挑戦は続くよ、どこまでも。
【ラジオ体操38日目】
こんにちは。
挑戦続きの毎日で、身体に起きていた不調をとうとう乗り越えて、心臓に産毛が生えてきたコマリストです。
今日は、「挑戦を続ける理由」というテーマで書いていきたいと思います。
最近、私自身の挑戦を軸に、新しいことに挑戦し続けることが本当に素晴らしいことだということを何度も書いてきました。
この挑戦をテーマにしているnoteが多いので、どうやら私は”挑戦し続ける人”というイメージがつき始めてきているような勘違いをしています。
そして、黒コマリストは、この勘違いをそのまま利用してブランド化してしまいたいなと目論んでいる訳です。
ということで、今後も挑戦者であり続けると同時に、noteの内容に何度も何度も"新しい挑戦から学んだこと"を発信していきたいなと思います。
あ、”発信”と書きましたが、もともとの目的である”1年後に自分が振り返るため”という本来の目的は変えるつもりはありません。
2020年11月27日からスタートしたこのnote。1年経過した日に、少しでも成長したコマリストが、そこに至った軌跡として振り返る。ワクワクします。
挑戦を続ける理由
昨日打ち合わせをした方が”挑戦を続けている理由”について語ってくれた内容がめちゃめちゃ良かったので紹介したいなと思います。
打ち合わせの相手は、ラジオパーソナリティのSさん。
大学生になるまで夢がなく、たまたまエントリーしたオーディションに合格したことからパーソナリティを仕事にした彼女ですが、実はエントリーをしたのは”ノリ”だったようで、、、
通っていた大学で、ラジオ番組を制作する企画に参加し、番組制作って面白いなと思っていたところに、たまたま某ラジオ局がパーソナリティ募集のオーディションをスタートしました。
タイミングが良かったこともあって、その場のノリでエントリーした彼女ですが、オーディションが近づくにつれて緊張感が増し、”やっぱり私には無理かもしれない”という気持ちが大きくなったそうです。
そして、オーディションに参加するのを辞めようかと思い、相談した友人から彼女が今も大事にしている”ある言葉”を投げかけられます。
「挑戦しても、今より悪くなることは無い。」
この言葉を聞いて、ハッとさせられた彼女は、予定通りオーディションに参加し、審査員特別賞を獲得したことでパーソナリティとしての道を歩み始めました。
夢の無かった彼女は天職ともいえる職業に就いて、最高の仲間と最高の仕事を続けながら、新たな挑戦を続けています。
そして、挑戦する時には”あの言葉”を大切にしています。
「挑戦しても、今より悪くなることは無い。」
失うものはあるか?
挑戦したいという気持ちはあっても、なかなか踏ん切りがつかないという人も多いと思います。
そんな時には、こんなことを考えてみてほしいです。
❶挑戦が成功した時に、何を得ることができるのか
❷挑戦が失敗した時に、何を失うのか
おそらく、挑戦が成功した時に何を得られるのかについて考える時にはワクワクした気持ちになることができると思います。
このワクワクだけで、すぐに挑戦できるコマリストタイプの方は、もう少し冷静になった方が良いかもしれませんねw
#お前のことだよ
そして最も重要なのに、多くの挑戦者が事前にしないのが”失敗した時に何を失うのか”を明確に知っておくということです。
何を失うのかは分からないけど、ただ漠然と「何か」に不安を感じてしまって1歩を踏み出せないというケースはかなり多いと思います。
けれど、実際に失うものを書き出してみると、実は”今と何も変わらない”ということに気づくことってたくさんあります。
◆多額の借金を背負っての起業
◆明日いきなり会社を辞めて0からビジネスをスタート
もちろんこんな挑戦であれば、失うものはたくさんあるかもしれません。ですが、これらが”無謀”であることは誰でもわかると思います。
#これで成功する人もいる
ほとんどの人がチャレンジしてみようかなと思う『挑戦』は、もっともっとハードルが低くて、”何も失わない”ことの方が多い。
それなのに、失敗したら何かが変わってしまうんじゃないかと、存在しない何かに怯えて挑戦を諦めてしまったら、もったいないですよね。
こういう場合の真実は一つです。
『挑戦しても何も失わないが、挑戦しないと何も変えられない。』
まとめ
今日は「挑戦を続ける理由」というテーマで、Sさんから聞いた”ある言葉”とそこから私が学んだことについて書いてきました。
私自身、1年の間にたくさんの挑戦を繰り返して、ちょっとだけの成功を生む代わりに、失敗を量産しています。
#笑わないでね
でもね、ちゃんと生きてます。
毎日元気にラジオ体操やってます。
身長は伸びていないけれど、体重は増えてます。
ね?ちゃんと成長してるんです。
#その成長は要らない
私自身が挑戦を続ける理由は、たった一つです。
それは、これまでにも書きましたが”夢”があるからです。
そして、その夢とは
『中国に勝つ』
私は日本が心の底から大好きです。そんな日本が、中国に抜かれて5年以内にインドにも抜かれると言われています。
嫌です。
日本って給料安いのに一生懸命働いている国だよね。
こんなことが、すでに複数の業界で言われ始めています。
めちゃめちゃ嫌です。
私がどれだけ成長しても、この現実を変えることなんてできないかもしれないけれど、0.0001mmでも貢献できるなら、いくらでも成長してみせる。
これがコマリストの夢であり、挑戦を続ける理由です。
バカだな~と思ったかもしれません。大正解です。私、バカなんです。
こんなバカな私の挑戦をnoteに残していきますので、これからもたまにでいいので読んでみて下さいね。
じゃ、またね!