母の暴言は私の真実ではない
先日参加した松山プロセスグループでの
気付きのアウトプットです。
私はパワフルな母のもとで育っています。
幼少期から、たくさん暴言や暴力はありました。
(それをそのように認識してませんでした。
そしてどこかで、母もその時仕方なかったからと理解して許したつもりでいました。)
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自分の感情的反応を認めるって痛いけど大切!
衝撃だけどね。
それを認められれば、
それは真実でないと認めれれば、
同じような親の感情的反応も
真実でないと
認めることができる。
小さな子どもの私が受け入れたものも
親の感情的反応からによるもので
真実ではないと理解できる。
小さな子どもを、自分を、救える。
小さな子どもの私の受け入れた暴言は
真実ではない。
やっとわかった。
子どものその時
何が起きていたかを
深みを持ってまた理解できた。
そして自分を救えたこの糸で
親もまた救えるかもしれない。
本当に仕方なかったね。
それ残念だけどディフェンスなんだよ、
親がなんだか一瞬
子どもみたいでかわいい。
ああ、こういうことか。
家族が潜在意識で繋がっている、
誰かが癒せば家族がみんな癒される。