【韓国ドラマ感想文】《ソウルバスターズ》〜 またも演技派たちが全力で笑わせにくる作品
毎週配信を追いかけて最終話配信後、結局また第一話から一気見。
☆☆☆☆☆
《コーヒープリンス1号店》で愛嬌たっぷりだったキム・ドンウク。(以降の主演作は追えてなかった😅)
《私たちのブルース》のクッパ屋のおやじパク・ジファン。
《殺し屋たちの店》の禍々しい殺し屋も記憶に新しいソ・ヒョヌ。
《ほんと無理だから》のパク・セワン。
《ヴィジランテ》でナム・ジュヒョクの同期を演じたイ・スンウ。
この5人が
【強力ではないけど魅力的な強力班】
として、ロマンス詐欺、違法オンライン賭博、殺人事件、盗撮事件、などを解決していく。
☆☆☆☆☆
映画《エクストリーム・ジョブ》の系譜に連なる(と勝手に思ってる)爆笑系の警察もの。
超エリートなのに現場を志願した班長が、キム・ドンウク演じるトンバン・ユビン。
彼の亡き恋人ソン・ジェイン役が、最近よくドラマで見かけるハン・ドンヒ。
彼女はなんとなく、少し前の木村多江さんのように儚げで幸薄そうな役が似合ってる。
でも私の好きなタイプの顔。
カメオ出演も豪華。
☆☆☆☆☆
笑える要素を『これでもか!』と詰め込んであって、一人で爆笑。
犯人を追いかけるシーンの音楽が、私には懐かしいELOの『Last Train to London』。
楽しい秋の夜のお供に、ぜひ!
☆☆☆☆☆
ではまた。