治りやすい人と治りにくい人の違い
施術していると、同じ様な状態で、同じ様な施術をしても
治る人と、治らない人がいる
この違いは何か!
施術者なら、あるあるだと思います
そこを調べた人がいるそうで。
その答えは、
施術される本人自身が、安心安全を感じているかどうかだそうです
施術受ける場所が安心安全ももちろん大事なのですが、
自分の生活環境の中で、安心できる居場所があるかどうか。
が、治りにくさに関わってくるとのこと。
本来人間は、ストレスがあると、逃走闘争本能が働き
怒るか逃げるかして、ストレスを解消します
が、現代社会、逃げることも、怒ることもできない環境も多い
そんな状況で我慢していると
だんだん人は、考えられなくなり、行動できなくなるそうです
こうなると、身体が不動化してしまうので、
不快な症状の治癒機転が働きにくくなるのです
これが治りにくくなる原因。
じゃあ、どうすればいいの??
と、理想を言えば
自分の存在を否定されず、全部受け入れられる居場所を作ること
でも、なんか、むずかしいそうですよね~(-_-)
たった一人でもいいんです
そんな人がいれば。
家族・友人とコミュニケーションをとるだけで大丈夫。
コミュニケーションをとる。それだけで、身体の不動化から脱出でき
逃走闘争本能を思い出します。
昔、仲良くて、自分の存在を否定せず受け入れてくれた友人に
今のストレスをちょっと話すだけでいい、
話を否定されずに、聞いてもらえるだけでいい
そしたら、自分で戦える力を思い出します
話を聞く人も、否定せず聞くだけでいい。
アドバイスしなきゃなんて思わないでいいんです
どうにかしてあげようなんて、おこがましいこと考えなくていいんです。
その人自身で、戦える力はあるので
今はちょっと、疲れすぎて忘れているだけ
話を聞いて、寄り添うだけで、その人は自分で立ち上がります
そんな家族や友人がいない人は
施術者たちも利用してくださいね~(^^♪
話を聞かせて下さい
そして、戦う力を思い出しにきてください(^_-)-☆
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