阿蘇神社楼門見学ツアーの意図びらき
3月の5日から12日までの8日間の日程で、解体前の工事現場の足場を利用した阿蘇神社楼門の見学ツアーが実施されました。
まだ雨に当たっていないピカピカの銅板のお屋根。
目の前で見ることができる、優美で細やかな彫刻の数々。
そしてこの日のために研修を重ねた阿蘇ジオパークガイドの案内付き!
期間中、4000人を超える方に楽しんでいただけた、とても貴重な機会でした。
実施に先立ち、勉強会があり、7年間の間にどのように楼門が立て直されてきたか、そしてどんなことが新しく分かったのかについて、しっかりと身につけました。
見学会直前のリハーサルには別件で参加できなかったのですが、この見学会を取りまわしてくれたガイド仲間のYさんが、注意事項やポイントについて細かく記したメールをくださってフォローしてもらい、安心して取り組むことができました。
本来であれば、模擬ツアーとして中の様子を見せていく内容を書く方が、きっと読者の皆様には喜ばれるのでしょうが、今回は、私がどんなツアーを提供し、どんな意図でその表現を選んだかについての意図開きをしたくて記事を書き始めました。
ガイドの裏話的なところは別に興味ないよ、という方はどんどん読み飛ばしていただいて大丈夫です。どうぞよろしくお付き合いください。
集合場所
諸注意をおこなう
どんなツアーでも、開始前にはガイドから諸注意を行います。
今回のツアーの諸注意はいつもと違って、
・工事現場に入るので足場や目の前に注意を
・国指定の重要文化財なので触らないように
この二点を必ず伝え、お客様に守ってもらわなければなりません。
特に『触らないように』は、今後の阿蘇神社の楼門の状態にも関わることなので、何度も確認していきます。
ただ、言葉や文字で伝えると、どうしてもお客様はうんざりします。
海外から参加する人にも分かりやすくしたい。
じゃあ、ピクトグラムで諸注意を作ろう、と思い立ちました。
必要なアイコン素材を集め、ちょうどいいものがなければ自分で加工して作成(この中では触るなサインと落下物注意サインを作りました)、PowerPointで編集し、印刷して使う、という方法で用意しました。
これは実際、説明の間じゅうお客様の集中力が高く、言いたいことがしっかりと伝わり、内容をツアー終了まで意識し続けてもらえたので、とてもよかったです。
また、ツアーの行程では写真を撮っていい場所として、2階と3階に1か所ずつ、計2か所設定していました。
私のツアーのときは、事前説明で
「私がこのマークを掲げている間は自由に写真を撮ってください♡
けどそれ以外の場所では撮影禁止です」
と伝えました。
お客様が写真を撮りたい気持ちを尊重しながら私の話を聞いてもらう時間を確保する、というメリハリの効いたツアー構成を実現でき、とてもいい工夫だったと思います。
入場
2階の見せ場へ
諸説明終わったら、時間を調整しながら入場していきます。
入場直前にも、「今から工事現場ですよ!」と声掛けすることで、お客様が注意深く階段を上ってきてました。
階段を上ってすぐのところにポールが突き出ているところがあるので、そこをカバーしながらお客様を奥へ流します。
通るお客様には
「ここが狭いのでお気をつけてお通りください」
と声掛けをする一方、先に到着した方にも注意を配らなければなりません。両方バランスよく目配りしつつ、
「先に待っててください」ではなく、
「あの消火器のところまでお進みいただけます」
という形で声掛けすることで、目を離したところでもお客様が安心して(そしてルールに従って)待てるようにしました。
さて、最初の説明&撮影ポイント。2階、楼門東側です。
まずは到着早々、写真撮影タイムを設けます。
「2分間ご自由にお撮りください」
と声掛けをし、写真撮影マークを掲げます。
その間私は一切楼門の説明などはしませんでした。
(安全確保のため、お客様のカメラのシャッターも切りませんでした。心苦しかったですが……)
お客様は、私の管理のもとで安心して思い通りの写真を撮ることができます。ここでも、「柵を越えて手や物を出すと危ないのでご用心くださいね」などと適切な声掛けはしつつ、まずは思い切り、お客様と楼門の対話の時間を取ります。
ここで、写真撮影OKの札を下ろした私が楼門とお客様の間に入っていくと、いよいよお話モードになります。
少し離れている方には、「私の顔が見えるところまでいらしてください♡」と声をかけ、一目で見渡せる範囲に人を集めます。
ここで改めて、お客様にご挨拶。
参加くださったことへ感謝を延べたあと、
「皆様の7年間の応援とご支援で、ここまで楼門を立て直すことが出来ました!」
と言いながら、腕を上へ振り上げて楼門の方を挿すと、お客様の目線も合わせて楼門の上の方へ。
こうして、身振り手振りに反応する動きを入れることで、お客様の一体感を作っていきます。
阿蘇神社を建てた人の話をいきなり始めると、お客様が引くのは目に見えているので、まずはイントロで思い切りふざけます。
「これを誰が建てたでしょうか、と聞くとね、子どもがいると話が早いんです。『大工さーん!』って手を上げてくれるので(笑)」
この「だいくさーん!」で思い切り子どもっぽく振舞うことで、お客様がリラックスして笑ってくれます。
「そうです、大工さんです(肯定)。ただし、ウルトラスーパー超ウデのいい大工さんだったんです!」
と言って、阿蘇神社を建てた人の話に入る運び。
「江戸末期の腕利きの棟梁」ではなく、「ウルトラスーパー超ウデのいい大工さん」のほうが、同じことを言っていても親しみやすさが全く違うと思い、こういう表現にしました。
「現在の阿蘇神社の楼門や神殿が建てられたのは、江戸時代の末期。ペリーさんが「開国してくださいよ~」と言いながら黒船でやってきた頃です。(小ネタ)
その頃、熊本で名をはせていた、水民元吉さん。実力を認められ、
「おまぃ、腕のよかけん、阿蘇さん行って阿蘇神社ば作ってけ!」
(君は腕がいいから、阿蘇へ行って阿蘇神社を立てておいで)
(と熊本弁交じりで話を切り出すと、お客様が話に引き込まれていきます。)
といわれて、阿蘇に来てくれました」
そこで、こんなクイズを出していきます。
クイズ1
阿蘇神社の再建を担った水民さん、阿蘇にきたとき、いくつくらいだったでしょうか?
A……大卒一年目、ぴっかぴっかの一年生。
B……中堅社員、私と同じ年くらい。部下が出来て、デスクが少し広くなります。
C……役員クラス。ここまでくると会社の中に自分のお部屋があります。
と、会社の組織に例えることで、小さな子からお年寄りまで自分事としてとらえられるようにしました。
小さな子は、お父さんお母さん、または親戚などの家族の中に会社員の方がいるでしょうし、年配の方は自分が勤めていたときのことを思い出すでしょう。
挙手で参加してもらいますが、だいたい自分と同じくらいの年齢に手を挙げる傾向が見受けられました(発見)。
ここで正解を見せると、当たったひとも外したひとも、驚きます。
水民さんが阿蘇に来た時、年齢は22歳。
自分が22歳の時にこんなもの作れたか?無理。指が何本あっても足りません!(自虐ネタ)
驚きを共有し、「正解者に拍手!」と小ネタを挟みながら、話を進めます。
「熊本地震で楼門が崩れたことは驚いたし悲しかったけど、復旧のなかで、昔の人の考え方や気持ちを見ることができました。
そして、水民さんの性格も、昔の記録から知ることができたんです」
悲しい話や楼門スゴイ話に終始せず、人にフォーカスして話を続けます。
クイズは2つめに突入。
クイズ2
A……ガンコな職人。「俺の話を聞け!2分だけでもいい!」(小ネタ)
B……フレンドリー。大きいものを作るにはチームワークが大事!というタイプ
C……神経質。そこまでやる~!?って呆れるくらい、細かいことを気にする
具体的に説明することで、選びやすくなります。
この選択肢では、圧倒的にBを選ぶ人が多かった。日本人なら選びたくなる選択肢なんだろうなぁ(発見)。
ちなみに、なんでこんなことがわかったかというと、
内容についての細かい説明は深追いせず、
「だいたい2.4メートルを22で割ったくらいの幅に木材を切れ、という指示」
と、ざっくりと話した後、
「22で割るって、難しくないですか?2と11でしか割れない数ですよ?ケーキを5等分や7等分にするよりも難しいですよね」
というたとえ話で難しさを具体的に伝えることで、元吉の細かい性格がよく伝わりました。
ヘッドハンティング
ただ、あまりにも腕が良すぎて、元吉は完成前に熊本城建設に駆り出されてしまいます。このエピソードも時間があれば話しましたが、
「とても上手だったので、ヘッドハンティングされちゃいました」
と言うと、一発で伝わりました。
そこまで話すと、3階へ上がっていきます。
「さっきのぼってきた階段の段数の倍くらいのぼるので(具体的に伝える)、
疲れが出ないようにゆっくりいきましょう(方針を伝え、行動が遅い人の心理的負担を減らす)。
階段は危険なので、撮影は禁止です(さっきカメラを出して気が緩んでいるのでもう一回引き締める)」
と案内し、次のチームとのすれ違いにも配慮しつつ、階段を進みます。
進みながら階段の隙間を通して後続の様子を確認しています。
これ豆なんですが
「早く来てください」
というより、
「お待ちしてますのでゆっくりどうぞ」
と言われた方がお客様は急ぎますね……
待たせている、と思わせる方がいいんでしょうかね……
3階にて
階段をのぼり終えると、すぐ写真撮影&説明ゾーン。楼門の南側なので、光をたっぷり浴びて銅板の屋根がキラキラ。
到着した人から写真撮影タイムに入って、2分間待ちます。
写真撮影のち、2階と同じようにガイドの前に集まってもらいます。
ただ、ここは南側で暑さがこもる場所だったので、タイミングによっては屋根の前ではなく奥の日陰にみなさまを集めることもありました。
ここでは、とにかく屋根が印象的なので、屋根の話題に集中。
屋根の変遷
「阿蘇神社は当時、細く割った板をすこしずつずらして重ねる「こけらぶき」の屋根でした。
時代に応じて、木(ヒノキ)の皮で屋根をふく「ひわだぶき」に、そして今は「銅板ぶき」になりました。」
どうして当時のままでないのか、という話ですが、
「木の板や木の皮も手に入りにくくなっているし、葺き替えのときには足場を組んで囲うので人が通れなくなります。
銅板にすると滅多に葺き替え工事もなく、人が楼門をくぐれる時間が増えますね。
こうやって時代に応じて、人間の服が変わるように屋根材も変わってきました。こうやって昔の人が建物を守って未来へ残してくれたんですよ。
もしかしたら、将来もっと良い屋根の素材ができたときに、葺き替えることがあるかもしれませんよ」
ということで、技術的な話ではなく、「何故そうしたか」という人の選択の話として屋根材について説明。
もちろん、銅板についても、
「これは10円玉と同じ素材です。新しい10円玉と同じ色ですよね」
という説明を添えることでお客様の自分事に落とし込んでもおります。
あまりに暑ければ、このまま北側へ移動してしまいますが、次に話すのは、
「これを修理した今のひとの考えや気持ち」についてです。
現代の棟梁の決断
「この楼門を立て直すとき、建設会社の人は大きな決断を迫られました。
江戸時代と同じ技術で建て直すこともできたのですが、そうすると人がくぐれない門になってしまうんです。そこで、現代の技術で最低限の補強をすることにしました」
と、ダンパーが足され、そのために鉄の柱が景観に加わったこと、けれども、人がくぐれる状態で未来へ残すことで、阿蘇神社を好きな人が一緒に阿蘇神社を守ってくれるようになっていくことをお話しします。
ここはツアーの終盤で、お客様の集中力の高さの中に疲れが見えるタイミングなので、しんみりした雰囲気で話を運び、お客様のストレスをコントロールします。
「鉄の柱が加わったことで、景観がくずれた、と思う人もいるでしょうが、現代の技術と工夫が加わったことで、阿蘇神社の楼門は200年、300年先にも残る建物に生まれ変わりました。つまり……――」
今の阿蘇神社は、こっち(サイボーグ)状態なんです!
といってこの絵を出すと、緊張が一気に解けて大笑い。
こうして緩めたところで、廻廊を進み、西側の廊下で折り返して階段を下りる、という行程について伝え、ゆるゆると進みます。
もちろん安全上の注意は払い続け、あるいは言い続けますが、基本的にはここで緩んだ気持ちをできるだけ維持しながら、下りの階段まではリラックスして楽しんでいただくようにしました。
余裕があれば、鳥を避けるためのネットについてもお話ししつつ、西側の廊下から、拝殿と神殿のそれぞれの屋根の色なども見てもらい、引き返します。
なお、この西側の廊下では、
「なぜか急に私の目が見えなくなり、カメラを出して写真を撮っている人がいてもわからなくなります!」
(公式の撮影場所として定めていないが、とてもいい写真スポットなので特別に見逃します、という風情を装ってみる精一杯の山崎)
この声掛けに笑ってくれる方が多くて本当によかった……(*'▽'*)
退場
ここで、北側の廊下に一度全員を集めます。
「これから階段を下ります。(行程の確認)
今まで上がってきた段を一気に降りるので、疲れないようにゆっくり行きましょう。(方針)
なお、ここから先は危険なので撮影は禁止です(再度の注意)」
少し緊張感のある声掛けをして、下り始めていきます。
段の隙間から上の人の様子を確認し、カメラを構える人には注意をします。(*'▽'*)見えてないと思ったかもしれないけど、ちゃ~んと見ていますよ♡
2階の部分で踊り場が少し広いので、その時点で人数確認をして、再び下りていきます。
最後に、パンフレットをお渡しし、再度感謝を伝えます。
〆の言葉はいくつかパターンがあるけれど、
「今年の年末には覆いが取れて、初詣は楼門くぐれますよ!」
「もし皆様の身の回りで災害が起きて、心のよりどころにしていたものが崩れたりしたときには、今度は阿蘇の民が恩返しに行きます!」
「今日のお話、帰ってから子々孫々まで語り継いで、お友達にもいっぱい話してくださいね!」
のどれか、あるいは複数を伝えて、出口まで送って解散、という流れ。
話がスムーズで時間に余裕があり、どこかに熊本地震のメカニズムの話を入れることができたら、2階部分で柱の色の違いに注目してもらい、そこで揺れ方と倒れ方の説明をすることもありました。
が、最終的にはクイズも年齢クイズだけになり、話はどんどん短くなっていきました。
その分、安全管理にかける時間と、お客様が楼門とじっくり向き合う時間が増えたカンジです。
ふりかえり
まず徹底したのが、安全確保と人数確認。
それぞれの説明場所でも集まるたびに人数確認、階段を動きながら足を数えて人数確認。階段を上る前に降りる前に途中の踊り場で人数確認。たぶんツアーの間に7回くらい人数確認してる。
そして、最後尾の人が、どういう理由で最後尾にいるのかを見極めて声掛けと動きを調整。
シンプルに早く歩くのが苦手な方であれば、自分が先頭に立ち、最後尾の方と同じ速度で歩くことで、列が広がることを防げます。
ダラダラしたい、あわよくばガイドの目を盗んで写真を撮りたい屋根触りたい、なんて目論んでそうな方がいれば、「お待ちしております♡」と15秒置きに声をかけたりなどして、とにかく列の広がりを常に意識し続けました。
楽しいツアーなので、楽しい雰囲気を壊さないように、諸注意の文面、言葉の持っていきかたにも心配り。
「今は撮らないでください」→「今は私のお話をお聞きいただけますか?」
「こちらは立ち入らないでください」→「私が見える範囲にいてください」
プラスの言葉で言い換える、というのは、以前のななつ星ツアーでもめちゃくちゃ意識してやっていたので、今回はその経験が活きたカンジ。
そして今回の楼門見学ツアーの中身でいちばん気を付けたのは、
お客様にとって関連することからツアーを再構成する
というところでした。
お客様にとっては、阿蘇神社がどれだけスゴイとか、技術がどうだとか、まして垂木に鳥衾に懸魚になどと言われても、ピンとこないことこの上ないのです。
それに、参加される方は、年齢も興味関心も様々。
だからどんな人にとっても関連を感じるように、トピックの選定やたとえ話の構築をしていきました。
インタープリテーションの技術のひとつ、TOREから紐解いてみます。
T……過去の人が、工夫を加えながら楼門の歴史を創り守り伝えて来てくれました。これからはあなたも私と一緒にその歴史の守り人となって、一緒に阿蘇神社を担っていきましょう
いちから始終、このテーマを離れないようにストーリーを作っていきます!
O……過去から未来へ。人の話に終始。
下から上へ上がっていくツアーのルートの流れと、時系列を合わせる上に行くほど未来の話にしていく。
何の話をするにしても、人の気持ちの動きや動機から始めていく。
R……ユニバーサルコンセプトの観点からたとえ話を盛り込む
三択クイズ(新入社員、中堅社員、役員クラス)、ケーキの切り分けの話、ヘッドハンティング、人間の服が変わるように屋根材も変わる、サイボーグなど、誰もが経験し、あるいは見聞きして知っているもので要素を例えていく
E……最初から最後までストーリーに乗せて流れの中で楽しんでもらう
「大工さーん!」、クイズ2つ、写真タイムを満喫してもらう、ペースが遅い人に合わせて動く(注意力散漫や所定の位置以外でのカメラ撮影で後れを取る人には容赦はしなかったけど)、サイボーグなど
TOREやっておいてよかったなぁ
実は、長年のコロナ禍の中で、TOREを踏まえたガイドをやるのはこれが初めて。
実際にTOREを意識したツアーを実施してみて、自分の成長をすごく感じました。
正直、これを学ぶ前と後では、ガイドの仕方がまるっきり違うレベル。
以前だったら、私も部材や技術や歴史の話をしていたかもしれない。
そして、ジオパークガイドは事実に基づいて正確な話をしなければ、と気負っていたかもしれない。
もちろんそういう話をしようと思えばできるけど、
そういう切り口の話はしない、お客様の楽しさを尊重する!
と、表現や方針を捨てることが出来るようになっていました。
全てをお客様基準で考えて設定することができたのが、すごくよかったと思う(*'▽'*)
最後に
8日間、最後まで事故無く怪我なく役目を全うし、果たすことができたのは、ひとえにガイド協会理事として担当を請け負い、各種調整からフォローまで一手に引き受けて奔走、尽力くださったY氏のお力によるものでした。
Y氏いなかったら、こんなにちゃんとできてなかったかもしれない。
この阿蘇神社楼門見学ツアーが阿蘇ジオパークガイド協会の偉大な功績となったのは、Y氏あってこそでした。
本当にありがとうございました、お疲れさまでした。
そして、TOREを通してガイドとして大きく成長できたのは、
日本ジオツーリズム協会が毎月開催しているオンラインツアー、ジオパーク・オンラインと、そのツアーを題材にした勉強会のおかげです。
ジオパーク・オンラインは現在セカンドシーズンに入り、来月は構想地域の徳島県三好ジオパーク構想が舞台となります。
勉強会に参加したい人はツアーと勉強会をセットで忘れずお申し込みを!
マジでいいぞジオパークオンライン!(*'▽'*)