【雑記】SUPER JUNIOR 関連のあれやこれや〜空耳とか《SJリターンズ4》の感想とか
韓国のアイドルグループSUPER JUNIORの日本のファンクラブの運営会社が変わった。
昨年11月末にE.L.F.になって、E.L.F.-JAPANに入会したので「まだ一年経ってないやんヘロヘロ」と思って勝手にいろいろ移行手続きがされると信じてたら違った。
つい先日E.L.F.- JAPANマガジンも届いてたのに。
いや、私がちゃんと送られてきたメールを理解できてなかったのかもしれない。
ま、そんなこんなで唐突にWeverseに登録することになり、ものぐさな私は登録まではしたもののWeverseを楽しめてる感じにはまだ至ってない。
ちゃんと年会費一年分は払った(『購入した』)んだけどね。
ARMYである【先輩】は『SMみんなWeverseに来たんですね。楽しいコミュニティですよ〜🎵』と言ってくださってるけど。
近いうちに【先輩】にWeverseの楽しみ方を伝授していただきたいと密かに考えてる。
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さて、放送は終了してる《タモリ倶楽部》という番組をご存知だろうか?
その中で【空耳アワー】というコーナーがあった。
『洋楽の曲の一部が日本語の〇〇に聞こえる』という視聴者からの投稿を取り上げるもの。
私は『英語教育に力を入れてます』高校に通い、大学では英文学ではなく英米語学を専攻した。
英米の洋楽を空耳しまくってたら留年・中退の憂き目に遭っていたわけで。
それに加えてアメリカで6年暮らした。
大した実績ではないし低レベルの実力しかないのは重々承知してるが、それでも《空耳アワー》は「英語が耳慣れない人にはそう聞こえるのか〜!」という面白さを楽しんでいた。
だが、それから遥かなる時が流れ、気がつけば韓国コンテンツにハマってドラマを観まくりバラエティ番組を観まくり、それに加えて昨年の末からSUPER JUNIORにハマった。
正直、彼らの曲やらダンスやらキャラクターは大好きなのだが、韓国語の歌詞の意味やバラエティでの大爆笑の発言は字幕なしでは全く分からない。
その中でも【MAMACITA-AYAYA】がどうしても空耳して仕方がない。
恥を忍んで、それでも仲間はいないものか?とここで書く次第。
ほぼ曲のエンディング間近で
『茨木市の延長線上』
と浮き上がるように聴こえてくるのだ。そう気がついたら、もう他の言葉には聴こえない。
大阪市在住の大阪府民としては、『茨木市の延長線上』と聞くと「ほぉ、高槻市なのか?』と脊髄反射で浮かんでくるのだ。
(大阪から京都方面へのJR・阪急京都線では茨木市→高槻市→京都府なのだ)
そして「空耳ってこういうことなのかっ!?」と。
新たな発見と自省の日々だ。
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《SJ リターンズ 4》を完走。
デビュー15周年を華々しく祝賀するつもりでいたであろうメンバーたちとE.L.F.、そして所属事務所の足元を掬うように起こったコロナ禍。
E.L.F.に向けてオンラインコンサートやバラエティ特番など、とにかく【できることを精一杯】の一環のシリーズだったのだなあと思いながら滲む涙は感動のせいか爆笑のせいか。
《SJリターンズ 1・2・3》同様の身体を張ったゲーム(私が若い頃には流行ってたツイスターゲームに久しぶりにお目にかかった)、【私たち同居しました】、農業体験、トロット(韓国の演歌)コンテスト、韓国バラエティ番組【ランニングマン】のもじりゲーム、占いコーナー、ラジオパーソナリティとして15年を振り返り、最後は運動会、と盛りだくさんな内容。
私は初心者🔰E.L.F.なので、どんなコーナーも新鮮に楽しんだ。
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↑↑↑のトロットコンテストなのだが、シンドンやウニョクがお笑いネタに走ったのも良かったし、シウォンがセリフ入りの歌を選んでミニドラマっぽく仕上げたのもよかったんだけど、K.R.Y.がそれぞれ『トロットってあまり歌わないから...。」と言いながら見事な歌声を披露したのは流石だった!
中でもイェソン!
彼の歌を聴いて(元の歌は聞いたこともないけど)本当に「歌の上手い人はどんなジャンルでも聴かせるよなぁ!」と感動した。
トロットや演歌ではないけど、歌謡曲というかムード歌謡というか。
そして昔人間の私は、彼がちあきなおみの曲を歌ったらどんな感じだろう?と思った。
私は徳永英明や山崎まさよしのカバーアルバムを買ったような【元の名曲を別の達人が歌って新しい魅力を発見!】が好きな人間なので。
【イェソンの声で《喝采》】と想像するだけでゾクゾクする。
ちょっと色が違うけど、タブレット純とデュエットとかもいい感じ。
6月にイェソンが来日した際、あのちゃんの番組に出演して【アンニョン クレオパトラ】ゲームをしたのも楽しかったんだけど、NHKの《Songs》とか《Covers》で彼の魅力をじっくりと日本中にご披露できればいいのに、と思った。
ミッツ・マングローブ、メイリー・ムー、ギャランティーク和恵の三人の【星屑スキャット】と歌ったらどうだろうとも。
(あ、これはK.R.Y.で出演してハーモニー対決とかしてもらいたいかも)
私の妄想がどこかに届いて実現したらいいなあ。
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ではまた。
【当日追記】
《SJリターンズ4》の登場キャラクター『美容動画配信者 イ・ティント』の圧倒的な存在感!
「はい、オンマンマンマンマー、アッパッパッパッパー!』は唯一無二だ。
ぜひ!