警2303)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の西。2隻。
令和6年12月31日 夕方。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
令和6年12月31日 夕方。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日未明 接続水域から温州方面へ退去)
(令和6年12月23日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島、魚釣島の南東。2隻。
令和6年12月31日 午前。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明: 接続水域に侵入)
→寧波Ningbo(2025-01-01 09:01 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
令和6年12月31日 午前。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" マップ上の名称"CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月24日未明 北方へ退去)
(令和6年12月28日未明 接続水域に侵入)
→江陰市 Jiangyin(到達日時未登録)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
https://zh.wikipedia.org/wiki/中國海警艦艇
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和7年1月1日 朝 時点。
共に所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和7年1月1日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 東シナ海ガス田水域の西。寧波の東。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.206/centery:29.749/zoom:16
令和7年1月1日 早朝。(UTC+8)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
※ 修理完了。本格稼働、なのかな?
(南シナ海)
● 所在不明。調査・測量船
2024-12-31 02:41 (UTC+8)
以後所在不明。
最終確認地: 海南島の東南東、ルソン島の西。
・"XIANG YANG HONG 01" 向陽紅01 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 99.8m mmsi:413330890/imo:9779692
→Nanhai 南海(2024-12-30 12:00 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:4038235/mmsi:413330890/imo:9779692/vessel:XIANG_YANG_HONG_01
以下、手抜き。
(12025.01.01.水 追加)
「年明け」の文言削除。(12025.01.03.金 追加)
002. あ
あけましておめでとうございます。
(12025.01.01.水 追加)
001. 今月のつぶやき その壱
(下から上に書き足します)
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ベランダの菜っ葉がしおしお。
晴れ続きで雨無し。水遣り、いつだったかな?
とはいえ、その小さい鉢植え菜っ葉だけが、しおしおなだけで他の鉢、プランターの子たちは凛!と葉を広げている。
早朝、ベランダ菜園および鉢植えたちに水を与えた。
現金なもので昼には「しおしおアピール」をしてた菜っ葉も「張り」を取り戻し、しゃんとなった。
葉の柔らかい子は、"しおしお" になることで体内の水分蒸散を抑えているようだった。
だから葉の硬い子は、外見から「水分不足」が分かりにくい。
うちで一番硬い葉っぱは、針みたいなローズマリーか。硬い分、水分蒸発しにくいんで、まあほとんど放置、でオッケーっぽいけど(根詰まりと土中水分過多からくるローズマリーを攻撃する微細生物増殖の方をよほど警戒すべきだよね)。
ともかく。
「しおしお」が解放出来て、よかったよかった。
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寒くて元気が出ない。
米・コメを冷たい水道水で研いで、浸水させて炊いて食べた。
米、つまり炭水化物は、身体にとって運動エネルギー源。
運動はすなわち熱源である。
身体を温める「原資」である。
明治に、人力車夫の米飯食を、西洋風肉食にしたら欧米人のように「腕力が高まるか」と試して失敗に終わった話を聞いたことがある。
栄養学の知見を持ってそれを聞くと、なんだか「野蛮で無謀な発想」だな、と試す前から察せれる。
肉は、タンパク質と少量の必須アミノ酸。短期間に「身体運動」に用いられる燃料としては不十分なことは明らかだ。尤も長期間の「身体機能強化、筋肉増強や骨格の拡幅拡大」に、肉は重要大切なこともまた栄養学(および生物学とりわけ生理学、医学など)は教えてくれる。
山盛り白飯は肉体酷使には「絶対必須」。絶対、特盛しろごはん!である(おいおい)。
いかんせん、過酷でない過激でも苛烈でもない、それどころか「身体、運動?」みたいな暮らしをする場合。運動に用いない過剰な炭水化物は、来るべき飢餓に備えて余剰分が身体に蓄えられることになる(それでも余るとうんことなって捨てられる、たぶん)。
食うから太る。現代のジレンマである(言うほど?)。
……やっぱ、麺類なんかより、「米」のが「食った気がする」、よなーって、しみじみ思った。
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スーパーカミオ噛みました
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石破茂「野田佳彦と"フュージョン"せねばならない」
自由民主党員「アンタ、サイヤ人じゃねーだろ!」
野田佳彦「我を取り込むだと?片腹痛いわ!」
立憲民主党員「いやむしろ"フュージョン"してもらった方が我が党は延命するかと……」
社会民主党員「形あるものはいつか壊れる定めよ……」
土井たか子「つわものどものが、ゆめの後……」
参政党・日本保守党「"利権"に、あり付けるのかな?」
山本●郎「日本、シね!」
●新のナントカ「大阪ファースト!日本、シね!」
日本"降参"党「入れ歯で噛み付くつ力もない……」
●明党「宗教勢力の低下は政治結束の低下。あとは野となれ山となれ……責任だけは絶対に回避!」
国民ナントカ「ふっふっふっ!この隙を突いて権力奪取だ!」
って、とりあえず書いてみたけど、これ、面白い?(なんだか某4コマ漫画家芸風の二番煎じみたいなことになってしまった)
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貴公は「大根」を知っているか
日本で冬の食卓を彩る棍野菜ですな
貴公はその「大根」の尻尾だな
尻尾の働き、とくとご覧あれ
大根の尻尾は、とっても辛いのだぞ
……っていうデキン公とギレン総帥の対話のパロディを着想した。けど、これ、面白いか?(自省)
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「もったいない!」と冷蔵庫に温存してた柿が
熟してすっかり柔らかくなってしまった!
な、なんだって〜!
「硬い柿」が好き。
「硬い柿」の時期は、既にとうに終わってる。
……遅すぎたんだ、であるよ。とほほ。
2個も温存とか。我、愚かなり……とほほ。
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表札に縦に「原油」?!
……「原田」さんだった。
脳内らくがき乙。
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ギガジンの古い記事。
アマガエルチョコレートとチョコレート色?アマガエル。
・記事 ギガジン
https://gigazine.net/news/20210601-chocolate-frog-litoria-mira/
リトリア・ミラ(Litoria mira)の写真。
どうみても「チョコじゃねーだろ!」。
チョコレートがこんな色だったら古くなりすぎて全体に粉が吹いてるじゃん、食えるか!こんなもん! って海原雄山先生ばりに怒り心頭に発(ほ)っするぜ。
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『ブラックラグーン』に「軍人はプラグマティストだ」ってセリフが出てくる。
(ブラックラグーンのセリフ回しはどれもこれもかっちょいー。ページ見開きのなかで "バシッ!" と緊まる言葉は命)
……日本帝国軍人、とりわけトップの方とか、日本帝国軍を「研究」と称して『ドン・キホーテ』の郷士じーちゃんよろしく、ただ浸ることに熱中する人間なんぞ眺めると、何事にも「例外って、あるよなー」って思ったりする。
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「紙製包装」の箱を、のりしろ剥がして開いて延して、保持して「メモにでも」と捨てにず置いたのだけれど、いよいよもって限界を覚え、ゴミ袋に大半を押し込めた。
次のゴミ収取に出してやる!
"この手"の紙資源は再利用出来ない。
古紙(古新聞や段ボール)と違って表面コーティングが強い(そらそうだ。中身の食品なりなんなりを"守る"役目を担っているのだから。強化人間ならぬ、強化"紙")。燃やすか土に混ぜ埋めて腐るのを待つか。牛乳パックですら「表面コーティング」は、お子様なの夏休みの自由研究で「紙漉き」する邪魔となるのを見ても分かる通りです。
ご家庭で「資源の再利用」が出来るように「する」、施策とまでは言わない、「工夫」が無いものだろうか。
ビニール、ポリエチレン、ペットボトル素材のPETなど、溶かして細く噴出させれば「糸」が取れるんだからそういう形での「マスではない、個別な」リサイクルを、始めねばならない時期にさし掛かっているのではないか。マスなリサイクルは、地方行政の「リサイクル詐欺」でしかない。地方行政のお金を使って「集めた"資源"を燃やすため」の産業を養っているに過ぎないではないか。地方行政府による官製「公金横領(組織犯罪)」ではないのか。
"マス"な政策、施策をあてにせず、"ミクロ"な個別な個人の側で「出来ること」をわたしは今後も探して努めて参りたい。
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朝採りパセリのスパゲッティ
すりおろしにんにくとサラダオイルと塩和え
……おいしゅうございました。ごちそうさま。
寒空に大きく育ったパセリを摘んで、茎まで細かくこまかーくキッチンバサミで刻みに刻んでまぜまぜ、まぜまぜ。
フライパンレスで茹でたスパゲッティの余熱を利してにんにくとサラダオイルに熱を通す。油は麺同士がくっつかない程度の少量。
ヘルシーかどうかは知らん。
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はにゃぁーん様に、栄光あれぇ(ちゅどーん!)
https://dic.pixiv.net/a/はにゃーん様
……にゃんてにゃ。
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子供の頃、親が好きなレコード(シングルEP、歳がバレる)を買ってあげるよ、と言うので『レインボーマン』の主題歌のが欲しい!と返した。……買ってくれなかった。
両親相談の上、駄目って言われた。他のにしろ、と。
仕方がないので てきとーに『イナズマン』のシングルEPレコードを差し出した……それは(興味ないし、欲しくもなかったのに)今も手元にある。
『レインボーマン』ってそんなに「子供の教育に良くない」って認知されていたんだろうか。
「あのときなんで」と問うてみたいところだが。とうに亡くなってる方と存命だけど記憶不確かな方から何も聞き出せはしないだろう。
確かに敵は「ニッポンじんは死んじまえ〜」と唄う "しねしね団" だからなあ……。でも "いいもん" のレイボーマンは、肩書き「愛の戦士」なんですけどぉ〜。
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「お正月」って、みんなが一律で「おせち」だなんだって風習になったのはさ、昭和後半期の高度経済成長以降、だよね。
「ひな祭り」だって「端午の節句」だってそう。
日本国民の半分以上が「お金に余裕がある暮らし」が出来るようになってからのこと。
江戸時代は言うまでもなく、明治や大正や昭和初期だって、富裕な一部な人々・世帯の特殊な風習だった。
……郷土資料館で毎年ひな祭りの頃に江戸期の名残のにな人形が茅葺農家家屋の居間に所狭しと並べて展示するのが慣例となっている。豪農とか庄屋でもなければ雛人形の入手なんて……出来ないよね。食うや食わずの世帯には無理。
それを思うとだんだんと、デフレーション経済が半世紀にならんとする現在に、商店街が衰退し、さまざまな風習がみられなくなる、おせちも食べない(わたしのことだ)となれば、貧富は再び真っ二つ。せっかく育てた「中間層」は消え去ることになるんでしょうか(と、多少 希望 ありげな問いかけのように書いてるけど、"新"富裕な "現代版 お久家様・貴族様" が ”下層の人間" をより貶めて富を略奪し続ける風潮が、そうそう改められるとも思われない……)。
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餅っ腹。……餅肌は褒め言葉なのに。
いやまて。
黴餅肌だとどうだろう(そんな言葉は、ない!)
……黴餅っ腹……オマエはもう、ゾンビか何かだろそれ。
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年次繰越。
1シート1ヶ月で家計簿めいた金銭出納帳をちまちま記録している。
付帯するいろんな資料もワン・シート。
なので年次繰越すると一挙に10シートくらい増える。
(月毎には「1シート」)
増えすぎて1ファイルにシートが収まらなくなると過去分シートを年単位でバッサリ削除する。
……年単位にファイルは複製した上で、ファイル名の年部分を変更しているし、過去分は、”変更するたびに"アーカイブ(zipファイル化)しているので、最新のものの過去分シートを消しても「後から追える」。
……やってることは、某プログラミング系の「ソース管理」のコピー劣化ローカル版である。
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石破茂。
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もっと、光をー
もっと、光ウォー(戦争かよ)
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馴染みの神社が混んで長蛇の列だったので、他所で初詣を済ませた。いやまあ馴染みの神社の脇のところなんだけども。
ついでだから、他所の祠とか、寺2件も梯子した。
意外と歩いていける距離に集中して神社仏閣の類があるもんだなあ。
「歩いていける」の尺度が、あれだが(時間とか距離とか示してないのだから、下手したら北海道から沖縄までを含む可能性がなくもない……って、それはねーだろ!さすがに)。
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「ニュース・バリューとはなにか」と考えさせられる、時事通信社(株式会社時事通信社)の記事。
・記事 時事通信 外信部
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010100140
> 2025年01月01日07時22分配信
だから何?って思った。
伝えるならきっちり「細部まで」伝えないと価値がない。
フィナンシャルタイムズの「詳細な」元ネタへのリンクもない。
そもそも、他国に攻めこうもと企図するならば、どこをどう攻めるか、計画を詰めないと軍部の怠慢と政府から詰られても抗弁出来ぬ。
漏洩したって点でロシアの機密保持体制に疑問符がつくが、さりとて、「工作の一環」で欺瞞情報を漏洩の体裁で敷衍したやも知れぬ。
いずれにしても、情報検証をする上で「細部」が肝要なり。
時事もどーせなら、「日本も他国に対してシミュレーションをして『攻撃目標と攻撃体制』のシナリオをあらかじめ書いて用意しろよ」くらいのことがなぜ書けぬ? 平和主義か? 平和を唱えていれば攻め滅ぼされることなどないとでも言うおつもりか(おいおい、熱くなるなよ)。
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支那の「殻付き落花生」を買ってきた。
近年は「さや付き」と表記されているが、おめーは永遠に「殻付き」だバカヤロー!って買うたびに思う。
支那産落花生。加工包装は日本国内企業。
だいたい年に、お正月前かお正月の後しばらくの間に買って食べることが多い気がする。
どうしてもあの殻の色味が食欲を刺激するらしい。
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・記事 pelicanmemoさん
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/12/29/180000
> 2024-12-29
> 中国メディアは、こういう外国からの評価、大きく見られることは大好きですよね。
きっと「人としての "軸" がない」んだろうね。
とか思った。思ったけど、日本だって「世間体・せけんてい」みたいなのは気にするんだから、"そんなもん" かもしれない。
「モンスター・怪物」って、具体を欠いた「形容詞」ってさ(形容詞ではない、形容はしてるが)、具体とか事実とかがあろうと、なかろうと、「虚構の」「虚勢の」形容が出来るって意味では、詐欺や虚証の温床になりかねないなーって懸念したりして。
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東京地方は久しく雨がなくからからなのだそうだ。
東京近傍、関東圏いや、関東甲信越は「東京」を名乗っていいだろう(いや、よくねーだろ。千葉じゃあるまいし)。
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あけおめことよろ
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(下から上に書き足します)
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100. 日本酒大好きUMA茅野愛衣さん
099. オリジナルビデオアニメーション『絶滅危愚少女』のおうた #おうた紹介
098. "オールド"青山繁晴さん
097. #おうた紹介
096. 背中
095. 手抜き料理 肉じゃが
094. 尖閣沖合@14日 暫定
093. イクラ食べますか?
092. 尖閣沖合@13日 暫定
091. ちくちく縫い縫い
090. 海警5901
089. 尖閣沖合@12日 by 推測
088. 【動画紹介】 "ニセコ"
087. ポッケに入る "ハンマー" ?
086. 尖閣沖合@11日 by 推測
085. 戦争
084. 相似、または近親憎悪
083. げーのー界
082. 尖閣沖合@10日 by 推測
081. ロス・アンジェルスの山火事
080. グ・リーンランドにお散歩さ〜
079.医師・木下博勝先生
078. "レバノン" Joseph Aoun ジョゼフ・アウン
077. 地球儀外交(地球儀を俯瞰する外交)
076. どうしてどうして [替え歌]
075. 尖閣沖合@9日 暫定
074. 宇宙の膨張が"加速"?
073. 「平伏す」のをお止めなさい
072. アリス式
071. 藤井さん、歳とったな〜
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069. 核物質密売
068. 尖閣沖合@8日 暫定
067. "カプリコン"支那
066. 転がるロボット
065. 大日本帝国敗戦前までの海軍学校
064. 結核患者を「隔離」?
063. CCP"習近平" VS. PLA「元軍閥」
062. 季節商品
061. 署名
060. 尖閣沖合@7日 暫定
059. 蓮根は蓮の根ではない
058. 『ラーゼフォン』は久川綾さん
057. 板壁
056. hMPV/HMPV/ヒトメタニューモウイルス
055. 酔うよね〜
054. 逮捕状詐欺
053. 尖閣沖合@6日 暫定
052. フラフープの自己矛盾
051. ふわっと
050. 設問 #ネタ
049. 葉茎菜類
048. 税収金額報道
047. ポンチ絵
046. 尖閣沖合@令和6年12月31日時点
045. 離任詐欺
044. 刃物野菜
043. 内陸西部の交通基盤を整備するぞ
042. ぐるぐる有刺鉄線
041. 尖閣沖合@5日 暫定
040. タイガーマスクの替え歌
039. ゆっくりフランス革命動画
038. いーで おーん!
037. 舞茸……おそろしい子
036. "レイテ"戦史解題動画
035. 尖閣沖合@4日 by 推測
034. 青い目は消費税率
033. 素材と手料理
032. まだ、いたんだ
031. どん底/大陸移動 動画
030. 尖閣沖合@3日 by 推測
029. 器の重心
028. 北海道(南部のくびれたあたり)ハカイマップ川
027. なんかほら、ビルを登るゲーム
026. 女体化
025. 珈琲豆(生豆)製造プロセス
024. 【動画】令和七年新年皇居一般参賀
023. 尖閣沖合@2日 by 推測
022. 支那忌避してんだけど
021. ゆっくり 鱈動画
020. たのしそうな吉田康一郎さん動画
019. 「大いなる力には大いなる責任が伴う」
018. 「基軸」の誤解 #提言エンド
017. モンテネグロで銃乱射、10人死亡
016. 能登半島地震 輪島市火災
015. 死亡者数
014. 被災復興のこと
013. 石川県珠洲市の年の瀬と年始。
012. 尖閣沖合@1月1日 by 推測
011. 汪兆銘氏
010. 未払い
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005. 書き文字文章と略語
004. がんばる、一般社団法人共同通信社 #がんばれ共同
003. 尖閣沖合@12月31日 by 推測
002. あ
001. 今月のつぶやき その壱
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