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23年6月【D-DAY TOUR】ソウル遠征ログ🇰🇷#2 〜当たり前に Life は Goes On〜

あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!助けてください!!!!!(カプチャギ?)
ソウルの日から、どんどん日にちが経ってしまう・・・。あの日の蒸し暑さ・会場の熱気・アミボムの光の海・ユンギさんの言葉と歌声と姿・幸せな気持ち・寂しい気持ち、これらを少しでも覚えているうちに記録しておきたい!!なのに、この日のことを書いてしまったら、本当に私のD-DAYが終わってしまう気がする・・・。そんな謎の葛藤で、このnoteを書きたいけど書きたくない、を繰り返していました。どうもこんばんは。

ライブって、しかもオーラスって、マジでもうここで自分の人生が終わっても良い、の気持ちで行くじゃないですか(私調べ)。あの日の私もその覚悟で行って、まさかの生かされて帰ってきてしまったんですよね。なんか魂はまだ蚕室室内体育館に居るのに、空っぽの身体だけ日本に運ばれてきた感じ。

でも人間の記憶って、本当にすぐ忘れてしまうので、頑張ってここに残しておこうと思います。2023年6月25日、私の人生の中でも特別な1日の記録です。


ライブ前もソウルを満喫

朝食はプリッツコーヒー

前述の通り、己の人生をかけたライブの前ですが、せっかくソウルに居るのだからと行きたいところはしっかり回ってくるのが私ですよね。(知りませんよね。)

ということで、この日朝食を食べに行ったのは、安国(アングク)にあるプリッツコーヒー。(前に行ったOnionの近くです!)

みなさんお馴染みのHYBE最上階に入っているというプリッツコーヒー。きっと所属アーティストのみんなが頻繁に飲んでいるであろうコーヒーを私も飲んでみたい!と思い、行って来ました。

OPEN時間とほぼ同時に到着。韓屋作りで雰囲気チョア。実は表に見えている韓屋部分は食べるスペースのみで、オーダーするお店の部分はその後ろに建っているビルの中、という造り。最初入ったとき、ただテーブルと椅子しかない空間で誰も居なくてびっくりしちゃったㅎㅎ

ロゴマーク可愛いね

パンとドリンクをオーダーし、イートインスペースまで運んで、いただきます。私はアイスカフェラテをオーダーしたのですが、コーヒーの苦味とコクがしっかりあって、めっちゃ美味しかったです。

ブリオッシュトーストとクリームチーズタルト

さすがソウルで1番とも言われているプリッツコーヒー。ユンギさんもここのコーヒーよく飲んでるのかな〜〜〜?私も酸味より、深煎りで苦味の強い濃いめのコーヒーが好きです。同じだね〜。嬉しいね〜。ロゴマークも可愛いくって、今度行ったら、グッズや豆も買って帰りたいなと思いました。

いったん会場へ

美味しいパンとコーヒーをいただいたあと、とりあえずいったん会場に向かうことに。
そういえば、せっかくバンコクで買えたTATOOシールを持ってきたのにハサミを忘れたので、このタイミングでダイソーで買って地下鉄のトイレで貼りましたㅋㅋ

いや〜マジでこのD-DAYそのまま本当に手首に刻みたかった・・・いつかどこかに彫ろうかな。「D」の文字。

地下鉄で1時間弱。会場に到着。
まずはお会いしたかったフォロワーさんと合流!
イルコンのグッズ購入で大変お世話になったフォロワーさんで、初めてお会いしたのにめちゃくちゃ話が弾んでしまったㅎㅎやはり同じものを好き同士って楽しいですね。

現場があると、ネット上でしかやりとりしたことのなかったフォロワーさんと、こうやって実際にお会いしてお話できるの嬉しいな〜。ネット上だけの顔も見えない匿名同士の関係も、気軽だしそれはそれで良いのですが、一方でリアルの出会いもやっぱり良いなと感じました。

入場のタイミングが違ったので、その方とはお互いの健闘を祈ってお昼前に解散。ありがとうございました!!

そこから、私はまず本人確認を終わらすことに。12時前だともう全く列もなく、一瞬で本人確認終了。リストバンドをつけてもらって、そのままARMY ZONEへ。ここも待ち列ナシで、無事にトレカを受け取り、リストバンドにネコちゃんスタンプを押されて終わりです。

コヤンイスタンプ可愛いすぎ、ユンギさんビジュ良すぎ

一般席の入場開始までまだ3時間ほどあるな・・・ということで、会場近くでもう1つ行きたいと思っていた場所に行くことにしました。

昼食とお散歩

お昼ごはんに選んだのは、魅力的なパイが並ぶ「ジンジャーベア」。ユンギさんも来たと噂のお店です。

満席!

ユンギさん来店云々に関係なく、超人気店ということで、予想はしてたけどやはり満席&ウェイティングあり!10組くらい外で待ってたんじゃないかな??

お店の前のウェイティングの機械、登録には韓国の電話番号が必要とのこと。あ〜〜〜私ahamoの海外データ通信を利用してるので、国際電話はそのまま使えるんやけど、韓国の番号は持ってないナ〜〜〜🤦🏻‍♀️

でも、せっかく来たから絶対食べたい!ということで店員さんに声をかけ、「あの〜テイクアウトじゃなく、お店の中で食べたいんですが、韓国の電話番号を持ってなくて…(カタコト英語)(韓国語で伝えられるようになりたいね)」と伝えると、「OK〜ほなこちらで登録してあげるよ〜あなたの番号は47番ね!だいたい〜今から1時間くらいで案内かな〜それくらいに店の前に居てね〜(英語)」と快く対応いただけました。みんな優しくて有難いㅠㅠㅠㅠ

韓国の番号が必要
私は47番とのこと

ということで、1時間もあるなら、ちょっとくらい店から離れても大丈夫では??と思い、ちらっとロッテワールドのあたりまで散歩をしたのでした。

バンタンたちの思い出の地、ロッテワールド!
このキャラクター、めちゃくちゃ見覚えあるな…と思ったら
やはりジョングクさんの後ろに居た彼だった!!!(タルバンのテレパシー回)

30分くらい散歩し、お店の前に戻って待つこと10分くらい(つまりお店を離れてから40分後くらい)に、店員さんが店の前まで出てきて、「47番の方〜?」と呼び出してくれました。思ったより早く入れてラッキー!

並んでいるパイたちは、甘い系からご飯系までバリエーション豊富で、全部が全部おいしそう。困っちゃう。

でも胃袋は1つしかないので泣く泣く2つに絞ってオーダー。朝から小麦ばかり摂取してたし、せめてもの栄養をと思い野菜系のキッシュとフルーツジュースも注文しました。

うまかったです

甘いパイも食べたいし、次は何人かで来て色々シェアしたいな〜〜〜〜〜〜。素敵なお店でした。

SUGA AgustD D-DAY TOUR in Seoul DAY2

開演前の幸せレベルの高さ

パイを美味しくいただいたあと、15時前に地下鉄で再び会場に戻りました。フォロワーさんと待ち合わせるために、外が暑すぎるので駅の改札を出たあたりの広場で待機。
ずっとハンディファンで風を送りながらも汗をダラダラかいている私を見かねてか、突然隣に座っていた本国アミさんがアイスをくれました!!!

無言で差し出されたアイスに一瞬ビックリしてしまったけど、キンキンのアイス、めっちゃありがたかったです。嬉しい〜〜カムサハムニダ〜〜!!!

そして無事にバンコクでご一緒させてもらったフォロワーさんとも再会でき、一緒に会場前へ!この時間には、もうグッズ受け取りも待ち時間ゼロになっていました。

あらためて、ユンギさんのメインビジュアル前で写真撮影。マジで何百回見てもかっこいい。好きすぎる。

そして「今この時間が永遠に続けばいいのにな〜」等と話しながら、会場に入るまでの少しの時間を外で過ごしました。

ライブが始まる前の1番気持ちが昂ぶっているあの瞬間。全てが、まだ「今から」のあの瞬間。あのとき感じている幸せレベルは、人生で起きる色んな出来事の中でもトップクラスで高いのではないだろうか。あのときしか出てないホルモンがきっとあると思う。ライブ前ホルモン。

16時すぎ、ライブ前ホルモンがドバドバ出た状態で、いよいよ会場に入場。今回も席は上の方でしたが、舞台のド正面。会場が長方形のアリーナではなく、丸いドーム型なので、想像していたよりかなり近かったㅠㅠㅠㅠ

お隣はインドネシアから来たアミさん。席につくなり、スローガンを渡してくれ、どこから来たのかと聞かれたので日本と答えると、翻訳アプリで日本語に設定して、いつどのタイミングで出すかを教えてくれました。

そのあとも、ソンムルを交換して「ジャカルタの公演は行った?」「もちろん、2DAYS行ったわ」「いいね〜私はバンコクの最終日に行ったよ〜」「へ〜バンコクだけ?日本は?」「日本はチケットが手に入らなかったの;;」「Oh〜〜〜日本のチケットって全部抽選?」「そうなの、抽選しかないの」「それは難しいわね」「でも今日来られて良かった」等と拙い英語で話しながら開演を待ちました。

ついに開演 

そしてついに、本当についに、ライブが開演。これまたほぼほぼ記憶ナシ。マジで幻・・・。でも最ッッッッッ高だったことは間違いない。ここに、微かに記憶できているいくつかの気持ちを残しておこうと思います。

◆1曲目「해금」のイントロがかかり、スモークがかかった薄暗い舞台に静かに運ばれてくるユンギさん。少しずつ楽器の音が大きくなり、ババババンッ!とスポットライトが当てられたとき、会場全体の緊張感が一気に解放されて「ギヤァァァァァァァァァァァァァァ」と歓声に変わる、まさに「解禁」の瞬間。ここはさすがに忘れられん。

◆ソウル公演で初お目見えしたD-DAYスーツを纏ったユンギさん。まさかのサラサラヘアー。最高。

◆ソウルの会場、めっちゃ音響が良かった気がする。正面だったからかな?
そしてユンギさんの声の調子もめっちゃ良かったと思う。歌い上げるようなところはもちろんなのだけれど、それ以外も全部、なんていうか喉が開いている感じ??
CD音源で聞いた声とも、これまでのバンタンのライブ映像で聞いていた声とも、全然違う声だった。元々の少しハスキーな感じがありつつも、音源よりかなりズシンと重く、ベースとかバスドラムに近い、心臓に響くような声に感じました。あ、バリサク(バリトンサックス)も近いかも…!低音で、少しハスキーで、ズンと響くあの音!!

◆そして1番感じたのは、やはり本国だけあって、ユンギさんの会場への委ね方がすごい。完全に安心して全てを委ねている感じ。そしてそれに完璧に応える本国アミ。この関係性はちょっともう”羨ましい”の領域だった。

◆最大級にでかい声で悪口を轟かせて楽しむユンギさん。思いっきり中指を立てて笑うユンギさん。腰も振っちゃうユンギさん。なのに、ふとした瞬間に見せるふにゃっとした笑顔、会場を見つめる麗しい横顔、ギターとピアノを奏でる男らしい手指。そんなんもう虜。助けてくれ。

◆メントの時間、さっきまでゴリゴリにラップしてたり、めちゃくちゃ歌い上げたりしてたのに、ボソボソ喋るいつものユンギさんにスンって戻ってすっごくリラックスしてるのが伝わってきた。完全に「可愛い」ユンギさんである。そりゃ弟たちにも「キヨウォ」と評されるよな。

◆ということで、マンネラが遊びに来ていた。彼らの場所は、私の座席の真下?あたりだったので、直接は見えなかったのだけど、途中でユンギさんが紹介してくれて、モニターに映し出されたときの歓声はすごかった。同じ会場に居れただけでめちゃくちゃ嬉しかった。なぜかユンギさん側の気持ちで「来てくれてありがとうね」と感じた。

※でも実は紹介されるより前に、お隣のインドネシアアミが公演中にツイッターを見て彼らが会場に居るという情報を得ており「OH?Jimin??Where??」と騒いでいたので知ってしまっていた。
しかも、ユンギさんの爆イケVCRの途中で、突然真っ暗な会場に向かって「ジミナァァァァァァァァァァァ!サランヘェェェェェェェェェ!!!」と大声で叫んでしまうもんだからびっくりした。おおん、それはさすがにダメだよ、と思った。少しだけ残念だった。

◆「Life Goes On」でのバンタン7人のコール。賛否両論あったようだけど、私はこの曲で7人の名前を呼べて嬉しかった。

今回のライブ、ユンギさんは「AgustD」として、そして「BTSのSUGA」としても舞台に立ってくれていたし、本当は7人で来たかったけど、それができないから1人でもやる、次は必ず7人で、と色んな場所で何度も伝えてくれていた。

そんなユンギさんが「また出会う日を君は決して忘れないで」「それでも忘れずに僕を見つけてよ」と歌うLife Goes Onのタイミングに7人の名前を呼べたことで、ユンギさんに「大丈夫、私は忘れないよ、ずっと7人を待ってるよ」という気持ちを伝えられた気がしたし、ユンギさんもその想いを受け取ってくれた気がした。

◆そんなコールを客席側で聞いていたマンネたちは、どんな気持ちだったのかなぁ。バンタンのライブでは、当たり前だが舞台の上でそれを聞いているメンバーなので、自分の名前を呼んでいるアミを客席側から見たのは初めてなのではないだろうか。
ジミン、テヒョン、ジョングクの3人にも、私たちはずっと待ってるよ、愛してるよ、ということが伝わっていたら嬉しいな。

◆バンコクでは見れなかった昇降式の舞台。あれ本当にすごいな。真ん中だけ小さく残された舞台の上で、四方を炎に包まれながら歌う「AMYGDALA」のユンギさんの姿がとてもとても印象的。
前にも書いた気がするけど、この曲に、AgustDトリロジーの終幕を感じた。あぁこれが本当に本当に最後なんだ・・・と思って一生懸命目に焼き付けた。もうここで私も燃え尽きて、ソウルの街に降り積もる灰と化すつもりだった。

◆しかしこのあと、ご存知の通りまさかの追加公演発表。いや〜〜〜もちろん予想はしてたよ?噂もあったの知ってたよ?でも、公演の最初からずーっと「最後の都市」「最後の公演」マジママジマ言うてたからさ〜〜〜〜。もう〜〜〜〜〜〜!ユンギさんのバカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

◆あんなにも嬉しそうに、してやったりの感じで、ふざけたレインボーカラーのパワポみたいな画面をジャジャーーーーンと出してきたときは、さすがにあっけにとられてしまった。何なの?平成ギャルなの?は??さっきまでの人生を終える覚悟を返して????となって、その瞬間は素直に喜ぶという領域までは到底たどり着けなかった。(怒ってないよ)

◆もうそのあとは本当に記憶がないです。あの感情は言語化できなさすぎる・・・。
最後(最後じゃなかったけど!)だからと言って、ゲストを呼ぶこともなく、メンバーを舞台に上げることもなく、曲を変えたり追加することもなく、いつも通りぴったり2時間で公演は終了。「The Last」の終了と共に、1度も振り返ったりせず、あっさりユンギさんは去っていき、すぐに客電がつき、またあっという間に会場の外に出されました。

曲が終わって5秒後くらいで既にこれ

※先日のweverse magazineで、そこまでも考えられた演出だったことを知り、脱帽の一言。

公演後 脳のバグ

17時開演で、19時に終了。外に出ると、夜だと思っていた空がまだ明るくて、完全に脳がバグりました。え??怖い怖い、本当にライブあった??まだ今から公演なのでは??あのライブは夢…?幻…??

このとき「え?怖くないですか?」「何でこんなに明るいんやろう…?」「……そういえば数日前、夏至でしたもんね……」「あ…夏至……」って、5万年ぶりくらいに自分の口から「夏至」っていうワードが出たのめっちゃ面白かったㅋㅋㅋㅋそんな本当の理由、誰も聞いてないんよㅋㅋㅋㅋそれくらい脳がバグを起こしていました。

19時の外、明るくない???

ライブって、その時間は間違いなく楽しんでるし、色んなことを感じてるし、推しの発言や表情にこちらもいちいちリアクションしていたはずなのに、会場から出た瞬間にあまりにもあっけなく忘れてしまうあの現象、マジで不思議ですよね・・・・・。
それは、会場での撮影が許されて、写真や動画を残せたとしても同じようにおこる現象なのが、また不思議。

でもそれこそが「ライブ」なんだよな〜〜〜〜。本当に「生」の瞬間。そして、そのあとに残る微かな記憶と、じんわりとした幸せの気持ち。それの中毒性は異常で、あれを1回でも体験してしまったら、その後の人生をライブなしでは生きられない。それくらい素晴らしい体験だと思います。

そんな最高のライブを、まるで自分の命を削るかのように一生懸命作り出してくれるアーティストのみなさん。本当に本当にありがとうございます。あなたたちのおかげで私は生きています。
もし、その場が彼らにとっても生きる意味になっていたら、こんなに嬉しいことはないですよね。そうやって、愛とパワーを贈りあえる、相思相愛でありながらもヘルシーな関係でこれからも居続けたいなと思いました。

打ち上げ

マクチャンとビール

会場から出たあと、今回は時間も早かったのでフォロワーさんとご飯に行くことができました。
危うく脳がバグったままソウルで1人ご飯になるところだったので、めちゃくちゃありがたかった。

ユンギさんのライブの後なんだから!ということで、マクチャンを食べることに。行ってみたのは、今アツいらしい聖水(ソンス)エリア。何かで見てチェックしていたこちらのお店で打ち上げ!

ソンスノルというお店、おしゃな見た目

その日のライブの話はもちろん、バンタンの話、これまでの推し遍歴の話、その他推してるアーティストの話、プライベートや仕事の話、色んな話で盛り上がっちゃって、最初の1杯くらいはビールでも飲みますか〜くらいのテンションで頼んだビールも2瓶空けましたㅎㅎㅎㅎ最高だった。

あと、マクチャンを注文してから焼き上がるまでの間に、2人共必死に8月(追加公演)のホテル確保に勤しんでいたのも面白かったㅋㅋㅋㅋ既にライブ終了から1時間くらい経っていたので、オンライン視聴組よりかなり遅れをとっており、空きが少なく価格も高くなっていて絶望。いや〜ヲタクの世界は厳しい。でもやっぱり楽しい。

人生4CUT

美味しいマクチャンとビールで、最高に気分チョアな私たち。駅まで帰る間に見つけたお店で、人生4カットを撮ることに。

1枚目、設定ミスってソロの4cutが隣に並ぶ形にㅋㅋこのあともう1軒違うお店で撮り直したㅋㅋ

あ〜〜〜〜とっても楽しい夜だった。バンコクのときも思ったけど、遠征って、その前後の旅の思い出までがセットでライブになるので本当に最高。一生このフッ軽の魂を持って生き続けたいな。

そんな話をしながら、またいつか会場で会いましょうと約束し、駅にて解散。23時半頃にホテルに到着しました。

人生は続く

そして約5時間後の早朝、まだ暗く、しかも土砂降りの雨の中を歩く私。そう、ライブ翌日の月曜日、始発で空港に向かい、8時の飛行機で帰って来て、昼から会社に出勤しましたㅎㅎㅎㅎしかもその夜、会社の人と飲み会だった。(元気💪!!!)

あ〜〜〜〜〜〜できれば、6月25日(日)のライブ直前で時が止まってほしかった・・・。一生、あのワクワクの状態で生きていたかった・・・。
ハジ〜マンッ!そんなことは当たり前にムリで、ライブは終わり、人生は続いています。そりゃそうですよね。

でも、これが最後じゃないと信じて、きっとまた会える日のために、今は頑張って日常を過ごそうと思います。

スローガンの通り、私たちの挨拶はByeじゃなくHelloでずっと生きていきたい


8月の追加公演があるとは言え、正直、ファイナルに参加するのはかなり厳しそうだと分かっているし、ジョングクの最高にイケてるソロ活動も本格化してきて、いよいよD-DAY期間の一区切りを感じている今日このごろです。

ツイッター界隈でも、これまでの人間関係が切れてしまったり、変わってしまったりするくらい、ツラいことも色々あったこの期間。ただ好きで居ることさえも難しく感じた日もあったな〜。

でも、ユンギさんは常に私たちに最大限の愛を伝えてくれて、ユンギさんへの、そしてバンタン7人への大好きな気持ちが、もっともっと大きくなった期間でもありました。
私にとって、人生の中でも本当に忘れられない、特別で最高の宝物になったD-DAY。

weverse magazineの最後でも「今回の公演を観て感じた良い記憶と良い気分を胸に、少しだけ待っていただければ幸いです。」と言ってくれてたから、信じて"次"を待とうと思います。

もっと早くに出会いたかったと思ったときもあったけど、2023年のこの期間を全力で推せたこと、本当に本当に幸せでした。

ユンギさん。ありがとう。ずっとずっと大好き。必ずまた会おうね。愛してる!!!!!!!

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