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爆走 ソン・イェジンか〜ら〜の〜

よく奢ってくれる綺麗なおねえさん 

まず「何というタイトル?!」と驚いた。

でしょう???

英語タイトルは《Something in the rain》。
英語が得意でなくても相合い傘で歩く二人の画像と一緒に観れば、この英語タイトルで十分伝わるし、お洒落感が増す。
「雨の日から始まったんや〜、そうかあのシーンからか〜」と説得力倍増。

そういえば《愛の不時着》も英語タイトルは《Crush landing on you》。
陳腐な《愛の〜》より格段にウイットに富んでお洒落でスッキリしてる。
北朝鮮に墜落した事と恋に落ちた事の両方がタイトルに係ってる。
過去に様々な《愛の〜》とタイトルにつく映画を観てきた身としては、実際《愛の不時着》というタイトルだけしか知らなかった時にはダサダサのイメージしかなかったし。

他の作品も気になってみてみたら、たいてい英語タイトルの方が洒落てる。

韓国語がほぼわからないので、原題のニュアンスもわからないし、それが日本語にどう訳されたのかもわからないから一概に言えないけど、英語タイトルのセンスがいいと思う。

インターネット(配信サービスであれ検索エンジンであれ)でサムネイル画像とタイトルを見た英語圏の人の興味を掴めると思われる。そして英語を使う人が圧倒的に世界では多数。
コンテンツの世界戦略としてとても正しい。
作品が優れているのは当然として、それを選ばせなければ話にならない。

ソン・イェジンのキュートさとチョン・ヘインの可愛さは世界の宝物なのだから。

個人の趣向 

ここでイ・ミンホと「はじめまして」。

顔が甘い!背が高い!声もいい!
ただ若い頃なので身体ができてない。
これは仕方ない。
1987年生まれの息子がいるので判る。

ドラマは今から見ればLGBTの取り上げ方がいかがなものか?と思うが、韓国ドラマで取り上げたこと自体が当時とすれば画期的だったのかもしれない(当時の韓国社会を知らないので)。知らんけど。

美術館長が哀愁を漂わせてていい。(別の映画でお目にかかってビックリ(笑))。

ここから、Netflixさんお勧めと《先輩》お勧めで爆走が加速。ターボ化よっ! 

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