皆を元気に!<283/1000>
【ラジオ体操586日目】
『ニコチンレス生活307日目』
こんばんは。
片道2時間以上の遠方まで日帰り弾丸お仕事をしてきたけれど、熱量の高い方と話したおかげで、帰りの方が元気になっているコマリストです。
今日は『人を元気にする会話』というテーマで書いていきたいと思います。
この人と話した後は、何となく気分が良い。
この人と話した後は、いつも元気なる。
皆さんの周りに、こんな人はいないでしょうか?
もちろん、これとは逆に話をする度にイライラしたり、気分が落ちるような人もいたりしますよね。
#可哀想
しかも、まったく同じような話をしても、結果が真逆になることがあるから面白い。
#なんでなん
今日は、疲れが吹き飛ぶくらいの元気をくれたS社長を見習いたいというお話です。
せっかくだったら、周りを元気にできる人でありたいですよね。
元気をくれる人
今日の日中に、私に元気をくれたS社長とは、完全に初対面でした。
2時間以上かけて会社へ赴き、午前中の会社さんとの面談を済ませてから、観光地でランチを美味しく頂いたあとの対面。
気持ち的には、もう帰りたいなという感じ笑
#本音
#ダダ漏れ
そんな状態で名刺交換と、簡単な自己紹介を済ませると、本来の目的であったヒアリングを開始しました。
ここだけの話、早く終わらせて観光でもしたいなんて考えてたことは内緒です。
けれど、話を始めてみると、楽しくて仕方がない状態になりました。
S社長が営んでいるのは建設系の会社。
建設業界は、公的機関がお客さんになる可能性が高いので、良くも悪くもお堅い方が多いです。
#苦手なのです
けれど、S社長は業界の当たり前を疑い、新しい技術をどんどん取り入れていくパイオニア精神旺盛なタイプ。
目をキラキラさせながら自分のやってきたこと、やりたいことを語るS社長は初対面の私の心を完全に引き込みました。
私を引き込んだもの
さて、初対面のS社長に心を引き込まれたわけですが、私の心を引き込んだのは何だったのか。
それは、『夢』です。
あんなにも無邪気に、
あんなにも真剣に、
あんなにも高い熱量で、
夢を語る人はごくわずかです。
これを読んでくれている若い方に分かりやすく例えると、S社長は「ルフィ」みたいな人だった。
たくさんの壁にぶち当たりながらも、自分の思い描いた夢を本気で信じて突き進む。
そんなS社長の話を聞いているうちに、応援したいという気持ちが溢れてきました。
多くのコミュニケーションの本には、「人の話を聞きなさい」と書いてあります。
確かに仲良くはなれるかもしれません。
けれど、本当に魅力があるのは、誰かを元気にさせる話ができる人なんじゃないかと思います。
夢を熱く語れる人。
最近は減ってしまった気がします。
だからこそ、子供達は夢を見られなくなったんだろうなと思います。
夢を語り、行動を続け、誰かに元気を与えられる人。
そんな人に私もなりたいなと思います。
じゃ、またねー!
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