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勝つ為に。

今回でnoteを書くのは3回目。noteを始めて難しいと感じる事はどの言葉で思い伝えるのか。

言葉は良い事も悪い事にも強い影響力がある。   1つの言葉に救われる事もあれば、1つの言葉に傷つけられる事もある。もっと人は人を大切にすべきで、言葉を適切に使うべきだと思う。

↓ここからが本題↓

今回は2年前の関西選手権と総理大臣杯の話。  大阪学院大学は前期リーグ10位。

初戦は2部リーグの京都学園大学。       試合中にキャプテンが怪我して手術。

次の相手は前期リーグ9位の近畿大学。     試合開始直後に失点。

準々決勝、前期リーグ3位のびわこ成蹊大学。  2点リードの中、自分のハンドでPKを献上し失点、ロスタイムに同点にされる。       延長戦で1人退場者を出し10人で戦う展開。        そんな中、大雨で試合が1時間中断

準決勝、前期リーグ4位の桃山学院大学。    あの試合は負ける気がしなかった。

決勝戦、相手は前期リーグ1位の大阪体育大学。 今思えば大体大はプロの集まりみたいなチーム。前半、自分の所から崩されてPKで失点。試合内容は基本ずっと守備。でも勝てる気がしていた。 後半最後にCKを押し込み同点。延長を耐え、PK戦で水都君が外す。決められたら終わりの場面で2本連続で止めるかずき君。最後のキッカーが自分皆んなからの視線。凄い雑音。自分の心臓の音。助走から蹴る時だけ無音の時間がありその後歓声に変わる瞬間。人生で1番鳥肌が立った。あの瞬間は今までで1番嬉しかった。

総理大臣杯の初戦、日本文理。        龍太郎のハンド疑惑の得点。

準々決勝、鹿屋体育大学。          後半ラストプレーでの同点ゴール。

準決勝は明治大学にボコられた。

伝えたい事は、勝つ為には技術や戦術も大切だけど、『運』と『経験』も必要!!!

ほぼ互角の試合では技術や戦術とは違う面で勝敗が決まると思う。
・試合が大雨で1時間中断した事や多くのPK戦で勝ち上がれた事が『運』               ・先制されたり、退場で試合プランが崩れても焦らず戦えた事やPK戦が強かった事、終盤に追いつけた事などが『経験』

ここまでは過去の話で今からは未来の話。

なら『運』をどう引き寄せるか。やはり人間性だと思う。前文で書いたように言葉の使い方であったり、思いやり、ゴミ拾いや整理整頓、挨拶などのグランド以外の私生活面を『サッカーの神様』は見ていると思う。

次に『経験』をどう活かすか。経験は経験した人しか分からないから経験者が伝えて行くしかないし、経験してもらう為に上のカテゴリーに居て、レベルの高い相手と試合しないといけないと思う。

自分はサッカーの技術はないけど経験はあるし、運を味方にする行動をすることも出来る。

勝つ為に経験を伝えるし、やれる行動は全てする

今年は勝ちまくりたいです。

もっと凄い経験してる人からしたら大した経験してないけど甘めに見てください。

以上





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