シェア
あこりん➹⍣☪
2024年3月31日 00:53
ボクは部屋を飛び出し、外の空気を深く吸い込んだ。身を乗り出し、まだ見ぬ冒険の地へと向かう覚悟を胸に秘めていた。道端にあった古びた地図を手に取り、謎めいたる場所への興味が募る。その地図に書かれた奇妙なマークが、まるで今まで読んできた冒険小説の中から飛び出してきたようだった。「これが僕の次の冒険の始まりなのかもしれない」ボクは地図を握りしめて、足早に道を進んだ。風が心地よく、太陽が温かい光
沼田ボリュ美
2024年3月27日 08:32
黒い物を飲んだ。飲まなくてはいけない。そんな気がした。しかし飲んだ瞬間の記憶がない。どうやら飲んだ、そして僕は薄暗い荒野に立っていた。あてもなくとりあえず歩いていると遠くで円盤上のものが見えた。(なんだ…?)近づくと、立てられた円盤に頭部がウサギ、体は人間のウサギ人間がくくりつけられている。その横にはカンダタみたいな男が立っていて円盤の上には何やらパネル?があり、
towa
2024年3月27日 00:38
「この黒いものは何ですか?」女性に尋ねると、「これは貴方の失った記憶です」と、どこか悲しげな表情をして見つめている。
くっしー
2024年3月26日 23:21
記憶を取り戻す...ということは、ボクは何かを原因として記憶を無くしてしまっているということか。物語を紡ぐ能力とは?謎だらけだ。どれくらいの時間が経過しているのかも分からない。「ううっ、酷い頭痛だ。喉も乾いた...」とっさに口から言葉が出た。何か頭痛薬、それと水が欲しいな。辺りを見回すと木製の四角いウォールナットで出来た机の上に透明なグラスに入った液体が目に入った。「これは、水?」
マサK
2024年3月26日 14:59
コレは続けるモノガタリ長くても短くても、どんな文体でもあるいは、絵や曲、音声でも続ける事が大事なんだとどこからか声が聞こえてきてボクは目覚めた。え、、、とあれ?ボクは一体誰だ??日本語は理解出来る頭の中で反芻する言葉は日本語だ。となるとここは日本、、、真っ白い部屋の中にベッドが1つどうやら、そこで僕は目を覚ました戸惑いしか今のところない僕の元にガチャリと鍵を開け