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価値が高いのは〈120/1000〉

【ラジオ体操425日目】
『ニコチンレス生活146日目』

こんばんは。
2週間にわたる酷い咳の風邪との戦いが終盤を迎え、肋骨の痛みがピークを迎えたコマリストです。


今日は『やっぱりスピードが1番』というテーマで書いていきたいと思います。


咳が酷すぎて、ほとんど寝られない日が3日ほど続いて、とうとうピークアウトしました。


ただの風邪だと診断を受けているのに、2週間にも亘って私を苦しめた風邪。


ようやく終わると思いきや、酷すぎる咳に身体の方が悲鳴をあげて、右脇の下に激痛が!


あまりにも痛いので、ネットで色々調べてみると、『肋骨の骨折』と症状が酷似している。。
#普段鍛えてるのに


これ以上、長引くのも嫌なので早めに病院を受診してみることにしたわけですが・・。


今日は、初めて利用したクリニックの対応に一撃でファンになってしまった私自身のお話です。


肋骨の状態はどうだったのか。
気になる方は続きを読んでね!

初めての体験

さて、私が今朝受診させてもらったのは、今住んでいるところからほど近いクリニックでした。


クリニックと言うと、個人の開業医が経営している小さな病院をイメージしがちですが、このクリニックは謎が多かったんです。


何と、眼科、内科、整形外科、外科、美容皮膚科、心療内科、精神科、アレルギー科、肛門外科の9つの科があるんです。


クリニックというより総合病院みたいなこの病院。


肋骨が骨折していなければ内科での診察が必要だし、折れてたら整形外科だし、ちょうど良いかと考えて、ここに決めました。


朝9時から診察が始まるとのことで、8時過ぎに電話を入れてみると、初診の場合は予約が出来ないとのこと。


どこの病院でも同じような対応なので、長い診察になることをある程度覚悟しつつ、15分前に病院に入りました。
#9時半から次の約束
#いつもごめんね


待合室には私を含めて5名ほど。


診察開始前なのでこんなものかなと思いつつ、待ち時間に本でも読もうと準備を始めました。


すると、まだ診察開始時間の10分前にも関わらず『コマリストさん、どうぞ。』と声が掛かります。


そして、ここからが凄かったんです!

価値が高いのはスピード

想像以上に早いタイミングで呼ばれ、医師の問診を受けると、レントゲンの撮影を勧められます。


一旦、室外に出るように案内されたため、ここから待たされることになることを覚悟しました。


けれど、そうはならなかったんです。


問診を受けた部屋のすぐ裏にある部屋へ案内され、その場で直ぐにレントゲンを撮影


さらに、そのまますぐに先ほど問診を受けた部屋に案内されると、レントゲンのデータが既に医師の正面机に表示されていました。


その場で、結果を伝えられる。
私の肋骨は、『とても綺麗だね!』と言われました。
#そんなことは聞いてません


思わず笑ってしまいそうになりました。


痛みは酷いけれど、単なる筋疲労による捻挫みたいなもの。


何だか大袈裟に騒いだだけの恥ずかしい人になってしまいました(笑)
#昔から大袈裟なんです


診察の結果を聞き、すぐに別室でコルセットを装着されると、全ての診察が終わったと告げられました。


あとは支払いをするだけ。


待合室に向かって歩き、椅子に座ろうとした瞬間、『コマリストさん、どうぞ』と再び声を掛けられます。
#座ってすらいない


そうです。
支払いのために呼ばれたのです。


料金を支払い、病院を出た時刻は9:07でした。
#スタートは9時なのに


そこから、処方された薬を受け取るために隣の処方箋薬局で20分ほど待たされましたが、完全に全てが終わったのが9:25。


初診で、レントゲンの撮影までした診察なのに、こんなに早く終わるなんて誰が想像できたでしょう。
#期待は毎回してるけど


薬局の待ち時間が少し長かったにしろ、一般的なレベル。


何よりクリニックのスピーディーな対応は神がかっていました。


決して空いていたから早かったというわけではないと思います。


というのも、私の診察が終わったタイミングでは、待合室は満タンだったから。


単に、病院としてのオペレーションが完璧で、流れるような診察を可能にしているということ。


もちろん、レントゲンを含めて最新の設備を備えていると思います。


こんな病院、『時間の価値』に重きを置いている私がファンにならないわけがありません。
#対応も素敵だった
#何の文句も無い


あらためて、私の中で最も価値が高いのはスピードであり、時間なんだと実感させられました。


次に何かを患った時には間違いなくこの病院を利用すると思います。


皆さんにとって、価値が高い要素は何ですか?


1度考えてみて下さい。

じゃ、またね!

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