足の早さの話
久々のエッセイです
最近家で懐かしい話をよくしていて
足の早さの話になりました
私は早いか遅いかどちらかでいえば
答えは簡単
遅いです🐢
小さい頃から足が早い人ってなぜあんな魅力なの?リレーの選手のあの最後の感動を作り出す人達は一体。
と思いながら小学校を過ごしていました。
早くなりたいわけでもなかったのですが
母が俊足シューズを買ってくれました。
しかし期待は届かず運動会でビリでした笑
姉妹でビリの亀のワッペンを胸につけ
お弁当を笑顔で食べていた小学校の時の私
なぜ遅かったのか考えてみると
走る時のポージングでした。
早い人は足を素早く動かし腕はきちんとふる。
なんて文章で書いても私はスポーツ評論家でもないのでそれがあっているのかすらわかりません。でも遅くなるポージングはずばり
飛行機の手です。手はグーでした。
ドラえもんでした。
ドラえもんの走るところ見たことないなそういえば。
飛行機の手であはははと笑いながら走る子でした。
いやいや、もう少しせめて早くしないとと流石に中学で焦りせめて腕は曲げるようになりましたが、速くなりませんでした。
多分今の方がまだ速く走れそう。
歩くのが早いと言われるので。
裏技で伊東家の食卓で見た
大声を出して走ると速くなるというのを
小学校の授業で友達に言ったら
実践した女の子の友達がいたのが
面白かったなあなんて思います。
今タイムを測ったら何秒で500メートル走れるんでしょうね。やりたいです。
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