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ずっと、一緒にいよう!

【ラジオ体操105日目】
【体脂肪率:15.8% 体重:61.2㌔】

こんばんは。
今付き合っている5人の平均年収が自分自身の年収になるという話は有名ですが、付き合う人を変えていないのに、ありがたいことに毎年それなりに年収は増加しているので、周りの4人もこっそり儲けているんじゃないかと疑っているコマリストです。


今日は『誰と付き合うか』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんは、どんな人と付き合っていきたいか考えたことはありますか?
#異性としてという意味ではありません


びっくりするくらいに、一人一人違う考え方を持っているので、自分と似通った考えの人であっても、全く同じ考え方を持っている人というのは一人としていないと思います。


でね、”こんな人とは縁を切った方が良いよね”という話は、個人差もあると思ったので、”こんな人とはずっと付き合っていきたいよね”という話を、私の経験に基づく主観で、残しておきたいなと思います。


あくまで、”今の私”が考える基準なので、1年後には違うことを言っているかもしれません。

こんな人と付き合っていたい①

私が、思う”こんな人と付き合っていたい”という基準は2つあります。


一つ目は、
見返りを求めず、この人のためなら尽くすことができると”互いに”思える相手。


社会人になると、多くの人間関係において、何かしらの見返りを必要とする付き合いが多くなると思います。


それは、お金だったり、時間だったり、労力だったり、色々あると思いますが、こういった見返り無しに”この人のためなら”と思える相手っていたりしますよね。


もちろん、一方的に思っているだけではバランスが悪いので、長くは持たない関係になることが多いんですが、これが互いにそう思える相手となると話は変わると思います。


こんな理想的な関係が築けている相手とであれば、一生付き合っていきたいなと思うわけです。

こんな人と付き合っていたい②

そして、2つ目の基準は”苦しい時に手を差し伸べてくれる相手”であるかどうかです。


これは、完全にこちらの問題ではあるんですが、上手くいっている時というのは、頼まなくとも人は集まってきたりします。
#コバンザメ的なやつ


けれど、苦しい時というのは助けてもらいたくても、相手にしてもらえないことが多くて、歯を食いしばって一人でも乗り切るしかない。


そんな時に、人の本性みたいなものが見えてくると思っていて、コチラが苦しい状況であっても手を差し伸べてくれる相手というのは、状況に関係なく人として私を大切に思ってくれている相手だと思います。


1つ目の条件ともかなり近いものではありますが、たとえ見返りがなくとも、苦しんでいるから助けるというのは簡単に出来ることではないし、私自身もそんな人間になりたいと日々考えています。
#なかなか出来ることではない


なので、今周りにいる人の中で、自分がまだ何者でもない時から支えてくれたり、助けてくれた人というのは、この先も一生付き合っていきたいし、大切にしたい相手だと思います。


とはいえ、最終的に苦しい状況を抜け出すために必要なのは、本人の意思だけなので、助けてくれた人を大切にしつつ、一緒にステージを上がっていけるのが幸せなことだと思います。


もし、こんな条件を満たしている人が周りに一人でもいるのなら、最近疎遠になっていたとしても、必ずあなたからの連絡を待ってくれているはずです。すぐに連絡して、関係性を取り戻しましょう。

じゃ、またね!

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