第2の自分<580/1000>
【ラジオ体操881日目】
【ニコチンレス生活602日目】
こんばんは。
自分自身が当事者でない時にはいくらでもアイデアが出てくるのに、当事者になると思考が固まってしまう自分に嫌気がさしているコマリストです。
誰かにアドバイスを求められた時、自分のことでは無いからこそ、全体を俯瞰した的確なアドバイスが出来たりします。
もちろん客観的な意見は、冷静さを見失った状態の当事者にとって、時には非常に有効なものになるし、時には冷酷に感じることもある。
#当事者じゃないから
#そんなこと言える
そんな正しくも、感情を度外視したような考え方は、自分自身が当事者になると出来なくなることが多いです。
これを踏まえ、自分が当事者になった時にこそ、こう考えてみる。
アドバイザーである自分ならどんなアドバイスをするのか?
つまり、自分自身が自分のコーチ、コンサルタントになるということ。
当事者となった自分は、感情のコントロールにエネルギーを割かれ、思考は単調になる。
目の前の状況をいかにして打開するかということしか考えられなくなる。
冷静の代名詞のような私でも、まともな思考を失います。
#本当の代名詞は
#変態
当事者意識を持つことが大切だと言われることが多いですが、意識せずとも当事者として考えるしかない状況になった時。
自分を外から見ることが出来る第2の自分を意図的に解放出来れば、より多くの問題を自ら解決出来る人になれる。。はず。
第2の自分。
どこか冷めている人のようになってしまう危険も孕んでいますが、これをちゃんとコントロール出来る人になりたい。
その方法は、見つけられていないけど、時間はかかっても、ちゃんと見つけます。
それがわかった時には、ちゃんとnoteで共有しますね!
じゃ、またね〜!
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