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【スト6】ランクマに対する考え方

こんにちは。

何度か記事を投稿してもなおこうやって書く内容があるというのはこのゲームが流行っている証拠だなと思うと同時に、それだけ私自身このゲームに入れ込んでいるんだなと感じています。

さて、今回はスト6のランクマッチに対する私の考え方を書いてみようかなと思います。

私は1400時間程度スト6をプレイしていますが、その内の約850時間がランクマのプレイ時間になっています。

完全にメインコンテンツですね。

ここから先書くことはランクマに囚われた人間の主観ですので温かい目で見てください。




1.ランクマをやる理由


わざわざランクマをやらなくてもスト6には他のモードがたくさんあります。

ワールドツアーにハブ、トレモやストーリーモードまで多岐にわたります。

CPU戦やまねもんもあり、リプレイ中でもプレイヤー操作ができたりもします。

ではなぜこんなにもランクマに時間を費やすのか。

「ランクは明確な実力の指標だから」

これが1番の理由です。

時々、1抜けを重ねて得たランクに意味はないし相応の実力はないと言う方もいますね。

全くもって根拠がないので私はそうは思いません。

1先縛り、2先縛りと試してみましたが勝率も変わらないし、MRの増減にも差はありませんでした。

2先することを美徳とする厄介な人はそっとしておくのが良いでしょうね。

先程ランクは強さの指標であると書きました。

MRによって順位がついたり、個人主催の大会などではランクによって制限がかかったりハンデがついたりします。

ランクが上がったりMRが上がったりすることを多くの人は「成長」と呼びます。

強くなりたいからというのは1つ大きな理由ですね。

強いてもう1つ挙げるとすれば、ランクマが1番ちゃんと対戦できるからです。

ポイントを失って嬉しい人はそうそういないでしょうから大半の人は真面目な対戦をしてくれます。

逆にハブやカジュアルでは新しい動きを試したりする練習の場として使う人が多いイメージです。

対戦ゲームで勝ったのに何ももらえるものがないというのも味気ないのでランクマが1番性に合ってるような気がします。



2.ランクマが怖い、緊張するという意見


時々ランクマにいけないという人を見かけます。

ランクマをメインコンテンツにしている身としては正直その気持ちは分かりません。

ただ、負けることやポイントを失うことに過度な反応を示しているのかなとは思います。

勝てるイメージができていないというのもあるでしょう。

もちろん誰だって負けるのは嫌ですが、段々と成長していくものなのでそこは辛抱かなと思います。

対戦ゲームですから結果は勝ちか負けのどちらかしかありませんし、マッチ運やその日のメンタル、体調にも左右されます。

様々な要因がプレイに影響するので徐々に慣れていくしかないですね。

私のようにトレモはほとんどせずランクマで痛い目をみながら覚えていく人は成長効率は悪いもののランクマに対しての抵抗はありません。

ただどれだけトレモをしてカジュアルやハブで練習をしてもランクマそのものができないとなると発揮する場所が著しく減ってしまいます。

おそらく大会でもその成果は発揮しづらいでしょう。

強くなりたい、大会で結果を残したい等色んな気持ちがあると思いますがそうなると結局ランクマは避けては通れません。

なかにはハブ勢といった形でランクマとは無縁のスト6をされている方もいますが大半の方はランクマをすると思います。

対戦ゲームの性質上切っても切れないものですから上手く付き合っていきましょう。



3.結局はメンタルゲー


負けるとイライラしますよね。

荒らされたり煽られたりもしますよね。

キャラやプレイヤーの批判したくなる時もあると思います。

自分が勝ったとき相手も多分いらついてます。

勝った負けたでこれだけ感情を動かされるゲームですからもちろんメンタルはプレイに影響します。

勝ち急いでミスしたり、焦ってボタンを押して意図してない行動をしたり色々あるでしょう。

常に相手よりもえらい行動を取り続けること。

これができれば勝てるはずです。

そんなことが本当にできれば負けてないんですけどね。

重要な局面でこそ冷静にいられるように、相手をよく見て、どの引き出しで対抗するか判断していけるようになりたいなぁと日々思います。

そのために引き出しを増やしていくわけですが、その最中にイライラして、負けが込んで萎えて……と未だにやってしまうわけです。

学習しないよなぁと思いつつまた今日もランクマに行くんですよね。

多くの人がactの目標を立ててそれを達成するために頑張っていますが、達成した人に理由を聞くと大体「やっぱメンタルよ」と言われます。

もちろん技術的な面での成長があっての話にはなりますが、共通するのはやはりメンタル。

皆さんも良いメンタルでスト6頑張っていきましょう。



4.最後に


今回はランクマに焦点を当てて記事を書いてみました。

少しでも共感してもらえるところがあったなら嬉しいです。

どこまでいっても最後はメンタル。

本当にそう思います。

ランクマに行くのが怖いというのも慣れてくればその気持ちも徐々に変わっていくのではないでしょうか。

知り合いで、誰かに見守ってもらいながらランクマをやったり、配信をつけて見てもらいながらやったりと、1人でやらない工夫をしている人もいます。

良ければ試してみてください。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

皆さんがランクマに励み、強くなっていくことを願っています。





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