詩「かえりみち」
夜の入り口 畑の真ん中
ぷかり取り残された低層の雲
・・・
遊んだ帰り、学校の帰り、会社からの帰り、旅行からの帰り、実家への帰り道――
歩いていたり、走っていたり、車、電車、自転車、飛行機――
あなたはどんな「かえりみち」を描いたでしょうか。
寂しいとも悲しいとも名残惜しいとも言えるような、ぜんぜん違うような、気持ち自体をあらわす言葉がないなかで、景色に共感したのでした。
それでは、また~。
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文字でもものづくりでも、どこか通じ合える人と出会いたくて表現をしているんだと思います。何か感じてくださったならとてもうれしいです。