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ミニマリスト化という「シフト」。日本の二季とファッションの関連。
今日も脳内メモです。
まだまだブーム…と、言うか、
今や一つの生活スタイルを提案したミニマリスト文化(ミニマリズムって言うんですかね。)
ミニマリストという時代の風雲児たち。
必要最低限のものと暮らし、不要なものとはお別れする。
これって、見方を変えると生活の選択と集中なのかなって。
生活の「選択と集中」。
ミニマムに見える化生活。
ミニマリズム。
あ、先に言っておきますが、否定ではなく肯定的に捉えてますよ!笑
インドにヨガを習いにいくとか、
国内外で出家するとか、
浮世離れするとか、
ガチ勢も未だいることでしょう。。。。
とはいえ、近年のミニマリズムの何が良いかって。
選択されたものに絞るとミニマムじゃ無いものがミニマム化しているという点。
例えば、電子化されたモノ
・音楽
・映像
・本
・・・果てはお金。
見方を変えると、情報とお金は豊富。
つまり、今まで物理的だったものを電子的に手に入れられるようになったから、
このスタイルはできたんじゃないかなって思うわけです。
私の頭に浮かんだのは、
現代文化を作ったミニマリストたちは、
情報とお金を電子化して、物理的なモノとの生活を最小限にした、
ライフスタイルを提案したという見方です。
物理次元のミニマリストたち。
物理次元におかけるミニマリズム。
だから、逆説的にいうと、現代のミニマリストって、
相対的に情報とお金のマキシマリストとも言えるわけで。
情報次元のマキシマリスト。
情報次元のマキシマリズム。
一応、注意ですけど、
あくまでも個人の持ち物を相対的に見た時に、
情報とお金が、物理的な生活用品の量よりも相対的に多かったらって話ですよ。
(何気にここが重要です。キモです。笑!)
物理的ではなく、電子化されたモノ。
物理次元地球で、電子化というシフト。
スピリチュアル大好きな私には好物なトピック。
これはアセンションなのかディセンションなのか、
文明化なのか、ルネサンスなのか、、、、
ダイナミックなミニマリズム。
時代別にミニマリストの唯物論とか、今に社会学者が本を出すのかな…。
でも風の時代らしい一つの特徴ですよね。
その象徴には色々ありますが、特にファッション。
ちょっと話がそれるかもしれませんが、、、、
ファッションは四季と連動している風物詩。
特に日本では。
それが、ミニマム化すると、どんどんシンプル化と言うか、
無個性化していくんです。
制服文化は没個性化。
ミニマリズムではシンプル化、無個性化。
シンプルや無個性が、返って個性的なところが、
没個性化との違いですかね。
余談ですが、これから四季が無くなると思ったのは、
このシンプル化生活が現代スタイルの一つにカウントされたからだと感じたから。
これ、大袈裟でしょうか?
服のバリエーションが、夏と冬の二極性の傾向にあるから、
きっと日本も二季になるのではないでしょうか。
季節はシンプル化して欲しくない私です。
おやすみなさい。
良い夜を。
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