伝える力×受け取る力<722/1000>
【ニコチンレス生活744 日目】
【ボイストレーニング126日目】
こんにちは。
10年以上かけて蓄えてきた様々なものが、コミュニケーションを学んだことで加速度的に成果に紐づき始めていることを感じているコマリストです。
先日、商談にご一緒させて頂いた時に、コマリストさんの場の支配力、トークスキル、立ち振る舞いに男として惚れました!
あんなものを見せられたら、コマリストさんを手放すわけにはいかないです。
コマリストさんに頼ってしまうのは良くないということは分かっていますが、あんなことが出来る人材は今のウチにはいません!
ウチ(会社)の成長を加速させるために、より重要なポジションで活躍して貰えませんか?
これは、私が農場の運営を任せてもらっている会社の経営者から言われた言葉です。
こんな言葉を頂けることは、本当に嬉しいことだし、身に余るものだと本気で感じています。
それと同時に、こうやって誰かに向けて「あなたを承認している」という言葉をちゃんと伝えられる人って素敵だなと感じました。
私自身もそうだからこそ、似たような感覚の人が沢山いるんだろうなと思うことがあります。
それは、、。
誰かに感謝を伝えたり、誰かに尊敬を伝えたりするのって、「良い事」だということは頭でわかっている人が多いはずです。
だけど、それを実際に伝えることが出来る人はひと握りだし、自分自身が伝える側になると、何となく恥ずかしいような感覚があったりしますよね。
ちゃんと伝えるんだー!
と決めていても、いざ相手を目の前にすると目を見て話せなかったり、言葉を濁して遠回りに伝えてしまったり。。
結果、相手に伝わらないという状況が発生するので、そんなものは伝えていないのと同じだと言われても仕方がない。
いや、そんなことないよ!
私はちゃんと伝えてる!!
そう思っている人もいるかもしれませんが、そもそも伝えることが出来ていたとして、それが相手に伝わっているかと聞かれれば、正直疑問です。
こう感じるのは、今私自身が「伝える」ということを真剣に学んでいるから。
伝える力というと、どんな言葉を使うのか、どんな表現力を発揮するのか、どんなテクニックを駆使するのかみたいな外向きの手法みたいなものをイメージする人が多いと思います。
だけど、「伝える力」は「受け取る力」と相互関係にあるので、相手から発せられるものを受け取る力が育っていなければ、相手に伝えることもままならないというのが真実。
これを理解し、少しだけど実際のコミュニケーションに活かすことが出来るようになったからこそ、ここ数ヶ月で色んな成果が一気に出始めています。
冒頭の言葉をかけてくれた経営者さんに対する私からの返事は、「期待している成果が出て、具体的な話に進んでからでも遅くないので、そのタイミングで相談しましょう!」というもの。
かけてもらった言葉に一喜一憂するのではなく、あくまで冷静に相手にとって絶対に損がない提案をする。
こう決めているし、それを徹底しているからこそ、今回のような言葉を頂けたんだと信じています。
もっともっと、言葉を磨いて、伝える力と受け取る力を磨いて、2階級くらい上のステージに登ります。
ここから先は、自分でも見たことがない世界。ワクワクしかしないので、楽しみながら突き進んでいくぞ〜❤
じゃ、またね〜!