月刊駄文置き場 令和6年12月号 1
世は音に満ち……いや光に満ちて
100. 出前銭湯、終了
2024年12月13日
石川県能登半島における大雨に係る災害派遣について(最終報)
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2024/p20241213_05.pdf
石川県能登半島の先っぽ、珠洲市に対する「入浴支援」は令和6年12月15日をもって(ようやく)終了となりました。
石川県行政府、珠洲市行政府などが公衆浴場事業を引き継いだのかどうかは不明です。
正月の地震被災に対する出動から始まって、秋には降雨被災出動……なんだかずーっと「能登半島に出ずっぱり」な一年だった……気がします。もちろん自衛隊の全部隊が能登半島に張り付いてた訳ではないにしても……地方行政府は「自分たちが被災対応の"主役"」であることを、改めて自覚して欲しい、とわたし個人は思います。『国家防衛のための"余力"温存』が自衛隊の「軍事力」なのですから。短期には頼って良いけど長期に「災害出動」させるのは、そもそも「勘違いも甚だしい」話です。
(12024.12.22.日 追加)
追記。
珠洲市の入浴、シャワー支援。
https://www.city.suzu.lg.jp/site/bousaisuzu/11728.html#nyuuyoku
・入浴支援suica(石川県)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/yakuji/seikatu/yokujyou/free_bath.html
自衛隊の「公衆浴場開設部隊」が駐屯した「大谷地区」
https://sutto-zutto.com/10area/
能登半島の先端の、「外側(北側)」に位置することがわかります(先端の「日置地区」よりは輪島市寄り)。
地形。
https://sutto-zutto.com/uchiura_sotoura/
「外浦 そとうら」と呼称されているようです。
写真で見る限り、なかなか高低差のある厳しい地形のようです。
「僻地の中の僻地」と大谷地区を呼称したら怒られそうですけど、石川県・珠洲市両地方行政の中でも「はしっこ、すみっこ、忘れられがち」なところがあるんじゃなかろうかって気がします。……だからって "自衛隊" にだらだらと依存して良い、という理由にはなりません。
> 大谷(おおたに) 910人 13集落
他の地区に比べて、「集落数の割に居住人口が少ない」印象を受けます……高低差、きびそうな土地が影響しているのでしょう。
産業は……"塩田"?!
https://sutto-zutto.com/oshigotofile_023/
そらぁ塩田の塩は、美味い!けども。
・珠洲市資料。令和5年版統計
https://www.city.suzu.lg.jp/uploaded/attachment/5300.pdf
能登半島に限ったこっちゃない、都会というのか都市に住んでいると、なんだか地の果てまで民家や商用施設が隙間なく(公園とか河川敷のある河川とか保護されている史跡とかあるとしても)連なって大地を覆っているように思ってしまう。けれど、日本の面積、敷地の「ほとんど」には人が住まず、利用もされず(利用しないのがいけないって意味ではない。「ある」ということだけでも大事だってことある。雨水を吸って地下に蓄えたり、樹木生育で人間が利益を得ている側面もある)、闇と間(魔に通ず)とが多くを占めている……なんてことは実地に歩いて回らないとなかなか実感が出来ないものだと思う。
「集落」という単位、「地区」という単位が地方地域行政上に残っている、という点だけでも珠洲市の「貴重さ」をわたしは感じました。
能登半島も、付け根あたりの「雨晴」界隈にはひとりで旅したことがあるし、「輪島」には昭和の後裔な感じで平成初期に社員旅行(いまどきはきっと死語なんだろう)でみんなと仲良く温泉につかった思い出がある(この社員旅行、相当クレイジーで北海道行って1日、飛行機で金沢行って能登輪島で1泊、みたいな強行軍だったように思う。違ったっけか? 二つの社員旅行が混線してるのか? わからん。わたしの記憶はわたし以外には誰にも解けなかろう)。
輪島あたりの国定公園内だかに「ガラス工房」があって、遠目に "いいなー" とか思った、って記憶がある。
ダイバーシティが、多様性を保つという意味であるならば、古くからある、続いてきた「多様」の保護にもカネ出して、手間暇かけて、「保つ」労をとるべきだろう。
とか、まとめっぽくしておこう。
(12024.12.22.日 追加)
099. リチャード・ニクソン
不意に、USAの何代目か知らんが大統領だったニクソンの伝記が読みたくなった。
でググった。
どうやら「自伝」しかないらしい。なんでだよ。
『わが生涯の戦い』
『指導者とは』(こっちは主張本っぽい)
"戦後レジーム"を支えた、USAのドルだけが「金質量価値」と固定の交換比率を持つ、ってのを「オレは辞めるぞ」って宣言して「ニクソンショック」と呼称される影響の引き金を引いた人であり、支那・PRC(共産独裁)に電撃訪問して(反米、共産勢力の)支那と「国交樹立」した(第二次世界大戦・支那事変・大東亞戦争/太平洋戦争当時にUSAが影に日向に支援したのは「支那・国民党政権」であたことを思うと、"隔世の感"が当時あったことだろう)。……CCPは、支那の土地で「新進気鋭・ぽっと出」であった……後に黒幕「ソ連」が居たにしても、当時としては、極めて「上手に」振る舞ったものだなあ、(今の、我々の)"敵"ながら天晴れに思う。
ニクソンに対する評価は、なんだか「ステレオタイプ」な、「型に縮こまった」ような、表層浅薄な「総括、振り返り」しか日本語言語表現空間ではなされていないらしく、残念に感じる。
おっと、「薄い本」こと「新書(中公新書)」に、伝記もどきな1冊があるらしい。
『戦略家ニクソン: 政治家の人間的考察 』
……新書なら最寄り図書館ネットワークに1冊くらいは(除籍されずに)残ってる、かも?!
「ニクソン」さんのみならず、日本に大きな影響を与えた存在(ロンヤスのレーガンさんや、親ブッシュさん、子ブッシュさんとか。悪い意味でオバマさんの伝記もあったら、いやいやながら目を通したい、かも)の、『伝記』は、存在するなら一通り目を通して「押さえて」置きたい気がします。
……オチはないな、うん。
あるんだったらとりあえず読みたい。読めないまでも目を通したい。っていうわたしの願望表明だな。
(12024.12.21.土 追加)
098. 冬の汗
冬でも汗はかく。
皮膚を締めらせるそばから乾くので「汗をかいた」感覚がない。けど、汗はかいている。寒くて指先がかじかんでる時ですらも汗は出ていて指先を冷やすものであるらしい。なんてこったい。
自転車漕いだり徒歩で移動したり、軽い運動をすると防寒衣類の効果もあって熱がこもり、自覚するくらいの汗が「ばんで」くる。「汗ばむ」とはいうが「ばむ」が動詞なのかどうかは不明。たぶん「汗ばむ」で状態や状況を表す単語と広く認知されているはずで、「今日はたくさん汗を"ばんだ"」なんて用法はない、たぶん。こういう「ヘンな日本語」を外国の日本語学習者にこっそり仕込んで都度笑いを誘うキャラに仕立て上げたいものだ(野心)。
汗というのも "生物としての代謝・生物生存活動"の一環だ。摂食やら排便排尿に比べると「無自覚」で、なんだっけ、「自律神経」とやらの管轄らしい。呼吸を自覚して制御することを通じて心拍数くらいは左右できるとしても、心臓そのものを止められないように( "Fate/Zero" でケリィーこと 目が死んでるキリツグさんの "とっておき" でも、"JoJoの奇妙な冒険" の承太郎クンにしても、遅くするか一時的に停止させることしか出来ていない)汗は止められない。量は減らせるかもしれんけど。口の中の唾液みたいなもんで、常々出してないと「ドライなんとか」って舌が乾く老齢の難題みだいなことになる(目のほうがよかったか。ドライアイってスッと出てくるし)。
用事を済ますためひとまわり、外出した。
着衣の加減を間違えて、だいぶ「ばんで」しまった。
冬場に「ばむ」と冷えて風邪をひく原因や遠因となる。帰宅して汗を丁寧に拭って着衣を交換した。
あどけない「お着替え」の話である。
あっしまった!
あどけない「ナマ着替え」の話である、としたほうがよかったか。
(どっちでもええがな)(あどけない、使いすぎ)
ひとまり、出歩いて、あたたかい冬の陽射しの元でおばあさんや病身の方がのろのろと往来を歩くのをみかけた。
のろのろ歩いて道を塞ぐとしても、出歩けるだけの気力と健康健全さを寿ぎ、太陽のようなあたたかい気持ちで、歩行優先し保護する感じでのろのろの最後尾を歩く心の余裕を持ちたいものです。
(12024.12.21.土 追加)
097. 尖閣沖合@20日 by 推測
令和6年12月の状況 20日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月23日 となります。
(報道 20日の分)
> 2024/12/20 10:24
https://www.sankei.com/article/20241220-46Q5VRAAAZPBPF2NPRYONG5IM4/
> 接続水域で20日
> 4隻
> 2024/12/21
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24594
> 接続水域では20日
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜20日 14日間 4隻 (20日:推測)
(令和6年12月20日〜21日未明: 1隻退去 海警2204)
21日 3隻 (21日、朝時点の暫定)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 久場島の東やや北、大正島のはるか西。2隻。
令和6年12月20日 朝。 (UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月20日 朝。 (UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9) 引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
(接続水域退去済み)
○ 温州の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.786/centery:27.474/zoom:15
令和6年12月21日 深夜。(UTC+8)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
(令和6年12月20日〜21日未明 温州方面へ接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月21日 朝 時点。
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
以下省略。
東シナ海等の調査も手抜きです。
すまぬ。
(12024.12.21.土 追加)
いちおう、調べた。
(台湾海峡方面)
○ 泉州の東南東。1隻。
2024-12-21 07:23 (UTC+8)
・海警2202 CHINACOASTGUARD2202 "Law Enforce" 110m (以前は104m) 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-76A 76A式37mm連装機関砲" shipid:8989316 mmsi:413875046
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989316/mmsi:413875046/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2202
台湾海峡に張り付いていた船は北上。
○ 寧徳の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:120.763/centery:26.350/zoom:17
2024-12-21 06:05 (UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
他、多少の異動(出てきたり、戻ったり)はあるけど、目新しいのはこれくらい。
(12024.12.21.土 追加)
096. 「黄砂」(黄河、黄海)は、なんで "黄色い" の?
「黄色さ」の原因を「ぐぐれ」なかった。
「赤い砂漠」、エジプト・ヌビア、アフリカ大陸北部を「北の"端っこ"、沿岸諸国をアフリカ大陸中央以南を(クリスマスケーキよろしく)切り割ける「わかりよさ」に比べ、支那の「ゴビ」や「黄土高原」の色の主体は説明を見出せない。
酸化鉄の赤色に、さまざまな成分が混ざった末が、どうやら「黄色・黄土色」である "らしい" としか、わたしには調べられなかった、
黄河だ黄海だと"言っている"支那人は、どう思ってるんだろう。
わたしには「わからない」。
(12024.12.20.金 追加)
095. テレビの底力
在京・東京のテレビ局だって、関西「おもろ追求」テレビ局に負けず劣らず、「こんくらい」出来る、ってに思い知らされた。
https://www.youtube.com/watch?v=j2NoWy2uVvE
元・ブル中野さんが「しくじり先生」役。
わたしの中では、アジャコング、次がブル中野、みたいな。
「いいですねそっちは」
やべー面白いすぎる。
あー。ダンプ松本かー。忘れてたー。
「女子プロ」女子プロレスラーって、けっこう「閉鎖的」だからねー。
……アベマで続きを、みろ、という。
見ないよ。
「がんばってるな」って、思うけど、「ひき・惹きつける手法」は "希薄" 。足りてないって自覚がないんだなって、そこ、わかってない、君たち土壇場・土俵際でうっちゃられて負ける立場だって自覚レスなんだなーって、"感心"した(皮肉な、当て擦りな、クソミソに言う感じの罵倒)。
「底力」は、いまも "それなり" (あくまで "そ・れ・な・り" に、炭が "まだ、燃えてる?" 程度に、"ある" んだなーって、思った、すぐ消え去って跡形もない、気はするけどね(ゴミは、終わったのは、いちいち確かめに行かないさ)。
クソなテレビ産業にいないで、より広く(リスクもより高い)風土に、"テレビマン" が "解き放たれて、より(それぞれとって)"自由"な「表現」を具現・実現・実装配信されるようになればいいと思う(わたし個人の願望)。
元・"ブル中野選手" の選手前、選手後の「人生」には価値(バリュー)がある。俗な"風評"めいた話のネタって意味を含んで、一般な"伝記に価値がある"という意味において。でも、商品パッケージとしての「価値」は、また別のことだ、どーせ、いずれ「タダにする」んじゃねって疑いと表裏は重なる。いやまあ、いまだって(とりあえずは、どうやら)タダで見れるっぽいんだけど、
"一斗缶" の、往年の女子プロレスラー・ブル中野選手を「それなりに」知っている人間としては、元・ブル中野さん、がんばれーって思うばかりです。
上掲リンク先動画で、目新し情報は「皆無」です。さもありなん、な「時代性」は、いまさら、殊更、指摘され言われても、価値レス(わたし個人判断)です。
でも、それにも関わらず、元・ブル中野さんの「パフォーマンス」、言いっぷりその他には、面白みという意味での「価値」がある。
死にゆく「テレビ」の、断末魔めいた徒花……そんな風にYouTubeシステムが押し付けがましくお勧めしてきたコイツのことを思います。……YouTubeも既存在京テレビも、"ウンコ" だよね(おいおい、利便提供して"もらってる"んだから、ほんの僅かでも"持ち上げろよ"。いや、うんこは所詮うんこでしかないよ。その事実は変えようもないっしょ?)。
(12024.12.20.金 追加)
094. 凧糸
凧を揚げるため、手元と天高くに吹かれる凧(カイト)とを繋ぐ糸。
100円ショップでは、玩具コーナーにはない。
お料理関係、お台所関係グッズの棚に置かれている。
……世間の奥様、主夫な「男の台所」派は、そんなにも「チャーシュー・焼豚」を "逸品!" とばかりにこさえるもなのだろうか、と思いつつ、太いのと細いのとを掴んでレジの列のお尻につく(って言ってもだいぶ前のことだ。一度買えばそうそう減るもんじゃないし。用途は焼豚作りではないから尚のこと、減り具合は穏やかである)。
日本語だと「焼豚」なんだけど、支那料理、とりわけ広東の料理としては(広東は「南方」です。石平さんは広東よりも内陸の四川の人だったか。四川よりは「海に近い」感じっぽいようです)「叉焼、叉焼肉」で「チャーシュー」なんだそうです。ウィキでもリンク張っとくか。https://ja.wikipedia.org/wiki/チャーシュー
実は日本の焼豚・チャーシューは「日本式魔改造」された美味な品であるようです。ニッポンジン、オカシイヨ(笑)。わたし自身その「ニッポンジン・日本人」なんで、「おかし、ヘンだ」って外から言われても、それが「ふつう」ですから、としか言いようがない。
母が昔、ご自慢だったのは「コーラで煮る」って方法。
なのでわたしの中の「チャーシュー」は、「煮て作るもの」って思い込んでた。焼き目をつける作り方もあるんだそうです(っていうか、そっちのが、日本式焼豚作りの「本来」っぽい。そらそうか。相手は豚肉だし。焼き目と香ばしさを付与するってのが豚肉の本分だものね。豚に限らず、肉はだいたい「焼き目」命か)。
凧糸を買ってくる。
何に使うのかと言えば「何かを縛ってまとめておく」ことと「補修」。
夏場の「すだれ」めいたもの(うちの場合は「日除けの、銀色の、サッシ窓、縦1枚分の遮光シート)を巻き上げて縛っておく際や、そもそも遮光シートを吊るす用途に用いている。
あと、角ハンガーの合成樹脂ボディが劣化して吊るされた洗濯バサミが取れた際に、元の位置に「縛って固定する」ことに使う。
グルーガンとかも試したけど、「凧糸で縛って固定」が確実でした。……紫外線劣化する樹脂本体が全面的に砕け散ったら、まああとはどうしようもないんだけどね。成形で有利な「石油精製の余り物で作った合成樹脂製品」って衛生で堅牢だけれど残念、太陽光線・紫外線にだけは勝てないらしい。太陽に勝てないのなら、長い年月がかかるとしてもいずれ「プラスチックを食べる生物」が登場して合成樹脂の衛生面や堅牢さも優位有利ではなくなっていくことになるんだろうな……わたしが死んだあとどころか、人類の命脈が保たれているかどうか疑わしいほどの遠い未来、万年とか億に届かないくらいの「惑星規模では瞬きほどの刹那」程度はかかるでしょうけどね。だって「ご飯」が目の前の廃プラッチックしかない!ってなったら、そんくらい「代謝」できるようになるなんて生物の性質からしたら(たぶん)"朝飯前"でしょう。ま、「与太話・妄想妄言」。未来のことなんて確定事実じゃないです。言ってみただけでしかない。
台所・調理器具コーナーにあるんだから、たぶん「凧糸」の、日本国内法規制「食品衛生法」はクリアしてる……してる、よね?……どうなん?……少なくとも「口に入れても安全」な程度の「非毒性」は担保されている、と信じたい。どこの国どこの地域産かを問わず。
ちなみに、日本の「食品衛生法」って基本、「食中毒を防ぐ」ってだけで、容器や道具の素材から溶出する「長期に人体に害がある物質」なんぞは取り締まっていない、規制していないんで、そこんとこヨロシク! ってな感じです。……主婦も主夫も、法律の条文はご面倒でもひととおり、目を通す「努力」って大事な気がしています(とか言いながら、最近最新の条文をわたしは見ないままにコレを書いてますけどね。くわばらくわばら。何がくわばらだ、オマエこそしっかり努力しろよ!って言われかねないね。うむむ)。
……もう、いくつ、寝るとお正月。
……お正月には凧、あげて、独楽を回して遊びましょ
歌唱曲『お正月』。
詩・歌詞なんで、「端的に」伝わる単語で景色を描き形成するってのはわかるけど、今となってはなんだか「押し付けがましく」感じられなくもないですね。
……わたし個人としては「双六・すごろく」とか、百人一首を使った「ぼうずめくり」とか(いや、かるた取りをしろよ、って言われそうだな。でも面倒じゃん、あれ。読み手は札とり競技に参加出来ないしさ)そんなのが「お正月」って気がします……けど、イマドキの子は、どう思ってんだろうね。
わたしが子供・ガキだったころには、アルミのパイプを使った軽量・丈夫な「竹馬・たけうま」ってのがあって、わたしはあれ結構好きだったなー。お正月限定ではなかったけどね。
あー。凧糸の話、してたんだった。
入手が比較的容易な凧糸を何本か束ねて撚って「独楽回しの紐を作る」ってこと、子供の頃やったけなー。独楽の紐は、割としたんだよ当時。
……あどけない、「凧揚げよりも他の用途に、よく使われることが多い」凧糸の話である。
(12024.12.20.金 追加)
凧揚げといえば、長く長く繰り出した凧糸の、途中の結び目が解けたのか、弱くなってたところが切れたのか、取り返しのしようもなく、遠く遠く風に吹かれて凧が去っていくのをじっと見送ったことがあった。
凧は戻らない。
取り返えしようもない。
青空に点になるまで見届けたかは覚えていない。
存外、切り替えの早い子供だったかもしれない。
ドリフターズのいかりや長介さんばりに「ダメだこりゃ」って呟いて踵を返して見送ることも見届けることもなく家に帰ったのかもしれない。
でもそんな性質であったとしても、「糸の切れた凧」はそれ自体、深い印象を刻み今も思い出せるくらいなのだから精神に与えた痛みはきっと確かなものだったに違いない。
蒼穹に消える凧とか、映像表現としては面白そうだ。けれど、アイディアはあっても「えがき方」は難しそうだ、とも思う。ま、字面で書いとく分には「関係者はわたしひとりでございます」って点で「被害が最小限」だから失敗しても損害損失痛手もたぶん最小限……個人の内心を算定外に置く分には、ね。
(12024.12.20.金 追加)
093. 尖閣沖合@19日
令和6年12月の状況 19日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 19日の分)
> 2024/12/19 11:51
https://www.sankei.com/article/20241219-WHCBPTNHUVJBNGMSCCU7LBQDJI/
> 接続水域で19日
> 4隻
※ 機関砲搭載(視認断定)
> 2024/12/20
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24583
> 接続水域では19日
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜19日 13日間 4隻 (19日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の北北西、久場島の西やや北。1隻。
令和6年12月20日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島、北小島、魚釣島の南東。2隻。
令和6年12月19日 夜。 (UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月19日 夜。 (UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9)以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置は「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月20日 朝 時点。
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
以下省略。調査も手抜きです、すまぬ。
(12024.12.20.金 追加)
海上保安庁のweb公開情報が19日付時点に更新されましたので、そちらに従い、記述の一部を直しました。
(12024.12.20.金 追加)
092. "South Korea" "North Korean"
英米語のサイト、Reutersから単語を拾った。
日本語なら「韓国/大韓民国」、「北朝鮮(最近は、日本国行政府と国会の方針並びに新聞その他の報道機関の申し合わせなのか、フルネームで国号が呼ばれることがない。昭和末期に学校の地図帳にあった名前は、たしか「朝鮮民主主義人民共和国」だった)」。
英米語を直訳すれば「南コリア(朝鮮)」、「北コリア(朝鮮)」。
朝鮮半島なのか、コリア半島なのか、韓半島なのか。定訳があるんだかないんだか、よく知らない。
英米語の言い回しに底意がある、とも思われないけれど、結局、「コリアはコリア」で半島まるごと「ひとかたまり」って "扱い" な気がする。それは「もとはひとつ」で今は分かれていてもいずれ「またひとつになる」んじゃね、みたいな気持ちがあるのかも知れない。ないとしても、やっぱ「コリアはコリアじゃん」って感じ(大して気に留めてない)のかも知れない
"South Korea" は リパブリック・オブ・コリア、Republic of Koreaを英米語の正式国号としている。「大」なんてどこにも入ってない。イギリスとは違うなあ。なんせ「グレートなブリテン、だっぜ!」ですからね、正式国号の一部は(各 "連合している国"の国号を列挙したのが正式国号。UK=ユナイテッド・キングダムは略号)。なんというのか、威張り散らしたいんだったら、UKばりに英米語正式国号ニ「グレート!」って入れた方が、世界全体に睨みが効いていいのにね。しょせん、日本にしかいばり散らせないチキンハートな内弁慶ちゃんってことなのでしょう。世界に冠たる企業、サムスンを抱えてるのにねえ(最近ではそうでもないのかしらん)。
最近、"North Korea"の方は、「よそはよそ、うちはうち」と、北コリアによる南北のコリア半島の統一国家樹立を放棄したと聞く。うーん。どうすんだろうね。
コリア半島は4世紀とか5世紀とか、北の高句麗、南東の新羅、南西の百済、って感じだったっぽい。
新羅が百済を下して南の下半分の東西を統一、さらに北も飲み込んで一旦は半島に統一国家体制を樹立した……後に弱体化して高麗となり、さらに李氏朝鮮、さらに帝国となった後で大日本帝国と合併。「植民地」ってよく言われるけど、日本からしたらコリア半島への「社会基盤整備のための出費が嵩み、呼んでもないのに "廉価な労働力" として日本国土に人員が流入した」に過ぎない。明治の日本は、ハワイや南米のブラジルなどに「余剰労働力を移民させて国内人口を減らす」政策を推進していた。北海道の本格開拓しかり、後の(大正)昭和期における満蒙開拓団しかり。「併合されたコリア」からすれば、普通に暮らしを良くしたいから日本本土に渡ったり、日本の姓を名乗って半島で軍人さんなどの職に就いたりしたと聞く。まあ、「良い面」には常に影の部分「悪い面」もある。廉価労働力として尊ばれる反面、日本語が容易に通じないとか、仕事を奪われたとかってことでコリア出稼ぎ移住民は恨まれたり蔑まれたりしたり、という事例もある。関東大震災の折には「朝鮮人が井戸に毒を投げ込む」なんてデマが流れてその結果、証拠もないのにデマを信じた市民などによって「私的処罰」により殺害された例もあるようです。その一方で、そういう「デマに流された市民」を押しとどめてコリア半島の人を保護した警察もあったそうです。
コリア半島が「分かれていた」時代は、だいぶ古いところにまで遡らないとならない。だから英米語が「雑に」、南だ、北だと言い分けることにも、一定の合理がある。よくしんないけど、コリアって、いずれまた「ひとつ」になるんじゃね、という雑なみたい予想をする道理も、わからなくもない。……「すぐ隣」で、常に「内弁慶」を発揮して、いつまでも「親離れしない(日本と対等な関係になる「自立」をせず、精神を依存する)」困った「南コリア」と「北コリア」に、"手を焼いている"、"元・親" としては、はてさてどうしたものか、と思うばかりです。
自立を促すには、スッパリ「親子の縁」は切ってしまうのが良さそうなんですが、「無心」が続いてるよね。「手切金」なら、南に限って言えば「支払い済み」なんで、ほんと良い加減にしてほしい。わたしが「日本国」だったら頬を2、3発引っ叩いて、それでも聞き分けないなら脳天にゲンコをゴーン!それでだめなら縛って一晩お外に放置(寒くない時期に)って、やっちゃいそうです。わたし、堪忍袋の尾が切れました〜(なにキュアだっけ?ハートキャッチ?キュアブロッサム?)。
(12024.12.19.木 追加)
091. 正しく働いている中央行政の例
報道を読んだ。反捕鯨"テロ(少なくとも「直接の武力行使・犯罪行為、海洋事故誘発行為)ポール・ワトソン被疑者(過激すぎて、所属のシーシェパードから追放された老人)の「身柄」引き渡しに関する記事。
・産経新聞 web
https://www.sankei.com/article/20241218-G766UBTX2BNBRLSZ7PTBO5K6FM/
やや長い記事。だけど、とっても役立って興味深い。
……お役人がお役人の仕事をするのは「当たり前」。当たり前なので、ふつう、「ニュースバリュー(報道価値)がない」と思われてしまいがちだけれど、優雅に湖面を進む白鳥が水面下で足をさかんに掻いている、という「当たり前のこと」をしっかり、伝えることは大事だ。当たり前だからと伝えないと、忘れっぽい人々(わたしのことだ!)は、つい、忘れてしまう。
法務省としては「当たり前のことを当たり前に」言ったに過ぎない。
過去、日本には、テロリストに人質を取られて、「行政官のトップ、内閣(総理大臣)の意思決定」によって、超!法規的措置! なる「違法、無法な」対応をとったことがある。それは、「役人の意思決定」ではなく、あくまで、国会に付託された総理大臣と内閣の「政治政策の意思決定(それは「国民に国政を付託され当選した "国会議員"ひとりひとりの、ある意味で意思決定の総和、とみなせるもの)」によるものだ。役人は、あくまで「法で定められた、許された職務を遂行」するだけだ。それを犯せば「個人として"法"に問われ(て断罪され)る」。
海上保安庁としては、被疑者を日本国内の "法"で裁く、という前例を作ることを通じて、「洋上の治安維持」のひとつの道具、ひとつの手立て、ひとつの手段を「用意」したかったんだろうなあ。わたしとしても、ぜひ、日本国内法に基づく裁判で、被疑者の「やったことに対する"落とし前"をつけて欲しかった、残念に思っている。
(12024.12.19.木 追加)
090. 尖閣沖合@18日
令和6年12月の状況 18日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 18日の分)
> 2024/12/18 10:59
https://www.sankei.com/article/20241218-JE3WS34L6JJLJPUJCWC5WHTHYY/
> 接続水域で18日
> 4隻
> 2024/12/19
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24572
> 接続水域では18日
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜18日 12日間 4隻 (18日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
3隻所在不明。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の西南西。1隻。
令和6年12月19日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
● 所在不明。3隻。
2024-12-17 02:19 (UTC+9)以後所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
2024-12-17 03:29 (UTC+9)以後所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東南東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
2024-12-07 00:45 (UTC+9)以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305 2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月19日 朝 時点。
※ 日本領土を不法占拠
"Unspecified Ship"
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
以下、特に記す情報はないので省略します。
(12024.12.19.木 追加)
海上保安庁のweb公開情報が最新の令和6年12月18日付けに更新されました。それに従い、表記を一部変更しました。
(12024.12.19.木 追加)
089. 綿マフラー
マフラーというよりサイズからしたらストール。
純に綿な "マフラー" は使い勝手が良い。
キツく巻けばそれなりに襟元侵入冷気をシャットアウトする。
天日熱烈、汗ばめば緩め、汗臭いかなって思ったらいくらでも洗って干して明日に備えられる。
より一層冷気が優勢となれば流石に「毛の」マフラーに切り替えることになろうけど(来年の2月とか)いまのところ実に重宝している。
……いや、それ"マフラー"じゃなくって"ストール"。
厳冬で巻く「毛のマフラー」も、カシミアとかなんとかって毛のストール(薄手)だし。使う側の都合で "ストール" だって "マフラー" じゃん? 機能からいえば「ネックウォーマー」だよね、どっちも。
(12024.12.18.水 追加)
夏場でも、真夏でも、「通勤電車」で首が冷えないよう「小さい綿マフラーめいたもの」は御用達。なんなん、電車。冷やしすぎだろ(難癖)。
外気を「緩和する」程度の冷房を電車でも小売店舗にも、わたしは「個人の資格において」強く 要望したい!ばぁ〜ん!(おいおい)
(12024.12.18.水 追加)
088. "攻撃"を逸らす
安倍晋三氏殺害に前後して起きた、自由民主党に対する「攻撃」とその後の今に至る経緯を概観した雑感を書く。
「統一教会」(現在の世界平和統一家庭連合)と自由民主党が、北コリアに対抗するため、ある意味で "共闘" していたのは事実であるらしい(勝共連合、国際勝共連合)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/国際勝共連合
「陰謀」めいた、"娯楽"なネタに包まれてはいるけれど、さまざまな「人の思惑」が成り立たせた「事実」に、相違はない、とわたしは思う。
日本国内における、自由民主党との "繋がり" は「国際」を冠さない、「勝共連合」という呼称がされている(いた)らしい。「国際」付きと「国際」なしは分けて考えたほうが良いように思う。だって、日本国内の政治結社・自由民主党は、決してリパブリック・オブ・コリア国内には「手出しができない・影響力を行使しない、行使する意図もない」のですから。「統一教会」視点では「国際」でも、自由民主党視点ではあくまで「日本国内」における、「共産主義浸透への反抗、北コリアに対する反抗」ですから。
時代降って「世界統一教会(正式には、世界基督教統一神霊協会と言ったらしい)」は、「世界平和統一家庭連合」となった、"反社会的" な、資金獲得がいつから始まったのかは(わたしには)定かでない。けれど、「犯罪者集団」の色彩を強め、今に至っている(とわたしは認識している)。
幼馴染で親しかった友達が、後に「ヤクザ」になっていた、みたいな感じ、感覚なんじゃなかろうか。
ともかく、自由民主党を攻撃したい方々に、攻撃材料を与えてしまったのだった。
そして、安倍晋三氏殺害。
……自由民主党が「組織存続を危ぶ」んだであろうことは想像に難くない(推測)。
……それが、安倍派「清和政策研究会」に全ての罪を負わせて自由民主党から「排除してみせる」茶番劇、「政治とカネの問題」だった……ようにわたしには思える(推測)。
正しいことを言っている、間違ったことを言っていない、少なくとも「日本国民の益になることを言っている」清和会・旧安倍晋三派閥に連なる、自由民主党党員にして国会議員を「吊し上げる」ことに、何の「意味」があるのか、わたしは憤りを伴って、断固「なにやってんだよ!」と申し上げたい。「なにやってんだよ」じゃないな、「なにしくさってんじゃ!このダボが!!!!!!!」でしょうか。表現するなら。この憤りを言い表すなら。
安倍晋三氏の長期政権にあった「モリ」と「カケ」と「サクラ」の、国会審議停滞、国益を著しく損なう「妨害」工作、「牛歩」戦術が、今も日本の「効率」を貶めている。経営合理化、経営のDX(噴飯!)化をどれだけ追求したところで、「妨害勢力」が国会にも、社会にもあり、企業や個人クリエイタの「足を引っ張って」地獄に引き摺り込もうとしている……ようにわたしには思える(妄想、妄言と思ってもらって差し支えなし)。
自由民主党全体の「組織の維持」からすれば、安倍派・清和会・"清和政策研究会" の排斥(パージ、"安倍派狩り")には、一定の理屈、道理、そうせざるを得なかった「言い訳」はある。あるだろうと思いつつ、わたし個人の憤りは留まることはない。菅義偉(ウポポイの件で"国賊"なので呼び捨て)・岸田文雄(防衛と安保で安倍晋三氏の敷いた路線を全うした点はエライ!けど、ダメダメダメなマスオさんを返上しなかったって点で、日本国民分断の「不和の種」LGBT法を強権で押し通した点で"国賊"なので呼び捨て)・石破茂(ウンコじじぃだから呼び捨て。仕事しろよ、してみせろよ。クソジジィ)と、"ゴミ"の連鎖と低落の連鎖(悪夢の"悪循環")に、日本国民は「国会にいる全員、最低限の"仕事"をしろ!!!!!!」と、怒鳴りつけたい気持ちを抑えて日々生きている。生きるのに必死!です。だから「安倍晋三氏」の路線を "まっとうに引き継げない、続けられない" そんな「敗戦後昭和の残り滓」みたいな政党に要はない。とっとと「御隠居、退出しろや!」としか申し上げようがございません。
「正義」を曲げてまで「組織存続」を志向する、アンタの倫理はすでに「クソ」だ、"人間として" "日本人として" 終わってる。
(12024.12.18.水 追加)
087. 食中毒予防の盲点
「加熱すれば大丈夫」
それは確かにそうなんだけど。
冷めてから、汚染懸念素材(例えば鶏卵の殻)と接触すると、接触感染めいて病原性病原が移住して増えたりする……かもしれない。
昔、「からしれんこん」の真空パックが「高熱加熱殺菌」が不全でわずかに残った病原性病原体(あれは「菌」だったかな)が食中毒を引き起こす事例があった。だいぶ前だな。平成前期だったか。
ナマで食う、なんてのはそもそも「リスクを積極的に取りに行く」姿勢なんで論外だとしても(生たまごとか、日本国内物流では「万全の衛生管理」がなされているのでそうそう "あたらない" とは思うけどね)、加熱が万能の予防策ということでもない、ってことは肝に銘じておいたほうが「お得」でしょう。
ま。腹痛で下ったら、とりあず「全部、出す」のが良いかと思います。お医者に診てもらってもいいけども、どっちみち、「自分の身体の機能」でしか恢復しないんで。お医者に「力添え」してもらえるにしても、「自分の身体自体の機能」でしか「治らない」からなあ。医者は「改造人間、サイボーグのメンテナスをする技師」ではなく、どっちかっつーと「応援団、チアガール」みたいなもんだから(それは役目役割を低く言い過ぎだろ)。
(12024.12.18.水 追加)
お鍋シーズン。
「お野菜」を先に切って、「肉・魚」は後、ってのも、いわば食中毒予防の知恵です。
お野菜は流水、水洗いで十分です(今の寄生虫の卵を封じ込めた状況においては。この点だけ、GHQ指令さまさまです。だけど、人糞他で肥やし・肥料を製造して「再生可能な農業」をぶっ壊したって点で、GHQは "人を喰らう鬼の如し" です。良い面もあり、悪い面もある)が、お魚やお肉は今の日本の衛生管理がいかに 万全 であろうとも、リスクは残る。潜在する。ウイルスならともかく、毒素ならともかく、「菌」は1個体からでも「群」にまで増える性質があるのです。
お鍋、ねー。
「おでん」あたりはやってやれないこともない気がするけど、「大根」がまだ高い。
一般っぽい「鍋」だと、定番の白菜と長葱が、なかなか、ねー。
「湯豆腐」ならイケるか(おいおい)。
輸入大豆って、どうなんだろうね。経費・コストとして。
(12024.12.18.水 追加)
086. 尖閣沖合@17日
令和6年12月の状況 17日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 17日の分)
> 2024/12/17 11:08
https://www.sankei.com/article/20241217-BV3OFRN7KNPZ7EP25SKV5WJJFA/
> 接続水域で17日
> 4隻
> 2024/12/18
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24570
> 接続水域では17日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜17日 11日間 4隻 (17日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶
※ 4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西北西、久場島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東南東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東南東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月18日 朝 時点。
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
以下、「東シナ海ガス田水域の採掘施設の所在」が気になる程度で、特に記す情報はないので省略します。
(12024.12.18.水 追加)
海上保安庁のweb公開情報が令和6年12月17日時点に更
新されました。それに従い表記を一部改めました。
(12024.12.18.水 追加)
085. なんとかスタンダード 〜"僑団"にからめて〜
辛いやつ? それはマスタード。
樋泉克夫さんが、電子メールマガジン『宮崎正弘の国際情勢解題』(無料)に記事を定期掲載している。
ここのところの「タイにある "僑団"」の話題が面白い
石平さんが以前、本に書いた「宗族」を含む、「血縁、地縁、職業集団など」の小規模コミュニティの結束と維持が、そもそも支那の土地にあって、それを「そのまま」支那の外に持ち出したのが華僑や華人の私的な「共同体、"共産"組織」が "僑団" であり、華人として他国に居着いても存続する「チャイナタウン」である、ということであるらしい。
アメリカンスタンダートならぬ、チャイナ・スタンダード、「支那標準」ってことだな、と思った。
支那のみならず、従来自分達の集団が「やってきたこと」を維持するってのはどこの土地にもある。ヨーロッパ地域には、たぶん「ヨーロピアン・スタンダード」があるだろう(この呼称、フランス人とかドイツ人とか、英国以外からは怒られそうだ)。
日本にも「日本標準」はある……はず……なんだけど、日本の場合、標準は、形があって形がない、融和していく方向に「形を自らも崩していく、相手にも肩とを変えることを期待する」という「標準」な気がします。押し付けない。いや、こちらも変わるからあなたも変化してください、って点では「押し付けてる」のかもしれない。
日本の自然は、ときに過酷で、火山噴火で村落全滅ないしは壊滅なんてのはざらに起きる(ごくごくたまに、だけど)。そんな土地では、自らも天然状況に沿って変えていく変わっていくことでしか「生き残る」道がない。だから、こういう「形なく、互いにすべて、変わって新しい"標準"を合成する」態度は、崇高な理念でもなく、高貴な情緒からでもなく、「否応なく、そうせざるを得ない」ところに端緒がある、と思う。それゆえに、簡単に消し去られることがない。
(12024.12.17.火 追加)
084. ピザなしピザーラ、100日間に延長 #嘘ニュース
……円安で原材料の小麦粉が手に入らないんだなー(ぼーっ) (……おいおい)
・元記事、Reuters 支那、ピザ無し"トランジット"滞在 10日間に延長
https://www.reuters.com/world/china/china-extends-visa-free-transit-stays-10-days-2024-12-17/
証拠もなく "スパイ"罪で罰を受ける、そんな土地には近寄りたくもない。
……「外国政策」として、やってること、しっちゃかめっちゃかだよね。オツム、大丈夫?
「宴会禁止」でPRC/CCP国家政策担当者がストレスフルで「イカれ」ちゃったのかな? 習近平様含めて。
(12024.12.17.火 追加)
083. "finance minister"
直訳すると「財務大臣(大蔵大臣)」。
カタカナで書くと「ファイナンス・ミニスター」。
日本国の総理大臣なんかも "minister" ミニスター。イギリス・UKの首相も "minister" ミニスター。……ボケたいけど我慢する。
カナダあたりの "finance minister" なら、いかにも市場・マーケットをファナンスしてくれそうだ。債券市場ばかりでなく、カナダ全体の経済も力強くファイナンスしていそうだ。
翻って、と考える。
日本はどうか、と考える。
日本の「財務大臣」。名前ばかり、名ばかりファイナンスなのでは? と疑う。国庫の銭金勘定しか着目してないのではないかと疑う。
国内経済を「ファイナンスする」としても、行政府が行政政策を執行しなくても。経済が「上手く回る」こともある。逆にヘンな手出しをして、自然の成り行きで上手く行ってたもの、上手く行きそうなものを台無しにすることある。いずれにしても、財務大臣が、まず真っ先に注意を向けるべきは、「国内経済」だろう。日本国の国庫の歳入歳出の均衡では決してない。国庫なんて、日本国経済の「結果」であり「答え合わせ」でしかない。財務大臣の任期中に国庫の収支なんて「成果は(時間として数年〜数十年後に出るのだから)見届けられない」。そこがわかってない「バカ大将」の下で働く、財務省行政官・職員が「バカをバカにする」ようになるのは自然の成り行き、というより、大臣と内閣と国会の「サボり」でしかない。怠惰の悪い面がイヤというほど示されている。
ファイナンスしないファイナンスミニスター。
百害あって一利もない。
(12024.12.17.火 追加)
082. #ダメな替え歌 そんちゃんの歌
孫正義・そんちゃんの歌
・元の歌
https://utaten.com/lyric/to16066132/
https://www.youtube.com/watch?v=hVQQzWHioag
(前奏)
ぼく そんちゃん
ばりっばりーの経営者
みためは つやつや じじだけど
投資はがんがん攻める方
そんちゃん そんぎり なんでもない
お金だったら少し損しても増やせるよ そんちゃん(あこぎな手で)
・元の歌
https://www.uta-net.com/song/300977/
https://www.youtube.com/watch?v=JEvWFEBsY9A
そんちゃんはね
孫正義っていうんだほんとはね
だけど 嫌われてるからからかい含みで
わたしみたいのに 「そんちゃん」って言われちゃうんだよ
はげちゃびん そんちゃん
悪意を持ってひどく書こうと思ったが、存外そうならなかった。わたしもまだまだ未熟よのう。
(12024.12.17.火 追加)
081. 尖閣沖合@16日
令和6年12月の状況 16日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 16日の分)
> 2024/12/16 10:48
https://www.sankei.com/article/20241216-KYNKY7DA6ZLEJP5DDGNJP3QZPQ/
> 接続水域で16日
> 4隻
> 2024/12/17
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24566
> 接続水域では16日
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜16日 10日間 4隻 (16日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 魚釣島の西北西、久場島の西。1隻。
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島・魚釣島の東南東。2隻北から。
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月17日 深夜。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月17日 朝 時点。
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
※ おててが冷たいので、今朝は以下、ぜーんぶ、省略します。
(12024.12.17.火 追加)
海上保安庁のweb公開日本語資料が令和6年12月16日時点に更新されましたので、記述を一部修正しました。
ちなみに、東シナ海、台湾海峡ほか、一通り調べて船舶所在は(いちおう)把握済み。
特段、記載すべきと思われる動きは認められませんでした。
(12024.12.17.火 追加)
080. #憤り HTML形式の電子メール
HTML形式の電子メールを送りつけてくる『バカ』がいる。
オマエさあ。
オマエの名を語る「犯罪メール」の温床になってどうすんだよ!
なの通った『バカ』企業。セキュリティ意識が希薄すぎる。どうして「犯罪の踏み台」になりたがるのだろう。
不可解を通り越して、「社会悪」だよなあ……と怒りを超えて、情けない気持ちになる。哀れ……。
HTML形式の方が「魅力的な文章」にでもなるというのだろうか。たしかに「表現の幅は広がる」だろう。でも、ねえ。
詐欺へ誘導して「踏ませ」たり、そうでなくてもコンピューターウイルスやボットを「強制インストールさせたり」、できてしまいかねない(発覚の都度、セキュリティホールは「塞げられる」傾向はあるものの、「反社会の潜在リスク」は、便利な "仕組み" の中に "組み込まれて" いる、って視点や理解が、なんで、"ない" のだろう……)。
ということで、「なりすまし、発信元偽装ではない」場合でも、HTML形式メールは「開かない」。わたし宛に送るだけ「無駄」だぞ。オマエ!
黒ヤギさんたら、読まずに「削除」(フィルター機能万歳)。
(12024.12.17.火 追加)
079. ことば「ディラックフェルミオン/デラックフェルミオン/Dirac fermion」
https://en.wikipedia.org/wiki/Dirac_fermion
読んだけど「わがんね」。
フェルミ粒子は「全部、ディラックフェルミオン」ってことぐらいしか、わかりません。
・記事
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/167486#comment-6641
一方向に移動するときだけ質量を持つ粒子を発見!
公開日: 2024.12.14 17:00:55 Saturday
「一方向に移動」してないときには「有効な質量がない(検出できない)」って意味で、これはなかなかにヤバい、というか、興味深い。
『JoJoの奇妙な冒険』のポルナレフさん(クライマックス時点)のセリフが脳裏に浮かびますね。端的に、実験で観察された現象が「わがんね」です。「セミディラックフェルミオン」っぽいのか知らんけど、平素の理屈からは「合点がいかない」現象としか言えませんよ、これは。
でも、「電子の移動速度」と電子が電場-磁場を形成して生じる「電磁波の移動速度(光速)」との大幅な、まるで違う!、「違い」は既知。それが「電子単体」でも、条件さえ整えれば生じるってことになると、これはなかなかに「面白い」です。
導線(世間一般、廉価な「銅」を使った銅線と音は似てる。でも「抵抗」からすると金・銀・銅で、導線に銅が使われているのは、金ゴールド、銀シルバーより、数段頭抜けて「お安い」からです)の中を移動する電子一個一個の挙動は、「全体としてとらえて」とてつもなく "遅い" です。「瞬時に」伝わっているよに「マクロな視点」で見えたとしても、それは「押し出しトコロテン」式に、押されたから玉突きで出てて来た、って様子です。ミクロというかミクロでも個別識別不能なんだけど、「電子1個」の移動距離、移動速度は、「押してアッチの電子を玉突きで飛び出させる」ってだけで、とてつもなくトロい。あくびが出ちまうぜ、ってことはないにしても、遅いです。光の速度は夢のまた夢。
そんな「グズでノロマな」鈍ガメな(一面をもつ)"電子"(なんだか『スチュワーデス物語』(昭和58年放映のテレビドラマ)のヒロイン(演:堀ちえみ氏)が脳裏に浮かぶ)が、寓話『みにくいアヒル』めいていきなり「白鳥」になる、みたいな感じを受けます。
なんだかますます、「粒子」という「実在」より、波とかなんだとか「現象」こそが森羅の真相、って気がして来ます。
「質量」の獲得は「粒子性」や「実在、物、実存」同様に、条件に応じて生ずる「仮初め」で、真空時空間の「現象」だけしか「ない」って、これを人間が理解し納得するのはなかなかに至難なんだろうけど、「移り・変わり」の延々と過渡な「現象」の中にしかこの森羅万象の真実はない、って、わたしには思えます。……この概念を確立して人々を説得するのはなかなかに難儀なんだろうなあ。まあいや。中島みゆきさんの『蕎麦屋』でも聞きながら、駄文作家としてガムバルよ(笑)。
真空というか「時空間」って、そもそも「所与」ってなってるんだけど、なんで「空間、真空、時空間」は「所与」、当然!ここそこに「あって当たり前」なの?
こういう問いかけから始めないと、人類の「森羅万象」に対する、自らに「はめた」マインドセットは解けない、かな?
(12024.12.16.月 追加)
078. 倉山満 VS. 森永卓郎 【そんな対立構図はありません】 わたしの妄想(「わたしの履歴書」風)
「ドヤりアゴ」の倉山さんも、べつに森卓を叩きたいってつもり、ないんだろうって思うんだけど……何が「癇に障った」だろうね。
森卓・森永卓郎さんだって、「上っ面だけの財務省批判」の本を大手出版社が "食いついてこな"くて、苦労さんたん、弱小出版社と組んだ上での「そこそこ、ヒット」なんだから、まさかそれを「やっかんで」る、なてこと、ないですよね? 倉山塾・塾頭!
こと「出版」で括れば、近年どんどん縮小する「パイ」なんだから、コップの中で喧嘩するのは双方にとって益がなかろう、って、わたし(てきとーな、野次馬めいた、公平な客観視点 笑)は思います。
「ザイム真理教」って、ひとつのプロレス興行めいた "アングル" は、それは単に「売るため」「売り込むため」「耳目を引くため」の ひとつの "ネタ" でしかない。"森卓"含めて、「ザイム真理教」って口に出しただけで「万事、よし」なんて考えてない、考えている"はずがない"。行いを改めよ!って意思が根底にあればこその "ネタ" として成り立っている。
その意味で(ドヤりマウンター、だけど割と結構わたしは好きな)倉山満先生は、「底意」を含めて「読解」出来てないように思われて、残念です。やればできる子(とか書くと怒られちゃうかな?)倉山満さんなら、「ザイム真理教」すらも包含する、器のさまを示せるだろうに……能力を高い方に買い被りすぎてるのかなあ……でも、表面は温和な"おこりんぼう" 江崎道朗さんと組んでるくらいだから、ちょっと時間はかかるとしても、「受け止め、呑み込」んでくれると、プチファンとして、倉山満氏を傍観する会の一人として(注。そんな会はありません。一人会?)期待しながら "傍観" してます。てへぺろ。
……どう考えても「ザイム真理教」概念を単語としていう人々と、「無駄な、無益なケンカ」をする理由が、わたしにはまったく思い当たりません。
学生弁論の「へき・くせ・癖」が、いい歳こいて、出ちゃった感じぃ? なんでしょうかね。
そういうとこだぞ! 弁論部!
わたしからの「プチ説教」は以上でございます。
(12024.12.16.月 追加)
077. バネ式温度計の、裏の「マイナス」螺子頭
何のためにあるのか、知らなかった。
温度が実測値とだいぶズレている、捨てちゃおうかって思ってた。思いながら放置。たまに見て捨てちゃおうか、放置、を繰り返していた。
ひっくり返して、あれ? この「マイナスの」って、ぐりぐり回したら分解出来るのかな?
で、ちょっとだけ回した、というか動かしてみた。
オモテっかわの「針」が動いてる!
……無知って、おそろしいわー。
「調整」出来たのね、キミ。
実測値に合うように調整したら、なんだ、ちゃんと「温度」を示してくれんじゃん!
ってことで(使いみはあんま、ないんだけど)捨てずに引き続き、現用することといたしました。
……それでも「グリグリまわして、分解してみたい!」って気持ちが、まだないこともない……いかんいかん、それって「壊す」だけだぞ!
(12024.12.16.月 追加)
076. 読み上げさせる #日常
だんだんとYouTubeの「ゆっくり動画」にも耳(というか脳の認識能力)が慣れた。
ってことで、パソコンの「読み上げ」機能にメールマガジンの本文・文面を放り込んで読ませて、用事をしながら(お昼ご飯食べながら、など)、「耳で」読んだ。
以前の「読み上げ」機能は "酷いもん" だった。
昨今は日本語でも、それなりに読み上げてくれるようになった……たまにポカがあるけどね。メルマガがさいわい天文学でも量子物理学でもない、ふつうの経済とか社会風俗関係なんで、「こうし」と「みつこ」、「りょうし」と「りょうこ」、キロメートル「km」を「くむ」と読むかどうかは確かめていない。電子はさすがに「でんこ」とはたぶん呼んではくれない。電気を大切に東京電力。
使ってるのはmac OS の、えーっといまのバージョンはなんだっけ。「もんたよしのり」ことMonterey 12.7.6。ネットから読み上げのコツをローカルに持ってきてくれる仕様なのかどうか、わたしは知らん。
日本語変換アプリケーションのほうはネットから「クソったれ変換」を拾ってきてしまうっぽくて、ときどき(月一くらい?)「学習をぜんぶ消」している。
エディタに「スピーチ」ってツール?があって、それを使ってる。エディタは、"CotEditor"。エディタも、アレとコレとが一長一短。複数のアプリケーションを使い分けてます。"CotEditor"は「アウトライン機能」が重宝していて、「調べたことを全部書く、でっかいテキストファイルメモ(読書した本の管理なんかも、図書館から借りて来た本の返却管理なんかも、全部)」を、常時開いて書き込んで(打ち込んで)いる。新規テキストをひらいてメールマガジンの読み上げさせたい箇所をコピーアンドペースト・取り込みと貼り付けをして(日本語で書くとなんか間抜けな感じだなあ)、読み上げさせて、終わったら保存しないで消す(メイラー・電子メールクライアントアプリケーションに本文は残るから)という運用。
余談。
オーディオブックっての、以前試したんだけど、どうにもダメ。朗読者がなんか「思い入れたっぷりに」読むようなのを買ったせいなのかもしれないけど、とにかく、ダメすぎた。漢字の読み間違えはないけれど、全般に「生理的に受け付けない」って感じだったんで、懲りて二度と買ってない。
Kindle/キンドルの「読み上げ機能」も古いのを使って懲りてそれっきり。そもそも「文章の」キンドル電子書籍って、ほぼ買ってない。漫画ばっか。こないだ連載終了した『ケベス』とか、最後まで(たぶん5巻くらい、まだ買って読んでない気がする)ゲットして読まないと……まあ死ぬまでに読みゃぁいいかー(おいおい)。紙印刷コミックスとして出てて古本屋で廉価購入出来るんだったらソッチがいいんだけどねー。たぶん「電子でしか出てない(出版されてない)」気がするんだよね。
さすがに「漫画」を「読み上げる」なんて "剛の者"読み上げ機能付きアプリケーションはなかろう。……吹き出しのなかのセリフだけならまだしも、効果音とかまで読み上げられると……素直に時間とって「目で」読む方が良さそうです……。
(12024.12.16.月 追加)
075. 尖閣沖合@15日
令和6年12月の状況 15日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 13日の分)
> 2024/12/13 10:43
https://www.sankei.com/article/20241213-UNCPGE64AVMFPI5MSILGXZ2QB4/
> 2024/12/14
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24542
(報道 14日の分)
> 2024/12/15
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24552
> 接続水域では14日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
(報道 15日の分)
> 2024/12/15 10:45
https://www.sankei.com/article/20241215-PXSWLZO3OFO47HDERWTW6KC5AU/
> 接続水域で15日
> 4隻
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜15日 9日間 4隻 (13日〜15日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 魚釣島の西北西、久場島の西。1隻。
令和6年12月15日 夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。3隻。
令和6年12月14日 夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地:久場島の東北東。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月14日 夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地:久場島の東南東。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月16日 朝 時点。
共に引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月16日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 上海の北東。済州島の西南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.055/centery:32.276/zoom:17
令和6年12月16日 深夜。(UTC+8)
・海警1103 CHINACOASTGUARD1103 "Law Enforce" 70m 30mm機関砲×1(RWS) 沖合哨戒船 shipid:5292398 mmsi:413875023
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:413875023/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
○ 長江河口・上海の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.535/centery:31.261/zoom:16
令和6年12月15日 夕方。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の北部 Xluhua Dao の南南東。長江河口の東南東。
・海警1109 CHINACOASTGUARD1109 "Local Vessel" 100m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:76mm速射砲 shipid:8084780 mmsi:413875031
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日または18日 尖閣水域退去)
(令和6年9月20日または21日 寧徳より尖閣水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8084780/mmsi:413875031/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1109
○ 舟山の南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.900/centery:29.355/zoom:18
令和6年12月15日 午前。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月16日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-13 08:53 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
2024-12-11 00:28 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.249/centery:30.241/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月16日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
● 所在不明。1隻。
令和6年12月13日 午前。(UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 温州の南南東。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(フィリピン海・太平洋西方水域)ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ 金門島の南南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:24.010/zoom:14
令和6年12月15日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
● 所在不明。最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。1隻。
2024-12-12 16:14 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島 北部、Haikouの西。停泊。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.033/centery:20.023/zoom:18
引き続き同地。
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○ 海南島の南西岸、Yazhou。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:109.127/centery:18.309/zoom:16
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: インド洋、アラビア海の南、ソマリアの東南東、インド・スリランカの西南西。"Fishery Patrol Vessel"
2024-12-13 07:12 (UTC+4)
引き続き所在不明。最終確認地: アラビア海の南。ソマリアの東南東、インド・スリランカの西南西。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.16.月 追加)
更新されたので更新した。
(12024.12.16.月 追加)
074. #ダメな替え歌 Zのテーマ
・歌詞 『Zのテーマ』(テレビアニメーションドラマ『マジンガーZ』関連)
https://www.uta-net.com/song/27149/
……
ひとのいきちをすするもの
不滅の組織 財務省ゼット
減税求める 世の人々に
「死んでしまえ」
と絶望させ 税をふんだくる
環境保全に平和 くわえたときに
日本人死滅 全人類絶滅
まえこそ滅びを もたらす
日本人最後の一人を目の前に
原理の追求 財務省ゼット
健全財政 貸借均衡
財政規律に国民要らない
ニルバーナーに人は要らない
財務省 ゼット
財務省 ゼット
貴様はただひとり 人類滅ぼす
……明治に発足した「大蔵省」は、なぜここまで「庶民の敵」となったのか。そこまで「予算編成」権力を握りたいのか、庶民の端くれ・わたしには皆目・まったく、理解が出来ません。「月給」貰えるだけ安定した就労じゃん、君たち。その先、その上を求めるのは、あまりに「強欲」が過ぎるのでは? 古代の「豪族」、中世の貴族や公家にでもなりたいの? 一代で? 謎すぎる。「世襲」めいて子女孫子に地位を襲うように尻を叩いているんだろうけど……フランス革命めいて、「財務省職員全員」が断頭台の露とならぬように、自身を戒める方が得策ではなかろうか、って愚察致します。……端的に、普段「ものいわぬ」庶民に、オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッって、されないように、「頭を低くして、身体を地に張り付かせて」生きた方が、"およろしい"かと存じます。……ガチで、わたしより「若い世代」なら、財務省以下すべての「傲慢連中」をぶっ殺しかねない、って推測してます。……もちろん、そんな無鉄砲は社会不安と治安の悪化しかもたらさない、問題要素ばかりが目に付く「革命」なので、推奨しないし、可能な限り防ぎたいと個人としては思います。思いますけど……昭和末期、平成全期間、そして今の令和1ケタ代の「財務省・旧大蔵省」の"ふるまい"は、言い訳出来ない「庶民略奪」と「詐欺」と「強奪」です(社会保険ってことでは、"厚生労働省"も深刻に「犯罪組織、ヤクザよりひどい広域暴力団」です)。
「バター不足」問題も、「小麦粉」利権も、グローバルインターネット・日本語話者圏の中で、ウソと不合理が晒されています。「革命」機運は高まっています、けれど、それを過激にすると、どこぞの馬鹿・低脳な「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党が付け入ってクソったれなことに変質してしまいかねない。「穏当に」押さえることが、ウンコなテロ組織、「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党の毒牙から、「我々」自身を守る術であろうと思います(「我々」を「日本」と書かないのは、我々イコール日本というより、我々がそもそもあった上で、「日本」概念が我々の胸中に"灯る"ということだと思うからです。付言すると、"ここ"に我々が、我々の先祖を含んで、「より集まって」暮らす意味、暮らしていた意味、暮らし続けた意味、今ここで(言葉が通じなさそう支那人めいた人々の井戸端会議を仄聞しつつ取りすぎつつ)暮らす意味を噛み締めつつ)。
……もともとは「人の生き血を啜る」ってことで、ドラキュラ・吸血鬼のネタに仕立てるつもりだったんですけどね。
(12024.12.15.日 追加)
073. 弾劾で代行 韓悳洙
・https://ja.wikipedia.org/wiki/韓悳洙
ごめん、だれ?
・https://ja.wikipedia.org/wiki/国務総理_(大韓民国)
南コリア・コリア共和国・"Republic of Korea"には、「大統領」とは別に「首相(日本語風)」みたいな役職があるっぽい。おフランスとかの体制って思っとけばいいのかな。外交の「大統領」、内政の「総理」。
"内政"担当だったんで、これまで日本国視点、USA視点で認知認識されることがなかった。と、自分の不勉強を糊塗してみる策!(おいおい) でも、"まったく、知らない" よねー。読み方もわからんし(コリア読みでは「はん・どくす」。でも多分、今後の日本語話者・日本国内報道は漢字表記からの日本独自読みになるんじゃね?って思う。けど、どーなんだろうね?)。
次の南コリア大統領選挙の決定まで、彼が代行を務めるとして、難題や事件(北コリア侵攻、ロシア侵攻、支那侵攻など)が生じたら、うーん、なかなかに難儀(たにんごと)って思う。いや「たにんごと」では済まないって、"日本国の"情勢はあるよ、もちろん。でも クソバカ総理 石破茂政権は、「現実・事実に目を塞いで見ない」態度をとるんじゃね?って気がします。予想します。なんせ クソバカ 手前ぇの「権力」護持で "政治家"商売を維持すること以外に興味、ねえだろアンタ!(憤り)
それは「クソ」として(おいおい)、"チョン" コリア南(と北)の、あしたは、どっちだ? ってな感じですね。
ゆん「あたしが死んでも替わりがいるもの」
って、超ふっるーーーーいエヴァ(テレビアニメーションドラマ『新世紀エヴァンゲリオン(平成7年 1995年)』)ネタを出しても、平成・令和 "キッズ" には「なんのこっちゃ」か。
ユン前 "Republic of Korea" 大統領が(成功する見込みのなさそうな)戒厳を宣布したのか、っていう「謎」だけが残った、って感じなんでしょうかね。そしてその「謎」は、たぶんスッキリした形では示される見込みは皆無でしょう。娯楽オカルト・娯楽"陰謀論" って方面には、栄養豊富なネタ提供になってるでしょうけど……どうなん?日本国内は「南コリア」ネタって、はなから「トンスル」で鼻つまみってるんじゃね? 万物「コリア起源」で、毎度「はいはい、そーだよねー」って出オチってスルー。深刻であろう内実は、暇潰し娯楽の足しにもならずに有耶無耶に葬り去られるだけな気がします。下劣、低俗な「娯楽」って、とりあえず多くの人の耳目を集めて「真相を究明」させる、強い強い強要の力ともなるんで。関心を呼ばないと、「究明を強いる力」を強められない(ので、真相を究明して「とりあえず納得いく形」に出来ず)有耶無耶になるって結果にしか辿りつかないでしょう。
なんだかなー。
だらだら書いた。
とにかく、いま、注目せざるを得ない人物は、Republic of Korea 総理・韓悳洙って人だよねってことです。
……やれんの? 彼……
(12024.12.15.日 追加)
072. 怪力破損 #日常
壊した……いや、壊れた。
トモエ算盤株式会社製、"伝票押さえ" ブックストッパー
https://www.soroban.com/product/?pid=1204792591-562833
そろばん会社のコレは、そもそも「ブックストッパー」ではない。
伝票を「押さえる」文鎮が元となっている。
どちらかといえば日商そろばん検定の「伝票算」実技で「文鎮よりはモダーンなアイテム」として開発・商品化されたもの、と推測される。
わたしがガキんときに商品としてあったか覚えていない。そもそも普通の「文鎮」にくらべたら、ハイ!ソサエティな「価格」なのは今も昔も同じであろうから、ガキ時代に実在していたのかも知れない。そこは不明。ちなみに「そろばん塾」通ってました。伝票算も実技訓練させられる程度には技量を磨いたけど公の試験を受けて資格をとったかどうか覚えていない。自前そろばんに「小さいステッカー」を貼った記憶はあるのだが……。
伝票算用の「伝票の束」冊子は、一枚一枚が(伝票なんで)薄手。なので1冊だって厚みはさしてない。
一方で書籍を押さえる「ブックストッパー」は上等な厚手の紙を綴るのが通常だ。だから、トモエのそろばんのコレでは賄えない。……かくてクリップ部が破損した……わたしの怪力のせいじゃない!……たぶん……。
通信販売で買って届いた実物を見たときから、いずれ「破断」損傷するんだろうな、この部分が、と思ってた部位が見事に真っ二つになった。
ここのところの「寒さ・冷え」も樹脂破損の遠因だろう。
……そもそも「クリップ部」のバネを「樹脂まかせ」にしてる段階で「欠陥商品」の謗りは免れまい。技術として。通例この部分は「金属製のバネ」であるべきだ。といくらでも、技術面、実装としてのダメを出せる……重石以外の部分を限りなく軽くすることには繋がっていたけれども。
「重石部分」は繋ぎ手含めて健在である。
ダブルクリップなり竿ピンチなり、「クリップ部分」を用意して「重石部分」と繋げてあげれば、機能を復することは可能と思われる。
……100円ショップの「重いレンチセット」を二股竿ピンチにくっ付けて作成した、手製ブックストッパーの方が耐久性および修繕性、それと「お値段」製造/機能維持コストの面で軽く1桁程度は有利だなあ、と改めて思った。とはいえ、手製ブックストッパーだって「クリップ部」は破断しがちなんですけどね。こちらの破損は、バネ部ではなく、挟み込む二股竿ピンチそのものが本体がばきっと壊れる。当然だよね。「竿に止める」程度の強度で作られてるんだから、本と重り(鋼鉄ナット)の両方からかけられる力に対抗する強度は商品設計には織り込まれていない。わたしが「手製ブックストッパー」制作でしておくべきだったことは、二股竿ピンチ本体の強度を高めておくことであったのだ。だから「トモエ算盤工業株式会社」の「欠陥商品」「強度設計の失策」を糾弾する資格なんてない。"二の轍" である。内心密かに教訓として汲み取ると致します。
「クリップ部」は失われたけど(バネんとこだけ)、「重石部分」のずっしり感はなんとも捨て難い。文鎮なんかと違って、絶妙な重み具合。なんグラムあるんだろう。
電子ばかりで測ったら、106グラム。「腕」部分込み。100グラムって、こんな重さなんだー。
鶏胸肉を冷凍保存する上で、1食を肉100グラム前後と考えているので冷凍まえに「おおむね、100グラム」に切り分けてキッチンパック・ポリ袋に詰めて冷凍庫に突っ込んでいる。食肉100gと金属100gではかくも「かさ」が違うのかと改めて認識した。
とりあえず、2個のうち1個は壊れた。
代替というか、そもそも、手製のブックストッパーを2個所持した上での、市販品(高価!)2個持ちだったんで、機能実用運用面で困っていない。壊れて残った「重石部分」を今後どう利活用するかが課題として残っている。「このまま」本の「押さえ」に乗せて使う運用ってのも「あり」な気はしている。……それって「文鎮」への回帰じゃね?(笑)
書道では「ほそなが」文鎮が小学校学科を含め利用される一方、算盤・そろばんでは(なぜか)"丸い文鎮" という特化?型を見聞する。たしかに「ほそなが」文鎮では伝票算の紙束の「はねかえり」に抗することが出来なかった覚えがある。"そこそこ重い"ことが大事だったから文鎮の形状に差異が生じたということだったのだろう。
そろばん、なー。
いま、手元にない。
あったら、上手に(玉を)弾けるもんなのかなあ、
そもそも「九九」の上位の後ろの方をシッカリ暗記してない人間が算盤を弾いたとて、掛け算割り算はアヤシいことにしかならなさそうだ。
(12024.12.15.日 追加)
071. 尖閣沖合@14日 by 推測
令和6年12月の状況 14日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月16日 となります。
(報道 13日の分)
> 2024/12/13 10:43
https://www.sankei.com/article/20241213-UNCPGE64AVMFPI5MSILGXZ2QB4/
> 接続水域で13日
> 4隻
> 2024/12/14
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24542
> 接続水域では13日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
(報道 14日の分)
> 2024/12/15
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24552
> 接続水域では14日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜14日 8日間 4隻 (13日、14日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 久場島の東北東。1隻。
令和6年12月14日 夜。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
○ 久場島の東南東。1隻。
令和6年12月14日 夜。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。2隻。
令和6年12月13日 夜。(UTC+9)
以後所在不明。
最終確認地: 魚釣島の北西、久場島の西やや北。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月15日 朝 時点。
Unspecified Ship
令和6年12月15日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月15日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ 曹妃甸 Caofeidian 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:16
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 舟山水域の北部 Xluhua Dao の南南東。長江河口の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.639/centery:30.787/zoom:14
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 東シナ海ガス田水域のおおむね西。舟山/寧波の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.506/centery:29.667/zoom:16
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・海警2304 CHINACOASTGUARD2304 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 123m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:6052652 mmsi:413875036
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6052652/mmsi:413875036/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2304
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-13 08:53 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
令和6年12月11日 深夜。(UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.249/centery:30.241/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月15日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
● 所在不明。2隻。
令和6年12月13日 夜。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の北部 Xluhua Dao の南南東。長江河口の東南東。
・海警1109 CHINACOASTGUARD1109 "Local Vessel" 100m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:76mm速射砲 shipid:8084780 mmsi:413875031
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日または18日 尖閣水域退去)
(令和6年9月20日または21日 寧徳より尖閣水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8084780/mmsi:413875031/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1109
令和6年12月13日 午前。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 温州の南南東。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(フィリピン海・太平洋西方水域)ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ 古雷半島の東、厦門の南。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.128/centery:23.708/zoom:13
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
● 所在不明。最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。1隻。引き続き同地。
令和6年12月12日 午前。(UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島 北部、Haikouの西。停泊。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.033/centery:20.023/zoom:18
令和6年12月15日 朝。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○ 海南島の南西岸。Yazhou の南西。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:109.127/centery:18.302/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月14日 夜。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: インド洋、アラビア海の南、ソマリアの東南東、インド・スリランカの西南西。"Fishery Patrol Vessel"
令和6年12月13日 朝。(UTC+4)
以後所在不明。最終確認地: アラビア海の南。ソマリアの東南東、インド・スリランカの西南西。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.15.日 追加)
「海警3306」の消し忘れた文字列の削除。
(12024.12.16.月 追加)
070. 第三の政治献金(と、もっと全般な、"駄文")
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=S75HglW5Yxw
田中秀臣氏、寺島尚正氏
ラジオ『おはよう寺ちゃん』スピンオフ
令和6年12月14日(土)公開
官公庁が ”日本の共産党" の機関新聞紙『赤旗』を購読していた、その額がことのほか大きかった、という話題。中央だけじゃなく地方の支局なんかの分を合算したらこれくらいになるんだろうな、というのが所感。
中央行政官庁に限らず、『赤旗』を「買わされている」地方自治体行政機関の話は、たしか"昭和後半"くらいからずーっと「噂で」聞いていた。
役所って「非公開、秘匿性」が令和のこんにちもなお高い。しらしむべからず。いちいち知らせると「面倒だから」「面倒なことになるから」。
『赤旗』を購読する理由も、「面倒を避けたいから」であると昔聞いた。"プロフェッショナル"市民団体からの「抗議(捻じ込み)」に弱いのは今も昔(昭和初期くらいから?)も変わらない、らしい。これも噂。噂ベースだけれど、昨年だったか、埼玉県の公営プールでの「水着撮影会」が "公平な商取引・施設利用許可" を踏み躙る形で中止になったということがあったかと思う。
とにかく、お役所って「面倒ごとがいや」であるらしい。担当者や責任者の身になってみれば、それも「わからないこともない」けれど、道義心とか社会公平とか釈迦正義とかの観点から、そういう姿勢には疑問を覚える。……法律には逆らったり触れたりしてはいないとしても。
新聞や雑誌の類の「サブスクリプション」は、それぞれの役所自身の「予算」と「予算執行」があって、「執行しない」で余った分は、翌年や翌々年度の「予算編成」の際に「使わない、使うあてがないなら減らす」って仕組みの中で、手持ちの「予算」の裁量で支払えるんだったら払って「厄介ごと」の始末をしてしまえ!というインセンティブ・動機付けが働きやすい。買わせる側・支払わせる側・新聞や雑誌やパンフレットを取らせる側からしたら、値段設定を「裁量で使える予算の額より遥かに小さい額」に「勉強させてもらって(値引きして)」契約させるって、造作もない。つけいる隙、つけいられる隙が予算組み、予算執行の仕組みの中に埋め込まれている。
いわゆる「公金ちゅーちゅー」も、この予算組み-予算執行の仕組みに根本の原因がある。もっとも、その前に「弱者救済」や「社会弱者支援」の立法、つまり法律の成立が必要ですけどね。中央行政府なら「国会」、地方行政府なら「地方議会」が「法律作り」と「法律執行時期」の決定をする "唯一の" 権能が与えらている(与えているのは神様でなく、選挙投票権のある国民・有権者ですね)。
「企業献金」とか、労働団体(旧自治労を含む)などによる「団体献金」のほかに、中央や地方の行政府による「役所献金(ただし、迂回)」もある、という認識は大事かと思います。
直接の献金をどれだけ法律で禁じようとも、いくらでも「迂回する」ことは出来てしまう。
金銭授受は通常の商取引です。お店でバナナ1房買うことを考えれば、バナナの売価に「上乗せ」も「値引き」も可能なことは自明です。バナナに「適正価格(公的価格)」はありません。時価です。言い値です。ただし「需要に対する供給、この場合は"売価"」で、供給側はだいたいおおむね価格競争を強いられるので「ほどほどのお値段」に収まっている(ように見えている)だけのことです。
昭和とか映画娯楽の中の創作として「江戸時代、時代劇」で「菓子折りの下は二重底で表の菓子の下は黄金色の大判小判が敷き詰められている」なんてのは「越後屋、おまえもワルよのう」「お代官様のお仕込みで……」って「型通り」なステレオタイプな演出がありました。……実際はそんなのたぶん「ない」よね。誰の目をくらまし、ごまかす「重たい菓子折り」なのか。謎すぎる。江戸時代の「賄賂万歳!」田沼意次経済政策の後を襲った松平だれそれさんの時代なら賄賂取り締まりとかあったんでしょうかね。"金" 大判・小判って1枚くらいならまだしも、たくさんあるとかなり重い、重たい、運ぶの大変。大変だからしっかりした、鋼でところどころ強化した木箱に詰めて運んだっぽい。外国交易・貿易の「金本位制」決済では、ゴールドそのものを搬送する”のではなく" 、仮想的に額(黄金の量)を「支払い-受け取り」(輸出の額と輸入の額、相手先同士別)で "相殺" して、過不足を「実体としての ゴールドの搬送」で解決してたそうです。……面倒臭っ! それでも実際に「国家通貨同士をいちいちそれぞれ変換・換算と交換をしながら商取引を決済する」よりは、そりゃもう "便利" でした。まさに「金本位制、バンザイ!」でした。そもそもイギリスが国内の銀貨・シルバーの海外流出に頭を痛めた「苦肉の策」、苦渋の選択が「金質量に自国貨幣を"交換率を固定する"」という国定通貨政策でした。……失敗が逆に成功となったって話です。現在側から物事を見てると、それが「失敗から始まった、仕方なく始まった」ってことをどうしても見落としがちになります。だから「歴史学」は古いところから順次、話を「綴る」形式をとるのです。生物進化系統樹の「生き残ってる方」から先祖を辿ると絶滅生物の系譜をまったく追うことが出来なくなるってことです。でも滅んだ生物群だって滅びるまでの歴史がある。存在したのだから他の生物との相互影響もある。見落とすもの、見失ってしまうものの「大きさ」がわかろうかと思います。歴史で言えば(ヨーロッパが一番大きいけど)「古代ローマ帝国」は政治制度も文化生活も滅んだ、けど、「影響」という点で、現時点の世界全体にある諸国や文化生活に多大な影響を「残して」いる。「今」から過去をみるリスクとは、「滅んだんだから、現時点には "古代ローマ帝国" は関係ない」と思い込むって意味です。古代ローマ帝国だけでは当然ありませんよ。もちろん。言いたいことは。
話が「金本位制」国際商取引決済に対する評価と、来歴に大きく逸れました。わたしの悪癖だな。いや書いたあとで「編集」して、論旨から外れているので、バッサリ削除するってのが「読みやすい、論旨の取り出し易い」良文なのだと分かってるんだけど、めんどー(おいおい)。
人間、とかく「厄介ごと」の類は避けたがる。「面倒・めんどー」はイヤなのです。それは怠惰だとも言えるけど、効率とか「コスパ(コストパフォーマンス)」とか、「合理思考」と「最適化」の動機付け(インセンティブ)でもある。ざっくり言っちゃえば「人間らしい振る舞い」なんです。悪徳だ!って安易に断罪出来んのです。
指折り数えるよりソロバン、電卓、パソコン。最近では「量子コンピューター」なんて道具の利用も視野に入りつつある……すんげーなおい。「帳簿付け」を紙に万年筆でやってた世代からしたら(わたしのことではモチロンないですよ)パソコンで "エクセル"(表計算ソフトウェア。どっちかっつーとロータス1-2-3とかのが "元祖"。表計算ソフトウェアの道具としての概念を説明すると、二次元表(マトリックス)の一単位(セル)の中の"数値"を他の一単位(セル)に演算した結果を表示する道具、ということになるでしょうか。こんにちでは三次元とか、統計処理機能も可能。ただし大量のデータ取り扱いでは難点が目立つようになって「統計処理用プログラミング言語」などへの移行が進んでいるようです)は、「数値を変えると演算されて自動で"結果"がでる」のは驚きだったことでしょう。数字の「転記」(セル"参照"で済む)も、再計算による結果の「二重線抹消と記入」(セル"参照"による演算で済む)も不要。あの手間(面倒)は何だったんだ、って。
「迂回献金」のような「ひとつのこと、事象」を眺めても、人間が 「実に "生物"な所作をする」ことがよーく、わかります。
主人無くして更地に還る地面には(日本国内だったらだいたいの土地で)速やかに"雑草"が蔓延ります。……下手したら「低木」さえも生えてきたりします……草止めしとくと生えてこないかもしれません、がけっこー大変っぽいですよ、更地を更地として保全しておくのは。
学校で習う「火山噴火後の地面」の遷移モデルでは、岩石表面に地衣類が蔓延り(って以前に日本の国土は基本 "酸性" で降雨も多い方だから火山岩は生物繁茂以前に侵食されがちであるらしいですが)、地衣類が岩を砕き草の足場を作り、草は樹木の足場を作る。植物ばかりでなく微細な動物も「土」作りに参加する……って別に、彼ら彼女ら("性"は特段無いような存在も含む"彼ら")は「自己存続」や「自己の後継生産」のために「振る舞った」だけで「土が形成される」というのは営みの「結果」でしかない。しかも「土」は話のオチではない。内実を思えば「常に変化し続けている」と言えるし、大量の水で海に洗い流され失われてしまうことだってある。つまるところ「土」という実在めいた観念は、変化し続ける「現象」の一段面を捉えた視点からの見解でしかない。
で、まあ、「政治献金」って、「ヒト族、全部死滅」以外に抜本の、万能の、万全の、解決策は「ありません」よねってことです。
いやー。死にたくないよねー。
それって極端が過ぎるよねー。
なので、どのあたりに「ほどほど」を見い出すのか、ってところに話を、問題を、解決を収束させていく知恵を発揮しないといけません。
この「ほどほど」さ加減は、"現場"にヒントがある(だから議論なさる方は全員、現場体験をなさるがよろしいかと存じます)。"現場"体験・体感・知覚が難しい方には『園芸』をお勧めしたい。いやなに、植物飼育だけじゃない。漁撈でもいい、動物(家畜でも愛玩動物でも)飼育でもいい。動物と一緒くたにするようで恐縮だけど、子育てでも、あるいはその一歩手前の異性との同居でもいい。「体験と体感」そこからの洞察や思考や場当たりの対処、慎重な対応などなど、「自分を生きる」中に外部要素を取り込むことが解決の糸口かなあって、思います。
「現場知らず」の、「浮ついた」言葉ほど、無意味で、害毒を含み、空疎で哀しいものはない。
(12024.12.14.土 追加)
069. 尖閣沖合@13日 by 推測
令和6年12月の状況 13日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月16日 となります。
(報道 13日の分)
> 2024/12/13 10:43
https://www.sankei.com/article/20241213-UNCPGE64AVMFPI5MSILGXZ2QB4/
> 接続水域で13日
> 4隻
> 2024/12/14
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24542
> 接続水域では13日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜13日 7日間 4隻 (13日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 魚釣島の北西、久場島の西やや北。1隻。
令和6年12月13日 夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 久場島の北北東。1隻。
令和6年12月14日 深夜。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
//以後所在不明。最終確認地: 長峙島 Changzhi Island 西岸桟橋。
○ 久場島の東南東、魚釣島・南小島・北小島の東北東。1隻。
令和6年12月14日 早朝。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月14日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月14日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(東シナ海)
○ 舟山水域の北部 Xluhua Dao の南南東。長江河口の東南東。2隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.639/centery:30.787/zoom:14
令和6年12月13日 夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
令和6年12月13日 夜。(UTC+8)
・海警1109 CHINACOASTGUARD1109 "Local Vessel" 100m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:76mm速射砲 shipid:8084780 mmsi:413875031
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日または18日 尖閣水域退去)
(令和6年9月20日または21日 寧徳より尖閣水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8084780/mmsi:413875031/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1109
○ 東シナ海ガス田水域の北西。舟山の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.160/centery:29.804/zoom:12
令和6年12月14日 朝。(UTC+8)
・海警2304 CHINACOASTGUARD2304 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 123m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:6052652 mmsi:413875036
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6052652/mmsi:413875036/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2304
○ 東シナ海ガス田水域
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.1/centery:29.8/zoom:9
※ "KANTANQIHAO" "KAN TAN QI HAO"が以前よりも「東に」移動している模様です。……周りが漁船らしき夥しい船だらけ……
○ 温州の南南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:120.986/centery:27.503/zoom:14
令和6年12月13日 午前。(UTC+8)
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月14日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.099/zoom:18
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。1隻。
令和6年12月11日 深夜。(UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.249/centery:30.241/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月14日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(フィリピン海・太平洋西方水域)ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ 金門島の南南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.600/centery:24.148/zoom:15
令和6年12月13日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ マカオの西北西。Tan River 停泊。※不審な往来船舶。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.078/centery:22.243/zoom:19
令和6年12月14日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
○ 海南島北部、Macun Port 停泊。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.023/centery:19.956/zoom:19
令和6年12月14日 深夜。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○ 海南島の南西岸。Yazhou の南西。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:109.127/centery:18.302/zoom:16
令和6年12月13日 夜。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
○ インド洋。アラビア海の南。ソマリアの東南東、インド・スリランカの西南西。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:63.0/centery:2.0/zoom:11
令和6年12月13日 朝。(UTC+4)
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
● 所在不明。最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。1隻。
令和6年12月12日 午前。(UTC+8)
以後所在不明。
最終確認地: 珠江 上流の内陸、Guangzhou 広州の東南東。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.14.土 追加)
068. 冬のノートパソコン
樹脂製ボディのノートパソコンだとそうでもないんだけど、金属製ボディのは、本体が温まるまでめっちゃ手が冷える。
起きたばかりだとこっち・人間の側の身体もあったまってないんでなお冷たく感じる。
……そんな時こそ「防寒のための、ポリ手袋」ですね、
タッチパッドも「いちおう」操作出来る。
(12024.12.14.土 追加)
067. "IT戦士"、誰が為に働く〜
・記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121300411
『北朝鮮「IT戦士」、収益130億円 身分偽り遠隔勤務、14人起訴―米』
こんなことってあるんだね。
USA国内企業に、支那やロシアからリモート接続なんて、出来るもんなんだね。
(12024.12.13.金 追加)
066. 新しい"ご主人様"待望の"売国奴"・財務省閥
日本の"再独立"で、ご主人様のGHQは日本を去った。
せっかく盛んに尻尾を振ったのにね。敗戦後大蔵省も。敗戦後文部省も。
いつか、いつの日か、ご主人様は帰ってくる。"忠犬"である(あほらし)。
いよいよもって "GHQ" の後継(後継じゃなくて「本店」だが) "USA" の支配下におかれる「心地よさ」が敗戦後に再編、出発した産業省にもあった。敗戦後外務省は "USA" 様の顔色をうかがいながら、アジア周辺諸外国にペコペコと頭を低くし「土下座する」のが習い性となった。
"USA" の「支配力」の衰えが2000年以降「めざましく」明らかとなった。待ちに待ったご主人様は、どうやら戻ってきそうもない。
となったら今度は「支那」に媚び出した。
新しい"ご主人様"待望は、なんのことはない、「支那に飼われる犬」志願であった。……明治期の誉れ高き大蔵省は、どうやら関東大震災および「金本位制」の取り扱いを失敗って後は、すっかり自信を喪失し、日本国を担う意思も放棄し、主体性なく唯々諾々と、給料ドロボー、税金ドロボーに勤しむようになったようだ……敗戦後の「GHQに媚を売る」"平和主義"・"日本再軍備の妨害工作"は、自信を無くした大蔵省が再び立ちあがろうとして……また(今度は大きく大きく、日本の"国益"おためごかしに恩着せがましく)"失敗った"のだった。そもそも「ご主人」は日本の「再軍備・軍隊再編」を望んでいた。朝鮮戦争のみならず、対ソ連の防壁として利用したかった……大蔵省は「飼い主の手を噛んでしまった」のだった。
明治の大日本帝国発足から今年は何年め?
"大蔵省" 発足から今年は何年め?
大東亜戦争敗北から今年は何年め?
日本国出発から今年は何年め?
そろそろ財務省のみならず、中央省庁は、「豪族、公家、貴族、荘園管理者」のように、"自己組織の権力とカネのためだけ"に生きる道を捨て、「日本の国益」のため、公僕としての道に目覚めて良い時期ではなかろうか。
君たちの主人は「日本の国民」です。
(12024.12.13.金 追加)
065. 尖閣沖合@12日
令和6年12月の状況 12日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 12日の分)
> 2024/12/12 10:33
https://www.sankei.com/article/20241212-RDG7W5OWZBNYJKVN6O2I5YELJ4/
> 接続水域で12日
> 4隻
> 機関砲
pelicanmemoの記事
> 2024-12-08
https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/12/08/210000
> 2024/12/13
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24540
> 接続水域では12日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜12日 6日間 4隻 (12日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 魚釣島の西北西、久場島の西。1隻。
令和6年12月13日 朝。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島、魚釣島の南東。1隻。
令和6年12月13日 深夜。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。1隻。
2024-12-12 05:52 (UTC+9)
以後所在不明。
最終確認地: 南小島、魚釣島の東南東。令和6年12月12日 早朝。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 "H/PJ-26型 76mm単管速射砲" 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月13日 朝 時点。
引き続き、日本領に無許可不法設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月13日 朝 時点。
所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ "Lianyungang" 連雲港市 Lianyun 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.460/centery:34.747/zoom:19
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 上海の東北東、済州島の南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.091/centery:31.864/zoom:14
令和6年12月13日 早朝。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 寧波の東。舟山の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.618/centery:29.886/zoom:16
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・海警1301 CHINACOASTGUARD1301 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9035698 mmsi:413875012
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9035698/mmsi:413875012/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1301
○ 舟山水域。寧波の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.322/centery:29.744/zoom:15
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・海警1109 CHINACOASTGUARD1109 "Local Vessel" 100m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:76mm速射砲 shipid:8084780 mmsi:413875031
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日または18日 尖閣水域退去)
(令和6年9月20日または21日 寧徳より尖閣水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8084780/mmsi:413875031/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1109
○ 寧波の東。NIGBO ANCHの北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.619/centery:29.801/zoom:17
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
○ 寧波の東南東。NIGBO ANCHの東方近傍。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.606/centery:29.717/zoom:14
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・海警1106 "CHINA COASTGUARD1106" "Law Enforce" 83m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30ミリ砲1基 機関砲らしきもの: shipid:8111078 mmsi:413875028
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8111078/mmsi:413875028/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
○ 東シナ海ガス田水域の"SHANGHAI ZHENHUA" "LOVANSING" 北西、寧波の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.402/centery:29.742/zoom:14
令和6年12月13日 早朝。(UTC+8)
・海警2901 "ZHONG GUO HAIJING 2901" "CHINACOASTGUARD 2901" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 88m 76mm速射砲×1、30mm機関砲×2(RWS)、14.5mm連装機関銃×2 mmsi:413875041 imo:9756016
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3398620/mmsi:413875041/imo:9756016/vessel:ZHONG_GUO_HAIJING_2901
○ 東シナ海ガス田水域 西北西部。"LOVANSING" "SHANGHAI ZHENHUA"の西北西。寧波の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.126/centery:29.609/zoom:17
令和6年12月13日 早朝。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月13日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。3隻。
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
令和6年12月11日 深夜。(UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.249/centery:30.241/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月13日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
● 所在不明。最終確認地: 済州島の西北西。1隻。
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
以後所在不明。
最終確認地: 済州島の西北西。
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
(フィリピン海・太平洋西方水域)
ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ 金門島の南やや東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.501/centery:24.062/zoom:14
令和6年12月12日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ 珠江 上流。内陸。Guangzhou 広州の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.435/centery:23.078/zoom:19
引き続き同地。
令和6年12月12日 午前。(UTC+8)
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島北部、Haikouの西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.035/centery:20.019/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月13日 早朝。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-07 00:21 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 停泊。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
○ インド洋。アラビア海の南南東。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:64.981/centery:1.973/zoom:15
令和6年12月12日 午前。(UTC+4)
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.13.金 追加)
海上保安庁のweb公開情報が令和6年12月12日時点に更新されました。それに従い、一部表記を改めました。
(12024.12.13.金 追加)
「海警2303」の、余分な文字列の削除。
(12024.12.14.土 追加)
064. 「分裂症」な支那
・興梠一郎先生動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZGc-Rpz5Q-A
> 【解説・中国情勢】中国人記者懲役7年、日本を狙い撃ちか?(2024年12月12日)
日本の在PRC外交官も一時、拘束された。
在PRC日本大使館が「スパイの巣窟」と言うのなら、ペルソナノングラータで追放なさればお宜しいのに(と皮肉を書く)。
支那国内経済から、日本ともUSAとも交易と支那国内投資の点で「仲良く」したいのだろう。
一方で経済苦境からくるCCPに対する怨嗟を、「日本を、日本人を憎め」と誘導して、攻撃を逸らしたいのだろう。
二律背反。
どっちを取るんだろうか。
「自由貿易」の根城、WTOを乗っ取って、レアメタルレアアースなどの希少な資源を含む輸出で「世界征服」の目処が立った、と思ったところ、「土地・資産バブル」が内部から支那を蚕食したかのようだ。さらに「北京」のオウンゴールめいた、あらゆる物事に対する猜疑は支那の「精神としての鎖国」、象徴は「金の盾」と都市部の市民監視体制、は「北京の猜疑心」を支那住民の全てに蔓延させてしまったかのようだ。……頼れるものが「法」ではなくCCPと習近平氏の「気持ち」となれば、「安全な行動」の規範なんて「ないに等しい」……。飼い犬の躾には良いだろうけど、人間は、「飼われた犬」ではなく、むしろ野生の狼のましになった生物みたいなものだろう。
「支那商人・商売人」の魂は、いまや遥かに遠いところに去ってしまったようだ。
(12024.12.13.金 追加)
それにしても、USAなどの外国人記者団に尻叩かれてようやく重い腰をあげたものの「小手先」の抗議しかしない・出来ない日本国行政府及び日本行政府の外交機関・外務省の「情けなさ」よ。
確たる国家観および価値観が"ある" 外国人記者たち、国家観も価値観も惰弱にして希薄な日本国……なんたる対称、なんたる真逆、なんたるあべこべ・逆さまなことか。
(12024.12.13.金 追加)
063. 対支那"人質"1名加算
・記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=20241212046805a
> 2024年12月12日18時24分配信
> 発表によると、逮捕されたのは中国籍で合法的な米永住権を持つ周尹飄容疑者(39)。サンフランシスコから中国行きの航空便に搭乗しようとしていたところ、身柄を拘束された。
国外逃亡ぎりぎりのところでとっ捕まえた模様。
「犯罪被疑者交換」の手駒がこれでまた一人、増えた。
(とはいえ、PRC/CCPにとって「有用な」人物であるかどうかは不明で、つまり「人質」の価値があるかどうかは現時点では不明)
(12024.12.13.金 追加)
062. USA・ニュージャージー州で"UFO"目撃情報多数
・記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=20241212046810a
AFP翻訳記事 時事通信
> 2024年12月12日19時30分配信
運用主体が不明なのだから、ドローンだって"UFO"だろ(そんな無理筋な)。
> 州内各地では数週間前から
> 目撃した人々は、市販のドローンより大きいと話している。
テキサスだったら通報する前に散弾銃で撃ち落としてるところだな(おいおい。それを言うなら西部州だろ?)。
> 一方の国防総省は、米軍のドローンではないと主張。
(国防総省の)
> サブリナ・シン副報道官は「これまでの調査では、外国の敵対者や国外の組織の仕業ではない」との見方を示している。
さあて、誰の仕業なんでしょう。
(12024.12.13.金 追加)
あー。
「ニュージャージー」って言えば、UMA"ジャージーデビル"ってのが、居たじゃないか!
"ジャージーデビル"の新型モデルなんじゃね?(おいおい)。
(12024.12.13.金 追加)
061. 警察庁(東京都の警視庁ではない)のインターナショナル合同捜査への参加
・記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/11/news172.html
この記事の眼目は「中学生2名摘発」ではない。
警察庁(日本国行政府の法務省の下に「ない」、国家公安委員会の下部組織。国家公安委員会は日本国行政府の内閣府の外局)が、「インターネット上の捜査」という「捜査の主体」になった、という点だ。
誠に興味深い。
(12024.12.12.木 追加)
関連資料。被疑者匿名とか捜査内容非公開(裁判その他の事前準備)とかの関係か、中身は「薄い」。
https://www.npa.go.jp/news/release/2024/20241206001.html
https://www.npa.go.jp/news/release/2024/poweroff_release.pdf
・広報「DDoS攻撃は犯罪です!」
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/ddos_campaign.html
(12024.12.12.木 追加)
060. 思い出した!
トイレに流してなかった!(おいおい)
「都市伝説」があるのなら、それに対抗する「田舎伝説」があったっていいじゃない? ってことで。
都市伝説 VS. 田舎伝説
って題で何か書こう!って、思ったんだった。
いやまて。「田舎伝説」って、何?(苦笑)
都市伝説も、「地方都市伝説」とか「大都会伝説」とか細分化して考えてみると、けっこう笑えてくる。「小都市伝説」とか「貿易都市伝説」とか。
だんだんと「紅茶花伝」っぽいような気がしてくる。
たぶん「伝承 フォークロワ」を現代風に和訳し "命名" したのが「都市伝説」という語なんだろうなー。たぶん、テレビ(バラエティ)発祥。昭和後期の「心霊」って単語と一緒だね。どちらも「よくわかんない」ってところに面白みがあり、娯楽性があるのでしょう。
「フォークロワ」「伝承」「最近の噂話」などと呼称するより、なにか「しっかりした形があるもの」っぽさが醸し出せる、って点で、テレビマン達の中では「ナイス!アイディア!!」って感じなんじゃないでしょうか。……その後、勝手に "一人歩き" して弊害を産むとは思いもしないで。
「都市伝説」は、なんせ "伝説" なんで、ジャンル無差別に「語れればなんでもオッケー。ただし "面白い" "不思議な"話に限る!」って、都合の良さ、使い勝手の良さが単語の浸透、認知に大きく貢献していそうです。……だから「都市での出来事じゃない」もの(たとえば "モスマン" とか)まで都市伝説扱いされる始末(苦笑)。まあ、いいんだけどさ。使う側の都合が満たされれば、道具としての言葉の本分は果たしているのですから。
"伝説" と、「創作」や「嘘」との差異はなんだろう。
話に「リアリティ・現実っぽさ」「もっともらしさ」「聴く側の納得」があるかどうかってところがポイント、なんでしょうかね。「耳が肥えてる("オカルト"与太話慣れしてる)人」からしたら、全部「笑える話」としか思えないんじゃないかな。「こどもだまし」って言うか。まあそれも、それはそれで、別にいいかなーって思っています。
……田舎、伝説かー。
脳裏に浮かぶのは、峠を走るお豆腐屋さん……とほほ。
(12024.12.12.木 追加)
059. オカルト800%動画 #動画紹介
とか、冒頭で言っておきながら、内容は(オカルトネタは扱ってるけど)"オカルト" ではない。惑星ニビルについての科学見地からの分析と批判、って感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=wPHwl7G3Z2E
> 2024/12/12
> 終末の天体、惑星ニビルの謎!
YouTubeチャンネル『ゆっくりビッグバン【宇宙考察】』
純粋に、いつも扱ってる「天文学」じゃないけど、いつもよりしっかりとした「動画の構成、つくり」になってます。
「惑星ニビル」ネタって言ったら月刊雑誌『ムー』が数年に1回くらい特集で扱っていそう、という印象です。わたしは。あと、"あすかあきお" 飛鳥昭雄先生が前に扱ってたかな、漫画作品の中で。
(12024.12.12.木 追加)
058. 何かを思いついても、メモらないと片っ端から忘れる
なーんだっけなー。
下の作文をしたせいもあり、冷えてお腹がくだったこともあり。
書きたかったことをすっかり、ぺろりと忘れてしまった。
ひょっとして、トイレで流してきちゃった?(おいおい)
(12024.12.12.木 追加)
057. 昭和は長い、しかも変化が激しい
とりあえず、話の枕(前置き)に動画を1本ご紹介。
・ゆっくり動画
https://www.youtube.com/watch?v=7nvIG2DVd4Q
> 2024/12/11
> 【ゆっくり解説】今なら絶対あり得ない!昭和の当たり前だったもの5選
> 世界の未解明ミステリー【ゆっくり解説】
URLからわかる通り、YouTube動画。
昭和と言ってるけど、最も古くて「3億円事件(昭和43年12月)」を扱ってるのが限界。昭和40年代〜平成1桁代ですね。
昭和はおよそ60年。おおむね人の一生分。しかも昭和の天皇陛下は大正時代から父帝をお支えし、若くして実務をなさっていたことを思うと……まあ控えよう。とにかく、昭和の最初には「世界恐慌 USA発、昭和恐慌」があった。これはUSAではカリフォルニア地震被災と日本では東京市も被災した大正の関東大震災の影響があった、と今はされていることが多いらしいです。ともあれ。世界全体が経済苦境にあった。ドイツはドイツで第一次世界大戦(ワールド・ウォー・ファースト)の負け戦の「賠償金支払い」が重くのしかかっていたところにもってきての世界不況である……暴発する下地は十分だった……ってみなすこともできるでしょう。
昭和の最初の2、30年は不況・戦争・敗北、連合国(U.N.)軍統治と統治からの自立、独立の確保、と素描できる。
その次、独立確定後の昭和27年から好景気を迎える間の昭和30年代前半ぐらいを「中期」と位置付けられるかな。ここで区切ると、「後期」や「末期」が長くなり過ぎてバランスが悪いかなあ。
ともあれ、好景気を迎える以前は、「電力駆動式冷蔵庫」はご家庭に無かった。
無かったから、鮮魚も精肉も、毎日買い出しに行くのが当たり前だった。
だから昭和の前半、冷蔵庫なし(ただし富裕なご家庭には「上に氷屋さんから買ってきた1貫匁の大きな氷をひとつか複数個収納して、下の冷蔵室を冷やすタイプ」の冷蔵庫はあったようです。まあお金持ちならいち早く家屋を電化して電気冷蔵庫くらいは持っていたかも)だったので、「食中毒」は日常茶飯事、は言い過ぎとしても、比較的身近だった。今もある腹痛を治す(らしい)正露丸は日露戦争(明治37・38年)くらいからあった市販薬で当初は「征露丸』だった。腹痛とロシアを同一視してた?、かどうかは知らない。
衛生面で気を遣う日本人であっても時代性はある。水洗もあったろうけど基本は汲み取り式だった。公共上水道の水がこんにちのように「安全」なのも第二次世界大戦(ワールド・ウオー・セカンド)後、日本敗戦後の急速に発達した石油化学合成産業および「魔法の弾丸」抗生物質の発見と応用・薬剤開発、病原性の微細生物に対する知見の深まりなしにはなしえなかったことだろう。
木造家屋の減少、なにより「土蔵」がいまではおそらくほとんど新規には作られていないだろう。地下蔵ってのもいまはたぶん、古いものを維持するものが残ってるか残ってないかくらいか。ということで「住居」の変化をとっても昭和全期間における変化は面白い。
田中秀臣先生が1冊、ものになさっておられるけど、戦前・戦中の「サラリーマン」(このころは「月給取り」は労働者全人口の中で "少数派" だった。しかも雇用形態はだいたい期間を定めた、今で言う「契約社員」であった。これは江戸期からあった「年季奉公」の発展形だと思われる。あるいは武家社会の就労慣習の後裔か)は、敗戦後のさらに後の経済成長・好景気以降の「正規雇用・終身雇用」とは一線を画している。むしろ敗戦後好景気時代の「特殊な雇用形態」として「終身雇用」は理解されるべきでしょう。
いまどき、いまさら「年季奉公」はナンセンスとしても、敗戦後と好景気の間で策定された労働三法の労働契約に関する要諦を鑑みれば、「定年齢まで期間を定めず雇用・労働契約を結ぶ」のはどう考えても「例外」というか、なんというか。竹中平蔵氏の "妄想"的「人材流動性を高める」という発想は、代替不可能な専門性の限りなく高い「人材」においては意味があるとしても、誰でも出来るような労働では "より廉価な人材(それは未習熟、未熟練人材でもあるだろう)" 求人へと雇用側を押しやるだけになりかねないし、実際、平成中期以降こんにちに至るまでの就労状況はそうなっている、なってしまっている……そして竹中平蔵氏はこの結果に対して「まったく反省の色はない」ご様子です。人間、"傲慢さ"もまたひとつの「人徳」なのでしょう(と皮肉を書いておこう)。
ひとくちに「昭和」と言っても長い。そして変化に富んでいる。どの方面を語るかによっても違ってくる。
『女中がいた昭和』(著:小泉和子 河出書房新社 2012年 平成24年)という本もある。昭和と言いながら若干、大正期も含んでいるらしい。「女中、お手伝いさん、家政婦」が廃れるのは敗戦後から高度経済成長期、3種の神器こと電力駆動式の電気冷蔵庫、電気洗濯機、電気掃除機が庶民に手が届く価格で広まった時代にかけてのことだったそうです。なので「女中がいた」のは「昭和の前半期」限定ということになろうかと思います。
市原悦子さん主演のテレビドラマ『家政婦は見た』シリーズの頃には「むかし、そう言えば "家政婦さん"ってあったなー」って感じだったんじゃないでしょうか。
わたしとしてはテレビドラマ『コメットさん』なんてのが思い出されます。あれは「お手伝いさん」だったっけか。
炭鉱閉山、坑夫失業ってのも昭和(敗戦後間もなく)の出来事でしたね。
石炭から石油(Oil、原油)へ。……さらには「夢の」原子力発電へ……原子力発電というのも昭和の新技術でした。
あー。自動車も、電車も(鉄道の「電化」も。でも地下鉄では蒸気機関車は走らせられないからいち早く電化の鉄道が敷かれていたから電車が戦前や大正になかったわけでもないらしい)昭和か。オートバイ・バイクも。あれ? 「アスファルトを敷いた道路」も、か。田中角栄氏の "列島改造"政策は、田圃の畦道にさえもアスファルトを敷かせるに至った、けど、はて、遠い未来の先の補修保全まで田中角栄氏は見通しておられたのだろうか。土建屋さんが本業だったんで建築業がいまのように廃れ気味になるとは夢にも思い描いてなかった、いや思い描いて"たなか"ったかもしれません。いや無理矢理言い換えなくもいいから!
だらだら書いて、そろそろ満足1本(なんのこっちゃ)、おわりとします。
(12024.12.12.木 追加)
056. "須田慎一郎の全仕事"
呼び捨て。須田先生ごめんなさ〜い(笑)。
ジャーナリスト・須田慎一郎氏の「パフォーマンス」の幅は広い。"語り"の様式・形式は誠に多様です。
犯罪報道の語り。広域暴力団の語り。インテリジェンス・国家安全保障視点での語り。大企業・中小零細・個人企業の実際の語り、"政治(行政・国会)"・選挙の語り……。
わたしの「須田慎一郎」氏の位置付けは、"インテリジェンス(諜報・国家安全保障"当事者)オフィサー、なんですけど、「日銭」のため、担う「媒体・メディア・報道、など」に応じた "パフォーマンス" を器用にこなしておられるように見受ける。
まだ当分 先だとおもうけれど、須田慎一郎(呼び捨て、御免なさい)が死んだ後、しっかり、かっちり「須田慎一郎」を描き出す仕事を誰かが担ってくれるものなのだろうか。気になる。気にはなるんだけど、わたしがそれを見届けることはたぶん、出来ない。わたしの余命は、そこまで(たぶん)届かない。須田さん、長生きしそうだしね(とか言って持ち上げた感じにしておこう)。
(12024.12.12.木 追加)
055. DX退化
「進めてる」って誰かが思い込んでる「変化」のツケを、誰が払わされているか。思い込み、夢中の "誰か" は思いやることも、思い描くことも、空想想像推察することもない。……そういうのが(アンシャンな、お"フランス"式の、革命愛好……愚か)変革であるらしい。
設計ミスで以前あった「公知な」情報を、あっけなく、取りこぼす。
ITやOAの、大きな変化の際に、若年未熟な担当がしばしば「失敗る」、あるあるネタ……学ばないよね。膾を吹くことすらないっていうね。……情けない、情けないけど、繰り返される「人類の愚行」がまたひとつ、積み上がる。
「見える化」というより「見せる化」がおおむね2000年以降、盛んだった記憶がある。
一方で「細部をねぐった(取り去った)」、パック・パッケージの "クラウド" だの、"サブスク・サブスクリプション" だのが「好まれた」結果、細部をより一層「見せない(知らせない)化」の潮流が一方で生まれた……らしい。
はい!
わたし個人の、私的な見解裁断でズバリ、言うわよ。
クソ!(強調符は1兆1京並べても足りない)
……結局さ、なあんとなーくは察してたけどさ、DXのDは、ダメのD、ドブのD、泥棒のD、だったんだなーって、納得した。
OA→IT→DX……、どこぞの「詐欺師」コンサルタント(有象無象、小規模)企業の「詐欺るネタ」、だったよなーって強く、強く強く、実感する。
でもそこで、看過しないで、「わたし」という個人の立場から、知らされないことを教えろ!って、ねじ込むくらいの「手間」は掛けてプレッシャーを与える「行動」は大事なんじゃないかなーって、思う。
カスタマーハラスメント(接客担当に対する恫喝を含む犯罪)にならないように注意深く、「憤り」を抑制しながら(怒ってないよ、怒ってない怒ってない、怒ってないって。わたし、怒らせたら "たいしたもん" ですよ)紳士のように振る舞って「捩じ込む」べくを(強く、強く強く)ねじ込む、べきだと思います。沈黙は(常に)罪です。「痛い」ときは「痛い!」って言う、それ、普通じゃん?そう、普通。普通を普通に、する、義務が我々には「ある」んです。
(12024.12.12.木 追加)
「どぐされ・くそったれ」って、"DX" を読み上げないだけの「良識」はわたしにあるらしい。う〜ん。それって本当?(笑)
(12024.12.12.木 追加)
054. むかしアラブの偉いお坊さんが
提灯っぽい研究。
今回は別にギジガンさんを責めないよ、たぶん。
・記事
https://gigazine.net/news/20241210-drinking-coffee-extra-years-of-life/
> 2024年12月10日 14時00分
> コーヒーを1日3杯飲む人は寿命が約2年長くなる可能性
この研究に限らず、この手の「なになにすると(食べると、飲むと、行うと、吸うと etc.)"身体にいい"」って話は、全部デマカセと思っといた方がいいだろう、と思ってる。
とはいえ「ブラセボ効果」思い込みのなせる技(神秘)ってのもあるんで、「効く」ひとには効くんだろう、「効かない」ひとにはとんと効かんと思ってる。
わたしは珈琲、とりわけモカの入ってる方面の珈琲が大好きで愛飲している。多いときは600mlを2本、1日で摂取してた。最近はやや減ってる。だから、この手の記事や研究に対して「好印象」を抱いてもよさそうなもんだけど、逆だ。わたしの「スキ」はわたしだけのもんだ。この「スキ」に、なんだか「泥をなすりつけられた」かのような気分が若干する。してしまう。
酒は身体にいい、"百薬の長"だ、などと言われてもそうそう飲めるもんじゃない。
塩は「高血圧症になる」とか言われて控えろ控えろと世間は喧しいけど、だったら低血圧人間の血圧を上げる薬をこさえてみせろよ、と言いたくなる。夏場とか塩分取らないといけねえんだろ? 塩は身体活動維持の上で大事な大切な「ミネラル分」じゃねーか、と言いたくなる。……キャベツにはやっぱり塩だよね。
ちなみに、珈琲に塩は入れません。古代ゾイド人じゃないんで。
1日にわたしが摂取してる量のことを書いたが、淹れたときの「濃さ」には触れてなかった。大きめスプーン4杯で1.2リットル程度を取ってるので、たぶん「ふつう」の濃さだと思う。高圧高温で取るエスプレッソとかあんまり趣味じゃない。別に嫌いでもないけれど。スキとは言えない。真夏の市販アイスコーヒーとか、手持ちが切れると買って飲んだりする。暑い時の冷たい珈琲は、良いですよね。
いまどきは寒いのでホットをステンレス水筒に詰めて飲む日々です。
(12024.12.12.木 追加)
なにが身体に良いのか、といえば、個人個人が自分のスキに沿って、あるいは寄り添って、"生きる"のが最良だろうなあって思っています。
(12024.12.12.木 追加)
053. 尖閣沖合@11日
令和6年12月の状況 11日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 11日の分)
> 2024/12/11 10:28
https://www.sankei.com/article/20241211-5UMVACLGGNK27FWUCFPBAR4VEI/
> 接続水域で11日
> 4隻
> 機関砲
> 2024/12/12
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24538
> 接続水域では11日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜11日 5日間 4隻 (11日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 久場島の北やや西。1隻。
令和6年12月12日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島、魚釣島の東南東。2隻。
令和6年12月12日 早朝。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
令和6年12月12日 早朝。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8) 引き続き所在不明。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月12日 朝 時点。
日本領に無許可不法設置
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月12日 朝 時点。
日本領に無許可不法設置
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.011/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 済州島の西北西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.329/centery:34.154/zoom:18
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
○ 上海の北東、済州島の西南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.963/centery:32.490/zoom:18
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 舟山水域の北部、上海の東南東。2隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.633/centery:30.785/zoom:15
令和6年12月11日 夜。(UTC+8)
・海警1104 "CHINA COASTGUARD1104" "Patrol Vessel" 沖合哨戒船 88m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:556659 mmsi:413875024 imo:9361316
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556659/mmsi:413875024/imo:9361316/vessel:CHINA_COASTGUARD1104
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・海警1304 CHINACOASTGUARD1304 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 110m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3530993 mmsi:413875015
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3530993/mmsi:413875015/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1304
○ 舟山水域の東。東シナ海ガス田水域の西北西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.997/centery:30.143/zoom:17
令和6年12月12日 早朝。(UTC+8)
・海警1103 CHINACOASTGUARD1103 "Law Enforce" 70m 30mm機関砲×1(RWS) 沖合哨戒船 shipid:5292398 mmsi:413875023
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:413875023/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
○ 東シナ海ガス田水域の西北西、寧波の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.618/centery:29.957/zoom:15
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
//(https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7260428/mmsi:413002201/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201 2023-10-13 20:31 (UTC+8) 引き続き所在不明。)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月12日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
令和6年12月11日 深夜。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.249/centery:30.241/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月12日 早朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 5隻は省略)
海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301
(フィリピン海・太平洋西方水域)
ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ 金門島の南南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.593/centery:24.129/zoom:14
令和6年12月11日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ 珠江 上流。内陸。Guangzhou 広州の東南東。1隻。
令和6年12月11日 午後。(UTC+8)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.435/centery:23.078/zoom:19
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島北部、Haikouの西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.032/centery:20.019/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月12日 深夜。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-07 00:21 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 停泊。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
○ インド洋。インドの南西。ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
令和6年12月12日 深夜。(UTC+4)
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.11.水 追加)
(12024.12.12.木 追加)
海上保安庁のインターネット日本語圏web公開情報が令和6年12月11日時点に更新されました。そちらに従い、表記を一部改めました。
改めたっていうか、打ち消し線で抹消とかです。
※ とりあえずの世界共通語、英米語でも情報発信したらいいのにね。
「日本語」でも資料見にくる日本人はきっと多くはない。
それならむしろ「世界全体に訴える」とかしたほうがビューが稼げる(おいおい。ビュー数のために海上保安庁が尖閣諸島近海状況を公表しているんじゃぁーなかろう。わたし個人は24時間ライブ配信したらいいのにって思うよ、ほんと。ライブが無理なら「危険航行のダイジェスト版」でもいい。無法を窮状を、支那国内向け含めて世界に発信すべきだ。支那本土は閲覧不能でも在外支那人は自由に閲覧なのだから)。
(12024.12.12.木 追加)
052. 日常の"カイゼン(改善)"
工場労働は、ややもすると「決まりきったことを、決まった通りにやる」だけ、「決まった通りに繰り返す」だけだとされかねないなか、小さなところから相違と工夫を職場に活かし、共有するという文化が「カイゼン」運動だった。
ややもするとマンネリな繰り返しになりかねない日常生活にも、この昭和後期末期の思想の実践の場がある、と思う。
……具体をいまここで出せないけどさ(おいおい)。
だって、立案し実践した「カイゼン」は、わたしの "日常生活"の中に溶け込んで新たなマンネリ・繰り返しを形成してしまっているから。
思いついて、実践して、結果を出す、というワンサイクルの渦中、結果を得たという知見の認知をした時点では、それは「カイゼン」だ。
けど、その「カイゼン」が軌道に乗ったらもはや形を失う。工夫だったこと、より便利になったことにいちいち意識を向けることは無くなる。それで(たぶん)正しい。
遠い遠いご先祖の「カイゼン」は、今にも連綿と受け継がれている。さまざまな道具の中に。社会風習の中に。個人が獲得する生活習慣の中に。
だから「見えなくなって」も「心配いらない」。
そんな次第で、受け継がれなくなった、完成した「カイゼン」は、失われてしまうとしても仕方がない。
それもまた、ひとつの「カイゼン」なのだろう。
実践されない、仕組みとして打ち捨てられるとするならば、すでに「便利じゃなくなっている」、「不都合の部分が大きくなっている」ということの証明なのだろう。
人が「個性」を持つなら、個人は「人類全体に対する責任として」、個性を発揮して、細々と「カイゼン」に取り組まねばいけません、ってわたしは思います。
(12024.12.11.水 追加)
でも、「予言者に堕落してはいけません」と一方で思います。
未来なんて「絶対に」見通せませんから。
「観念」だけを、「思い込み」だけを撚り合わせたところで、それは「虚構」にしか至らない。これだけは断言できる。決して、将来にも未来にもそれは至ることがありません。暇潰しの戯言が、害悪を撒くのなら、嘘話は嘘話、決して「実がない」と前提した上で(余興なのにもかかわらず)前提として提示すべき、とわたしは思います。嘘話が真実!みたいな扱いになる(人類全体の)「不幸」があまりに多過ぎる。
個人が認識出来る「確かさ」は、見極めるため有用な道具・仕組みである、と言えるのかもしれません。……それでも取り違えて「狂って」しまう個人や団体・集団ってのも出るんだよね。ああ厄介。
(12024.12.11.水 追加)
051. 麗しのみずほたん
”ひとり"社会民主党の党首・福島瑞穂氏が令和7年カレンダーを30円(送料別)で販売する、という話題を聞いた。……けど、探してもみつからん。去年や一昨年のはみつかったが……
「麗しのアルテイシア」は、『月刊OUT』に織り込み付録されたと言われる、アルテイシア・ソム・ダイクン嬢の伝説のピンナップイラストである。
はなしを聞く限り、街頭演説時の格好であるらしい。
よかったよかったー。
(12024.12.11.水 追加)
みずほたん(痰ではないよ)こと福島瑞穂さんといえば、ちょっと前に「漢の"お好み焼き"」をSNSか何かで「公開」して物議をかもしてましたね。
まあなんというか、手元に"メリケン粉(小麦粉)"があるだけマシな気はします。そもそも「つなぎ」の小麦粉溶いて「残り物」を混ぜてソースかけて食うって様式を関東ではざっくり「お好み焼き」って言ってるし(いや、鶏卵と刻んだキャベツをせめて入れろよ、とわたくし個人は思います。「お好み焼き感」を出すための、最低限の素材ってのがあると思ってる)。
「もんじゃ焼き」って出してたら、たぶん誰にも文句のつけようがなかったんじゃないかな。東京ローカルな「様式」だから。
どっちかっつーと「国会議員といての仕事」をアピールなさって頂きたいよね。
ビバ!牛歩!な、日本社会党改め民主社会党のことは嫌いになっても、みずほたん(痰ではない)のことは嫌いにならないでください!(そのネタ、平成半ば?平成前半?)
(12024.12.11.水 追加)
「令和7年」ではなく、「2025年」で検索したら拾えた。"X"とインスタグラムの宣伝ページ。
インターネットの、日本語話者圏の、webのどっかに販売サイトがあるらしい。どっかにあるサイト〜。ふぃんらんふぃんらんふぃんらん(谷山浩子ネタはマイナー)。
「30円」だと製造コストも賄えない。という考察を聞く。
それだと、結局「有権者への"賄賂"な寄付」になんじゃね? って気がする。
「カレンダー」価値が "寄付" だから、タダで配っちゃダメって公職選挙法が禁じてるらしい……んだけど、「解釈」というか「裁量」の幅が滅茶苦茶広いよね。「オマエは習近平な支那かよ!」ってくらい、てきとーな裁量が無罪(許容)有罪(不寛容)で揺れている。あやしきは「全部、立件!」して裁判所の判例を積み重ねて行くのが手順なんだろうけど、中央議会・国会議員の選挙のたびに改正し続けているので、判例積み重ねが追いつかないどころか片っ端から陳腐化する。なんだかなあ。
30円では、製造コストも賄えない。
赤字は誰がどこから穴埋めしてるんだろうか。
福島瑞穂議員の後援会が負担してる?
社会民主党からカネが出てる?
謎です。
それと気になるのは「令和7年カレンダー」ではなく「2025年カレンダー」と、和暦を断固拒否!という姿勢。
公安調査庁が今も追尾している「日本の共産党」が発行する日刊新聞風の政党機関紙『赤旗』でさえ、日本国の現行政府転覆が結党目的の団体でさえ、和暦・元号を紙面に印字している。
どうした? 福島瑞穂(呼び捨て)。社会民主党は「日本を拒否」するのかね? わたし、怒っちゃいますよ?ぷんぷん(おいおい)
公職選挙法は立件しないだろう、けど、「30円」ではダメだろ。
せめて製造したコストは売価に乗せないと「許されない」とわたしは愚考致します。
(12024.12.11.水 追加)
050. 尖閣沖合@10日
令和6年12月の状況 10日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 10日の分)
> 2024/12/10 11:01
https://www.sankei.com/article/20241210-UIKAPAIDUFLZRJJCX5YA3K3NG4/
> 接続水域で10日
> 4隻
> 機関砲
> 2024/12/11
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24533
> 接続水域では10日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜10日 4日間 4隻 (10日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 魚釣島の北西、久場島の西やや北。1隻。
令和6年12月11日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。3隻。
2024-12-09 21:33 (UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 南小島、魚釣島の東やや南。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
2024-12-06 23:00 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月11日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月11日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.011/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 済州島の西、長江河口の北やや東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.240/centery:33.484/zoom:18
令和6年12月10日 夕方遅く。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
○ 済州島のおおむね西。上海の北北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.674/centery:33.461/zoom:13
令和6年12月11日 早朝。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 舟山水域の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.760/centery:30.343/zoom:15
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
・海警1304 CHINACOASTGUARD1304 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 110m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3530993 mmsi:413875015
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3530993/mmsi:413875015/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1304
○ 舟山水域の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.803/centery:30.330/zoom:16
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
・海警1104 "CHINA COASTGUARD1104" "Patrol Vessel" 沖合哨戒船 88m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:556659 mmsi:413875024 imo:9361316
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556659/mmsi:413875024/imo:9361316/vessel:CHINA_COASTGUARD1104
○ 東シナ海ガス田水域の西南西。寧波の南東、温州の東北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.755/centery:28.652/zoom:14
令和6年12月11日 早朝。(UTC+8)
・海警1103 CHINACOASTGUARD1103 "Law Enforce" 70m 30mm機関砲×1(RWS) 沖合哨戒船 shipid:5292398 mmsi:413875023
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:413875023/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月11日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
令和6年12月11日 深夜。(UTC+8)
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
令和6年12月09日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月11日 早朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 6隻は省略)
海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301,海警2201
(フィリピン海・太平洋西方水域)
ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
○ Dongshan 東山島 東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.399/centery:23.449/zoom:16
令和6年12月10日 夕方遅く。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
○ 厦門の南。"Fishing"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.088/centery:24.123/zoom:18
2024-12-10 07:51 (UTC+8)
・"MINZHANGYU 60497" 旧名 MINZHANGYU60358 "Fishing" 24m "the flag of China" shipid:529466 mmsi:412445329
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:529466/mmsi:412445329/imo:0/vessel:MINZHANGYU_60497
(南シナ海方面)
● 所在不明。1隻。
2024-12-07 12:57 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: マカオの北。珠江。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島北部、Haikouの西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.032/centery:20.019/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月11日 早朝。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-07 00:21 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 停泊。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:59.0/centery:3.5/zoom:11
2024-12-06 18:20 (UTC+5)
引き続き所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。
UTC+4→UTC+5 東へ移動。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.11.水 追加)
海上保安庁のweb公開情報が令和6年12月10日時点に更新されました。そちらに従い、表記を一部修正しました。「推測」とかそういう文字列の取り消し線による抹消。
(12024.12.11.水 追加)
049. ザーマス眼鏡・森永康平氏
https://www.youtube.com/watch?v=McNdAKGRiqE
……特にコメントはありません(USAに去ったオカダカズチカ選手風)。
(12024.12.10.火 追加)
048. 現職総理の一発ギャグ
石破茂「ぐわし!」
https://www.sankei.com/article/20241205-4KJ5FAN6NJLGZFIIUOPUO2W4LU/
令和6年12月5日 午後
もはや "まことちゃん"(楳図かずお先生作の漫画作品『まことちゃん』の中の登場人物)にしか見えない!
(12024.12.10.火 追加)
047. 尖閣報道、あるいは全人類向け情報の発信
「娯楽産業」報道企業に言ってる訳じゃないが、だいぶ「不満足」です。
報道に不満というよりは、「情報公開」に不満。
娯楽って意味でも、国家防衛・安全保障っていうマジメな面でも。
リアルタイム・オンタイムのご時世である。
にも、関わらず、(区切るのは"強調"の意味)、なぜ「動画をリアルタイムで全世界に公開する」ことをしないのか。支那船舶の「無法」を全世界に向けて(なにより、「わたし」に向けて)発信しないのか。
海上保安庁 第11管区が「がんばってる」ってことは、事実詳細としては「知らない、伝えられていない」けれども、「はなし、伝聞、輪郭」としてはわたしは聞いている。だから、無理強いする意図はない。無理強いはしないが、日本国行政府内部での調整をした上で、「リアルタイム・オンタイムの"真実"を世界に常時配信」して欲しいとこいねがう(希う)。
……とりえず「バールのようなもの」めいた「機関砲のようなもの」「機関砲らしきもの」って言い回し、やめよーか?
みてくれで「機関砲」ならそれは、断定して「機関砲」だろ?
そういう「意思薄弱アピールの弊害」を、自覚してはいかがか? 国際政治・外交・デプロマシで、その態度は(日本国内の"こころ"としては”おくゆかしい"としても)バカを晒すだけの "愚かな行為" (あるいは、"無能を晒す" 行為)でしかない、とわたしは思います。「外交センスの無さ」に憤っている日本人・日本国民は、わたしばかりではないようです、けど。海上保安庁が「デプロマシ・外交」の、一つの最先端・最前線だって、そういう"自覚"を第11管区海上保安庁本部に(も)喚起したい。キミたちは、世界から「見られている」んだぞ。
門田隆将さんのノンフィクション・ドキュメンタリをベースにした、映画作品制作の話が出ていると聞く。門田先生としてはフクシマ・原発の映画に続く映画化ということなのでしょう。
「尖閣」の過去と"今"とが交錯する。
"1945年 昭和20年の事件"以前の、魚釣島での「産業」があった。こちらのドキュメンタリ・ノンフィクションの書籍・文献をわたしはよく知らない。
……東シナ海ガス田(埋蔵を含めれば、日本のEEZ内に連なっている)を我が物にして(採算は合ってないんじゃないかなってシロウト目に思うけど)さらに「尖閣」、さらにフィリピン海・太平洋の海底下資源の「略奪・略取」を目指しているらしく振る舞っている "支那" の「利益」が、強奪で達成出来ると本気で 北京・CCPが考えているとしたら「無能、愚か」としか思えない。けれど、「愚か者」は「愚か」にしか行動しないので、「愚か」に沿って行為して「愚か」な結末を迎える、因果応報、となろうけど、それに巻き込まれた側が「愚か」をオチに至るまで看過してはいられない。「愚か」を躾けられる確証はないとしても、「愚か」を遠方に遠ざける「賢さ」くらいはあるだろう。
「詐称野郎」な "支那" のウソを暴き続けて対抗する。
愚直なまでに「晒す」ことこそが、CCP・北京、現在の "支那" を遠方に遠ざける術であろう、とわたしは考える。
"支那" が影響工作する、アフリカ大陸諸国、中近東諸国、東南アジア・オセアニア・太平洋諸国、中米・南米諸国に、日本は「真実」を伝えなければならない。責務。「人類」の端くれとしての責務です。そのために、(比較的に衝撃度が高く、わかりやすい)「動画による」事実の世界全体に向けての、人類全員に向けての、情報発信は「大切」と考えます。
11管区単独では(おそらく)なしえない、日本国行政府という「中央」や、直上の海上保安庁を含む「調整」なくしては成し得ないと承知しています。承知の上で無理を強いる。「やれ」って思う。「より、多くを味方につける」ことは大切です。
(12024.12.10.火 追加)
046. 2ギガ(バイト)使い切った
蒼穹のファフナ〜 びょ〜ん道 12話ワンクールのせいだ!(ひとのせいにするな)
……次の切り替えタイミングまで低速度回線にあまんじねばらならない(石破茂風)。……もっとも別途、1日100メガバイトの回線2本と契約してるんで、「いざ」って時はそっちを使うつもりでいる。……とはいえdアニメストの30分もの低画質1本にギリ間に合わない程度なんで、ほんと「急場凌ぎ」って感じ。まあ慌てることはない。慌てるのは「今月末で配信終了作品」にみたいのが入ってるときだね。「ア太郎」(モノクロ)とか「009」(モノクロ)とか「サリーちゃん(モノクロ)、めっちゃ長いのに不意に「今月末!」って宣言されて、泣く泣く諦めた苦い過去。高速回線だけでは解決できないこともある(視聴時間問題)。
作品鑑賞は、どう頑張っても「等倍速」で再生するよりない。
漫画や書籍の読書も、わたしは速読が出来ないので「等倍即」で読む。
3倍速とか、むかしCDドライブにあったような6倍速、12倍速とか、もはや人間の認識能力では間に合わないんだろうな、と妄想する。実際、そういう鑑賞法は聞かないものね。
なめくじのように地を這いながら、ゆっくりと「等倍速」でものごとを進めるとしよう。
青い空に白線が引かれている。あれはジェット旅客機の「這った痕」。どれだけ高速移動しようとも、それはなめくじとさして違わないらしい。
(12024.12.10.火 追加)
045. 小さいメモ #ハウツー
じゃがいもとか柿とか、似た感じのを古タウン紙にくるんでキッチンパック・ポリ袋に入れると、中身の判断が即座につかなくて、困る。
その解決として、「小さいメモ(名刺程度)」に中身を書いて、外から見えるようにして冷蔵庫にしまった。
たまたま薄手の小さいメモ片があったのでそれを使った。
けど、裏白の余り紙、要らない紙を適度に千切るなり、折りたたんで小さくするなりして代用というか、応用というか。要は「中身が何か」がわかれば事足りるんで。なんでもいい。
包み紙の方に中身を書くとか、ポリ袋に書くとか、見え易い位置の調整がめんどーそーなんで。小さいメモ片に内容物を書くのは便利、と自負している。
(12024.12.10.火 追加)
044. 需給ギャップ
あー知ってる知ってる。
「需給」って書いてある野球帽でしょ?
…………。
ひとつの国家内の経済を、「作る人」と「買って使う人、食べる人」(人には法人格・企業や行政府などを含む9に大きく大別して、「不足」か「ちょうどいい」か「過剰」かを論ずる視点から語る際の、不足・ちょうどいい・過剰の指標。
裏付けになる数字はあるものの、語る際には細かいところはねぐって(省略して)「情勢判断」だけが割と専門のエコノミストその他の「主観から」のように言われることが多い(っぽい)。故・細木和子先生風に「ズバリ、言うわよ」みたいに。
(12024.12.10.火 追加)
043. 尖閣沖合@9日 暫定
令和6年12月の状況 9日時点。
海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 9日の分)
> 2024/12/9 11:38
https://www.sankei.com/article/20241209-6DKNQBFUSZNANGUJRKZCRO63VQ/
> 接続水域で9日
> 4隻
> 機関砲
> 2024/12/10
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24525
> 接続水域では9日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」「海警2204」
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日〜9日 3日間 4隻 (9日:推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 久場島の西北西。1隻。
令和6年12月09日 夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
○ 南小島、魚釣島の東やや南。1隻。
令和6年12月09日 夜。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。2隻。
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
2024-12-06 23:00 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月10日 朝 時点。
所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月10日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.011/zoom:17
令和6年12月10日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 済州島の南南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.258/centery:32.100/zoom:16
令和6年12月09日 夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 東シナ海ガス田水域
"KANTANQIHAO" "KAN TAN QI HAO" "LOVANSING" "SHANGHAI ZHENHUA" "KANTANBAHAO" "WEST PROTEUS" "ORIENTAL DISCOVERY"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.0/centery:29.1/zoom:9
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:3456749/zoom:14
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:7111137/zoom:12
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:7459065/zoom:16
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/shipid:6198923/zoom:14
※ 令和6年12月10日朝時点、すべて所在不明。
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月10日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
○ 温州の南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.670/centery:27.367/zoom:16
令和6年12月10日 深夜。(UTC+8)
・海警1103 CHINACOASTGUARD1103 "Law Enforce" 70m 30mm機関砲×1(RWS) 沖合哨戒船 shipid:5292398 mmsi:413875023
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:413875023/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月09日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月10日 早朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 6隻は省略)
海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301,海警2201
(フィリピン海・太平洋西方水域)
ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)省略。
(南シナ海方面)
● 所在不明。2隻。
2024-12-07 09:02 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: Shantou 汕頭の南西。
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
2024-12-07 12:57 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: マカオの北。珠江。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島北部、Haikouの西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.032/centery:20.019/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月10日 深夜。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-07 00:21 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 停泊。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:59.0/centery:3.5/zoom:11
2024-12-06 17:20 (UTC+4)
引き続き所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.10.火 追加)
042. 「責任ある積極財政を推進する議員連盟」
・https://ja.wikipedia.org/wiki/責任ある積極財政を推進する議員連盟
略称「積極財政議連」、かな?
いわゆる「若手」しかいない。
党勢が凋落状況の現在(令和6年12月)、外に主張を発信するなんて「やってるヒマはねー」って感じなのかもしれません、と憶測したりして。
・webサイト
https://sekkyokuzaisei.jp/
会員一覧
https://sekkyokuzaisei.jp/caller_list/
(12024.12.09.月 追加)
041. あげません
頂戴質量て言われても……超・大質量?
(12024.12.09.月 追加)
……望遠鏡で変態観測……いや、観測しているキミも覗き魔的変態なのでは?
(12024.12.09.月 追加)
040. 緑茶の美味しい夕べ
きっちゃてんではない。
珈琲(レギュラー)が高い!
ここ数年、「中身を減らして」きたのに、内容量据え置きで値段が上がった。100グラム=1000円(日本円)じゃないだけ ”まだまし" なんだろうけど。モノそのものが入らないよりは良いんだろうけど。
淹れるの、面倒臭い、ってこともないんだけど、まあいいや。
熱々の煎茶を淹れて飲む。
熱々のお湯を保温水筒に詰めて、冷えたお部屋で淹れて飲む。
煎茶の温度は85度(〜95度)。冷まして茶葉浸して濾して飲む。コップ3個それぞれで、冷まし用、淹れる用、飲む用の流れ作業。
煎茶は、茶工場賄いとかいう廉価品。
飲みでがある。というか、毎回買っては賞味期限を踏み越える。まあ、賞味期限越えてもさして品質が劣るとは思われない、という「安定品質廉価品」である。ありがたやありがたや。
「香りと味のついた"お湯"」を飲んでるようなもの、かもしれない。まあそれ言い出すと珈琲だって紅茶だってセージのハーブティーだって、ぜんぶ「味と香りのついた"お湯"ないし"水"」ってことになってしまう。まあ、そういう視点もまた大事かもしれない。多角視点(とか書いてお茶を濁して終わる)。
(12024.12.09.月 追加)
039. シリア・アラブ共和国
الجمهورية العربية السورية
Syrian Arab Republic
https://ja.wikipedia.org/wiki/シリア
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/syria/data.html
反政府派が首都を軍事力で攻略。世襲2代目独裁者とされたアサド大統領はロシアに亡命したそうです。
・https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120900098
ググればBBCとか "Yahoo! JAPANニュース"とかいろいろ拾える。
切手おじさん(と勝手に内心呼称している)こと郵便学者、最近は国際政治アナリストっぽい肩書きも使っておられるらしい、内藤陽介先生がYouTubeに「シリアの歴史」みたいなシリーズ動画もあるようです。そちらは見たことなかったなあ。チャンネルくららで以前みたのはどれだっけ。見つかんねー(苦笑)。
とりあえず、ブログ。最新、かな?
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-entry-7172.html
「2024年10月1日、シリアが発行した“ロシアとの外交関係樹立80周年”の記念切手」だけからはなーんもわがんね(おいおい)。
・日本語版ウィキペディア
第4代シリア大統領(父)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーフィズ・アル=アサド
第5代シリア大統領(息子、次男)
https://ja.wikipedia.org/wiki/バッシャール・アル=アサド
これをざっくり読むと少なくとも「長期政権」だったことだけはわかります。独裁かどうかは、まあ「インターナショナルなデプロマシ」なんで互いに「レッテル貼り」しがちだったりするんで、なんとも軽々には断じられないんじゃないのかなって気がしないこともない。けどまあ、雑に乱暴に "独裁" だったかもねって言っといても「西側」の「アンシャンレジーム」な言論空間では "安全牌・アン牌" でしょう。たぶんね。
息子アサド政権はざっくり24年。軽く四半世紀(に1年欠ける)。ずいぶんとまあ長期だったってことは間違いない。政府が打倒されちゃうくらいだから反発する人もさぞ多かったことでしょう。
「反政府」と言われる人々は少数グループの頭目は現在、旧"ヌスラ戦線"の後継、HTS・シャーム解放機構・ハヤト・タハリール・アル=シャームだそうです。
今後、多種多様な「反政府」勢がひとつに結束して国家を建て直せるかはどうか、見守るほかない。推測も予測もわたしの手には余る。
(12024.12.09.月 追加)
・内藤陽介先生動画
https://www.youtube.com/watch?v=ojZ2H33AQTM
> 2018/04/05
長男が後継「だった」んだけど自動車事故で亡くなってしまう、さてどうしよう、ってなあたりの話題。
https://www.youtube.com/watch?v=jSgFmRVs1X0
> 2018/04/12
この日本、見たかどうか覚えてない。最近の相方さんとの動画版を見たような気がするんだが。見つからない。
(12024.12.09.月 追加)
038. 『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』
https://www.youtube.com/watch?v=yQQSlarizSA
なーんか陰々滅々な気分の時は、これだ。
プリキュア史上、もっとも「暗い」、最初のプリキュア、『ふたりはプリキュア』の、明るいエンディングソング。
思えば『おジャ魔女』は「どっか〜ん」あたりから見なくなった。マンネリ?飽きた? 赤ん坊「はなちゃん」を出してきたあたりから「あざとい」って感じてたからかもしれない。にゃ〜じゃぁ〜『明日のナージャ』は放映当時、1話もみてなかった。あれもオープニングソングは荘厳というより「暗め」。転調して滅茶「二次元スクロールアクションゲーム」走りになって、あそこは面白い。ソニックザヘッジホッグとは違うのだよ(3Dアクションは当時斬新だったよね)。
とにかく、暗い。
敵の大ボスは鎖に繋がれて超巨大が黒い塊だしさ。毎回の冒頭の語りも暗い。主人公、どっちも明るい、明朗な性格なのに、なんであんな演出だったんだろう。
アクションとか音響効果(手を握り合う音とか)、たぶんプリキュア史上とか言わずに、最良の作画と演出だったように思います。日本のアニメーションの(たぶん)ひとつの「極」があの4クールには具現していた。……ちなみに、「再放送」その他で全話観た人間なんで、初見が放映じゃなかったって点であんま大きな口は叩けないって自覚してる。まあ「たいした問題じゃない」とも思ってる。だってどのみち、歳食ったら後でまた観ないと分析も評価も、あるいは感動も、わたしの中に喚起されることがなかろうからね。ただ「視聴スタイル」は鑑賞の効果発動っぷりにおいて大切な「前提条件」だろうな、とは思う。劇場大スクリーンか、ビデオやオンデマンドな配信か、見る側からしたら「与えられる印象、効果」は自ずから違っているはずだ、と思うから。
プリキュアシリーズのエンディング枠は、「ダンス」が伝統となっている。近作をみてないので知らんが、たぶん今もダンスダンスダンスなのだろう、と予想する。まえけんこと前田健さん亡き後、だれが振り付けしてるんだろう……とは思うけど殊更調べてはいない。興味関心も薄い。気にはなるけどね、たまに。たぶん「スマホでググ」ればすぐわかることだろう。けどあえて調べない。安易に「わかってしまう」ことが詰まらないような気がするからかもしれない。安易でいいから、とにかく今すぐ知りたい!ってことは、知った後の「情報整理」という後始末のことまで思いやらねば、そのうちまた探して二度手間三度手間無限手間になりかねない。……記録……それは、常に破られるもの……いやそっちの記録じゃなくて、だね。自前の脳の記憶の補助、ないしは想起のための「覚え書き」としての記録は、わたしにおいてはパソコンの中のテキストファイルひとつに集約させたい、としながらも怠惰からか散逸しがちだったりする。うーむ。まあ、リソース蕩尽低めの「テキストファイル」でしばらく頑張り続けるさ。SF設定な「電脳化」とかまだまだまだまだまだまだまだ遠い先らしいですし、そういう「安易な」便利は、下手したら永遠に手には入らないんだろうなって気もするし。
音として『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』の好きなところは「ぱぱやぱや」って、昭和30年代かよ!みたいな部分とか、男性の「おーっ!」ってコーラス(というかサンプリングした音を重ねてワンキーで鳴らしてる感じなんだ想像してる)とかってところです。平成も半ばの2000年超えたあたりの作品なはずなのに、ことごとく「古い」。本編も(敵大ボスはCGとしても)全般に「古臭い」。下手したら前作の『明日のナージャ』よりも作画動画技術が劣化してる(ただし、アクションシーンには力が逆に入ってる。若干「漫画表現」がみられるにしても)。ある意味「妥協(多分、制作予算が厳しかっただろうと想像してる)の産物」、あるいは(これも制作規模縮小があっただろうと想像から)「マンパワー不足」、状況の大きな制限制約の中、美しい果実は成立した。ときどき、あるんだよね、こういう "奇跡めいた" 作品成立って。
そんなこんなで、プリキュアは1期〜7期くらいまで、後追いで他のもちらほら、視聴してきた。今はみてない。ウチにテレビないし(それが大きな問題ではない。ネット配信も特段見たいと思えないってことでしかない)。
プリキュアシリーズは「1年で巻き戻る」(作品間の連続性は劇場版の "オールスターズ" が補うだけで連続性があるのは1期2期、4期5期とオトナプリキュアくらいのものだろう)世界だ。『サザエさん』時空、『ちびまるこちゃん』時空と似て非なる「1年読み切り作品」だ。だからこそ、こういう「永遠の少女」作品は、アイデアさえ尽きなければいくらでも続けられる。アリスは永遠に不思議を旅し続けられる。
わたしが今一番きにしてるのは「Fateシリーズ」の「プリズマイリヤ」だ。あのおっさん、どういうオチをつけるつもりなんだろうか。ってか、そもそも連載前の「構想」をどこまで「作品」に盛り込めているのか、長期連載でさらに「厚みを増して」るのか、そのあたりを、知れるものなら知りたいと思う。メイキングなんて別途編まれる可能性は低い。初期のコミックスには巻末に「余談」めいた虚実入り混じった短い漫画が併録されていた(どっちかっつーとそっちのファン……な気がする……)。連載期間は長いけれど、イリヤも美遊も黒イリヤ・クロも、あるいはフラワーチャイルド・花子も、死ねない女の子も、ひょっとしたら山田も、いつまでも"少女"のままでい続けることはできない。最近みない(ドライ初期には頻出してた)少年・金ピカ・ギルくんは元気なんだろうか。ビマーナに乗った少年の行方を一読者は知らない。……そのうちひょっこりと、中年ギルガメッシュ王とかでもなって「ラスボス」っちゃうかも(ツバイんときみたいに?)知れません、とか未来予想してみる策!
取り留めないんでこの辺で。
(12024.12.09.月 追加)
037. 石川県、能登半島、珠洲市入浴支援派遣
まだやってる……石川県ってそんなにもビンボーなのかい?
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2024/p20241202_03.pdf
> 2024年12月02日
> 石川県能登半島における大雨に係る災害派遣について(続報)
何度も書くが、自衛隊・防衛省は「便利屋」ではない。
国家防衛の中核たる組織である。そして国家防衛のための「備え」。
そこ、わかってるのかい?石川県、珠洲市、東京の中央行政府、東京永田町とかってところにある日本国中央議会・国会に席を置く諸議員先生方?
(12024.12.09.月 追加)
036. 尖閣沖合@8日
令和6年12月の状況 8日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 6日の分)
https://www.sankei.com/article/20241206-DMW4JRHLTBLYJKTSJHQXSBSD2Q/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120601026
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014660711000.html
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24504
(報道 7日の分)
https://www.sankei.com/article/20241207-3OLRFCGNQZJ7PFOTKQLGUSIBCA/
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24509
(報道 8日の分)
> 2024/12/8 14:19
https://www.sankei.com/article/20241208-TEHWTHCXJBMGBGIJSDD6VN4MJ4/
> 接続水域で8日
> 4隻
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻 (6日: 推測)
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)6日 5隻 (6日: 推測)
6日 8隻
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜7日深夜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日,8日 4隻 (7日,8日: 推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶
4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
2024-12-07 00:20 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06 〜07 日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
2024-12-07 00:45 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06 〜07 日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
2024-12-06 23:00 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
2024-12-07 00:30 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の南南西。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06 〜07 日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月09日 朝 時点。
引き続き、日本領に不法設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(東シナ海)
○ コリア半島南端の西。青島の南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.070/centery:34.192/zoom:16
令和6年12月09日 深夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月09日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月08日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月09日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 7隻は省略)
海警1103,海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301,海警2201
(フィリピン海・太平洋西方水域)
ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)省略。
(南シナ海方面)
● 所在不明。最終確認地: Shantou 汕頭の南西。1隻。
024-12-07 09:02 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: Shantou 汕頭の南西。
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
○ マカオの西北西、Tan River 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.081/centery:22.237/zoom:17
令和6年12月09日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
● 所在不明。最終確認地: マカオの北。珠江。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.682/centery:22.691/zoom:17
令和6年12月07日 昼。(UTC+8)
2024-12-07 12:57 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: マカオの北。珠江。
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
○ 海南島北部、Haikouの西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
令和6年12月09日 深夜。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-07 00:21 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 停泊。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:59.0/centery:3.5/zoom:11
2024-12-06 17:20 (UTC+4)
引き続き所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.09.月 追加)
海上保安庁 web公開のpdfファイルが令和6年12月8日時点に更新されました。それに伴い隻数ほかを訂正しました。
(12024.12.09.月 追加)
035. 防寒としてのビニール手袋
薄手と厚手の両方のうち、耐久性のたかい厚手を装着。
室内暖房をケチっても「手、指先」が保温出来ればそれなりに耐えられる。
起きて動いてる時、というより、寝る前とか布団の中でパソコンいじるときとか重宝する。
ノートパソコンのタッチパッドとかもビニール越しに操作可能、というところが大きい。スマートフォンも操作可能。なんたる有能さ! ……気発する汗が溜まって蒸れたりもしたけれど、わたしは元気です(魔女宅?)
さーすがに「お外」には付けたまま出かけない。外用の「普通の冬手袋」装着です。それも付けたり外したり。身体活動状況で体温の変動が大きい。汗をかかぬように、防寒の強弱は微調整を要するのです。汗かいたら拭く。拭き取る。拭き取って気化熱で奪われる体温を最小に抑える。さもないと首筋とか冷えてえらい目にあうからね。
「髪染め」の経験が人生で一度も(まだ)ない。
母とか白髪気にして染めたりするのをそばで(臭っ!って思いながら)手順を含め観察した。毛染めのニオイが嫌ってのは嫌なんだけど、特段「髪を染めたい」って願望もない。手が毛染めで汚れ付着ってならないように、ビニール手袋が付録している。いまどきの毛染めにも付録してるかどうかは買ったことないし、わたしは知らない。ともかく、ビニール手袋といえば「髪染め」にしか出番がない感じだった。わたしの中では。台所とか衣類洗浄とかでつかう「防水手袋」は、もっともーーっと厚手のゴム手袋(ゴムったって石油化学繊維や石油合成樹脂めいた素材との複合素材なんだろうけど)が通り相場だった。アレは、なあ、「内側」を洗って干すのが厄介で……ってことで、いま手元にはひとつもない。使い捨てのビニール手袋(厚手 or 薄手)でことが足りている。
冬は、まだ始まったばっか。
ことしってか、今冬、あと何枚のビニール手袋を使うことか……箱詰めは何年経っても「減った」気がしない。ワンシーズンで「ひと組」ってことはないにしても、10枚は消費してない気がします。あんま寒いととっとと寝ちゃいますしね。
(12024.12.08.日 追加)
034. 支那車検(車両検査)
支那が続いている。……たまたま。
法輪功系の報道メディア、VISON TIMES日本語版の記事。
・https://www.visiontimesjp.com/?p=47678
> 一筋縄では通れない中国の車検 仕掛けられた罠
> 2024年12月6日
OBD(On-Board Diagnostics 車載式故障診断装置)検査は「1項目でも問題ありとなったら検査合格しない」し、「3回不合格だと強制廃車」だそうです。興味深いですね。よっぽど「電池駆動のオモチャ自動車」を浸透させたいのかな?と勘ぐったりして。南の海沿いは良いだろうけど北(黒竜江省など)とか、内陸荒地だとガソリン内燃機関の「手堅さ」は有難いに違いない……だいじょうかね支那。
車検の検査基準や検査手順が「支那全土で一律」なのかどうかも気になります。「都市」と「都市以外」とで違ったりしないんだろうか。
「ほんまかいな」って事例紹介。「クレタ人はウソツキだ」くらいに、話は「半分以下(ほんのわずかな"真実"程度)」に受け止めておいた方が良いか。
なーんか「賄賂」で「一発合格」ってなりそうな?(おいおい) 「指定工場で整備」ってのもなかなか「こうばしい」かおりがします。
排ガス排ガス言うんだったら、この際「実物大"チョロQ"」でも日本がこさえて輸出してやったらいいんじゃね? とか思ったりして。
「人力車」とか「籠」とか、むかし北京名物だった「自転車」に回帰するって手もあるよ(とか、てきとーなことを書いてみる)。
支那語でコレ、どういう表現になってんのかな。韻踏んでたりして。
(12024.12.08.日 追加)
033. 支那機材撤去 30億ドル($3 billion)拠出を可決(の見込み)
「年次国防法案」で「ファーウェイ」と「ZTE」通信機材のUSA国内通信企業設備からの撤去費用は。USA連邦通信委員会の要求 49億8000万ドル($4.98 billion)に対して19億ドル($1.9 billion)を連邦議会は承認していた。可決の見込まれる 30億ドル を足すと要求額を満たすことになる。
「126社の通信事業者のネットワークの機器を交換するプログラム」(the program to replace equipment in the networks of 126 carriers)
コストカット、経費削減、とやってると「安物買いの銭失い」になるって、むかしからある教訓劇の再演って気が、しないこともない。
(12024.12.08.日 追加)
032. 「オレはオマエを殴っていいけど、オマエはオレを殴るな」
by 支那。
在支那邦人の「理由不明の逮捕・勾留・判決」を、我が日本も「対等に」在日支那人全てに対して、「行わねばならない」。どうです? 石破茂 "現"日本国総理大臣殿。
両手握手なんかしてねーで、目があったらまず殴れ!(おいおい)
「人質」には「人質」を。それが「国際社会の社交の "掟"」だぜ。片手で握手、は、もう片方の手に「ぶん殴るための棍棒」を常に手放さず握ってるって意味だ。
殴られたら、「対等」なら「殴り返さねばならない」。
殴り返さないこと、そのこと自体が「隷属」を自ら証することになる。これが「外交」プロトコル。最低限の共通認識です。
(12024.12.08.日 追加)
USAバイデン政権ですら、支那との勾留「人質」交換実現している。2名ほどだけどね。
こつこつと「パウンド当てる」ことの大事さをUSAに学ぶべきだ。
(12024.12.08.日 追加)
031. 尖閣沖合@7日 by 推測
令和6年12月の状況 7日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月9日 となります。
(報道 6日の分)
https://www.sankei.com/article/20241206-DMW4JRHLTBLYJKTSJHQXSBSD2Q/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120601026
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014660711000.html
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24504
(報道 7日の分)
> 2024/12/7 10:57
https://www.sankei.com/article/20241207-3OLRFCGNQZJ7PFOTKQLGUSIBCA/
> 接続水域で7日
> 4隻
> 機関砲
> 2024/12/8
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24509
> 接続水域では7日
> 4隻
> 「海警2501」「海警2305」「海警2303」、「海警2204」
> 機関砲
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻 (6日: 推測)
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 5隻 (6日: 推測)
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜7日深夜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501)
7日 4隻 (7日: 推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶
4隻ともマリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
令和6年12月06日 夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の南南西。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月08日 朝 時点。
日本領に無許可・不法設置。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(接続水域退去済み)4隻。
○ 舟山水域の北。長江河口の南東沖。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.544/centery:30.843/zoom:15
令和6年12月08日 深夜。(UTC+8)
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月04日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
○ 舟山水域 北部。長江河口の南東。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.641/centery:30.661/zoom:14
令和6年12月08日 早朝。(UTC+8)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
○ 舟山水域 北部。長江河口の南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.6/centery:30.5/zoom:10
令和6年12月08日 深夜。(UTC+8)
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月05日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月07日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
○ 舟山水域の北。長江河口の南東沖。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.650/centery:30.577/zoom:19
令和6年12月08日 深夜。(UTC+8)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
(東シナ海)
○ 長江河口の北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.056/centery:32.340/zoom:14
令和6年12月08日 深夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月08日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
○ Wenling 温嶺市の東南東。温州の東北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.914/centery:28.302/zoom:15
2024-12-08 03:14 (UTC+8)
・海警1103 CHINACOASTGUARD1103 "Law Enforce" 70m 30mm機関砲×1(RWS) 沖合哨戒船 shipid:5292398 mmsi:413875023
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5292398/mmsi:413875023/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1103
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月08日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月08日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 6隻は省略)
海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301,海警2201
(フィリピン海・太平洋西方水域)
所在不明の"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)省略。
(南シナ海方面)
◯ Shantou 汕頭の南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:117.493/centery:22.774/zoom:12
令和6年12月07日 朝。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
○ マカオの西北西、Tan River 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.073/centery:22.247/zoom:19
令和6年12月07日 夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
○ マカオの北。珠江。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.682/centery:22.691/zoom:17
令和6年12月07日 昼。(UTC+8)
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
● 所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。海洋調査船。
2024-12-03 21:19 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
2024-12-04 17:53 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:59.0/centery:3.5/zoom:11
令和6年12月06日 夕方遅く。(UTC+4)
以後所在不明。最終確認地: ソマリアの東。オマーン東端の南。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.08.日 追加)
030. 何を見ても泣けるお年頃
うふふ。うふふじゃねーよ!
「箸が転がっても笑うお年頃」っての、昔聞いた。
んなわけあるかい!って気がするけど、そんな遠い遠い遠い「そんなの」あったかなって気がしないこともないような?
テレビアニメーション『宇宙パトロール ルル子』を1話からみてる。な、泣ける(笑)。
オチ(展開の顛末)を知ったうえで見てると泣ける。ミドリさんの中の人が『キルラキル』の蛇崩乃音さんだっていうのも泣ける(え?)
溢す涙は他人のため。ってそれさあ、自分の勝手な思い入れじゃね? と泣きながら、思う。どーなん?
共感とか、なんだろう、同情心めいた「相手を慮る」っての、はてどこまで「本当」か。
まあ、よくわかんね(おいおい)。
「情に絆されて」って、ありがち、よね。
でも「情」って、「動かされ」ちゃうもんだよね、とも思う。
転がる箸に笑う日々は遠い。ついつい何を見ても何かしら泣くようになってしまった。けれど、転がる箸の感受性は失ってない……気はする。馬鹿っぽい言葉遊びとか今も好きだしね。
思えば「箸転」時代もわたしは泣き虫だったっけ(おいおい)。
(12024.11.28.木 追加)
どこで文章を「おわらせ」るかって、ほんと難しいよね。
(12024.11.28.木 追加)
029. 支那経済動静に関する動画
石平さん動画。
PRC国内在住のエコノミスト・経済学者(博士号持ち)2名による、講演他のチャイナ・ローカル・インターネットでの話題を取り扱ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=3moHA2D6ekQ
https://www.youtube.com/watch?v=2eaFAvgfstQ
> 2024/12/06
興味深い。んだけど、まあ「話、半分」かなあって聞いてます。
石平さんの視点は、学生時代の若い頃同様に、「民主化」の「活動家」から発するところが、今もある。
だから「軍事クーデターのウワサ」とかに乗せられてしまうようです……"気持ち"は分からんでもないが。事実から真実を汲み出すには、なんらかのバイアスとなって「像を歪める」ことにしかならない気がします。まあ、石平さんに「説教、くれてやる」立場でもないんで、石平さんは「そういう人」と思って「スルー」です(おいおい)。
そうはいっても最近は "気持ち" 抑えめで動画収録に臨まれておられるようですし、そこは、わたし個人として有難い。
PRC国内にも、このお二方のように、経済政策が見通せる、透徹した思考と近未来像を描ける有能な学者が、人材がある。
にもかかわらず、いまだ「経済」にてこずっている。
これはPRCの「人事」の問題だ、と思う。
状況に応じた経済政策を立案し執行する、有能なものほど「排除」されてしまっているのだろう、と憶測するほか現状に納得いく説明が付かない。……李克強さんが存命だったら……と思わないこともない。それって、日本の行政府や国会に「安倍晋三さんが健在なら」という気持ちと似ているのかもしれない。
ってところでしめくくってもいいんだけど、んな、ないものねだりしたって意味がない。
「アニキは死んだ、もういない」とシモン君が自他に宣言したように、「それはお前がやるんだよ」とカミナ氏が以前にシモン君に言った言葉が蘇る。テレビアニメーションドラマ『天元突破グレンラガン』は、コンパクトにまとまった「大河ドラマ」のようだ(褒めすぎ)。
(12024.12.07.土 追加)
028. 尖閣沖合@6日 by 推測
令和6年12月の状況 6日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月9日 となります。
(報道 6日の分)
> 2024/12/6 10:37
https://www.sankei.com/article/20241206-DMW4JRHLTBLYJKTSJHQXSBSD2Q/
> 接続水域で6日
> 4隻
> 機関砲
> 2024年12月06日21時34分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120601026
> 4隻は午後4時ごろ、魚釣島付近などの領海に相次いで侵入した。同6時ごろ、同島周辺などから領海を出た。
> 2024年12月6日 21時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014660711000.html
> 大正島と魚釣島の沖合
> 4隻
> 6日午後4時ごろから相次いで日本の領海に侵入
> 6日午後6時ごろまでに領海を出ました。
> 2024/12/7
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24504
> 6日午後4時ごろから
> 4隻
> 領海侵入
> 6時ごろまでに領海外側の接続水域に出た。
「海警1305」「海警1107」「海警1105」「海警1303」
○領海の状況
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 3隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
6日 4隻 (6日: 推測)
(5日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近: 4隻 海警1105 海警1303 海警1305 海警1107)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
6日 5隻 (6日: 推測)
(6日 未明: 4隻退去 海警1303 海警1107 海警1105 海警1305)
(6日 未明: 1隻侵入 海警2303)
(6日夜〜7日深夜 未明: 3隻侵入 海警2204 海警2305 海警2501) ※ 4隻全て入れ替わり
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
※ 接続水域 4隻侵入、4隻退去(交代)
○ 魚釣島の西。2隻。
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8)以後所在不明。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
○ 魚釣島の西南西。1隻。
令和6年12月06日 夜。(UTC+9)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
(令和6年12月06日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
○ 魚釣島の南南西。1隻。
令和6年12月07日 深夜。(UTC+9)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
(令和6年12月06〜07日未明 接続水域に侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
(接続水域退去済み)4隻。
○ 久場島の北北西、遠方。2隻。
令和6年12月06日 夜。(UTC+9)
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月04日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
令和6年12月06日 夜。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
○ 魚釣島の西北西、久場島の西 遠方。1隻。
令和6年12月06日 夜。(UTC+9)
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月05日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月07日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
○ 魚釣島の西北西、はるか沖。台湾島の北。1隻。
令和6年12月06日 夜。(UTC+8)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
(令和6年12月06日 16時頃〜18時頃: 魚釣島 大正島付近 領海侵犯)
(令和6年12月06日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月07日 朝 時点。
Unspecified Ship
令和6年12月07日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月07日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(東シナ海)
○ 沖縄本島の北西、奄美大島の西北西。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.151/centery:29.604/zoom:17
令和6年12月07日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
○ 舟山の東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.649/centery:29.942/zoom:15
令和6年12月07日 早朝。(UTC+8)
・海警1304 CHINACOASTGUARD1304 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 110m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3530993 mmsi:413875015
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3530993/mmsi:413875015/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1304
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月07日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.098/zoom:17
令和6年12月07日 早朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月07日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 7隻は省略)
CHINACOASTGUARD1102,海警1106,海警1109,海警2901,海警1302,海警1301,海警2201
(フィリピン海・太平洋西方水域)
所在不明の"LURONGYUANYUYUN 668"は省略。
(台湾海峡方面)
◯ Cnaozhou 潮州の東、厦門の南。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.013/centery:23.527/zoom:12
令和6年12月06日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ 香港 南沖。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:114.207/centery:22.132/zoom:14
令和6年12月07日 早朝。(UTC+8)
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
● 所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。海洋調査船。
2024-12-03 21:19 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
令和6年12月04日 夕方遅く。(UTC+8)
2024-12-04 17:53 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
○ ソマリアの東。オマーン東端の南。"Fishery Patrol Vessel"。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:59.0/centery:3.5/zoom:11
令和6年12月06日 夕方遅く。(UTC+4)
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.07.土 追加)
027. 支那の犯罪経済、日本の犯罪経済
経済学や社会学の研究対象呼称としては「アンダーグランド経済」とされてしまうのだろうけれど、平常の、通常の、まっとうな商売・商取引に寄り添うように、補うように、連れ添うように、存在する「犯罪経済」もある。
CCPの "私兵"、PRC国軍としばしば勘違いされているPLAの、こんな記事(というか興梠一郎先生の動画)。
https://www.youtube.com/watch?v=D7d6m8HahGU
チャンネル桜(略称)の『フロントジャパン桜』の定例火曜日で福島香織さんも扱っていたし、メールマガジンのなかで宮崎正弘さんもいち早く扱っていた話題。罷免とか失脚の面が言われるんだけど……そもそもPLAって「武器はCCP持ち、組織維持と運営はPLAが自前で稼ぐ」態勢のままCCP結党100年の中、体制は(武器は「現代化」したけど)旧態然、「年金」はむにゃむにゃてきとーに折り合いつけたらしいけど(今現在、軍人恩給がどういう仕組みなのかわたしはシッカリとは理解してません。公然資料があんまないってことを言い訳に、後回しにしてます)、相変わらず「組織維持」は「PLAが自前で稼ぐ」スタイルを維持してるようです。CCP支配下の支那文芸(映画とか芝居とか舞踊とか小説類とか。あるいは"技術"面も)は『PLA関連』が担ってきた……らしいです。福島香織さんの「ゴシップ」方面の娯楽産業関連知見からの推測です。
賄賂だなんだと訴追されたって話が興梠一郎先生ほかの動画やメールマガジンの「トピックス」なんだけど、その薄皮一枚下の「チャイナウォッチャーの常識」は、”まっとうな商取引"の側面には「賄賂」がある。なんなら「役職を売る」みたいな「サービス業」も以前は横行していた。支那語で支那国内報道も過去には「よく」あった。興梠一郎先生の平成前半くらいの新書には福島香織さんの「チャイナゴシップ」のように、支那の国内風俗が断片だけれど(支那国内記事に依存した文章だから)描き出されていた。
何を言いたいのか、といえば、「支那」と言う土地では、裏口入学や役を得るためめの賄賂は「サービス業」として成り立っていた、ということです。
袖の下といえば、いまの日本人からしたら「悪事」で「社会不正義」と即断するところだけれど(わたしもそれを是認する気はないけれど)、損得と合意から「賄賂経済」はひとつの「ありかた」だったって風に思わない限り、『支那』を理解することは出来ない、と思う。
社会の不正や、社会の不正義の点で、日本の役人、中央官僚組織の「組織犯罪」は、ひそやかに、しかし確実に、そして何世代もにまたがって、今も、ほら、そこにある。
バターはなんで品薄になったんでしたっけ?
省庁関連産業への『天下り』は今もある。
現在の日本国の「刑法」体系はそれらを取り締まることが出来ない。訴追することが出来ない。法務省も、国会議員も、グルだから、と端的に言えば片付くけど実際は入り組んでいて、理解も説明も難しい。「組織」犯罪だけれども、ごく一部を担う担当「個人」のベクトルの濃淡や方向が微妙に「一括りにする」ことを妨げている。そうらそうか。
最近、中央行政府組織・警察庁、東京ローカル・警視庁は「匿名・流動する組織犯罪」にようやく着目した。
でも、古い時代から、中央官庁"犯罪"は、「匿・流」の側面を抱えていた。その意味では中央官庁伝統の"犯罪"が民間や日本外の人々に「広まった」に過ぎない……先祖返りめいた動きであるのかもしれません。
逆に、非「匿名・流動する組織犯罪」が、敗戦後日本なら、若年犯罪者集団・愚連隊や、その後定着していく「ヤクザ」・暴力団による組織ぐるみの社会犯罪が、「時代の徒花」のようないっときの状況だったのだ、とも言えるのかもしれません。公平な社会学者や犯罪風俗視点の歴史学者にそれらの「まとめ」は委ねたい、ってか、頼むからキミたち、仕事して!って思います。
水は「低きに流れる」という。
この様子を「道理」と言う。
支那地域の「賄賂・袖の下」を含む"経済"のあり方、本邦の(外から見たら手堅く安定している職業にみえる中央行政府・行政官たちの、より安定、より手堅い"退職後・老後"を、貪欲に求めてしまう性癖を根底にした)関連企業「天下り」や特殊な公共法人設立(再雇用先、バター不足の主因)は、共に人間の気質から出た、ある種の「表現型」だと看做すことが出来ると考える。
人間の「実存」と戦い続ける支那・習近平、人間の「実在」にいいように「喰い物」になっている我が日本。
人間の、誰もが抱える「悪癖」を、ほどよく矯めて、社会全体の「健全さ」を回復する方策はないものか、と、答えの持ち合わせのない問いを虚空に投げかける。
どこでも、なんでも「ほどよく」調整するってことの難しさに直面する。どうしたもんか。なんらかの手立てを探り当てなきゃいけないんだけど、どうしたものか。と考えてしまう。オチなしかよ。ないよ(キレ)。
とはいえ「困った困った」とばかり言ってもいられない。
どぎゃんとせんといかん、と思う。思いばかりが先走り。
はてさて。
(12024.12.06.金 追加)
026. 尖閣沖合@5日
令和6年12月の状況 5日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 5日の分)
> 2024年12月5日 8時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241205/k10014659121000.html
> 5日午前5時前
> 2隻
> 領海に侵入
> 大正島の北東およそ19キロと20キロの領海内を南西
> 2024/12/5 08:56
(早起き!笑)
https://www.sankei.com/article/20241205-GRETPFFH75MYVI2FCSIU6LCUVY/
> 5日午前4時45分ごろ
> 領海
> 2隻が侵入
> 機関砲
> 接続水域
> 機関砲
> 別の
> 2隻
> 2024年12月05日09時42分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120500383
> 2隻が日本の領海に侵入
> 2隻は5日午前4時45~50分ごろ、大正島東北東などの領海に侵入。
> 2024年12月05日21時04分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120500383
> 2隻
> 5日午前4時45~50分ごろ、大正島東北東などの領海に侵入。
> 同日午後7時10分ごろ領海を出た。
> 2024年12月5日 22時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241205/k10014660021000.html
> 大正島の沖合
> 2隻
> 5日午前5時前から相次いで日本の領海に侵入
> いずれも5日午後7時すぎに領海を出ました。
> 2024/12/6
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24502
> 5日午前4時47分ごろ
> 2隻
> 領海侵入
> 午後7時10分ごろ
> 領海外側の接続水域に出た
> 「海警1105」「海警1303」
> 機関砲
> 漁船の安全を確保
> 接続水域
> 「海警1305」「海警1105」
> 機関砲
○領海の状況5日 2隻 (5日: 推測)
5日 3隻
(5日 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺: 2隻 海警1105 海警1303 他1隻不明)
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105)
5日 4隻 (5日: 推測)
(5日 未明: 1隻侵入 海警1303)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 マリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。4隻。
2024-12-04 15:37 (UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 大正島の西南西。久場島の東南東。
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月04日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月05日 16時頃〜18時頃 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
2024-12-04 11:02 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月05日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月07日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
2024-12-02 22:17 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月05日未明 接続水域侵入)
(令和6年12月05日 16時頃〜18時頃 04時47分頃〜19時10分頃: 大正島東北東など周辺 領海侵犯)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月06日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月06日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域
北東。船種不明な不審船1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6080390/mmsi:440096390/imo:0/vessel:101DAESUNGHO
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(東シナ海)
○ 長江河口の北。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.423/centery:32.435/zoom:14
令和6年12月06日 深夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
○ 済州島の西南西、長江河口の北北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.894/centery:32.832/zoom:17
令和6年12月05日 午前。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 寧波の東南東。南下中。2隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.653/centery:29.643/zoom:13
令和6年12月05日 夜。(UTC+8)
・海警1106 "CHINA COASTGUARD1106" "Law Enforce" 83m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30ミリ砲1基 機関砲らしきもの: shipid:8111078 mmsi:413875028
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8111078/mmsi:413875028/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD1106
令和6年12月05日 夜。(UTC+8)
・海警1109 CHINACOASTGUARD1109 "Local Vessel" 100m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:76mm速射砲 shipid:8084780 mmsi:413875031
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日または18日 尖閣水域退去)
(令和6年9月20日または21日 寧徳より尖閣水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8084780/mmsi:413875031/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1109
○ Taizhou 台州の東北東、舟山の南南東。南下中。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.345/centery:28.940/zoom:17
令和6年12月05日 午後。(UTC+8)
・海警2901 "ZHONG GUO HAIJING 2901" "CHINACOASTGUARD 2901" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 88m 76mm速射砲×1、30mm機関砲×2(RWS)、14.5mm連装機関銃×2 mmsi:413875041 imo:9756016
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3398620/mmsi:413875041/imo:9756016/vessel:ZHONG_GUO_HAIJING_2901
○ Taizhou 台州の東。南下中。2隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.561/centery:28.594/zoom:15
令和6年12月05日 夜。(UTC+8)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
令和6年12月05日 夜。(UTC+8)
・海警1301 CHINACOASTGUARD1301 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9035698 mmsi:413875012
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9035698/mmsi:413875012/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1301
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月06日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
○ 温州の南東、寧徳の東北東。南下中。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.492/centery:27.265/zoom:13
2024-12-06 03:13 (UTC+8)
・海警3306 "CHINA COAST GUARD330" "CHINACOASTGUARD3306" Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 160m 武装記載なし(n/a) shipid:8268743 mmsi:413875347
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8268743/mmsi:413875347/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD3306
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。3隻。
2024-12-04 08:54 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月06日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 5隻は省略)
海警2201、海警2303、海警2305、海警2204、海警2501。
(フィリピン海・太平洋西方水域)
● 所在不明。最終確認地: ソロモン・ホニアラ。Reefer(冷凍船 お魚運搬?)。
2024-12-04 09:10 (UTC+11)
引き続き所在不明。最終確認地: ホニアラ "Honiara Anch, Solomon Islands"。
暫く「消息不明」が続く模様。
・"LURONGYUANYUYUN 668" "Reefer" 118.52m shipid:6637494 mmsi:412549349 imo:9931197
山東半島 Shidao 石島(2024-11-07 17:18 (UTC+8))→Honiara Anch ソロモン諸島・ホニアラ(2024-11-24 07:18 (UTC+11))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6637494/mmsi:412549349/imo:9931197/vessel:LURONGYUANYUYUN_668
(台湾海峡方面)
◯ Shantou 汕頭の東南東。厦門の南南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:117.882/centery:23.171/zoom:14
令和6年12月06日 深夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ マカオ西方、Tan River 西岸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:113.073/centery:22.246/zoom:17
令和6年12月05日 夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
● 所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。海洋調査船。
2024-12-03 21:19 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
令和6年12月04日 夕方遅く。(UTC+8)
2024-12-04 17:53 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 海南島の南東岸沖 南東。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 15:10 (UTC+4)
引き続き所在不明。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.06.金 追加)
海上保安庁 web公開情報が 令和6年12月5日時点に更新されました。それに伴い領海侵入を「2隻」から「3隻」に訂正し、その他表記を一部改めました。
(12024.12.06.金 追加)
海警1105と海警1303の「余分な文字列」を削除。(12024.12.06.金 追加)
025. 『誠に遺憾で受け入れられない。国際法違反であり、外交ルートで厳重に抗議し、速やかにわが国領海から退去するよう強く求めた』 by 日本国内閣官房長官・林芳正@定例内閣官房長官会見、質問に答えて
見出しが長い。
・産経新聞記事
https://www.sankei.com/article/20241205-Y73CLDD5KZN2RGECPTVD3GFIP4/
ここから発言を引いた。
・日本国内閣官房長官定例記者会見動画一覧
https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/index.html
"令和6年12月5日(木)"の午前か午後の動画の記者の質疑部分に、おそらく該当部分があるかと思うが、動画なんかかったるくて見る気にならん。たぶん、「記事通り」なのだろう、ということで納得しておく。
全文文字起こしして欲しいものだ。
防衛省の防衛大臣不定期記者会見では「全文文字起こし」していてくれて(わたしは)助かっている。
せめて動画の中の「発言部分検索」機能くらい、内閣官房長官記者会見動画に備えていただきたいもんだなあ、という気はする。やれ「DX」とか抜かすくせに、こういうところ本当に「後進」だよなあ、とボヤきたくなる。
……記事としては、本当に「外交ルートを通じて”強く"抗議したのか」裏をとっていただきたものだなあ、とこちらもボヤきたくなる。定例記者会見質疑を紹介するだけの「作文」は、本質から言えば「記事とは呼べない」ようにわたしは思う……贅沢が過ぎる?
(12024.12.05.木 追加)
024. 「見せない化」社会
お金支払い方法の「サブスクリプション」商習慣の浸透とかとも関係するんだろうか、と考えてしまう。
過去、敗戦後の昭和以降の「日刊新聞の月極め定期購読契約と支払い」の商習慣は、「月の日数変動」を完全に無視して「ないこと」にしいて、1年間の間のどの月の「月額」も一緒だった。
「日刊」なんだから、厳密には、「日割り計算で」配達された 商品"新聞" の価値を積み上げるのが筋でしょう。たぶん、日本以外ではそういう商習慣になってるんじゃなかろうか。USAあたりの「就労慣行」では、「週払い」が普通らしい(映画からの知識なのでどこまで本当かは定かではない)。日本の「月極め」は、遠い遠い、江戸時代の都市"江戸"や都市"堺(いまの大阪。古くは堺とあふさか・大坂とは別扱いだったっぽいんだけど……、大阪も東京も商圏が著しく拡大した結果、古い時代の際は併呑されてしまった感がある。でもこの「こまかい違い」はいちおう脳裏に置いたほうが良いように思います)では、「つけ」で「買って」あとでまとめて(月末とか、月に2回半ばと末とか、金額が大きいなら年の最後とか)「お支払いする」という商慣行があった。侍業を除く労働者が全部全員「日雇い・日銭稼ぎ」みたいな様相だったっぽいんで、これはこれで社会を成り立たせる上での大事な「仕組み」だったのでしょう。農業従事者(いわゆる「百姓」)とか、利益確定は「年次」だしねえ。
人間個人や少人数の家庭や大家族(家計をいちにする集団)の「ぎりぎりで生きる」ことを、なんらか「緩和する仕組み、作法」は土地ごとに違う。この「土地」ってのはグローバルに、地球全体を俯瞰した意味での「土地ごと」です。「"ぎりぎり"の緩和」は、「いちいちの面倒を"見せなくする"、"見なくて済むようにする"」ことと表裏一体、視線をどちらにどの程度注ぐかの差異です。おんなしってことですね。
「見せない」化が進む社会。
それ「いけない」ことか「望まれる」ことか。
そこはわたしが、個人で断定する対象ではない。
大勢が「是」といえばたぶん「望まれる」と言えるだろうし、大勢が「否。断固否」となれば「悪」であり「害」であり「いけないこと」ってなるだけです。わたしには"他人の心"は分からない。アーサー王なんで(嘘)。いや、「俺はお前(お前ら)じゃないからな」ですから。誰かの心根を「想像する」ことは出来ても、決して「知ること」は出来ないとわたしは思っています。ほんと、わかんねーよ!(キレ)……落ち着け落ち着けわたし……。
お役人の言葉に「民衆大衆愚民どもは"従わせる"ものだ、こっちがやってる善行も悪行も"知らせんな"」みたいなのがあるらしい(よらしむべし、しらしむべからず……由らしむべし知らしむべからず)。善行を教えない、ひけらかさないってのは、仏道方面の「陰徳」陰でこっそり徳を積む行為として褒められるだろうけど、悪行の方はどうかな。隠れて「悪事をする」とか、許されざる裏切り、背中から味方を撃つ石破茂以上の「悪」だ。少なくとも「石破茂なりの正論」がある分、石破茂(悪人)の方がマシだろう。……善人 なおもって"総理" となる、いわんや悪人をや……"裏切りジジィ" 石破茂が総理大臣になることは『歎異抄』 がとっくの昔に予言していたんだよ! な、なんだって〜 MMR乙。
……「見えない化」なのか、論旨にそぐわない文章部分は、普通に削る。蛇足とか悪ふざけとか「持って回った書きっぷり」とか、盆栽の枝葉を打つ(切り取る)ように打つ(削除する)。推敲の末に、まあ、わたしとしたら「まし」な、世間一般の才気あふれる作家なら「研いだ末の酒を仕込む米」みたいな最良の質の文章が書籍などに仕立てられ仕込まれていく。「編集」のことを「見えない・見せない」化とここでは言うことが出来る……、テレビラジオ新聞雑誌webサイトを問わず「記事」もまた「文章」として成り立つのだから、「見せない」んじゃなくて「編集」して商品価値を高めた結果として、「事実を取り上げない、一切触れない」という「結果」が出てくるのだ、なるほど、それはそれでひとつの「合理」「道理」だろう。けど、「結果」出た後、一切「検証」をしないって態度はどうなの? 問題ないの? 問題はない!って何を持って断定断言出来るの?
料金計算の細部をこれまで公表して、顧客個人(法人)には伝え教えていた「インフラストラクチャー事業者(企業)」が、いきなり「教えません!」とやらかした。
「商取引」とは過去から今に連なる「慣行、慣習」を重んじるものだ、とわたしは思っていた、思い込んでいた。けど、「裏切り者」のインフラストラクチャー事業者(企業)の振る舞いをみていると、はて、「裏切った方の勝ち」みたいなご時世となってしまったのだろうか、まっとうな商売をしているところも「強奪」とか「詐欺」とか平気でやりこなせなければ企業存続不可能な社会情勢に堕落したのか、と、考えこまされた。「卑怯者」しか「生き残れない」世間なら、まあわたしは仕方ない、「他所」にでも行くしかないのかな、とそう考えてしまった。「フェアな取引」が担保されないのなら、そもそも「取引なんか拒絶」じゃね?
(12024.12.05.木 追加)
023. たとえとしての「金太郎飴」
……どくらいの若い世代まで、「金太郎飴」そのものを見聞し体験しているのだろうか、と内心に問うてみる。
自分自身、実際の商品としての金太郎飴を見なくなって久しい気がする。
製造工程を説明すれば、いちおう「たとえ」として「同じものがたくさん出来る、転じてどれもこれも没個性で型通り」という意味が通じるのだろうけれど、即座に伝わる「たとえ」の効能は下がりそうだ。
似たようなもので「たとえ」を代替できないか、と考えてみたが……実は「型通り、没個性」なものって、巷に溢れてる。紙幣、硬貨はもとより、銀行通帳や電子マネーカード類、服だって靴だって「寸法」に関してはサイズの規定通りになっててくれないと困る。
「型通り」のありがたみがあるものを「たとえ」には使え無さそうだ。
なので、仕方ない、説明付き「金太郎飴」をたとえにつかより他はないようです。当分は。飴だけに(やかましいわ)。
(12024.12.05.木 追加)
022. 尖閣沖合@4日
令和6年12月の状況 4日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 4日の分)
> 2024/12/4 11:58
https://www.sankei.com/article/20241204-2OITLDR7CVI2BPPVTKTPHCQSZU/
> 接続水域で4日
> 2隻
> 機関砲
※ 海上保安庁もどうせ警告するのなら、
「あっちへ!行け!!」、
「用事もないのにこっちくんな!」って、
強く主張すべきだ、とわたしゃ考えるよ。
> 2024/12/5
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24493
> 接続水域では4日
> 3隻
> 「海警1305」「海警1107」「海警1105」
> 機関砲
※ 海警1105がまた来た。
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻
4日 3隻 (4日: 推測)
(4日 未明: 1隻侵入 海警1105))
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 大正島の西南西。久場島の東南東。1隻。
令和6年12月04日 夕方。(UTC+9)
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年12月04日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
○ 魚釣島、南小島の東南東。1隻。
令和6年12月04日 午前。(UTC+9)
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月05日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月07日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
● 所在不明。1隻。
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
(接続水域退去済み)
● 所在不明。1隻。
2024-12-02 22:17 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 久場島の西北西、魚釣島の北西、遠方。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月05日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月05日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:19
令和6年12月05日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
//map上表示"KQT B" Zhuanghe 大連市の荘河市(遼東半島の付け根あたり) Tan River "Lianyungang" 連雲港市 Caofeidian 曹妃甸 Haiyan Zhuanghe 遼東半島南岸 Xinhui 新会 マカオの北西 angpu 海南島北西部にある港 唐山港 香港の西北西 珠江上流 "The North Trunk of Dong River" 東江の支流
(東シナ海)
○ 東シナ海ガス田水域の南南西。沖縄本島の西、西表島の北。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.780/centery:26.754/zoom:14
令和6年12月04日 午前。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月05日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.080/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.099/zoom:18
令和6年12月04日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-03 22:33 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月05日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 4隻は省略)
海警2303、海警2305、海警2204、海警2501。
(フィリピン海・太平洋西方水域)
● 所在不明。最終確認地: ソロモン・ホニアラ。Reefer(冷凍船 お魚運搬?)。
令和6年12月04日 朝。(UTC+11)
以後所在不明。最終確認地: ホニアラ "Honiara Anch, Solomon Islands"。
暫く「消息不明」が続く模様。
・"LURONGYUANYUYUN 668" "Reefer" 118.52m shipid:6637494 mmsi:412549349 imo:9931197
山東半島 Shidao 石島(2024-11-07 17:18 (UTC+8))→Honiara Anch ソロモン諸島・ホニアラ(2024-11-24 07:18 (UTC+11))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6637494/mmsi:412549349/imo:9931197/vessel:LURONGYUANYUYUN_668
(台湾海峡方面)
◯ Shantou 汕頭の東。厦門の南南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:117.853/centery:23.226/zoom:17
令和6年12月05日 深夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
● 所在不明。最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。海洋調査船。
2024-12-03 21:19 (UTC+8)
以後所在不明。
最終確認地: 海南島 東端の東。香港の南西。
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
Huizhou 恵州(2024-09-20 17:24 (UTC+8))→"TOWING 5NM CABLE"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○ 海南島の南東岸沖 南東。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.868/centery:17.903/zoom:13
令和6年12月04日 夕方遅く。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 15:10 (UTC+4)
引き続き所在不明。タイムゾーンUTC+4→UTC+5→UTC+4。東進。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"( 2024-11-25 09:00 map上の表示)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.05.木 追加)
海上保安庁、web公開情報 pdfファイルが令和6年12月4日時点に更新されました。それに伴い表記を一部改めました。
(12024.12.05.木 追加)
021. 戦争の惨禍
惨禍・さんか、悲惨な禍(わざわい)。
修学旅行で広島に行った。
原子力(核分裂連鎖反応熱)爆弾の被害を写真パネルや石に焼き付いた被害者の影という物証や文章資料で見聞した。
しかし、戦争当時、普通に街に降り注いだ焼夷弾(のちのナパーム弾。ベトナムなんかでも使われた)の被害だって相当酷かったはずだった。酷い焼夷弾のさらに上いく酷い原子力爆弾だったからこそ、ことさら被害が言われるけれど、どちらの空爆、空襲だって「ひどさ」の点では同様であろう。
生地も地元も、わたしの産まれるはるか前、暮らすはるか前のことだが空爆があった。最寄りで「不発弾」が見つかることはなかったけれど(畑や田圃で、敗戦後に急拡大した宅地の一角。軍需工場もあったらしいがそれはやや離れていた)、こんにちに至ってもなお、不発だった焼夷弾が地中から見つかることがあるときく。
遠方、広島や、行ったことがないけれど長崎のことばかりでなく、足元、地元の過去の惨禍も、知る機会を得るよう、努めなければ、と不意に思った。
郷土資料館の類はあるんだが、相当過去に、石器時代とか土器とか江戸の農家・農具あれこれとかってところに集中しがちだからなあ。
思い立ったはいいが、はて、どう調べたらよいものか。前途は多難かもしれない。
(12024.12.04.水 追加)
020. 平積み本には手を出すな!
いや。なんか。言ってみたかっただけ(勢いかよ)。
なんかそん名前の動画コンテンツ、あったよね? よく知らんけど。映像研、だっけ?
……「ひらずみ」って「平泉成さん」っぽい?
「本のジレンマ」を前に書いた。
今、本屋に並んでる本は、理屈から言えば「売れないからそこにある」んだから、本屋とは「売れ残りの見本市」、新刊本本屋とはそれ自体が「ある種のリサイクル産業」だ(前に書いた時はそこまでは言ってない……はず)ってことを踏まえると、平積みされるほどの売れ線なら、古本屋で新古本をゲットするなり、図書館が蔵するのを祈念して(すごすごと)待ち行列の最後尾につくなり、したほうが「よい」ような気がします。個人わたしが「気がする」だけ。説得のために差し出す証拠はありません。
「売れ残り本」ではない本を、こないだ見かけた。岩波だったかな? 河合隼雄先生の『コンプレックス』と清水幾太郎先生(晩年は大学教授だった)の『論文の書き方』。刷り数がそれぞれ3桁。すげー。
こういうのは「置いときゃ(いずれ)売れる」見込みがあるんだろうなあ。
心理学方面だと、わたしとしては宮城音弥先生の岩波新書が並んでたら「うっかい」買ってしまったかもしれません。おいおい。しっかりしろ!わたし! 一度読んだらそれで十分だろ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/宮城音弥
今にして思うと多湖輝先生の「ごまの本」新書レーベルの書籍とか、貴重なんじゃなかろうかって気がします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/多湖輝
……この手のは「再刷」されてないっぽい。
「売れ残り」しか本屋さんには並んでいない、と書いた。
けど、「残り物には福がある」などという言葉もある。売れ残り」だからって意味も価値もない、とは断じられない。……いま最寄りの本屋に『オシント』が売れ残っている……買おうか、いやいや図書館に買ってもらってそれを借りて読もうか……だいぶん長いこと迷っている。迷ったままでいる。どうしたものか。
安倍晋三著『美しい国へ』は後に改題された新書『新しい国へ』ともども図書館から借りて読んだ、安倍晋三政権後期のことだ。
「戦後レジーム」を認識するに至る経緯が "ふわっと" 触れられている。安倍氏が「教育改革」を打ち出した所以も分かる。けっきょく安倍氏本人も「戦後レジーム」"洗脳"型 扶植刷り込み教育の末にあった、と、おそらく深い悔恨があったように行間を読んだ気がします。
売れなくても良書と価値を断言出来るものがある。
売れてなお良書と価値を定められるものもある(たいてい「題名」が内容を反映していない!ってことが多い気がする)。
売れて……忘れ去られて顧みられないようなものもある。うーん、それは本当に「価値がない」のか。どうなのか。源氏鶏太先生という「サラリーマン小説」を大量に記された方がある。友人の父君が文庫本の古書を大量に積んでおられた。ファンであったのかもしれない。昭和が尽き平成も過ぎた令和の世にあって "源氏鶏太"の名は薄い。忘れ去られかけているようにも思われる。SF小説作家の光瀬龍先生にも「サラリーマン小説」風な始まりのSF作品『宇宙のツァラトゥストラ』というのがある……冒頭からわたしには「無理」で未読のままです。光瀬先生ごめんなさ〜い!
今、ここに、その棚に、ある「売れ残り」が、「わたしにとって無意味」であることを意味しない。むしろ、奇跡がわたしに必要なその本をその棚に「残しておいてくれた」のかもしれない。……手前勝手に考えすぎ?まあいいじゃないか。「出会わなかった」ものとわたしは「関係を結ぶ」ことが出来ないんだから、「たまたま」「偶然」の遭遇だって、どんなものだって、「わたし」の側からは「意味をこじ付けて、自己の利益とする」動機は常に働いているんだし、それはそれで、そういうものってことでいいじゃん、って思う。無理くりである(笑)。強引。利己である。まあ、世の中、たいてい「そんなもん」ですよ。たぶん。
売れ残りしかそこにない、本屋に足を運んでみるのは、わたしにとって「有価値」な「奇跡」を期待して、"イケメン" 本との出会いのためだ、って、言えば言えるような気がします。
でもぶっちゃけ、「図書館の新刊コーナー」の方が『ぶっとんだ本』と出会えたりするんで、うーん、ますます「町の本屋さん」の、わたしに対する存在意義とは、と、思わなくもない。「お約束」の外、"定形外"な書籍をナゼか最寄り図書館群は仕入れてくる傾向がある。司書さんの趣味なんだろうか。なぞ。
まあなんにせよ。
「選択肢」を広げるって意味で、まあせいぜい「町の本屋さん」には今後とも頑張っていってほしい、とは願っている。……どーなんだろうね、書籍製造販売業の明日は。
(12024.12.04.水 追加)
019. メモリ〜〜〜わたしをなんちゃらぁ〜〜〜
……なんちゃらて。
すまぬ。うろ覚え。
「気がついたら、FIrefoxがメモリを物理実装ギリギリいっぱい、使い切ってた」って体験をした。
いまどき、そんなこと、あるんだー。
と、奇跡体験だか、異次元体験だかって受け止めてる。
……人生紆余曲折、「メモリリーク」でアプリケーション不安定なんて経験、一度ならず、なんで。ある意味、肝が据わってるんよ。
それはともかく。
意外っ! ってことです。
で、対策っ!ってことです。対処っ!ってことです。なんだかいちいち "JoJoってる" のはこないだスタープラチナ出てくるのを視聴したから。影響がぁぁぁぁぁぁぁっ!(しつこいよ)
つくづく『ストンオーシャン』のエルメェスさんって、モヒカンイギリス人の女性版だよなー、とか、思った。「なぁーにぃぃぃぃぃっ!」ってセリフ回しがどうしても被る。あー。イタリアにミスターさんってひとも居ましたね。日本人でも日系でもないのに「よん」が嫌いなおっさん(おっさん言うなや)。
・記事
https://m6u.hatenablog.jp/entry/2017/10/27/110152
メモリ喰ってそうな「あやしげ」なアドオンを「読み込ませない」ようにするってのも大事。
とりあえず、Firefoxを「再起動する」ってのも効果あります。
再起動せずともFirefoxにメモリ解放を「強要する」って技もあります。
URL欄に "about:memory"と打ち込んで「メモリ関連」画面を表示させ、[Minimize memory usage]ボタンを「押下(押下て、いまどきなら「クリック」だろ」するってやり方です。
ただし、「解放できる分」しか解放してくれません。
Firefoxを一旦、「完全終了させる」ほうが手堅いです。
けどまあ知ってても損はない。
劇団四季、Memory邦訳の歌詞。
https://www.joysound.com/web/search/song/65890
……「メモリー」の後は「仰ぎみて月を」、「わたしに触って」の前は「お願い〜」、だった。歌詞がごっちゃになってるっぷりが面白い(とか書いておく)。
うろ覚え歌詞で、1番と2番とかこんがらがって行ったり来たりするなんてのは日常、ちゃめしごとである(威張んな)。
(12024.12.04.水 追加)
ネンドロイド〜 買ったこと、な〜い〜 どこがいいのか、ちっともわから〜〜〜なぁーい〜〜〜
ヘタレ〜 ふみおは、ヘタレ〜 輪をかけてしげるぅー はよ引退したら?
……なんかもう「すが 菅」以後、ろくでなしでなければ総理になれないかのようだ。腐れ"ウポポイ" 法制、忘れまじ!
(12024.12.04.水 追加)
018. 海底ケーブル
海では「善行」にせよ「悪行」にせよ、陸上と違った知られにくい。
こっそり悪いことが出来てしまう。だから昔は、あるいはソマリア沖では海賊って連中が跋扈する。
だからこそ「シーマンシップ」を近代以降の海の人間は重んじた。「いのち」は尊いのである。
ギガジンのこんな記事。
https://gigazine.net/news/20241203-submarine-cable-resilience/
> 2024年12月03日 11時37分 メモ
> 海底通信ケーブルの耐障害性強化のため国際的な諮問委員会が設立される
ヨーロッパ概念の「インターナショナル international "国際"」は、単に「近代国家同士が軒を連ねてる」って意味しかない。村落共同体か、はたまた都市部の町内会の類。利害調整は、関係国各位同士の「話し合い」、それ以外のやり方が "ない"。
"今の"日本人は、とかく「国際」に弱い。「国際(話し合い、つまり「殴り合い」のややマシなやり方)で "決まったこと" クソバカな間抜け野郎丸出しでひたすら「厳守」しようと努力する。ウンコだよね。道理も合理もなく、日本国の国益に反し、日本国民をただただいたずらに「不幸に陥れるだけ」の "決まりごと" を「厳守」しようとする。脳みそか、思考する能力、身内を護る思考を "おっかさん" の胎に起き忘れたままオギャーと生まれた無能低脳かよ!っておはなしです。 ……生まれ落ちてから、日本国内・日本国外から受ける「洗脳」で「去勢」されてるってのが実態なんでしょうけどね。
「冷戦」時代は、安易な対立構図が「国際」を左右していた。
単純。
わかりやすい。
けれど、そういう「白黒明瞭」な「国際」は、人類史の中で「極めて稀有」な状況でした。稀有というより「偶然の奇跡」ですね。「西」と「東」って仕分けっぷりは、それに沿って発言し、思考する限り、「言論における身内」扱いしてもらえて「安全牌・安牌」な捨て牌です。……でした。過去形。
唯々諾々と「国際」の "決め事" に従ってれば済む、なーんて「楽園」時代は終わってる。
その意味で「失楽園」が現状、続いています。
ギガジン記事の「インターナショナル・国際」は、はて、どちらの国の方々が「結託した」団体(狭い世間)の「国際」なんでしょうね。
翻訳して記事を掲載した方も、その辺りが曖昧ながらも引っかかっている様子です。
だからこそ、最後に、「支那が海底ケーブルを故意に切断した」疑惑を取り上げた記事を引用・リンク掲載しています。
WHOを見るまでもなく、支那に限らず。「自国に好都合な」 "国際取り決め" を「国際」の場でどう「捩じ込む」か。「国際」とは、国家それぞれの利害が鋭く対立する(殴り合わない、上品な "作法" プロトコルに沿ったやりとり、議論、駆け引き、軍事プレゼンスを含む"恫喝"、ブラフなどなどを用いた)「利害調整の場」なのです。
報道は、だから「上っ面」報道を脱し、肉薄して人々に伝える「責務」を果たさなければ、「国賊呼ばわり」されても言い訳もなにも出来ない、存在意義が問われることになる、とわたしは思います。「洗脳」の片棒担いでる時点で「売国奴」だよね。報道。
(12024.12.04.水 追加)
017. 首
おまえは、首だぁー! ってことでなく。
その場合、首っていうか、頸っていうか、いわゆる「打首」って意味合いだよね。解雇宣言。解雇宣言ってのもなんらかの「ハラスメト(嫌がらせ)」扱いされるご時世な気もしないでもないので、いまどき「首だぁーっ!、いーち、にー、さーん、だぁーっ!」とかってこたぁなかろう。内容証明郵便で解雇通知とか(それもないか、そこまで今の日本はUSAばりに クール 冷淡 でもない。法制度含めて)。
首が冷える。
真っ先に、冷える。
夏場はありがたい「首部分の冷却効果」は晩秋から厳冬、早春には弱点だ。
とにかく、冷えないようにする。何かを巻く。
実は真夏だって「乗り物」とか「建物(仕事場含む)」とか、首は常に狙われている。真夏でも「首に巻くもの」は手放せない。まあそれそれってことで。
頸部が冷えると、呼吸フィルターとしての鼻奥から喉内部の「抗菌機能」が低下する。……気がする。
「首の冷えから風邪をひく」
いつのころだったか、ようやくわたしは気づいた。
マフラーも手袋もしっかり装着する。
……ただし、「汗っかき」でもある。
身体状況には機敏に反応する必要がある。
汗は、気化して熱を奪われる前に拭い去り、暑さを逃して発汗を抑え込まないといけない。さもないと、風邪をひく……ああ面倒臭いわたしの身体。まあ、「生きる」とは常に「面倒臭い」もの、とでも思っておくより他はない。
夜眠る時も、床(畳の上)に布団敷いて寝てるんで、冷気は首に忍び寄る。だからタオルとか安っぽい(100円でかった)アクリルか何かのチープなマフラーを巻いている。
冬、寒さに対して、とにかく、首を守っている。
首が本体である(おいおい)。シュレード様である(違げーよ)。
(12024.12.04.水 追加)
016. たられば
鱈とレバーではない。つーか、どんな取り合わせだよ。
…… "食べ物っぽい" って思い始めるとなんだか「かにかま」のひとつみたいな気がしてくる。
…… たらばがに風……
(12024.12.04.水 追加)
015. 尖閣沖合@3日
令和6年12月の状況 3日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 3日の分)
> 2024/12/3 10:37
https://www.sankei.com/article/20241203-B37SWVTMWBPTNDMXLRTPO7FINY/
> 接続水域で3日
> 2隻
> 機関砲
※ 産経新聞は「竹島は今」、「北方領土は今」ってやらんのかなあ。"ソースが得られない" からやらんか。
> 2024/12/4
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24490
> 接続水域では3日、
> 「海警1305」「海警1107」
> 2隻
> 機関砲
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 海警1305 海警1107)
3日 2隻 (推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶
マリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。2隻。
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月01日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
2024-11-22 07:26 (UTC+9)
引き続き所在不明。
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月02日〜03日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月05日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月07日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
(接続水域退去済み)
● 所在不明。2隻。
2024-12-02 22:17 (UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 久場島の西北西、魚釣島の北西、遠方。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月01日 01時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月02〜03日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月08日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
2024-12-02 22:17 (UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 久場島の西北西、魚釣島の北西、遠方。
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月06日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月04日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月04日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(黄海)
○ 済州島の西北西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.666/centery:34.779/zoom:14
令和6年12月4日 早朝。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ Lianyungang 連雲港市 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.483/centery:34.735/zoom:16
令和6年12月04日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 東シナ海ガス田水域の南西。"KANTANBAHAO" "WEST PROTEUS"、"ORIENTAL DISCOVERY"の南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.798/centery:27.286/zoom:15
令和6年12月04日 朝。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
// //
○ 東シナ海ガス田水域
北から
"KANTANQIHAO" "KAN TAN QI HAO"
"LOVANSING" "SHANGHAI ZHENHUA"
"KANTANBAHAO" "WEST PROTEUS"
"ORIENTAL DISCOVERY"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.0/centery:29.1/zoom:9
// //
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月04日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.060/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.099/zoom:18
令和6年12月03日 夜。(UTC+8)
・海警2102 CHINACOASTGUARD2102 "Patrol Vessel" 沖合哨戒艇 73.9m 武装記載なし(n/a) shipid:556555 mmsi:413875052 imo:9351878
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556555/mmsi:413875052/imo:9351878/vessel:CHINACOASTGUARD2102
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-12-02 08:54 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
引き続き同地。
令和6年12月04日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
● 東シナ海洋上、舟山水域の南、所在不明。4隻。
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の南。
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の南。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8)
以後所在不明。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の南。
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 舟山水域の南。
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(フィリピン海・太平洋西方水域)
○ ソロモン・ホニアラ 停泊。Reefer(冷凍船 お魚運搬?)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:159.974/centery:-9.419/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月04日 朝。(UTC+11)引き続き所在不明。最終確認地: ホニアラ "Honiara Anch, Solomon Islands"。
暫く「消息不明」が続く模様。
・"LURONGYUANYUYUN 668" "Reefer" 118.52m shipid:6637494 mmsi:412549349 imo:9931197
山東半島 Shidao 石島(2024-11-07 17:18 (UTC+8))→Honiara Anch ソロモン諸島・ホニアラ(2024-11-24 07:18 (UTC+11))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6637494/mmsi:412549349/imo:9931197/vessel:LURONGYUANYUYUN_668
(台湾海峡方面)
◯ Dongshan 東山島の東、金門島の南。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.337/centery:23.566/zoom:16
令和6年12月03日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日08時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ 海南島 東端の東。香港の南西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:111.909/centery:19.833/zoom:12
令和6年12月03日 夜。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
Huizhou 恵州(2024-09-20 17:24 (UTC+8))→"TOWING 5NM CABLE"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○ 海南島の南東。海南島 南端の東。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:110.917/centery:18.131/zoom:13
令和6年12月04日 早朝。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 15:10 (UTC+4)
引き続き所在不明。タイムゾーンUTC+4→UTC+5→UTC+4。東進。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"( 2024-11-25 09:00 map上の表示)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。
(12024.12.04.水 追加)
追記。
(東シナ海)
○ 舟山水域の東。寧波の東南東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.868/centery:29.604/zoom:15
2024-12-04 06:47 (UTC+8)
・海警1302 CHINACOASTGUARD1302 "Law Enforce" 沖合哨戒艇 98m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:3356354 mmsi:413378580
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3356354/mmsi:413378580/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1302
(12024.12.04.水 追加)
海上保安庁、web公開情報、令和6年12月度のpdfファイルが更新されました。それに従い、表現を一部改めました。
(12024.12.04.水 追加)
"LURONGYUANYUYUN 668" の、消し忘れた文言を抹消しました。
(12024.12.05.木 追加)
014. お菓子の整理
整理ってか、ひとまとめにして、どっか置いとこう。
「吊るす」タイプのお菓子とか、ナッツ類とかばかり買ってる。
ことさら選んでる訳じゃなく廉価・少量を求めたらそうなった。結果。(結果論、とか言わない。「論」じゃねーし)。
箱詰めとかちょい無理だけど、吊るすタイプの容器・包装は吊るす用の穴が空いてる。これを利用する。
廉価な大きめなカラビナを通す。はい。これでひとまとめ。
そうするためには、「開封の仕方」を工夫しないといけない。
「おしりを開封」するか、チャックついてるタイプなら「上の方を、がわ1枚だけ剃刀で開封」する。おしり開封は畳んでクリップで止めるなり長い留め具で閉じるなり。
穴が空いてないタイプも工夫して「1穴パンチ」か「2穴パンチの片側」で穴を開けるとカラビナが通せるんで、とりあえずひとまとめにできる。
なんだったら「ひとまとめにしたカラビナを吊るしておく」ってことも出来る。目立つところに吊るしておくと探さなくて済む……かもしれない。それ以前に「すぐ空になる」かもしれない。
冬が来る。
袋入りの飴を買う。
のど飴はまだ早いか。薄荷の飴を買った。
(12024.12.03.火 追加)
013. 尖閣沖合@2日
令和6年12月の状況 2日時点。
~~海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。~~
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 2日の分)
> 2024/12/2 10:29
https://www.sankei.com/article/20241202-QUYZYUJRLJNKPLIKW57QSOIU7A/
> 接続水域で2日
> 2隻
> 機関砲
> 2024/12/3
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24482
> 接続水域では2日
> 「海警1303」「海警1105」
> 2隻
> 機関砲
○領海の状況
なし
○接続水域の状況1日,2日 2隻 (海警1303 海警1105) (2日: 推測)1日 2隻 (海警1303 海警1105)
3日 0隻 (2日夜時点のAIS情報からの推測)
2日 4隻
(2日 未明: 2隻退去 海警1303 海警1105)
(2日 未明: 2隻侵入 詳細不明)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶 (位置はすべて「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
○ 久場島の西北西、魚釣島の北西。遠方。2隻。
令和6年12月02日 夜。(UTC+9)
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月2〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
令和6年12月02日 夜。(UTC+9)
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年12月02日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
(接続水域退去済み)
● 所在不明。2隻。
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
2024-11-22 07:26 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の北西、久場島の西。
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月5日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月7日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月03日 朝 時点。
Unspecified Ship
令和6年12月03日 朝 時点。
行方知れず。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月03日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:18
引き続き同地。
令和6年12月03日 朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(東シナ海)
○ 東シナ海ガス田水域・"KANTANQIHAO" "KAN TAN QI HAO"の南西近傍。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.715/centery:28.811/zoom:16
令和6年12月02日 夜。(UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月03日 朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。 1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.060/zoom:13
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.099/zoom:18
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。1隻。
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(舟山水域方面)
○ "Lesser Changtu Island"(舟山の北方)西岸。天然ガス採掘プラットフォーム。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.250/centery:30.241/zoom:16
令和6年12月03日 朝。(UTC+9)
□ "NAN HAI SHI HAO" "Platform"108.2m×67.36m shipid:185797 mmsi:413210720 imo:8752996
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:185797/mmsi:413210720/imo:8752996/vessel:NAN_HAI_SHI_HAO
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 2隻 海警2102、CHINACOASTGUARD1102は省略)
(フィリピン海・太平洋西方水域)
(ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略)
(台湾海峡方面)
◯ Shantou 汕頭の東、金門島の南。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.587/centery:23.220/zoom:16
令和6年12月02日 夜。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日8時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月6日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
● 所在不明。最終確認地: 海南島の東。香港の南西。海洋調査船。
2024-12-01 16:56 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 海南島の東。香港の南西。
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
Unknown→"TOWING 5NM CABLE"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
● 所在不明。最終確認地: 海南島の南東。海洋調査測量船。
2024-12-01 08:41 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 海南島の南東。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 16:10 (UTC+5)
引き続き所在不明。タイムゾーンUTC+4→UTC+5から、西進の模様。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"( 2024-11-25 09:00 map上の表示)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
※ 世界一周、するのかな?
長江や舟山など定位置の船舶などについては省略。
(12024.12.03.火 追加)
追記。
○ 舟山水域の南。4隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.340/centery:29.541/zoom:16
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
・海警2303 "CHINACOASTGUARD 2303" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 2m(110m 日本語版ウィキペディア) 30mm機関砲×1(RWS) shipid:5997794 mmsi:413875035
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5997794/mmsi:413875035/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_2303
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.336/centery:29.512/zoom:15
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 船籍なし "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 150m shipid:5479266 mmsi:400031302 imo:3430000
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5479266/mmsi:400031302/imo:3430000/vessel:CHINACOASTGUARD2305
※同名2隻目。
2024-12-01 10:08 (UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: 長峙島 Changzhi Island 西岸桟橋。
・海警2305 CHINACOASTGUARD2305 "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 武装記載なし(n/a) 148m shipid:9032089 mmsi:412979945
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9032089/mmsi:412979945/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2305
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.328/centery:29.460/zoom:16
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
・海警2204 CHINACOASTGUARD2204 "Law Enforce" 102m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-26型 76mm単管速射砲" shipid:6174708 mmsi:413875048 尖閣接続水域退去船舶。
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2022/11/20/180000 )
(令和6年10月06日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日1時5分頃〜12時10分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月29日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:6174708/mmsi:413875048/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2204
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.293/centery:29.222/zoom:14
令和6年12月02日 朝。(UTC+8)
・海警2501 "ZHONG GUO HAI JING 2501" "CHINACOASTGUARD2501" "Patrol Vessel" ヘリコプター搭載哨戒船 129m 機関砲:"H/PJ26H型76mm速射砲"(他) shipid:2844007 mmsi:413875039 imo:9763643 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/06/08/120000 )
厦門 Xiamen(2024-09-28 21:12 (UTC+8))(実際は寧徳近傍水域(10月3日)から)→Jiangyin(江陰・江蘇省無錫市)
(令和6年10月05日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日 10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月15日 7時20分頃〜 久場島周辺〜 領海侵入)
(〜令和6年10月16日 12時10分頃 久場島・南小島 領海侵入)
(令和6年10月16日 温州方面へ退去)
(令和6年10月19日 朝、温州方面から)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月31日3時頃 退去)
(令和6年11月01日22時45分頃 接続水域に侵入)
(令和6年11月02日未明 退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:2844007/mmsi:413875039/imo:9763643/vessel:ZHONG_GUO_HAI_JING_2501
(12024.12.03.火 追加)
海上保安庁のweb公開情報、令和6年12月度 pdfファイルが更新されました。それに従い、2日の2隻を4隻に変更するとともに「推測」の旨の表示を削除しました。
(12024.12.03.火 追加)
隻数の誤りを訂正しました(玉環)。
(12024.12.04.水 追加)
012. スターティアン動画
・https://www.youtube.com/watch?v=-614qcCyfNg
> 【ゆっくり解説】7億年前、地球は凍結した。
> 2024/12/02
> 「ゆっくりビッグバン【宇宙考察】YouTubeチャンネル
・https://ja.wikipedia.org/wiki/スターティアン氷期
動画の中で、氷期・氷河期になると「氷になる分、海水が減って海水面が下がる」と説明されているけれど、雑な説明・雑な理解ではそれでいいんだろうけど実際は「海水面は下がったり、上がったりする」。
なーんでか。
堺すすむさんかよ。
・https://ja.wikipedia.org/wiki/堺すすむ
はや82歳なんですねー。
それはねえ。
地上に降った雪が凍って氷河を形成すると大陸部分の地殻が「重く」なる。重くなった分、マントル(流動する岩石)が「押し込まれる」。マントル自体は概ね増減しない "はず" なので、押し込まれた分は、地殻の薄い海洋底を「押し上げる」。
海水の量が減った分、後から "だいたい" 戻されることになる。
ゆっくり海水面が下がったり、ゆっくり海水面があがったりする。長〜い目で見ればある種の「振動」「波」とみなすことも出来る。2、3周期の増減があるかもしれない。
証拠というか傍証というかを簡便に示すとすれば「縄文海退」「縄文海進」。縄文時代そのものがやたらと長いんであれですが。
いま、ようやく「氷河期のおわり」を迎えて、人間は右往左往って感じだけれど、長〜い目で見れば陸地を押し下げていた氷河の消失は、海洋底拡大の要素となるから、「陸地が増える」かもしれない……人類が数十世代、代を重ねた後の話になるだろうけど。
直近には海水が増加して海水面が「あがる」可能性が高い。溶けた氷河の分が全部海に「常に」あるんだったら、たぶんそうなる。一方で蒸気として大気中の「水が増える」かもしれない。気温が上がるんだから。
ま、「なってみたら」答えはおのずからわかる。
どっちみち「一回こっきり」な現象だ。
氷河期完全終結後の世界をわたしがみることはなさそう(あと百年くらいかかりそうって思ってる)で、見届けられず(答え合わせができず)残念に思う。とか書いておこう。存外、早く進むかも知れん。そうなったら「答え合わせ」の一部を見聞、体験できるなあ。
(12024.12.02.月 追加)
011. 鋏の使いよう
・note「左ききの道具店」さんの記事
https://note.com/hidarikiki/n/n03aaa6d73cb1
> 左手用ハサミをうまく使うコツ (2019年3月18日)
左利きさんの鋏事情の記事の続編めいた記事。
右利き、左利き問わず「鋏そのものの性質・使い方」のヒントになっています。ありがたやありがたや。
・目線は「刃の内側(噛み合う部分の延長線)」に
・紙(切る対象)に対して「刃が垂直に当たるよう」に
この2点を意識すると、左手で右利き用鋏を使う場合も上手くいくようです。
実際、右手指に貼った絆創膏の「端っこ」も、むにゅってならずに切り取れました。ありがたやありがたや。
(12024.12.02.月 追加)
010. ごリッパー
先日、ってか土日に、パンツのゴムが緩んだのが許せず、「中にゴム紐を通し」た。
わたしは「リッパー」、縫い目の糸を切る道具を「間違って使い」、布地に穴を開けたのだった。
リッパー先生、ごめんなさ〜い!(いつまで永井豪先生作『けっこう仮面』を敷衍するんだよ、と我ながら思うけど、けっこう永井豪描写の「張ったおっぱいっぷり」がわたしは好きなんで、引き続き『まぼろしパンティ』ネタに至るまでやってきたいって思います。ほんまかいな。
ともあれ、「縫い糸を断ち切る」道具のリッパーは、「布地に穴を開ける(あとは知らない、ケセラセラ)」って用途にも悪用出来るのです。なんて重宝な道具なんだ。
お手持ちのゴム紐を通して結んで、ズリ落ちないように出来る。なんて素晴らしいことでしょう。……穿いてるのに、ズリ落ちていくパンツほど、虚しく、あるいは膝から崩れちそうになる、腰砕けな「体感」はないのではなかろうかって思います。ズリ落ちるパンツを履くくらいなら、ノーパンで通すほうがマシ!って気が、しないこともない。……でも実際にノーパンを敢行すると、なかなかエグいというか、股間のセンシティブな箇所を着衣の縫い目が刺激するというか、100パー脱衣なら問題のなさそうな要因において下着レス着衣の「肌感覚」は(外側の衣装が内側の皮膚に対する刺激を考慮していないままに設られているって点で)割と "ヤバい" です。……縫い目をそこにおくな!ばかぁーーん!って(経験者は語る)。
ともあれ、"パンツ"は大事です。
ゴム緩んでずり落ちるパンツは、あってはならないことです(そこまで?)。
リッパーで布地に穴あけてゴム紐を新規に通す以外に、「余りを安全ピンで二箇所左右に留める」って技もあります。これはこれで使える。「その場しのぎ」の感ありですけどね。選択するときは安全ピンを外して洗浄、乾燥後に、適切箇所で安全ピンを用いれば割と恒久っぽい。パンツそのものの布地の天寿ってのがあるんで。いずれほどく滅びるというか、布地が弱って「破れ」るんで。弱った布地を全部解して、「糸」を撚るとこから始めるなら、「恒久」に漸近することも可能かもしれませんが……"末代"な 怠惰人類には無理でしょう。わたしを含めて(と姑息にアリバイ工作)。
捨てちゃうほかない、ビニール・プラスチック・ペットボトル素材から「糸」を紡ぎ出せたなら、また違った「日本社会・世界全体の人間の営み」が出来るような気がします。
せっかく作った(こさえた) "プラッチック" (プラスチック)、在り物の「素材のまま」で、「糸」として利活用、出来ないものか。
とりあえず、「ゴムの伸びたパンツ」を捨てずに、とにかく穴けてゴム紐をぐるり腰回りに通して、(布地のこなれた感じを愛好するが故に)履き続けている。
わたしは、わたしのスキを諦めない(テレビアニメーションドラマ『ユリ熊嵐』のキャッチコピーみたいな感じで)、「素材」の点で、絹と贅沢は言わない、けど、綿の肌触りくらいは「わたし」や「わたしたち」に残して欲しい、と要求する。「麻」素材のパンツ・ブラジャーとか「ない」っしょ?
(12024.12.02.月 追加)
「福島瑞穂・みずほたん」の、『お好み焼き』ネタで文章、書いたけど、「日本社会党」改め『社会民主党』と、不倶戴天の敵たる『「破壊活動防止法に基づく調査指定団体」日本共産党』とをうっかり(うっかりかよ!)混同した文章をこさえてしまった。痛恨なり〜。で、アップロード直後に取り下げた。乱暴。でもまあ仕方ないかろう。「間違い」は「間違い」なのだし、「間違い」を糊塗する動機もないのだから。
整合とって(とれて)まとまった文章に仕立てられたらアップロードするかもしれないけれど、その見通しはないです。それくらい「社会民主党」の今の"エッジの効いた"独特な性質は「皆無」です。ですよね? 国会審議の話題で、いま「社会民主党」なる存在が影響を行使し、"娯楽"報道産業から着目されることは「無い」でしょう。
いまや、"娯楽"報道産業にとって、婆ちゃん福島瑞穂個人も、"民主社会党"も、「つま」みたいな、あるいは「刺身を盛り付ける(代替はいくらもきく)「場当たりの"埋め草"」扱いなんだろうな、って気がします。
福島瑞穂・作成「お好み焼き」ってネタ、これが「みずほオリジナル・創作料理!」とか、『鍋』や、関東独特「もんじゃ焼き」の親類料理だ!って称していたらどうだったのかなって思います。
……わたし個人、割と「どーでもいい」話題。
喰う人間が喰って美味けりゃファイナルアンサーじゃん?って思っています。「お好み焼き」定義の原理主義者とは、わたしは馴染めない気がします。ただそんだけ、の騒動じゃん、昔っからある「広島VS.なにわ・大阪」の派生じゃん? って思うばかりです。
……大事なのは「定義」じゃなくて、「喰って美味いかどうか」だって思うと、なんとも「虚しい言い争い」だなあってことしか思いようがありません。
取り下げた文章にも書いたけど、擁護する気は皆無です。
ただ "フラット" に、「公平」に、取り扱われることを「請い願う・冀う・希う・こいねがう」ばかりです。
(12024.12.02.月 追加)
009. 本のジレンマ
本に限ったこっちゃないけど。
福田徳三博士の、文庫に編まれた『厚生経済』(講談社学術文庫 521、株式会社講談社刊。昭和55年 1980年、定価がなんと480円、229ページもあるのに)を借り受けた。
図書館の閉架にあるものを引っ張り出してきてもらって。
直接、図書館に赴いて棚を渉猟してもこの本とは出くわすことはなかっただろう。
事前にインターネットで図書館蔵書検索をかけた上で貸し出しカウターに出してきてもらったうえで貸し出しを受けに出掛けた。
本屋さんでも同じようなことがある。
買いたい!と思って出掛けても、売り切れなのかそもそも入荷をしていないのか不明だが見当たらないということはよくある。
本屋さんの棚にある書籍は、つまるところ「売れないから」そこに在り続けているのだから、皮肉な手厳しい言い方をするなら「売れない本の見本市」である、とも言える。酷えな。
「知らないものは探さない」とは、テレビアニメーション『攻殻機動隊スタンドアローンコップレックス』の中の課長の知人・老人(カニの旨い店に誘ってたね)のセリフ。
インターネットのweb上、日本語表現空間の中でも探し当てられる情報には限りがある。日本語に限らず、英米語表現空間もまたしかりであるようだ(英訳して検索しても、その訳語が適切かどうかは。和製英語のカタカナ表現も巷には溢れている)。
良書は売れて本屋から姿を消す。
図書館は「貸し出しの頻度」だけを基準にしているとは思わないが、除籍(蔵書を処分すること)を思いとどまって「奥の方」閉架にしまい込めば、ますます閲覧・貸し出し頻度は下がる。収容限界等もあるので、たぶんいずれは「処分」ということになるのだろう。良書であろうとなかろうと。
むかし図書館でみかけていずれ読もうと思ってた椎名誠『インドでわしも考えた』は、いつの間にやら除籍され図書館から失われていた。それが良書かどうかは読んでないのでわたしには判断がつかない。
本のジレンマは、情報検索のジレンマ同様に、「とかくこの世はまま(儘)ならぬ」ということのひとつなのだろう、とは思うけれども、なんとも理不尽さを感じてしまう。
(12024.12.02.月 追加)
008. わからない日本語・「経済評論」とは何なんだろうか
経済政策評論とか、現下の経済状況に対する見立ての議論を論病するとか、「経済学」そのものを批評するとかなら、わかる。
ラジオ、文章発信、動画配信などで「経済評論家」の肩書きで活動される方々は、いったいなにを「評論」してるおつもりなのか、わたしには皆目わからない。
なさっておられる内容は、どう聞いても眺めても「経済状況の説明」や「経済学知見を利活用した経済政策や経済状態の解説」や「用語説明」、「経済知見の紹介」、「最近の経済学の動静」のように思われるのだが。
もっとも「文芸評論」などという、他人の作品に難癖……おっと失礼、ある基準から加点減点したり、単に「作品紹介」をしたりする”芸風"の呼称がある。そのことを思えば別に特段、取り立てて「経済評論」を詰るべきではないのかもしれません。
単純に「名前・呼称」が「実体・実態・"たい"」を表していないってことで良いのか、と思う。
なあに世の中には「符牒」といって、あえて「実態からかけ離れた"言い方"」をすることで軽く暗号文めいたことをする流儀もあるんだから、めくじらたてて「批判」するもんでもないのかもしれません。
異死馬死ゲルって書き表すようなものでしょう(それは違います。「両手握手」とか「座ったまま握手」とか「箸もろくに使えない老人」とかそういう言い方をする方が符牒に近い)。
経済"アナリスト" (分析者)って方がまだ字面と意味内容とがしっくりしている。
大学教授(嘉悦大学)の高橋洋一先生が「経済学者」って言われ方を廃し「数量政策学者」となさったこともしっくりくる。
ちなみに、日本社会では「学者」って自称でオッケーっぽい。
大学の博士号とか修士とか、比較的におおやけな資格めいたものは求められない。いちおう、ね。
だから「経済説明者」「経済解説者」は経済評論家なんてうわついた肩書き捨てて、素直に「研究者」を自称なさってみてはいかがでしょうかね。
「コメンテーター」って言い方同様にいまや「経済評論家」も(ひょっとしたら、言論雑誌にしか存在が認識できない「評論家」なる種族も)、虚構(バーチャル)と化している(とわたしには思われる)。
(12024.12.02.月 追加)
どんなにうくだらないことを言う人間でも、なにかしら述べる能力があれば「コメンテーター」である。コメントできたら1億の万人すべてコメンテーター。お茶の間(死語)でバカ番組にツッコミいれるアナタも立派なコメンテーター。
ただし、好評を博し人気が出るかどうかは別の問題。
文章を書ければ「作家」を自称できるけれど、「作家」業で飯が食えるかは別問題。さらさらと絵が書ければ「イラストレーター」や「漫画家」を自称できるけれど、イラストや漫画の作品が市場から評価されて稼げるかどうかは別問題。声が出せればうたえるけれど投げ銭を貰えるか別問題。
(12024.12.02.月 追加)
007. 尖閣沖合@12月1日
令和6年12月の状況 1日時点。海上保安庁公開情報の更新までの間は報道記事などからの推測に依る。
公表情報の不足を報道記事などから補う。
(報道 1日の分)
> 2024/12/1 10:58
https://www.sankei.com/article/20241201-OVQ2H5VJRBIKRIVJCRW3OIJ4DE/
> 接続水域で1日
> 2隻
> 機関砲
> 2024年12月1日 21:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA012Q50R01C24A2000000/
> 接続水域で1日
> 2隻
> 機関砲
> 〔共同〕
○領海の状況
なし
○接続水域の状況
1日 2隻 (海警1303 海警1105) (推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_12.pdf (令和6年12月分)
関連船舶
マリントラフィック(AIS)で「過去24時間以内の位置」を確認できない。
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
● 所在不明。2隻。
2024-12-01 02:26 (UTC+9)
以後所在不明。最終確認地: 魚釣島の南南西。
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入) (追記)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
2024-11-26 20:02 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月2〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
(接続水域退去済み)
● 所在不明。2隻。
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西
令和6年11月29日 夕方遅く。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去) (追記)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
2024-11-22 07:26 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の北西、久場島の西。
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月5日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月7日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月30日未明 尖閣接続水域侵入/退去) (追記)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月02日 朝 時点。
日本行政府に無断で日本領土に設置
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月02日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:18
令和6年12月02日 深夜。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
(黄海)
○ 済州島の西北西。1隻。
令和6年12月01日 夜。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
(東シナ海)
○ 長江河口の北東、済州島の南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.528/centery:31.803/zoom:17
2024-12-01 21:23 (UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1102 "Law Enforce" 70m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:9066838 mmsi:413875022
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9066838/mmsi:413875022/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1102
○ 長江河口の北東、舟山水域の北。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.763/centery:31.445/zoom:17
令和6年11月 12月02日 深夜。(UTC+8)
・海警1104 "CHINA COASTGUARD1104" "Patrol Vessel" 沖合哨戒船 88m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:556659 mmsi:413875024 imo:9361316
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556659/mmsi:413875024/imo:9361316/vessel:CHINA_COASTGUARD1104
○ 東シナ海ガス田水域の南西、"ORIENTAL DISCOVERY"の西南西。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.342/centery:28.759/zoom:15
2024-12-01 07:41 (UTC+8)
・海警2201 CHINACOASTGUARD2201 "Law Enforce" 90m 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"87型25ミリ連装高射砲の艦砲版" shipid:8989566 mmsi:413875045
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989566/mmsi:413875045/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2201
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
引き続き同地。
令和6年12月02日 深夜。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.060/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-11-27 08:57 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
//https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.133/centery:28.099/zoom:18
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 海警2102は省略)
(ソロモン・ホニアラで所在不明となった"LURONGYUANYUYUN 668"は省略)
(台湾海峡方面)
◯ Shantou 汕頭の東、厦門の南。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.117/centery:23.267/zoom:19
令和6年12月02日 早朝。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日8時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月6日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
(南シナ海方面)
○ 海南島の東。香港の南西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:111.904/centery:19.735/zoom:17
令和6年12月01日 夕方。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
Unknown→"TOWING 5NM CABLE"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
○海南島の南東。海洋調査測量船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:111.429/centery:18.363/zoom:14
令和6年12月01日 朝。(UTC+8)
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 15:10 (UTC+4)
引き続き所在不明。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"( 2024-11-25 09:00 map上の表示)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
※ 世界一周、するのかな?
所在不明な船舶、及び長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。後で調べて、東シナ海の日本EEZ近傍所在が確認された分は、追って掲載します。
(12024.12.02.月 追加)
海上保安庁のweb公開情報、令和6年12月度分のpdfファイルがアップロードされました。そちらに従い、表現を一部改めました。
また令和6年11月度分の pdfファイルと報道から "11月30日" における接続水域の侵入/退去の記述を追記しました。
また「後で調べて」のところは、先に調べきっていたので取り消し線で抹消しました。
(12024.12.02.月 追加)
誤字訂正(9月→11月)。
海警1105に11月27日の記述を追記。
海警1104。誤字訂正(11月→12月)
(12024.12.03.火 追加)
006. 尖閣沖合@11月30日
海上保安庁 web公開情報の更新を反映させたものを掲載します。
(12024.12.02.月 追加)
令和6年11月の状況 30日時点。
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 海警1303 海警1305 海警2203 海警1107)
○接続水域の状況
1日 1隻 (22時45分頃:1隻侵入 海警2501)
2日 3隻 (未明: 2隻侵入 / 1隻退去 海警2501)
3日〜5日 3日間 4隻
(3日未明: 2隻侵入 / 水域滞在4隻内訳 海警1303 海警1305 海警1107 海警2203)
(5日未明: 1隻退去 海警1107)
6日 3隻
7日〜13日 7日間 4隻
(7日未明: 1隻侵入 海警1107)
(8日10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海侵入 海警1303 海警1305 海警2203 海警1107)
(13日未明: 2隻退去 温州方面へ 海警2203 海警1303)
14日 2隻
15日 4隻
(15日未明: 2隻侵入 海警1105 舟山より 他1隻不明)
(15日未明: 2隻退去 海警1305 海警1107 )
16日,17日 2隻
(16日未明: 1隻侵入 海警1303 Damaiyu/温州より)
(17日未明: 1隻退去 海警1105)
(17日10時55分頃: 1隻退去 海警1303 北西方向へ)
18日 0隻
19日 2隻
(19日未明: 2隻侵入 詳細不明)
20日〜30日 11日間 4隻
(20日未明: 2隻侵入 詳細不明)
(26日 午後〜15時過ぎ: 2隻退去 海警1107 海警1105)
(27日 未明: 2隻侵入 海警1107 海警1105)
(29日 未明: 2隻退去 海警1305 海警1107)
(30日 未明: 2隻侵入/退去 海警1305 海警1107)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_11.pdf (令和6年11月分)
(12024.12.02.月 追加)
005. 水素ガスと酸素ガスで水をこさえる触媒・パラジウム
ナゾロジー記事。
ちょっと面白かったので紹介します。
・ナゾロジー記事
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/165513/2
> 水素原子と酸素原子が反応しナノサイズの水が生まれる瞬間の撮影に成功 (2/2)
> 2024.11.29 Friday
パラジウム結晶の隙間に、水素分子が「入り込める」んで、あとから酸素分子気体を吹き付けると効率よく「水分子」が形成されるんだそうです。記事にある研究は「その様子を顕微鏡映像として捉えた」ってところが目玉だそうです。「映像で押さえた」ってところは確かにアピール度合いが高いんでしょうねー……あんまソッチには興味を覚えないけど。確かに「快挙」でしょうねと同意はする。
最近は「化学反応」の領域にも「量子物理学」の効果が顕在したりすることを加味した、新しい「化学」の "モデル" も育ちつつあるらしいです。それと本件が直接関係はしていないと思いますが、なかなか興味をそそられる話です(わたしにとっては)。
「ダメじゃん」ってなった、かの悪名高き「常温超伝導(超電導)」も、条件を探求して整えたら "あるいは" と、思ったりして(「ない」とは思ってますけど)。
(12024.12.01.日 追加)
004. 尖閣沖合@11月30日 by 推測
令和6年11月の状況 30日時点。
報道記事などから推測。
海上保安庁公開情報の更新は 月曜日 12月2日 となります。
(報道 29日の分)
> 2024/11/29 10:47
https://www.sankei.com/article/20241129-MNHE3ZVZ3FIEXEGIWXDGRT47EU/
> 接続水域で29日
> 4隻
> 機関砲
> 2024/11/30
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24463
> 接続水域では29日
> 「海警1303」「海警1305」「海警1107」「海警1105」
> 4隻
> 機関砲
(報道 30日の分)
> 2024/11/30 13:09
https://www.sankei.com/article/20241130-SKB57CWAVBO77EOYA34UHMZXDM/
> 接続水域で30日
> 2隻
> 機関砲
> 2024/12/1
https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/24465
> 接続水域では11月30日
> 「海警1303」「海警1105」
> 2隻
> 機関砲
○領海の状況
8日 4隻
(10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 海警1303 海警1305 海警2203 海警1107)
○接続水域の状況
1日 1隻 (22時45分頃:1隻侵入 海警2501)
2日 3隻 (未明: 2隻侵入 / 1隻退去 海警2501)
3日〜5日 3日間 4隻
(3日未明: 2隻侵入 / 水域滞在4隻内訳 海警1303 海警1305 海警1107 海警2203)
(5日未明: 1隻退去 海警1107)
6日 3隻
7日〜13日 7日間 4隻
(7日未明: 1隻侵入 海警1107)
(8日10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海侵入 海警1303 海警1305 海警2203 海警1107)
(13日未明: 2隻退去 温州方面へ 海警2203 海警1303)
14日 2隻
15日 4隻
(15日未明: 2隻侵入 海警1105 舟山より 他1隻不明)
(15日未明: 2隻退去 海警1305 海警1107 )
16日,17日 2隻
(16日未明: 1隻侵入 海警1303 Damaiyu/温州より)
(17日未明: 1隻退去 海警1105)
(17日10時55分頃: 1隻退去 海警1303 北西方向へ)
18日 0隻
19日 2隻
(19日未明: 2隻侵入 詳細不明)
20日〜29日 10日間 4隻 (29日: 推測)
(20日未明: 2隻侵入 詳細不明)
(26日 午後〜15時過ぎ: 2隻退去 海警1107 海警1105)
(27日 未明: 2隻侵入 海警1107 海警1105)
(29日 未明: 2隻退去 海警1305 海警1107)
30日 2隻 (30日: 推測)
『海上保安庁』
「尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処」
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R6_11.pdf (令和6年11月分)
関連船舶 (位置は「過去24時間以内」)
(参考) 魚釣島・久場島など
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:123.5/centery:25.8/zoom:10
(参考) 大正島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:124.558/centery:25.921/zoom:16
○ 魚釣島の南南西。1隻。
令和6年12月1日 深夜。(UTC+9)
・海警1105 CHINACOASTGUARD1105 "Law Enforce" 93m 日本語版ウィキペディアに記載なし 30mm砲1基 機関砲
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月17日又は18日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月21日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年9月29日 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域侵入 舟山方面より)
(令和6年11月17日〜18日未明 接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から北方へ退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9079132/mmsi:413875025/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1105
● 所在不明。1隻。
2024-11-26 20:02 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 南小島・魚釣島の東。
・海警1303 CHINACOASTGUARD1303 "Other" ヘリコプター搭載哨戒船 112m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:9092443 mmsi:413875014
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/07/10/130000 )
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月20日 尖閣水域退去)
(令和6年9月23日? Damaiyuから尖閣水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域を上海方面へ退去)
(令和6年11月2〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍 領海に侵入・退出)
(令和6年11月13日未明 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年11月16日未明 接続水域侵入 温州方面より?)
(令和6年11月17日10時55分頃 接続水域退去 北西方向へ)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9092443/mmsi:413875014/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1303
(接続水域退去済み)
● 所在不明。2隻。
2024-11-29 17:03 (UTC+9)
所在不明。最終確認地: 魚釣島の西南西
令和6年11月29日 夕方遅く。(UTC+9)
・海警1305 "CHINACOASTGUARD 1305" "Law Enforce" ヘリコプター搭載哨戒船 112m "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:9081852 mmsi:413875016
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2021/01/21/122100 )
(令和6年8月14日8時頃〜8月15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵犯)
(令和6年9月6日 金曜日 16時頃〜18時頃 領海侵犯)
(令和6年9月16日 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月19日 尖閣接続水域侵入)
(令和6年10月1日 1時頃 尖閣接続水域退去)
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9081852/mmsi:413875016/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD_1305
2024-11-22 07:26 (UTC+9)
引き続き所在不明。最終確認地: 魚釣島の北西、久場島の西。
・海警1107 CHINACOASTGUARD1107 "Pleasure Craft" 90m 機関砲 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8085975 mmsi:413875029
(資料: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/11/05/200000 )
(令和6年11月2日〜3日未明 尖閣水域侵入)
(令和6年11月5日未明 尖閣接続水域から北方へ退去)
(令和6年11月7日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月8日 10時頃〜11時36分頃 南小島近傍領海に侵入・退出)
(令和6年11月15日未明 尖閣接続水域退去)
(令和6年9月 11月19日〜20日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月26日午後〜15時頃 尖閣接続水域から退去)
(令和6年11月27日未明 尖閣接続水域侵入)
(令和6年11月29日未明 尖閣接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8085975/mmsi:413875029/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1107
英名・船種・全長はAIS、武装は報道および日本語版ウィキペディアその他資料による。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国海警局
("機関砲らしきもの"の参考資料) 省略。
・AIS (位置はすべて「過去24時間以内」)
○ 日本領: 竹島 (西) 男島 (東)女島:
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:131.868/centery:37.240/zoom:16
令和6年12月01日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・"VTS 4403407" "Manned VTS"
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:27711/mmsi:4403407/imo:0/vessel:VTS_4403407
令和6年12月01日 朝 時点。
引き続き所在不明。
・DOKDO "Reference Point" 2m×2m
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:852977/mmsi:994403584/imo:0/vessel:DOKDO
・近傍水域 特になし。
○ 日本領: 国後島、歯舞群島、色丹島、択捉島。ロシア連邦領:得撫島。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:147.6/centery:43.7/zoom:7
・占守島
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:155.6/centery:50.3/zoom:7
https://ja.wikipedia.org/wiki/占守島
○ 樺太島(ロシア以外に対しては領土放棄を宣言させられたが、ロシアとの境界は未確定)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:142.1/centery:48.4/zoom:6
(渤海)
○ Caofeidian 曹妃甸 停泊。※不審な往来船舶。航空機?
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:118.452/centery:39.012/zoom:18
令和6年12月01日 早朝。(UTC+8)
・"A" 船種登録なし 船籍:"Albania" アルバニア 766m shipid:5941289 mmsi:201211180
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5941289/mmsi:201211180/imo:0/vessel:A
//map上表示"KQT B" Zhuanghe 大連市の荘河市(遼東半島の付け根あたり) Tan River "Lianyungang" 連雲港市 Caofeidian 曹妃甸 渤海の奥の港 Haiyan Zhuanghe 遼東半島南岸 Xinhui 新会 マカオの北西 angpu 海南島北西部にある港 唐山港 香港の西北西 珠江上流 "The North Trunk of Dong River" 東江の支流
(東シナ海)
○ 済州島の南西。上海の東北東。東シナ海ガス田水域の北。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:125.172/centery:32.178/zoom:14
令和6年11月30日 朝。(UTC+8)
・海警1104 "CHINA COASTGUARD1104" "Patrol Vessel" 沖合哨戒船 88m 30mm機関砲×1(RWS) shipid:556659 mmsi:413875024 imo:9361316
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:556659/mmsi:413875024/imo:9361316/vessel:CHINA_COASTGUARD1104
○ 長江河口の北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:122.951/centery:31.913/zoom:14
令和6年12月01日 早朝。(UTC+8)
・CHINACOASTGUARD1108 Law Enforce 105m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:8707107 mmsi:413875030
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8707107/mmsi:413875030/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD1108
◯ Songmen 松門港。貨物船(旧試験船)。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.667/centery:28.374/zoom:17
令和6年12月01日 早朝。(UTC+8)
・"MIN TAI 3 HAO" Map上の名称"CHENG TAI AN HANG" 160m "General Cargo"(旧・試験船) mmsi:413497390 imo:8566854
(参考: https://www-msa-gov-cn.translate.goog/page/article.do?articleId=40437123-EA2C-42EB-8C18-A10203F81579&channelId=8E10EA74-EB9E-4C96-90F8-F891968ADD80&_x_tr_sl=zh-CN&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7552081/mmsi:413497390/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
◯ 温州・大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部西岸)。0隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.116/centery:28.060/zoom:13
● 所在不明。最終確認地: 大麦嶼。2隻。
2024-11-27 08:57 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・"CHINACOASTGUARD2505 CCG2505" "2505" "Reserved" 107m 日本語版ウィキペディアに記載なし shipid:7959445 mmsi:413875055
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:7959445/mmsi:413875055/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2505
2024-10-28 19:32 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: 大麦嶼 Damaiyu(Yuhuan Island 玉環島の西部)。
・海警2101 "CHINA COASTGUARD2101" 旧名"ZHONG GUO HAI JIAN 49" "Law Enforce" 沖合哨戒艇 70m 武装記載なし(n/a) shipid:9010920 mmsi:413875051
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:9010920/mmsi:413875051/imo:0/vessel:CHINA_COASTGUARD2101
○ 温州の南東沖。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:121.794/centery:27.121/zoom:16
令和6年12月01日 深夜。(UTC+8)
・海警2202 CHINACOASTGUARD2202 "Law Enforce" 110m (以前は104m) 日本語版ウィキペディアに記載なし 機関砲らしきもの:"H/PJ-76A 76A式37mm連装機関砲" shipid:8989316 mmsi:413875046
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8989316/mmsi:413875046/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2202
(東シナ海洋上で所在不明になった船舶 1隻は省略)
(フィリピン海・太平洋西方水域)
"LURONGYUANYUYUN 668"は引き続き所在不明のため掲載省略。
(台湾海峡方面)
◯ Quanzhou 泉州の東南東、金門島の東北東。1隻。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:119.292/centery:24.551/zoom:14
令和6年11月30日 夕方。(UTC+8)
・海警2103 CHINACOASTGUARD2103 "Law Enforce" 72m 日本語版ウィキペディアに記載なし "H/PJ17型単管30mm機関砲" shipid:8249428 mmsi:413875053 尖閣接続水域退去船舶
(参考: https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2024/08/04/183000 )
(令和6年8月14日8時頃〜15日12時24分頃 魚釣島 周辺 領海侵入)
(令和6年10月6日 朝、厦門から)
(令和6年10月13日10時頃〜11時40分頃 南小島 領海侵入)
(令和6年10月19日 朝、温州方面へ)
(令和6年10月21日 接続水域侵入)
(令和6年10月22日 15時頃 接続水域退去 温州方面へ)
(令和6年10月26日未明 接続水域に侵入)
(令和6年10月28日未明 接続水域退去)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:8249428/mmsi:413875053/imo:0/vessel:CHINACOASTGUARD2103
● 所在不明。最終確認地: Fuzhou 福州、Min River閩江、Mawei 馬尾区。
令和6年11月29日 夕方遅く。(UTC+8)
以後所在不明。最終確認地: Fuzhou 福州、Min River閩江、Mawei 馬尾区。
・"MIN TAI 3HAO" "Cargo" 225m shipid:5872224 (旧shipid:6459273) mmsi:413211110
Fuzhou 福州(2024-08-11 14:27 (UTC+8))→Fuzhou 福州(2024-10-10 17:39 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5872224/mmsi:413211110/imo:8566854/vessel:MIN_TAI_3_HAO
(南シナ海方面)
○ 海南島の東。香港の南西。海洋調査船。
https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:111.662/centery:19.554/zoom:14
令和6年12月01日 早朝。(UTC+8)
・"HAI YANG SHI YOU 720" Map上の名称は"HAIYANGSHIYOU720" "Research/Survey Vessel" 107.4m shipid:557847 mmsi:413302640 imo:9567829
(参考: https://www.piclub.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/No.1161_中国海域の航行警報No.114.pdf )
Huizhou(2024-09-20 17:24 (UTC+8))→Qidong 啓東・上海北方の河川にある港湾(2024-11-30 18:00 (UTC+8))
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:557847/mmsi:413302640/imo:9567829/vessel:HAI_YANG_SHI_YOU_720
//Huizhou 恵州 "Daya Bay" https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:114.691/centery:22.718/zoom:18
● 所在不明。最終確認地: トンキン湾。海南島の西。海洋調査測量船。
2024-11-22 17:02 (UTC+8)
引き続き所在不明。最終確認地: トンキン湾。海南島の西。
・"XIANGYANGHONG 18" 向陽紅18 "Research/Survey Vessel" 調査・測量船 海洋科学調査船(国家海洋局名義) 所属:第一海洋研究所 遠洋科学調査船 86.4m shipid:3630120 mmsi:413330290 imo:9769506
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:3630120/mmsi:413330290/imo:9769506/vessel:XIANGYANGHONG_18
● 所在不明。最終確認地: ソマリアの東。"Fishery Patrol Vessel"。
2024-11-28 15:10 (UTC+4)
引き続き所在不明。最終確認地: ソマリアの東。
・"LAN HAI 101" "Fishery Patrol Vessel" 全長のAIS登録なし shipid:5848853 mmsi:412336829 imo:9860051
Port Klang マレーシア ポートクラン(2024-11-17 12:49 (UTC+8))→ "HIGH SEAS"( 2024-11-25 09:00 map上の表示)
https://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:5848853/mmsi:412336829/imo:9860051/vessel:LAN_HAI_101
※ 世界一周、するのかな?
所在不明な船舶、及び長江や舟山など定位置の船舶などについては省略します。後で調べて、東シナ海の日本EEZ近傍所在が確認された分は、追って掲載します。
(12024.12.01.日 追加)
誤字訂正(9月→11月)。
「後で調べて」の1行抹消。
(12024.12.03.火 追加)
003. レジ袋の話題
・ナゾロジー記事
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/166494
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/166494/2
> 2024.11.29 Friday
> 調査の結果「レジ袋有料化」は環境に逆効果だった!?政策撤廃後も戻らず
そら、まあ、そうだろ、としか。
経済学のいう「粘着性」とか「弾性」とかって言われている、人間の行動、挙動ですね。 俗な言い方だと「惰性」か。「習慣、慣習」か。
購入した「ゴミ袋」は、タダで貰っていた「レジ袋」とちがって、大きさ、形が統一されいるので「扱いやすい」、「扱いに慣れている」だろうから、まあ、「変化しない、しにくい」ってのは、自分をかえりみても「なるほどー」としか言えない。
調査対象、サンプルがたったの2例だけなので、統計学上の有意とかまったく言えないんだけど、まあこれはこれで「事例」ではあるんでしょうし、おそらく調査し研究をまとめた人も事前の予想通りだったってことなのでしょう。逆に言えば「バイアス」で調査結果とそのまとめが事前予想に引っ張られて歪んでる可能性も含んでいそうです……どうなんでしょうね。
レジ袋有償の前から、割と断って方の人間なんで(手に提げて歩くの苦手で。肩提げバックかナップザックを常に携行するようにしてた。今もだけど)、有償だろうと無償だろうと、やっぱりゴミ袋は買いそう。無償に戻ったら「ゴミ袋として使いやすいサイズ、形状のレジ袋」なら受け取るのかもしれない……仮定の予想……。
(12024.12.01.日 追加)
002. とりあえず写真でも載せとこ
秋の日差し。
(12024.12.01.日 追加)
001. 今月のつぶやき その壱
(下から上に書き足します)
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某チェーン100円均一ショップで「塩」を買った。
750g入り。
「やさしい」らしい。
> にがりを含んだやさしい塩
「にがり」っ平仮名表記だとうっかりやり過ごしてしまうけれども、漢字は「苦汁」である。……微量の「にがり」はありがたいとしても(希少なミネラル分だ)字面を見ると到底「やさしい」とは思えない。
けど「塩気、塩味、塩辛さ」って点では、苦汁を含んだ方が、塩気に対しては「やさしい、まろやか」ではある、と思う。
元は「瀬戸内海」の海水だそうだ。
……内海の「瀬戸内海」……そんだけで「汚ったなそう」ではある(おいおい)。でも、買ってきた。
古く「塩田」は、たしか「瀬戸内海界隈」が発祥であったかと思う。
海水の汚れっぷりのリスクはあるにしても、「ま、いっかー」とも思う。
安易な「やさしい」ネーミングに免じて、ひとつ試しに買ってみっぺー、ってな感じで今手元にある。
使いかけを使い切った後のストック、予備、備蓄だな。使う、試すのは「当分先」。
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支那産品不買運動をひとりでやっている。
なので久しくピーナッツ・落花生・南京豆を食べていない。……お正月からしばらく、殻付落花生を食べたので軽く半年か。
でも、支那産の合鴨肉(加工は日本国内ハム会社)は、買って食べている。
おいしい。
肉に毒があるかもしれないが(おいおい)とにかくおいしい。
でもま、合鴨じゃなく、日本国内産の鶏の胸肉とかナマの精肉を買ってきて焼いて食う、って方が断然良い!んだけどね。手間を省きたい怠惰な心が「合鴨加工食品」に手を伸ばさせる。でも、今年3個目の購入だし、それなりに抑制出来てる気はするんだけど……言い訳がましいな(苦笑)。
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米語って、表現がド直球。
・記事(時事通信、元ネタはAFP-AFPBBNews)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20241219046839a
USA市民は「正直 "honesty"」だという。……もっぱら青山繁晴氏の "所見" を引いて・参考にして、わたしもそう思ってる。"正直者"な国民性が今の「米語」を形成する要素だったのか、「米語」の「直截さ」が今のUSA市民を善導したのか、そこはわたしには判断が付かない。相互に作用しあった結果として「今のUSA(言葉も、人も)」ある、のだろう(推測)としか言えない。
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寒い。
寒さで動きが鈍い気がする……昆虫かよ。
さいわい、温血動物なので、動けない、ということはない。動けるけど「鈍い」。挙動も、思考も。
……膝掛け、ルームシューズ、スマホ操作できる(ビニールじゃなくて普通の)手袋……探しておかないとなあ……
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「モスバーガーはどこですか」
大意としてそう尋ねられた。
実際は「もそばぁがぁ、ドコデスカ」と不意に声かけ、そして差し出されるスマートフォンめいた端末の「画面」に表示される、"某所"モスバーガーの詳細……。
ちょっと「面白い」体験だった。
質問する相手の顔を、わたしは「見ない」まま、ああそれならと行き方を"言葉"と軽く身振り、視線とで示した。
示したそちらに身を翻したので、わたしも気に留めず歩き出す。「目」くらいは見返してから道を教えてやった方が「面白」かたかもしれない。けど、まあ、端的にわたしの怠惰が「てきとーな(ある意味で"横柄な")」、相手観察の杜撰を産んだのだろう……スマヌ。
何はともあれ、わたしが「刺し殺されなくて」ほんとうに良かった、と思う。"存在"は認知していたとはいえ、刺し殺すに十分な”距離"を、わたしは許可していた。「死んで」ても不思議はない距離だった、と後から思った。相手が善人で本当に「さいわい」だった。
旅行者、渡航者が来るような土地柄でもない。ということを思えば、"わたし" はもう少し、どころかもっともっと、「気配読み」の能力を ”距離" において「警戒の閾値」を高めるべきではなかったか、と反省している。
"モス"も、「昔」は、攻めた "ライスバーガー" というアイテム・商品を販売していたように記憶している。
いまだって、きっと「おいしい」んだろうけど、久しく買ってない。
最寄りにモスバーガーの店舗が実存するだけで軽く「奇跡」な気はするけれど、店の前をわたしは通って過ぎるばかりです。
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ヒトデ型ロボット。
珊瑚を齧らせるらしい。
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「北九州は修羅の国」とは聞いていたけれど、女子中学生を殺す修羅の国があってたまるか!
・https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121700178
これの次の続報(黄色いサンダル)では愛らしいお嬢さんの写真が記事に添えられていて涙を誘う。
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昔っから、「人を支配する、命令に従わせる」には、『餌で釣る』もんだ。
待遇か。カネか。便益供与か。
利害があると元とも立場が対等でも、徐々に「従う」か「支配する」か "態度" が変わってくるものだ。人間だものみつを(おいおい)。
だから、「影響工作」に対する最前線は、「国民、ひとりひとり」だ、ということになる。国家安全保障の強化は「我々、国民の胸のうち」からひとりひとり、始めるより他はない。
『喰霊零』の神楽ちゃんのとーちゃんのセリフじゃないが「強く、なれ」です。各人が「自分で自分の魂を鍛える」よりほか、根本の解決、根本の対策はない。
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替え歌。
『冬が来た!』(元歌 渡辺美里『夏が来た!』 https://www.uta-net.com/song/3392/)
(サビだけ)
本当の 冬が来た
指先が かじかむ
本当の 冬が来た
お池の水が凍りつく Rararara
「紅白には帰ってこいよ」とかになるんだろうか。
連絡、どうやってつける? lain?
真冬に、服のまま泳いだら、どうみても「無理心中」。
落語のネタになりそうな。
……無理心中の、冬が来た!
しんでいく ……ん?
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子供の頃、アメリカンドッグとホットドッグとをしばしば呼び間違えた。
子供の頃、好きなものを聞かれて、あの美味しいやつはなんだっけ、と名前を覚えていなかったから、答えられずにいつも往生していた。
子供なんだから、あれとかこれとか、目の前のものだけがすべていいじゃないか、とは、流石に子供の口は滑らかに動くはずもなく、子供のわたしはいつも鬱屈めいた感情を、どうやら抱いていたらしい。
内気だ、消極的だ、なんのかんのと大人に言われた。
テレビばっかみてたから(テレビに「子守りをされた」世代)「言葉の習熟」が疎かだったのだろうか。いまどきの子供の口達者を眺めていると、よほどの英才教育を施してもらえたからなのだろうか、と考え込む。
子供の頃、かっぱ巻きが好きだった。これは今でも大好きだ。
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"まぐまぐ"さんからお手紙ついた
黒やぎさんったら「メーラーのフィルタリング機能で」読まずに削除!
……"まぐまぐ"の電子メールマガジンを登録すると一方的に「クソつめあわせ」な広告やニュース(のコピペ)を内容とする"まぐまぐ"無料メールが届く。一方的と書いたが、登録削除で「届かなくする」ことも選べる。けれど、無料メールを受け取らないと、「定期的に」登録済み電子メールマガジンを一方的に削除するぞ、と恫喝する(笑い)「登録確認メール」が届く。URLを踏め!とい。踏み絵ならぬ踏みURL(苦笑)。「成り済まし」犯罪のポータルだぜ(ほんと、呆れる)。「登録確認」に応じないと自動で「購読していた電子メールマガジン」の登録は解除となる……
だから、「リソースの無駄」(関係者すべてに負担を強いるだけ。ばかばかしい)だけれど、"まぐまぐ"の勝手にさせておく。放置。読まずに「捨て」れば手間要らず(ただし、繰り返すが、"リソースの無駄"だ。ばかばかしい)。
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耳の中の乾燥が激しい。
それにもまして、耳の穴の中の皮膚が分泌する何かがどばどば出てるような気がする。耳垢が溜まって「聞こえ」が悪くなってる気がする。
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「度が強い」方の眼鏡を掛けると、地面が近くなって、背が縮んだ気がする。……地面の細部までよく見えて良ーっちゃーいいんだけど。見えずぎるのも考えもの?
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来年の小さいカード型「一年分」カレンダー欲しさに『月刊正論』を買った。
タダでもらえる代物だけれど、タダでってのは気が引けるし。
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近所の公共施設の植え込みに、いつの頃からか「獣道」が出来ている。低木がみっちり生えていたのに方々に「道」が刻まれている。
……道をこさえた張本人をこないだ見た。
「やんのか、こらぁっ!」って面構えの、デブった野良猫だった……
大きな木の下の、日当たりのいい一角に丸く居場所をこさえて……日向ぼっこしてるのを見かけた。……猫も日光浴でビタミンDが合成、出来るのかなあ……
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ロキって、「おわらいもの」だったのか!
……「おわらせるもの」、だよ!
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ロキ
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ずっしりとした手応え……ずわいがに!
……宅配"おねえさん"(年配)が、重たそうに発泡スチロール容器の宅配品を荷台から下ろして両手で支えている様子に遭遇した。
つい「超合金」って昔の、昭和末期のテレビジョン・コマーシャルのフレーズが重なってしまった。
……ずわいがにのつもりが、中身「ダイキャスト製、超合金"Z"な、マジンガーZ詰め合わせだったら……さぞや "がっかり" するんだろうな、と、良からぬことを思ってしまった。
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某コンビニエンスストアーチェンの、某店舗で、某商品を繰り返し定期で購入し続けていたら……たくさん置かれるようになった。
え?
それって「量産」効くの?????????
ってか、他店舗から「オラに元気をわけてくれ」(『ドラゴンボール』の中年・孫悟空さが「元気玉」をこさえるための予備動作と台詞)みたいに、某商品を吸引したんだろうか。
ありがたいことだか、なかなかなかに不思議に感じた。
そも、コンビニエンスストアチェーンって、わたしの「愛好するもの」は、割と短期に、突然に、『絶品、ぜっ!ぴん!!』にするという "仕打ち" を過去、繰り返してきた。苦い(ような)思い出がわたしの中に重く深く折り重なって止まっている……。
「スキを諦めない」ことが少しずつでも世間を、社会を、世界全部を、変えてきた証左、なのだとしたら喜ぶべきだろう。かーさん!赤飯を炊こう! だ(いや赤飯炊くて)。
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シェンゲン協定、領域拡大。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121300300
「ヨーロッパを"アメリカ合衆国"もどきに!」(おいおい)
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漫画家の赤松健先生。現在は自由民主党所属の参議院議員なんだねー。知らなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤松健
・記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/04/news200.html
記事そのものと、現在の状況は誠に興味深い。
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ショウジョウバエ(猩猩蝿)をぱちん!と潰す。
赤が出る。目玉の、色素?
たくさんショウジョウバエをパチンって潰して集めたら、この赤、彩色に使える?
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支那人質。アステラス製薬50代男性邦人。氏名不詳。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120900972
時事通信 外信部 2024年12月09日19時21分配信
令和6年11月下旬に初公判(北京市第2中級人民法院)。
> 男性の審理の内容も、詳細は明らかになっていない。
> 男性は2023年3月、任期を終え日本に帰国する直前に拘束された。
1年と9ヶ月の拘束。
なにやってんの? 日本行政府と岸田文雄と石破茂。
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足の裏筋肉が発達してる。
小学生低学年時代に、友人に鍛えられたことによる、当然の結果だろう。なんなの君たち。わたしを鍛えてどうするつもり? それくら「青瓢箪・あとびょたん」なわたしであったのを見るに見かねてちょっかい出してってことなんだろうなって思う。
台地の切れた河川に削られた崖の近くに暮らした。低地平野の側に。幸い、わたしは洪水被害の体験がない。ないのだけれど生まれる10年20年くらい前には洪水氾濫が軽くあったらしい、とは聞いた。
崖や斜面は粘土質だった。
滑りやすい。
ひとりは崖上から下に伸びる「くず・葛」のツタを束ねて掴み、何メートルあるのか、二人で攀じ登った。一度だけ。崖上から遠く平地を眺めた。この「眺め」を見せたかっただけ、だったんだろうか。近くに急な坂がある、そっちを無難に登るだけじゃダメだったんだろうか。今持って友人の内心は謎のままである。
もう一人は滑りやすい斜面で、弟君と共にわたしを鍛えた。鍛えたというか「忍者ごっこ」の遊びを強いた。わたしはわたしで拒まなかったんだけども。滑りやすい斜面を、斜面の摩擦を頼みに、あるいは生えてる樹やわずかな窪みで身体を支えて、斜面を登ったり降りたり繰り返した。
おかげで、おかげさまをもって、わたしの足裏の筋肉は養われた。
ふくらはぎやふとももの筋肉を使うことなく、足裏の、「足の縮み、伸び」だけでジャンプが出来る程度に強化されて今に至っている。足先、つま先だけで軽く跳べる。さしたる効果はないんだけどね。
足裏で「掴む」こともできる。足裏の感覚はたぶん人一倍鋭敏だと思ってる。
そして、いくら歩いても(たぶん走っても、心肺がイケてる前提で)疲れることがない。不安定な滑りやすい斜面の "遊び" が「姿勢」を保つ術を自然と仕込んでくれたようんだ。腰痛ってのも、ほとんど覚えがない。野球大好きで草野球でキャッチャーをする人と知己を得た。腰痛で悩んでいた。愚痴らないけど。野球大好き!なことはよくわかった。野球をより愉しめるよう腰痛をどうにかしてあげたいものだなあと思った。あれこれアドバイスしてみた。アドバイスの帰結をわたしは知らない。もう数年、野球好きキャッチャーとは交流はない。ないけど、噂で腹筋と背筋を鍛えるような格闘技系のトレーニングを積んでいると聞いた。キャッチャーは(プレイ中は前のめりに体重を崩すとしても)蹲踞の姿勢といって膝曲げしゃがんだ状態でも「背筋」は伸びている。背骨のS字がうつくしくきれいに頭部の重みを支える。「背筋を伸ばす」。「痛み」は常に身体からのメッセージだ。
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柿を種ごと真っ二つ。
っていうか16分割。
上手く種を避けて包丁が入ると丸っと種が採れるんだけど、切っちゃったらそれはそれで仕方がない。
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ミポリン哀悼。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120600867
最近、「往年のアイドル」が再び歌手活動・コンサートを活発におこなっている、とコマーシャルその他で接する。そんな中での訃報は堪える。人はいつかは一度死ぬもんだし、詮方のないことではあるのだけれど。
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『蒼穹のファフナー』の新しいやつ「ビヨン道」をみた。あれ?道?柔道剣道ビヨン道(おいおい)。
で、泣く。泣かされる。
泣かされつつ、あーアンジェラが「島唄」ってるーとか思う。沖縄および島々の歌唱法までをも会得したか!
12話と短いのに「アンジェラづくし」である。
そらぁー1期からずーっと一貫してアンジェラってたけども。やりすぎじゃない? 「島唄ってる」とこ以外は「アンジェラってる」ばっかなんで、ちょっと、だれた。
1期の「あなたは」を伏線とするなら、最新作はそれをしっかり回収してた感じでしたね。
とにかくずーーーーーーっと「悲惨」展開だったんでようやく、気持ちの均衡、平穏を得た、って感じですね。
……でもそのうち、また「新作」作って来そうって予感も一方である。うーむー。
ま、そん時はそん時。「遅ればせながら」視聴するんだろうなあ多分。
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気がつくとカレンダーが止まってる。
カクミル・KAKUMIRUという、電子メモ兼電子時計兼電子カレンダーというシロモノ。エネループ4本(単3)駆動させてるが、燃費最悪である。3ヶ月、もつかもたないか。
ボタン電池1個で何年も動き続けている「カード型 時計兼カレンダー」とは大違いである。しかも「カード型」のほうはアラーム目覚まし機能付き。KAKUMIRUにはアラームはない。……なーんでこーんな「使えない子」を買っちゃったかなー。肝心な「電子メモ」も使い勝手は……はぁ〜っ(溜め息)。紙に書き留める方がマシである。
しかし、まあ、仕方がない。
エネループ単3型4本を充電してはKAKUMIRUにまた焚べる。エネループが天寿をまっとうするまで、繰り返しループする……電池交換のたびに、年月日時分をせっていする手間のがバカにならない感じがしてくる。苦役である(そこまでじゃねーだろ)。
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350円ほどで大振りのキャベツ1玉を買う。スーパーなんで逆にこれは「お買い得」に思えた。このサイズだと400円とか下手打ったら500円とかしかねない(普段は買わないような立派な)サイズ。
母親譲りなのか、キャベツは好きだ。「剥いて使う」と切り口を最小に出来て日持ちするところも良い。煮てよし(めったに煮ない、半生っぽくして食べる程度)、焼いてよし(油炒め!)、ナマで刻んであるいは葉っぱを一口大に千切ってもよし。えらいぞ!キャベツ!ってな感じです。
千切りキャベツに茹でたスパゲッティをざっと乗せ、油まみれにして塩振るだけでも「完璧!」だし(ズボラが過ぎる)。
ついでに「細い大根(それは "小"根なのでは?)」を100円ちょいで買い込む。これもスーパー。別の。
鶏卵はMSサイズが十個パック200円超。まあ鶏卵は「この程度」なら耐えられそう。もともとが安いからね。よっ!物価の優等生!
嗜好品の「レギュラー珈琲」も先物相場の価格上昇もあいまってなのか、だいぶ値段があがってきた。
「珈琲が高ければ、日本産日本製造の"煎茶"をいれて飲めばいいじゃない」とか、思わなくもないんだけど、趣味としてはせめて「紅茶」かなあ。缶詰めの。日本産茶葉を日本国内で紅茶に仕立てるってことはやってないっぽい。残念! 遠坂凛さんじゃないけれど、紅茶は「茶葉」でいれないと、"渋み・渋さ"がよく抽出されないんだよね。渋いのが良いって言うより、高温で開く茶葉からでる「香気(こうき)」にこそティー・紅茶の真価がある。そう思う。
手堅いっていえば、わたしは日本国産ではないので買わないけれども、南コリア(俗称「大韓民国)のアジ・鯵は"おおぶり"で廉価、日本国内で「開き」に加工されてスーパーに並んでいる。鯵、美味いんだよねー鯵。でも日本国産以外は我慢して買わない食わない。日本国産でも、そこそこ「大枚」つぎ込めば大振りなのが買えるんだけど……なんでこんなに「価格差」があるんだろうか。不思議に思う。南コリア漁民は「搾取労働」でもされて「ブラック企業」な感じなんだろうか。謎。
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JoJoの奇妙な冒険で馴染み深いのは2期、3期。
いちおう4期、5期、6期も"立ち読み"で飛び飛びに読んだ(り、買って読んだり)した……気がする。
当時、友人は1期から「買って」いた。『バオー来訪者』の頃から「買っていた」と自慢して、なーんかマウント取ってたっけ、って印象のが強い。友人は、小説も読むが漫画読みとしての自負が当時、あったらしい。手塚治虫先生作品を全部読破した、とか言ってたし、夏目漱石先生作品も全部読んだらしい(別の友人は三島由紀夫先生全巻読破してたらしいんだけど自慢された記憶がない。また聞きだったか)。
で、わたしとしては1期の後半、座ったままジャンプするおっさん(鳩尾を小指で突いたからってジョナサンさんの気功能力を開眼させるとか、掲載誌に並んでいた(確か)『北斗の拳』の影響が見られる、かな)が登場する辺りから「好み」になった。でも「黒がち」な「劇画調」というのか、「線が多い」、どちらかといえば(わたしとして)読みにくい絵柄だった。4期の仙台、もとい「もりおう」町あたりからだいぶ「独特な」絵柄、どちらかといえば『Dr.スランプ』の後半期のような絵柄に転じたように思う。
で。まあ。1期後半、2期、3期が、わたしの中で「最盛期」というか、もっとも熱心に "立ち読み" したんじゃないかな。
月刊誌や月2回発行誌なら買ってじっくり読むにしても、さすがに「週刊」を買うのは(当時も、今も)きつい。お財布的に。「立ち読み封じ」以降、ネットや古書を閲覧(無償掲載とか、Kindleで購入とか、古書店で贖うとか)するようになったのでだいぶ頻度が減った。そうでなくてもあれこれいろいろ忙しい感じなってるし、ね。動画視聴とか(おいおい)。
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無難な紅葉写真は高い人気。
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図書館にごっそり返却。
さみしいので(ってこともないけど)館内を物色した。
「活字の大きい本」のコーナーがある。文芸系のみならずビートたけし先生の著書も棚に刺さっている(図書館で「棚に"刺す"」って言わんと思うが……)。手に取り開くと兎に角字がでかい。どれくらい視力が衰えるとこれが「ジャスト!サイズ!」になるのだろうか。その頃までわたし、生きてんのかなあ? 未来のこたぁわがんね。
戦争体験者の談話を地区別にまとめた郷土の資料、書籍が除籍の棚に置かれていた。けっこう分厚い。「戦争の惨禍」特に地元のを知りたかったので、引き取った。……また書棚スペースの逼迫を増すことを……。
普段見て回らない「芸能人」とか「映画」とかの棚を巡る。
ジブリの鈴木さんのインタビュー本があった。
「となりの山田くん」にまつわる時代の話を読んで涙ぐむ。MoMAだかなんだかに、当時時点の「ジブリ、最高の1本」として登録させて欲しいとかなんとか。「わかる人にはわかる」なのか。わたし同様に「度を外した物好き」なのか。興業としては失敗。松竹が当時「大阪以西に配給先劇場を持たない」状態だったんだそうで、つまりは「約束された失敗」だったってことらしい。社員総会の前に、徳間の社長に呼ばれて「俺の責任だ」って言ったくせに総会冒頭挨拶で、「全部、鈴木のせいだ」って発言。試される鈴木プロデューサーであった……って笑い話が語られていた。
……徳間書店とジブリの蜜月、そしてその後の顛末。
組織を「存続させる」ことの「たいへんさ、面倒臭さ」が、たぶんこのインタビュー本を読破すると味わえる予感がした。……なので「山田くん」のくだりだけ読んで棚に戻した。そもそも「ヒヤリングの文字起こし」って"その人らしさ"は出るけど、出版社編集部の方で「刈り込んだり」「整理したり」しないと読む方は結構手間取らされることになったりする。
棚に戻しながら「ララァとはいつでも会えるから……」とひとりこっそりアムロ・レイくんのモノマネをした。内心で。と話を足してみる。除籍されない限り「次がある」、です。タケナカさんかよ!(『ブラックラグーン』の中東テロリスト)
『フランス革命についての省察』(光文社古典新訳文庫)は、一旦返してまた借り受けた。一気呵成に集中して読めば造作もないんだろうけど、手間取っている。手子摺っている。
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Firefoxのアドオン(どれかまで特定する手間をかけてないんで名前を挙げて指摘できないが)がメモリリークしてたっぽい。なんだかなあ。
思えば、ここ、"note"の編集でもレスポンスがヘンテコになってたっけ、と心当たりがありまくり。
通信速度にばかり気が入って、まさか「メモリ逼迫」なんて、発想がなかった。調べてみるもんだ(ってか、「確認しなかった」わたしが悪い、といえば悪いんだが)。
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ほらあれ!
ぷっつんプリン
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JavaScript停止・開始などの「アドオン」を「読み込ませない」ようにしたら、メモリ占有量が半減(0.5ギガバイトほど!)した。
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やけにYouTube動画の設定(自動生成とか画質とか)の"反応が鈍い"なあって思ってたら、ブラウザと常駐アプリケーションが「鬼のようにメモリを占拠」してたよ。
急に、どした? おまいら?
どちらも一旦、完全に停止。
起動。
ブラウザの方は某dアニメストアのユーザー画面を表示してると、もりもりメモリを占有するらしい。謎な挙動だなあ。フラッシュが繰り返し広告を出すからってメモリを占拠するはずはないんだが。
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お腹がくじらの遠吠えみたいな音を立ててる。
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某スーパーが某スーパーと経営統合。
某スーパーが"あっち"の某スーパーになってしまった。
おいおい。
"あっち"の某スーパーは地域に既に店舗が複数あって、"某スーパー"は貴重だったのに……
これじゃぁー「イオン」と同じじゃねーか。つーか、経営統合した某スーパーと"あっち"の某スーパーも、既にイオン系列……なんだかなあ。
某スーパーも、"あっち"の某スーパーも、経営統合前は「ほんわか」した店内だったのに、経営統合したしばらくのちの今では、なんだか「冷たい」印象を与える店内になってしまった。元・某スーパーも、もとから"あっち"の某スーパーも。
「合理」は理解するとしても、なんだか前から持ってた「持ち味」を無くしてまで合理を推し進めるべきなんかなーって、お客としては「失われたものを惜しむ気持ち」がありますなあ。まあ、「潰れて無くなる」よか、たぶん「まし」なんでしょうから、口を噤んでレジおねえさん・おにいさん・おじいさんに愛想よくしてますけど(客が「愛想よく」って、おかしくない? いや別に「いい」っちゃー「いい」んかもしれんけどさ)
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寒いのに、ペットボトル(トマトジュース1000mlの空き容器)に活けたバジルが根を伸ばしてきた。
ちょびっとくらいあったかさでバジルは勘違いして成長しようとするものらしい。
勘違いしないでよアンタのために寒さを緩めてるんじゃないだからねっ。
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寒みー。星が綺麗ー。
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鶏卵(玉子、卵)買ってきた。
今度は慎重に、慎重に……慎重に、冷蔵庫の卵置き場にパック丸ごと(蓋はとって)収納した。
むかし近所で、「ビニール袋入り」鶏卵ってのが売られていた。廉売。
その店を含む商店街は現在「八百屋1店舗のみ」状態で商店街の "てい" を成していない。昔は本屋さんもパン屋さんも肉屋さん(2軒も!)あったのになー。
「お菓子屋さん」って店舗すらあった(2軒も!)
商店街が宅地と化していく様子は、まるで火山噴火の焼け野原に苔とか生えて、それが草だらけの草原になり、そこに木が生え林になり森になるかのようです。そんな印象をわたしは受けてます。
職住接近とか言うのだけれど、いぜんとして「中心部-郊外」型の労働者居住・移動モデルは強い。「リモート」なんて、どこいっちゃったんでしょうか、って感じ。大学生だって「リモート」全盛なら大学の近所や大学の通学路線沿線に住む必然はないハズですし、さらに言えば「留学」の必然すらない。……ただし「通信インフラ」が確実に確保されていないと「無理な相談」ではありますが。
仕事についても、身体を晒さざるを得ない職種以外は、事務職系は全部「リモート」で事足りるハズ、なんですが、それって「これまでの企業の在り方」を根本から転換する、転換せざるを得ない、ことなんで、いっとき「リモート」が導入されても、「いずれ元に戻るんだろうな」って薄々予想はしていた。人間って極端には変化しないもんですからね。掛け声倒れの「ディーエックス・DX・デジタルトランスフォーメーション」(具体欠如の概念・観念)は、常識にそった極めて当然な成り行きです。「令和6年時点で生きている人間が全部死んだ後」ならスンナリ導入され移行するんでしょうけど。つまり「2世代後」でしか「実現しないよね」っていうのがわたしの見解・見立てです。……わたしはこの「予想」を確かめられずに死ぬわけで、ああ、悔いが残るわーって感じです(笑)。悔いを残して死ぬので、わたしも「おばけ」とか「怨霊」とかになれるかしらん、とちょっと期待してる(おいおい)。
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100円均一ショップで買った、小さいタッパ(日本製)を卓上の塩入れにした。パラパラ振りかける容器って洗いづらいし。どうせ、指で摘んでパラパラ掛けるほうが分量確保とか確実だし。
……漬物類も同じ入れ物なもんだから、うっかり重ねて冷蔵庫に同行させてしまった。いかんいかん。いやまあ "いかん" というほどでもないが。
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河川敷で葉っぱ摘んでる女性が三人。おばちゃん体型の、たぶんチャイニーズかモンゴルの人っぽかった(言葉が)。「葉物野菜高」で野草を摘んで食おうという算段とみた。でも今の季節、食える葉っぱってあったかなあ。"ぎしぎし"とか摘んでたんだろうか。日本だと「春先の新芽」は食べるけど……成長しきると筋張ってきちゃって大変なことに。細かく刻むとか調理に工夫してるのかなあ。
……ちなみに河川敷は河川管理者(国土交通省なり都道府県市町村なり)の持ち物なので、軽く「窃盗」になっちゃってるんだけど……都道府県警察もそこまで口喧しく取り締まったりはしないんだろうなあ。
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歩き回って足の裏が疲れた。
足の裏筋肉がいかに衰えていたか、痛感する。疲労と共に。
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しわすしわす皺々っす。
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(下から上に書き足します)
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100. 出前銭湯、終了
099. リチャード・ニクソン
098. 冬の汗
097. 尖閣沖合@20日 by 推測
096. 「黄砂」(黄河、黄海)は、なんで "黄色い" の?
095. テレビの底力
094. 凧糸
093. 尖閣沖合@19日 暫定
092. "South Korea" "North Korean"
091. 正しく働いている中央行政の例
090. 尖閣沖合@18日 暫定
089. 綿マフラー
088. "攻撃"を逸らす
087. 食中毒予防の盲点
086. 尖閣沖合@17日 暫定
085. なんとかスタンダード 〜"僑団"にからめて〜
084. ピザなしピザーラ、100日間に延長 #嘘ニュース
083. "finance minister"
082. #ダメな替え歌 そんちゃんの歌
081. 尖閣沖合@16日 暫定
080. #憤り HTML形式の電子メール
079. ことば「ディラックフェルミオン/デラックフェルミオン/Dirac fermion」
078. 倉山満 VS. 森永卓郎 【そんな対立構図はありません】 わたしの妄想(「わたしの履歴書」風)
077. バネ式温度計の、裏の「マイナス」螺子頭
076. 読み上げさせる #日常
075. 尖閣沖合@15日 暫定
074. #ダメな替え歌 Zのテーマ
073. 弾劾で代行 韓悳洙
072. 怪力破損 #日常
071. 尖閣沖合@14日 by 推測
070. 第三の政治献金(と、もっと全般な、"駄文")
069. 尖閣沖合@13日 by 推測
068. 冬のノートパソコン
067. "IT戦士"、誰が為に働く〜
066. 新しい"ご主人様"待望の"売国奴"・財務省閥
065. 尖閣沖合@12日 暫定
064. 「分裂症」な支那
063. 対支那"人質"1名加算
062. USA・ニュージャージー州で"UFO"目撃情報多数061. 警察庁(東京都の警視庁ではない)のインターナショナル合同捜査への参加
060. 思い出した!
059. オカルト800%動画 #動画紹介
058. 何かを思いついても、メモらないと片っ端から忘れる
057. 昭和は長い、しかも変化が激しい
056. "須田慎一郎の全仕事"
055. DX退化
054. むかしアラブの偉いお坊さんが
053. 尖閣沖合@11日 暫定
052. 日常の"カイゼン(改善)"
051. 麗しのみずほたん
050. 尖閣沖合@10日 暫定
049. ザーマス眼鏡・森永康平氏
048. 現職総理の一発ギャグ
047. 尖閣報道、あるいは全人類向け情報の発信
046. 2ギガ(バイト)使い切った
045. 小さいメモ #ハウツー
044. 需給ギャップ
043. 尖閣沖合@9日 暫定
042. 「責任ある積極財政を推進する議員連盟」
041. あげません
040. 緑茶の美味しい夕べ
039. シリア・アラブ共和国
038. 『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』
037. 石川県、能登半島、珠洲市入浴支援派遣
036. 尖閣沖合@8日 暫定
035. 防寒としてのビニール手袋
034. 支那車検(車両検査)
033. 支那機材撤去 30億ドル($3 billion)拠出を可決(の見込み)
032. 「オレはオマエを殴っていいけど、オマエはオレを殴るな」
031. 尖閣沖合@7日 by 推測
030. 何を見ても泣けるお年頃
029. 支那経済動静に関する動画
028. 尖閣沖合@6日 by 推測
027. 支那の犯罪経済、日本の犯罪経済
026. 尖閣沖合@5日 暫定
025. 『誠に遺憾で受け入れられない。国際法違反であり、外交ルートで厳重に抗議し、速やかにわが国領海から退去するよう強く求めた』 by 日本国内閣官房長官・林芳正@定例内閣官房長官会見、質問に答えて
024. 「見せない化」社会
023. たとえとしての「金太郎飴」
022. 尖閣沖合@4日 暫定
021. 戦争の惨禍
020. 平積み本には手を出すな!
019. メモリ〜〜〜わたしをなんちゃらぁ〜〜〜
018. 海底ケーブル
017. 首
016. たられば
015. 尖閣沖合@3日 暫定
014. お菓子の整理
013. 尖閣沖合@2日 暫定
012. スターティアン動画
011. 鋏の使いよう
010. ごリッパー
009. 本のジレンマ
008. わからない日本語・「経済評論」とは何なんだろうか
007. 尖閣沖合@12月1日 暫定
006. 尖閣沖合@11月30日
005. 水素ガスと酸素ガスで水をこさえる触媒・パラジウム
004. 尖閣沖合@11月30日 by 推測
003. レジ袋の話題
002. とりあえず写真でも載せとこ
001. 今月のつぶやき その壱
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