2年目スタート!〈1/1000〉
【ラジオ体操306日目】
『ニコチンレス生活27日目』
こんばんは。
今日から2年目の執筆活動に突入することになりました。前向きな気持ちを持つために、自虐的な自己紹介を封印しようと思っているコマリストです。
今日は『新たなスタートを切る前に』というテーマで書いていきたいと思います。
なんと、本日をもって、私のnote執筆活動が丸1年を迎えました。
それと同時に、唯一増やしたくない資産である年齢も増えたわけですがw
#減らす方法教えて
せっかく2年目に突入するのであれば、この1年間、毎日1,500~2,500文字の記事を投稿し続けた振り返りをしておこうと思います。
前向きな気持ちを優先するため、改善点よりも良かった点や学びについてまとめたいと思っています。
この記事を読んで、noteを書いてみようかなと思う人が1人でも増えたら興奮します。
それでは、いってみましょー!
振り返り ~総括~
さて、1年前の誕生日から執筆活動を開始することとなった私ですが、これまでも節目で振り返り記事を書いてきています。
スタートしてから100日目、200日目、300日目でそれぞれ振り返ったわけですが、日を重ねる毎に新たな気づきや学びを得られるのがnoteの執筆だと思っています。
実際、他の人が書いた記事を読んで得られる情報量よりも、自分自身が書くことから得られる情報量の方が圧倒的に多いです。
気づいたこと、学んだことを振り返り、自分の言葉で整理して書き記す。
書きながらまた考え、深い理解を持って自分の中に落ちていく。
この感覚がたまらなくて、新たな学びを求めて生活にメリハリが出来る。
そんな好循環を繰り返した1年間になりました。
100日ごとの振り返り
書き始めてから100日は、どちらかと言うと苦しい期間。
少しずつ、文章が読みやすくなっていることも感じつつ、何を書いたらいいだろうかと毎日悩み続ける日々を送ることになります。
そして、100日を達成する頃、ネタ探しをしなくとも自然に書きたいことがいくつかあるという状態になっています。
それから200日目を迎えるまでの期間。
noteの執筆そのものは習慣化しているので、その他に習慣化したいこととセットにすることで新たな習慣を身に付けられる頃です。
私は、この期間に入る少し前に、健康意識を高める目的で『毎日ラジオ体操』に取り組み始め、300日以上継続しています。
ここから300日目に向けて、自分自身の考えに深みが出てくる期間です。
自問自答を繰り返す執筆活動が完全に習慣化して、血肉になり始めるこの期間は、”自分の考え”がとても鮮明になり、自分の中に軸のようなものを感じられるようになってきます。
そして、365日。
1年間の連続投稿を継続すると、どんなネタであっても執筆できるようになります。
目の前にある”何か”をネタに1,000文字以上の文章が書ける。
#上手いかどうかは別物
どんな内容のものでも書けるという自信のような物が自分の中に生まれます。
私は元々、
文章を書くのが”嫌いだけど得意”だと思っていました。
これが、1年間の執筆活動を通して、
”好きだけど苦手”に変化しました。
もっと分かりやすく、もっとシンプルに。もっと核心に迫る文章を書き上げたい。
そんな欲求が生まれたことで、”苦手”という感覚を持つことになったんです。
これは、ネガティブなものではありません。どちらかと言うと、向上心が生まれた結果、もっとできるはずだという感覚を得たという感じ。
これから始める皆さんへ
さて、これからnoteを書き始めてみようと少しでも思っている方に朗報です。
毎日続けられるか不安。
そんなに書くネタが無い。
文章が苦手。
色々な壁があると思います。
色々な不安があると思います。
けどね、誰もあなたが書く文章に期待なんかしていません。
誰も、あなたが書く文章から学ぼうと思っていません。
下手くそでもいいんです。
毎日書けなくてもいいんです。
ただ、書こうと思った時に書く。
それを積み重ねていく。
気づいたら、毎日書けるようになるし、探さなくてもネタがある状態になる。
書いているうちに、どこかの誰かが見つけてくれて、ありのままのあなたの文章から何かを学び取ってくれる。
気に入ってくれて、リアクションをしてくれる。
読み手に響く文章を書く必要なんてない。
読み手に響くかどうかは、読み手の課題であって、書き手の課題ではないんです。
そうやって書いているうちに、その時のあなた自身を見つけ、認め、共感してくれた人が、あなたのファンになり、応援してくれるようになります。
出来ないことを悩むより、一言でもいいから書いてみる。
出来ることからでいいんです。
私の最初の投稿は酷いものです(笑)
今でも、稚拙な文章のことが圧倒的に多いです。
それでも、ちゃんと続けることで自分自身の中にちゃんと積み上がっています。
ぜひ、一緒に書き始めてみましょう。
じゃ、またね!