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『地球は行動の星・実験の星』の真理_#53

私はずっと心の奥底で世界に対して
反抗期してたかもって感じたの。

#52

ずっと世界に対して反抗していたかも。

『受け取っていいよ〜』と言われても、代わりに何か差し出さなきゃいけないんじゃないかと考えて受け取るのが怖かったり、それを失う恐怖から拒否してしまったりするんだよね。


昨日読んだ本にね『世界はあなたに与えたがっている』って書いてあってハッとした😲

与えたいと思っている者と、与えられたいけど拒絶する者。なんだかコントみたいって思った。それは観客からすればコントで当事者から見たら苦しい現実。なにそれ!?って思わない??

観客は『いい加減、早く受け取ってよ〜終わらないじゃんこのくだり。飽きた』って思ってるかもしれない。第三者の目線になるってとっても大切じゃん?って改めて感じたの。

『人生は近くで見たら悲劇だが、遠くで見たら喜劇だ』っていうチャーリー・チャップリンの言葉がまさにそうで、今までは長い目で見たら喜劇になるよ〜って意味だと思ってたんだけど解釈が変わったの。近くで見るは当事者で、遠くでみるは第三者の目線で見るってことなんだって腑に落ちた。

こうやって自分の世界の見方や、物事の解釈が変わっていくことが楽しくて、やっぱり私は学び続けたいんだと思う。同じ現実を見ていても解釈の仕方が変わっていくことを楽しんでいる。学ぶって楽しいって思う。見える世界が変わっていくんだよね。


地球は行動の星、実験の星とも言われるけどその意味も少しづつ理解できるようになった。実験に失敗ってないじゃない??実験って実験結果をただただ出していってデータを取るためのものだと思っているの。

その中で世界を揺るがすような奇跡の発見があるわけだけれど、その奇跡の発見をするために、何度も何度も同じことを少しずつ条件を変えて繰り返してデータを蓄積していくじゃん?

人生も同じで何度も試練が起きたりするけれど、データを集めるための検証でしかないのかもって。だからうまくいかないと思うことも『今はデータ収集してるだけなんだ』って解釈すれば良くない??

そして発見するまで何度も繰り返し実験(行動)するの。それが地球は行動の星・実験の星と言われている真理なんじゃないかと。

実験をすればするほどデータは蓄積されていって生きやすくなるだろうし、かといって実験って終わりがないよね。研究者は新しい発見をしても、またのめり込むように研究を続けるじゃん?研究者のように生きるのが地球には合っているのかも。


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