欲しいのは100%の共感?〈16/1000〉
【ラジオ体操321日目】
『ニコチンレス生活42日目』
こんばんは。
何かしらの相談を受けた時に、その場で何とか解決できないかと本気で考えるけれど、実践して貰えないことが多いので、何の意味があるのか分からないコマリストです。
今日は『誰もアドバイスは求めていない』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんは誰かから相談を持ちかけられることがあるでしょうか?
相談は、あらかじめ答えが決まっていることが多い。
色んな所でこんなことが言われていますが、実際のところはどうなんでしょう?
カウンセラーや、1部のコンサルタントの方は『答えはクライアントの中にある』なんて事を言っていたりします。
これってホントなんでしょうか?
今日は、何故か人から相談されることが多い私が色々なアドバイスをしてきて感じていることについてのまとめです。
友人からの相談をよく受ける方なんかには共感してもらえると思います。
相談者の目的
まずは、人が誰かに相談をもちかける時、どんな目的を持っているかということから考えてみます。
これは完全に私見ですが、
・ただ聞いて欲しいだけ・・8割
・共感が欲しい・・7割
・背中を押して欲しい・・6割
・否定して欲しい・・3割
・アドバイスが欲しい・・1割未満
相談開始時がどうだったかと言うよりは、実際に話を聞いてみて、どうだったのかという結果で考えてみるとこんな感じ。
もちろん、私は専門のカウンセラーなんかでは無いので、ビジネスとしての実感ではありません。
あくまで、プライベートでの相談に関するものであることはご容赦下さい。
はい。
この数字からもわかるように、私の実感としても”あらかじめ答えは決まっている”というのはあながち間違っていないと思います。
正しくは、
答えが決まって無かったとして、相談している相手からの答えを欲しがってはいない場合がほとんど。という感じ。
あ、私の回答が期待外れだったからこんな結果になっているというのもあるとは思いますけどねw
では、相談してもしなくても、答えが変わらないのに、なぜ人に相談するのか。
これに対する答えはシンプルで『安心感が欲しい』という目的であることが多いからだと思います。
安心感が欲しくて、相談をもちかけているのに、正論を振りかざしたアドバイスなんかを返された時には、見捨てられた気分になる。
アドバイスの内容が良いとか悪いとか言う次元ではなく、そもそも求められていない。
相談を受ける側がコレを理解しておかないと、せっかく真剣に考えたのに無駄になるだけです。
よく相談を受けるような人は、きっと理解しているから相談されるんだと思いますけどね。
相談者への対応
さて、ここまでは何かと相談をされることが多い私が、色んな方からの相談に答えてきて感じた相談者の目的について書いてきました。
これを踏まえて、相談してきた相手にどう対応するのが良いのかということについて考えてみます。
まず、相談を持ちかけられているという時点で、ビジネスとしてカウンセリングや相談会を行っているわけでない限り、相談者とあなたの間には何かしらの信頼関係があると思います。
この状態で、1番やってはいけないのは、信頼関係を崩すこと。
確かに、相談者があなたに問題を解決してもらうことを望んでいないことが多いというのが基本ベースになるものの、これはあくまで基本です。
相談相手が”あなたに”何を求めているのか?
これを間違えると、2度と相談されなくなったりします。
例えば、誰かに相談しても「そうだったんだ〜。それはしんどかったね。」とか「それは辛いよね。わかるわかる。」みたいな答えしかもらえないのが続いた場合。
別に、この答えを返している人達に悪気がある訳では無いと思います。
ただ、相談をもちかけている側からしたら、そんな同情求めてねーよ!という感じ。
こんな状態の友人から愚痴も含めてあなたに相談してきた場合、同じように共感や同情を返してもしょーがないですよね。
というか、むしろそれをやったら友人関係に亀裂が入る可能性すらある。
こんな時には、アドバイスまでするのはやりすぎですが、『あなたならどうするか』という考えを答える程度のことはしてもいいと思います。
とにかく、”なぜ私に相談しているのか”ということに気を回して、相手が求めているものに気づく必要がある。
相談を受ける側の対応としては、
①アドバイスは絶対にしない!
②相手の本当の目的に目を向ける。
③何かを伝えるのであれば、あくまで「自分なら」というスタンスで伝える。
こんな感じの対応が良いと思います。
#コマリストの見解
せっかく教えてやったのに、アイツは全然動かない。
こんな風に考える前に、相談を受ける側として相手の目的に寄り添えているか、1度考えてみて下さいね。
じゃ、またね!