結局は本気になれないだけ<944/1000>
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こんばんは。
ずっと私を縛り続けてきた「本気」という言葉が、物事を成就させる上でもっとも重要な要素であると気づいたことで、結局これからも縛られ続けることを受け入れるしかないと悟ったコマリストです。
世の中には「本気の人」と「本気でない人」のどちらかしかいない。
本気の人だけが、自らが掲げた夢や目標を次々と実現し、自己の実現だけでなく社会を創造していく。
本気でない人は、夢や目標を掲げてみるものの、夢や目標のままで終わらせるか、追いかけ続けることに生きる。
現代っ子や、体育会系を否定的に捉えている人からすると、肯定しかねる内容かもしれません。
だけど、過去に何事かを成してきた全ての人たちが、結局のところ証明してしまっています。
本気になれる人だけが、他を寄せ付けないほど圧倒的な集中力を見せて、誰も到達できない領域にまで一気に至ってしまう。
そんな圧倒的な集中力を見せる「本気の人」に触れた「本気でない人」は、彼らは頭がおかしいとか、宗教だとか言い出す。
だけど、一刻を経て「本気の人」が何事かを成した時、「本気でない人」は尊敬の眼差しを向けたり、あの人たちは特別だと”負け”を宣言する。
もしも何か実現したいと考えているのなら。もしも実現したい夢や目標があるのなら。
あなたも本気の人になるしかない。
やらない言い訳を全て飲み込んで、やってるフリから脱するしかない。
本気になったあなたを見て、周りの友人たちは、離れていくかもしれません。
本気になったあなたを見て、周りの人達はあなたの事をダサいと揶揄するかもしれません。
そんなドリームキラーさん達を振り切って、しんどいとか、めんどくさいというやらない理由を全て断ち切って、圧倒的にやる。
きっとその先に、あなたが想像する理想の未来はある。
本気になった人だけがたどり着くことが出来る世界がそこにはある。
私はまだまだ本気になりきれていない中途半端な男の子だと自覚しています。
縛られ続けてきた「本気」という言葉からようやく解放されたかと思ったけれど、一周まわって、これこそが唯一の正解だと気づいてしまいました。
気づいたからにはやるしかない。
長年想い焦がれてきた理想の実現へ向けて。
もう足を止めない。
コマリストの本気。
見せてやるぜ〜!
じゃ、またね〜!
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