花粉とコロにゃんと〈113/1000〉
【ラジオ体操418日目】
『ニコチンレス生活139日目』
こんばんは。
喉の風邪にやられて、ほとんど声が出なくなってオンラインミーティングが出来なくなっているコマリストです。
今日は『認めたら負け?』というテーマで書いていきたいと思います。
最近、気温が20℃を超える日が続くようになって、いよいよ春らしくなってきました。
600℃の法則によれば、来週辺りには桜も見頃になりそうです。
#最近知った知識
#知ったかぶり
暖かくなってくるこの季節には、楽しみな桜の前に嫌いな人が多い”ヤツら”が飛び始めます。
そう。花粉です。
#蚊ではない
私は花粉症では無いので、何の症状もありませんが、毎年のように『今年は例年の〇倍の花粉が・・』と耳にしている気がしています。
いったい、どれだけ増え続けるのか笑
今日は大量に花粉が飛ぶと、花粉症でなくても何かしらの症状が出るけれど、口を揃えて同じことを言うから面白いというお話です。
めちゃめちゃどうでもいい箸休めなので、スルーしてもらっても構いません-w
認めたくない人達
スギ花粉が沢山飛び始めたこの季節。花粉症の人にとっては本当に苦しい時期だと思います。
ここ2年くらいは、花粉症の人もそうでない人も、みんなマスクをしているので、(花粉症なのか)見分けがつかない現象が起きていますよね。
ところで、この記事を読んでくれている皆さんは、花粉症でしょうか?
冒頭にも書いた通り、私は花粉症では無いので苦しんでいないわけですが、何を隠そう私こそ花粉症を認めたくない人種なのです。
”花粉ごときには負けないから”
謎の強がりみたいな台詞を吐きながら、花粉症になりたくないアピールをし続けて来ました。
幸い、本当に花粉症の酷いアレルギー症状は今のところ出ていません。
ですが、花粉か黄砂かは分かりませんが、よく晴れて風が強い日には、何となく目がコロコロする気がしてこすることもあります。
そんな様子を見られた時、
「花粉症?」と聞かれることがあります。
この質問、年に1回くらいは必ずされるものです。
私がなんと答えるのか。
相手の質問に食い気味で、こう答えます。
『花粉症じゃないですよ。』
はい。
絶対に認めたくないんです。
花粉症じゃない人には身に覚えがあるんじゃないでしょうか。
風邪などの病気は認めることが出来るのに、花粉症だけは認めたくない。
あれ、何でなんでしょう笑
懐かしい感覚と最近の傾向
ここから先の話は、完全に私の私見であり、何の根拠も無い内容です。
花粉症に似た症状が出ているのに認めたくないという感情。
かなり多くの人が似たような反応をしたことがあると思うのですが、あの反応は幼少期にも見たことがあるんです。
良いですか?
あくまでも私の私見ですからね?
幼少期に見たことがある似たような反応とは、小学生がトイレでうんちをした時の反応です!!
女子は、大であろうが小であろうが、同じ個室に入るのでバレることは無い。
男子は、個室なら大、外なら小。
もはや個室に入ったら負けになるというクソゲー。
#ホントの意味で
#クソゲー
で、個室に入ったことがバレた男子小学生の醜い言い訳合戦が始まる。
まさに、花粉症を認めたくない大人と同じ笑
何のプライドなのか、認めたら負けみたいなあの空気感。
身に覚えがある人もいてくれるはず!
でね、この『認めたら負け』みたいな空気はコロにゃんにも流れています。
少しくらい発熱があっても、喉が痛くても、病院に行ったら負けみたいな空気。
出来ることなら薬局にある抗原検査で先に結果を知って、黙っておきたい。
結果、薬局の検査キットは一瞬で売り切れる。
しょうがないのかもしれません。
感染者だけでなく濃厚接触者と言われる周りの人まで巻き込んで1週間以上の隔離を余儀なくされる。
感染したことがバレたらまずい。
こんな空気をヒシヒシと感じます。
何だろ。これで良いのかな。。?
マンボーは解除になるみたいなので、その他の対応が改善されることを期待するしかありません。
花粉症もうんちもコロにゃんも、素直に認められるようになると良いのかもね。
じゃ、またね!