地域を救う場所づくり<666/1000>
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こんばんは。
ジャストアイデアで、やりたいことを超具体的にイメージするのが得意だけど、頭の中で出来上がった時点で興味をなくしてしまうコマリストです。
今朝、農場で生産している野菜や魚の販路について、アイデア出しを実施した時のこと。
半年以上前に利用した”とあるレストラン”のコンセプトに惚れたことを思い出し、自分でこのレストランと同じ場所を作りたいと言い出す私。
このレストランは、私の知る限り、地産地消の究極系だと言える場所。
農家さんが生産している野菜や肉をその日の朝に持ち寄り、その農家さんの奥様を中心とする地域の主婦の皆様が、当日にメニューを考えて調理する。
その料理をビュッフェ形式で提供し、お客様をおもてなしをするというビジネスモデル。
事前に決まったメニューがないことや、農家の奥様が中心となって調理を行っていること、食材も人材も地域に密着していることなど、様々な要因から注目度が高く、テレビや雑誌にもよく取り上げられています。
このモデルをTTPして、周辺農家さんと連携することで一気に広げていきたい!!
もちろん、周辺農家さんとの強いコネクションがあるわけではないので、強力なオファーを用意して、農家さんを巻き込むモデルに進化させる。
こうやって頭の中で完成したのは、
①専業主婦だったから、私には得意なものがないという方の活躍の場
②形や傷の問題で出荷できずに廃棄されてしまう食材のフードロス問題解消の場
女性が活躍できて、地域の食と職を支えながらフードロスを解消するレストランが完成しました。
ブランドアイデンティティは、
「地域の食材を使ったいつもの料理で、お客様をおもてなし」
具体的なオペレーションを想定し、調理人員やホール人員も仮説を立てて収益性も検討する。
一日に100名のお客様に利用頂くことが出来れば、そこで働く方も農家さんも皆が幸せになれることが分かりました。
もちろん、100名/日が簡単では無いことは分かっていますが、ベンチマーク先のレストランは倍以上の集客を実現している。
つまり、不可能な数字では無い。
ここまで具体的にイメージが出来上がったので、いつもの私なら飽きてしまう笑
だけど、生産している農作物の展開に関わることなので、場所づくりを実現したい!!
ということで、絶対に巻き込みたい人に直接電話でオファーを入れつつ、ベンチマーク先のレストランを運営する社長に飛び込みで会いに行きました。
声を掛けた相手からは泣くほど喜ばれたので、あとはやるだけ!
ベンチマーク先の社長は不在だったので、スタッフの責任者に名刺を託し、週明けに社長に連絡することを約束して帰宅。
とにかく、やると決めたら熱が冷める前に人に話しまくって巻き込む!
これをしておくことで、自分の逃げ場を無くすことが出来る。
というか、私の場合は逃げ場をなくしておかないと逃げちゃう笑
もう逃げる場所も無くしたので、あとは本当にやるだけです。
ベンチマーク先でスタッフの責任者さんに頼んで、店の中をたくさん撮影させて頂いたので、この店に負けないくらい素敵な場所を作るぞー!
あ、もちろんベンチマーク先の社長さんにも会いに行ってインタビューしつつ、ちゃっかりサポートしてもらえるように人たらし術を発揮してきます笑
やると決めたら、ワクワクしかしないので、この挑戦の進捗もちょくちょく報告していきますねー。
じゃ、またね〜!