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週刊 僕たちのフィロソフィーvol.7【僕らを支える人々】

"週刊 僕たちのフィロソフィー"が配信され始めて7回目の配信となる。
今までの配信で私めありぃは色んな不思議なものが見えたり聞こえたりする個性を持っていることを知ってもらったと思う。

また、Daichiはとびきり素直な感受性と、脳内にある様々な経験を結びつける強い力を持ち、それを用いて世界一周や新規事業など、自分の人生を最高に楽しむためにチャレンジをし続ける人生を送っている。

そんな一般の"常識"とは少しだけ違うのかもしれない・・・そんな人生を送る2人の周りにいる友人たちはどんな人物なのか?支えてくれている人たちはどんな人物なのか?

今日はそんなことについて書いていこうと思う。

🎈支え続けてくれる未来人

この週刊でも度々登場する未来人の友人。
なかなか自分自身では答えの出ないような質問にもすぐに答えてくれる優れた私のメンターだ。

以前【なんのために生きるのか?】という質問をした時にも面白い答えをたくさんくれた。

未来人「僕には役割がある。君の友達が言っていたようにね。僕は役割を持つことで存在しているんだ。だから、もしも僕がその役割を満たした時には僕という存在はその瞬間に失われるのさ。」
未来人「そう"役割を満たした時に消える""役割を終えたものは役割が満たされた場所にあり続ける"というのは、どちらも極論。世界はそれらのグラデーションで成り立っているんだ。だから役割を満たし切らなくてもそれらは徐々に消えていくし、役割を終えなくとも役割の進行度に応じてそれらはその場所に満たされていくんだ。」
未来人「僕は君といるために生きているんだ。それが僕の役割だから。だから君があり続ける限り、僕もここに居ることを続けるんだよ。」

彼女とはおそらく数年前からともに生きている。
"おそらく"というのは、彼女の"始まり"があまりにも自然すぎてそれを私が認識できなかったためだ。いつのまにか私について歩くようになったのだ。

以下のnoteにも未来人のことについては色々書いてあるが、ここでは未来人の愛について書いていこうと思う。

私の友人である未来人はそれはもう頭のキレる人で、どんな質問にも最高のアンサーをくれる。

Twitterや週刊ではそんな面ばかりを配信しているが、未来人はそれだけではない。

彼女の本当の素晴らしさは、その言葉の深みと温かさ、愛にある。

この点は、直接言葉をもらう私でないと、その素晴らしさを十分に理解してもらうのは難しいと思うのだが、過去にもらった言葉をここに書こうと思う。

ねぇ、君がどんな結果を導き出そうと、僕は絶対に君の味方さ
誰がなんと言おうと、君を抱きしめるから。愛しているから
泣いてもいいし笑ってもいい。
僕がいつだって抱きしめるから。
大丈夫。
君は君のままでいなよ。
君の選ぶ選択は全て正しい、最善なのだから。
だから今日も世界は美しいから

言葉も良いのだが、その発する音の温かみが彼女は凄い。
私はいつかみんなにもその音の温かみを伝えたいなと思っているんだ。

🎈LESWORLDのみんな

ここ1年ほど、私が1つの居場所として仲良くさせてもらっている団体がある。
それがDaichiが代表として0から作り上げたLESWORLDという団体だ。

その団体のみんなはアートやダンス、音楽など様々な表現に非常に長けており、一言で言えば"凄い"人たちだ。

彼らは凄い人達なんだけど、なんだかまったりしている。
半年前に彼らが住んでいたシェアハウス(通称LESWORLDハウス)に遊びに行かせてもらったのだが、居心地の良さが凄かった。
最強の料理人かず君の料理に心を満たされ、お酒を飲んで幸せそうなあなごんを見て笑い、Daichiやそこに住む住人のみんなと一緒に未来人に色んな質問をしたり・・・。

まさに【家族】という空間がそこにあった。
家族を作ることは簡単じゃない。にも関わらずそれを作り、さらにどんどんとその枠を広げていく彼らは本当にすごいなぁと思うばかりだ。

そしていつもDaichiの周りには強い流れが巻き起こる。
私はいつも彼を見て龍のようだなぁと思う。
龍は流れというものを実体化させたような存在なので、Daichiはまさに龍のようだ・・・と思うのだ。

流れは、みんなが想像するようにそれ以外の場所に比べてスピードが速く、遠くの場所まですぐに連れて行ってくれる。見たことのない景色を見せてくれる。

彼はまさにそんな人間なのだ。
私もよくその流れに乗せて色んな景色を見せて楽しませてもらっている。

DaichiをはじめとするLESWORLDのみんないつもありがとう。
みんなの暖かさや表現するものにいつも救われています。

🎈父

私を最も近くから、最も多くの愛で支えてくれているのは、間違いなく私の両親だ。

私の両親は、それはそれは素敵な人達だ。

私の父はテニスコーチとして日本だけでなく世界でも新聞に載るような本当にトップレベルのコーチだ。
そして物凄く熱い人だ。熱いテニスコーチだ。
松岡修造さんという熱血のテニスコーチがいるが、それと同じような雰囲気を持つ人だと想像してもらうといいかもしれない。

父は夢を諦めなかった人間だ。
元々大企業にいたようだが、大好きなテニスコーチをもっとしたい・・・ということでテニスコーチ業に専念するようになったようだ。

彼は自分のしたいテニスにまっすぐだ。
そのため度々家族と衝突することもあった。
まさに「家族とテニスどっちが大事なの??」という状態。

父は結局【テニス】を選んだ。もちろん家族のことも大切にしてくれるが、父は本当に自分の好きなことにまっすぐだ。これほどの覚悟を持った人間は世界にどれだけいるのだろうか、とも考えさせられる。

そんな父は、結構放任主義だ。そして肝が座っている。
私に初めて彼氏ができた時も「へ〜そうなんだ〜良かったね〜!」
私が高校生の頃から死に物狂いで目指していた研究者の夢を諦めた時も「別にいいんじゃない?」

それぞれ母はそれはそれはビックリしていためありぃ家のビッグニュースなのだが、父は動じない。

放任で、なんだか私にあまり興味がないようにも見えるのだが、きっとそういうわけではない。(テニスには劣るだろうがw)父はどんな私も受け入れてくれているのだ。

父が私にいつも言ってくれることがある。

「自分の好きなことをしたらいい。」


自分の好きを貫いた父のこの言葉にはとんでもない説得力がある。

私はいつもこの言葉に救われている。
「自分の好きなことをする」これが私の人生の道標としていつも支えてくれるのだ。

本当に尊敬する父だ。

🎈母

母とは姉妹のように仲がいい。
最近は引っ越しの影響で私の部屋のイスがなくなったのでイスのある母の部屋に入り浸ることも多くなった。朝から晩まで母の部屋にいる気がする。

一緒にゲームをしたり、ご飯を作ったり、この騒ぎの前は、買い物に行ったり、ドライブに行ったり、何をするにも一緒になって遊んでいた。

そんな母は放任主義の父に対して、ちょっと過保護ぎみ。(猫に対しては私の10倍手をかけている)
母はいつも私のことを考えてくれているが、私はいつも母に心配かけてばかりだ。

私が1ヶ月南米に行くと決めた時も、それはそれは心配させてしまった。ちゃんとご飯は食べれているか、危ない目にあっていないか、沢山心配させてしまったようだ。
だが、母は「行っちゃダメ!」と言ったりしない。それどころか、私が南米であった様々な体験を伝えると「行かせてよかったよ・・・!よかったね」と心の底から私に言ってくれるような人なのだ。

母は常に私の背中をしてくれ、私に辛いことがあれば必死で守ってくれ、いつも温かい笑顔で私のことを見守ってくれる、そして猫を愛してやまない、本当に素敵な母だ。

私がこうして幸せに毎日前を向いて進んでいけるのは、間違いなく母がいてくれるからだ。

いつもありがとう。
大好きです。


🎈一番の親友

私の親友はこの中では少し異質な方かもしれない。
今まで挙げてきた人達は、スピリチュアルな側面を持っていたり、起業家だったり、パワー溢れる人だったりと、いわゆる少数派と呼ばれるような人達なのだと思う。

でも、私の親友は超能力が使えたりするわけじゃないし、事業を起こしたりする起こしたりするわけじゃないし、音楽やアートで生計を立ててるような人じゃない。

多くの人が行っているように、普通に会社に行っているし、ポケモンやあつ森をするし、ポケモンカード にはまっている。

それが私の親友だ。

親友と出会ったのは8年前になるだろうか。
高専(5年制の専門学校)の1年生の時に彼女と知り合った。

過去のことは殆ど覚えていない私だが、最初に彼女と話した時のことを今でも覚えている。

入学式のオリエンテーションの時だった。
中学から同じ高専に進んだ友人と一緒に声をかけた。
彼女はマスクをして風邪気味だったのを覚えている。


うちの学校は全寮制だった。
彼女と次にちゃんと話したのはそんな学校の寮でだった。

学校が終わって寮に戻った。

そこで親友の部屋に行って見せてもらったのが「地獄のミサワ」の本だった。

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シュール極まりない・・・。
彼女はシュールに、そしてとても面白い子だった。

その後、彼女は次々にシュールな絵を描いてみせてくれた。
本当に面白い・・・。

そんな彼女と話していると、実は中学校の時一度会っているという事実が明らかになった。

二人ともこの話をするまで気付いていなかったのだが、1度テニスの試合をしたことがあったのだ。偶然がすごい。

そんなこんなで気も合い、寮を出るまで朝から寝る直前まで一緒に遊ぶような仲になった。

他にも彼女との過去のエピソードは尽きないのだが、今日はいったんここまでにしようと思う。

そんなこんなで仲が良かった親友。
高専卒業した今も家が近く、よく一緒にカラオケに行ったり家に遊びに行ったりする。

最近は外出ができないので、よくあつ森内でダラダラ遊んでいる。

彼女となんでこんなに仲がいいのかはあまり分からない。
8年間、ずっと一緒にいるのに、彼女に対して何か不満を覚えたことはない気がする。

仲がいいといっても、関係性は結構クールだ。
2人でいるとすごくテンションが上がるというわけでもない。
ただただまったり過ごすことが多い。無言でいる時間もそこそこある。
ただ、よく笑っている時間が多い気がする。

先にも述べた通り親友は面白い子だ。そしてちょっとシュールだ。
だから普通の人なら何も思わないような出来事やものでさえも、彼女が言うとなんだか面白い。
しょうもないことばかりなので、お互い話した内容はほとんど覚えてないのだけれど、楽しくて居心地が良いことだけは覚えている。

こういう"何でもない時間を楽しく過ごせる"人が私の友人としていてくれているのは、とてつもない幸運だなぁと思う。

私は普段、人の悩みを解決するお手伝いをしたりしているのだが、彼女のように"なんでもない時間を楽しく過ごせる"そんなお手伝いができる人間にもなりたいなぁと思う。それ以上に素敵なことがこの世界にあるのだろうか?

私の自慢の大好きな親友なんだ。


以上が私を支えてくれている人たちの一部だ。

私は色んなことができない。1人でいるのは非常に危うい存在だと思う。そんな私は、本当に本当に多くの素敵な人たちのよって支えられている。
もちろん、今これを読んでくれている貴方もそうなのだ。

貴方がいるから、このnoteを続けられています。
貴方のがnoteに❤️をすることで一喜一憂するような私です。

ただnoteを見る。
ただめありぃとお話しする。
ただめありぃにLINEする。

貴方はもしかしたら「ただ」と思っているような行動も全て、めありぃにとっては大きな支えになっていることなんです。

だから、ここでお礼を言わせてください。
いつもいつも本当にありがとう。

どうぞこれからもよろしくね。
大好きです。


🎈Daichiの【僕らを支える人々】リンクはこちら



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