谷口正典(義足モデル&パラアスリート)

谷口正典は、義足タレント、パラアスリート(アンプティサッカー選手)、ノンフィクション作…

谷口正典(義足モデル&パラアスリート)

谷口正典は、義足タレント、パラアスリート(アンプティサッカー選手)、ノンフィクション作家で、広島県出身。右足大腿切断と高次脳機能障害を持ち、講演会講師やCMモデルなどで活躍。アスリートフードマイスター3級、野菜ソムリエ、危険物取扱責任者乙4類など多彩な趣味・特技・資格を持つ。

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義足でも堂々と歩ける社会を目指して活動を開始 タレント活動を通して「義足姿はかっこいい」と思ってもらいたい

谷口 正典 TaniguchiMasanorI 右足大腿切断,高次脳機能障害 2004年、当時23歳、仕事帰りの不慮の事故に遭いました。レスキュー隊に4時間かけて救出され病院へ搬送。脳挫傷による意識不明、全身にわたる複数の骨折があり、非常に危険な状態が続きました。骨折していた右足が症状悪化により右足大腿部切断。現在、大腿義足を装着して生活しています。 さらに2018年、事故当時のの脳挫傷の影響で高次脳機能障害が発覚。事故から十数年経過してからでした。現在は、ダブル障害と向

    • 「逆境のトリセツ」は、パラスポーツ選手・義足モデルの谷口正典と妻のストーリーを描いた小説。逆境を乗り越え夢を実現する姿が感動的。価格は1430円(税込)、判型は4-6・192ページ。

      • 右足と脳機能を失っても、挑戦し続ければ道は開ける。人生の目標を実現していく、夫婦の起死回生ストーリー。小説『逆境のトリセツ』を2022年10月26日に発売開始

        パラスポーツ選手であり、義足モデルの谷口正典(広島市中区)は、右足と脳機能を失っても、挑戦し続ければ道は開ける。人生の目標を実現していく、夫婦の起死回生ストーリー。小説『逆境のトリセツ』を、2022年10月26日に発売いたしました。  本書では、突然の事故、右足切断、記憶障害、脳機能の低下。途方もない試練を乗り越える裏には、小さな気づきと大きな愛情がありました。パラスポーツ挑戦、CM出演を果たし、義足タレントとして羽ばたいていく――。夢を見つけ夢を掴む姿を描いた小説です。

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