記憶に残る年越しを〈2/1000〉
【ラジオ体操307日目】
『ニコチンレス生活28日目』
こんばんは。
記録より記憶に残る年末年始を過ごしたくて、4年前からスタートしたバカな年越しが近づいてきたので、ワクワクが止まらないコマリストです。
今日は『いつまで経っても子どもであり続けること』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんには、親友と呼べる友人や、心から信頼出来る大切な相手がいるでしょうか?
私には3人だけですが、大好きな人達がいます。
例のウイルスで、なかなか集まれなくても、久々に会えば昨日も会っていたんじゃないのかくらい普通に話が出来る相手。
全員が10年以上の付き合いで、どう思われているかは分かりませんが、私にとっては大好きな人達w
このメンバーで4年前からスタートしたのが、『バカな年越し』です。
5年前の年越しのことは全く思い出せないけれど、4年前からの年越しは全員が鮮明に覚えているという最高のイベント。
今年もそろそろ近づいてきたので、企画を進めていかないとです。
今日は、つまらない大人になりたくないと願っていた私が、1年で最もバカになれる年越しのお話です。
共感してくれる人がいたら、是非『バカな年越し』をやってみてくださいね。
最高の仲間
さて、まずはそんなバカな年越しを一緒にやってくれる愉快な仲間たちを簡単に紹介します。
まずは、メンバーのまとめ役であり、最年長のコマさん。
私のメンターでもあります。1番年上なのに、ものすごく童顔という謎の特性を持っていて、私にnoteの執筆を勧めた張本人。
自己犠牲の神様みたいな人だけど、抜けてるところが意外と多い愛すべきドジっ子です。
#このあと本人に怒られます
続いて、2番目は「Theいい人止まり」のE氏。
めちゃめちゃ優しくて人望もあるけれど、何年もパートナーがいなくて独身を貫く男です。
頭も切れるし、見た目も悪くないw
面倒見がめちゃめちゃ良いけど、異性からは恋愛対象とされない勿体ない人。
日本でも五本の指にはいるんじゃないかと言うほどのいい人止まり代表です。
そして、3番手は最強愛されキャラのN氏。
いつもボヤっとしているような印象なのに、やる時はやる男です。
時間に対するルーズさは、コマリストかNさんのどちらが日本代表になるかという感じ。
人懐っこい性格と、どこにでも行ってしまう行動力の塊です。
そこに、性格の悪い私を加えた4名が、誰よりもバカな年越しを企むいつものメンバーなのです。
作戦名は2021最後のバカ
さて、いよいよ1ヶ月後に今年の年越しが迫ってきています。
4年前からを振り返ってみると、
1年目は、地元で有名な神社で初詣をして、年越しそばを食べながらの年越し。
1度解散して、数時間後に再集合。
朝6時から車で山に登り、中腹にある展望台で、初日の出を見ながら鍋を囲む「日の出鍋」
雪が残る中で囲む鍋は、クソ寒かったです(笑)
そして、2年目。
年越しそばは年を越す前に食べるものだということを知って、早めに同じ場所で初詣を済ませて年越しそばを食べる。
#もはや初詣ではない
そこからメンバーの地元にある「長い滑り台」がある公園に移動します。
時報を聴きながら、カウントダウンをして、4人連なってローラ滑り台を滑りながらの年越し(笑)
今思い出しても、恥ずかしいw
そして、寒かった(笑)
さらに3年目。
例のウイルスの絡みもあって、いつもの神社には大晦日よりも少し早めに行って、お参りを済ませておきました。
人が集まるお店には行きにくい。
突然降り出した大雪が数十センチ積もる中、橋桁の下で23:00からBBQ。
寒すぎて、なかなか沸騰しないお湯を注いでカップの年越しそばを作る。
人生で1番美味しいカップそばでした(笑)
そしてそのまま1:00までBBQを続け、片付けが終わった頃には膝上まで雪が積もっていました。
えとね、寒かったです(笑)
こんな3回の年越しは、過去の全ての年越しを忘れているのに、一生忘れないと思います。
こうやって、20代でもやらないレベルのおバカな年越しをすることは、記録には残りませんが、記憶にはしっかり残るんです。
さて、4回目となる今年は、過去3回のバカを忘れるほどに最高のおバカ企画をしたいと思います。
今のところ、五右衛門風呂に入りながらの年越し企画が有力ですが、もっといいアイデアを生み出すために最後まで諦めませんw
何か良いアイデアをお持ちの方は、コメントしてくれたら喜びます。
やってみたいと思っているけれど、自分で試すにはちょっと抵抗があるというものも大歓迎ですよ〜。
じゃ、またね!
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