久しぶりに3000m8分台で走れたよ
久しぶりの長期怪我からの復帰をして3000mを8分台に戻すことができた。
3000m8分台の記録を持っていれば、中学生なら県トップレベルだろうし高校生なら5000m14分台への一歩目的な所だろうか。
社会人であれば、マラソンのサブ3より圧倒的に少数だと思われる。
長期怪我(2月の別府大分毎日マラソンDNF)以降は競技者として腐ったような生活をしていた。
特に遅くまで飲酒していたり、練習も気分でやったりやらなかったり。
怪我の箇所が痛いのに完治させずに走ったり。
なので、月間走行距離も競技者とは呼べない程度である。
2月120km,3月181km,4月71km,5月157km,6月233km,7月184km
7月の県選手権に向けて5月後半から練習を開始したが、足の状態も良くなく継続性のある練習は出来ていなかった。
ちなみに今シーズンの成績は下記の通り。
5/28 3000m 9分14秒
6/19 5000m 3000mDNF(練習不足)
7/1~3(県選手権)1500m 4分10秒 、 5000m 16分22秒(びり)
7/18 1500m 4分7秒
8/7 3000m 9分12秒
9/4 3000m 8分58秒
8月の記録会以降、子供が産まれ生活が変わり朝練をメインにする様になった。
また流石に競技レベルが落ちていくことに危機感を感じたので、8月以降は規則正しい生活を始めた(半強制的だが)+足の状態も良くなってきたので練習を再開していくこととした。
1500mが4分1桁台で走れれば、3000mの8分台は余裕だろうと思っていたが今まで有酸素能力の開発をしてこなかったので中々苦労した。
特に継続したJOGをするのが苦痛である。
もともと中距離寄りの選手(だと思っている)なのでJOGやペース走りが好きではないが、今シーズンの結果を見れば有酸素能力の低下が顕著なので嫌でもやるしかないというところだ。
まずは週70~80kmを目標としてJOGをメインに低強度の練習を組むことにした。
特別な練習はしていないのでメニューは割愛するがそのうち、記事にしたい。
8月走行距離:194km(妻と子供の里帰り終了、生活リズム整えるのに1weekoff)
9月走行距離:252km(9/22時点)
9月の記録会で久しぶりに8分台を出すことができた。
8月の記録会とラップを比較すると改めて中長距離における有酸素能力の開発は必須だなと思われる。
8月ラップ:3分3秒→3分7秒→3分1秒
9月ラップ:2分57秒→3分2秒→2分58秒
身体のベースが向上されたと感じた。
(まあエアズームヴィクトリーを履いたので翌日は脹脛が筋肉痛だった)
今後は継続した練習と怪我をしないことをメインに競技力を向上させていきたい。
また、定期的に記事もUPしたいと思う。(思うだけかもしれない)
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