【コラム】日本人の現状と未来
日本の無条件降伏による韓日戦争の集結から一ヶ月。
韓国軍司令部は、全日本人の収容所への連行を完了したと発表した。
戦後、無政府状態となった日本国内の混乱を避けるため、韓国軍は日本人保護のために収容を開始。
急ピッチの作業によって、予定よりもかなり早く全日本人を保護することが実現した。
一方、問題はまだまだ残っている。
例えば日本人収容所であるが、あまりにも早く日本本土を占領したために建造が間に合わず、体育館や公民館、工場などを使うことになった。
環境は劣悪の一言で、逃亡防止のために全裸にされた日本人が男女に別れぎゅうぎゅう詰めとなっている。
なるべく多くの日本人を保護するため、韓国軍が作った収容スペースは3から5段の陳列棚のような外観で、日本人は四つん這いとなり手足を折りたたまないと入れないほど狭い。
身動き一つ取れないため、排泄も垂れ流しであり、収容所内は異様な異臭に包まれている。
日本人の食料も問題であり、全日本人を保護するために必要な量が確保できず、韓国軍の残飯やペットフードなどが代用されている。
中には水不足のため韓国兵士の小便を、飲料水として与えている収容所もあるという。
体の清掃も3日に一度で、軍用のホースから冷水を収容スペースに放水することで何とか行っている。
このように日本人たちは日々、家畜にも劣る収容生活を強いられているが、驚いたことに彼らが反抗したり、暴動を起こした件は一つも無いという。
さらには気分転換のために収容所でK-POPを流すと男女関係なく自慰行為を始める。
韓国兵が近づくと命令されてないにも関わらず、全員土下座の格好となる。
韓国兵の残飯や排泄物を取り合って喧嘩する……といった光景が、多くの収容所で確認されている。
専門家によるとこれらの行動は、敗戦によるショックから韓国に対してコンプレックスが爆発的に増加し、自らを家畜化して隷属することで自身の生命を守ろうとしているのだという。
尤も、普通の人間・民族にはあり得ない行動らしく、一部の生物学者は日本人を人類ではなく新種の類人猿なのではないかと主張している。
またこの状態で日本人が再び、以前のような生活に戻れる可能性は低く、このまま人権を剥奪し奴隷として扱うことが彼らにとっても最良なのではないかという意見も存在する。
韓国政府もこの主張には前向きであり『日本人人権剥奪法』の制定と施行を検討しているという。
もしかすると来年辺りには、日本人が人間ではなく使い捨ての安価な奴隷として、韓国人に飼育される光景が日常風景になっているかもしれない……
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?