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介護について

こんにちは✩.*˚今日も素敵な1日を過ごせましょうね☀️今日は仕事していた時のお話しを記事にしたいと思います。

私は子供が産まれる前まで仕事は介護をしていました。介護の仕事をしていることを友人に伝えると「大変な仕事だね!」と言われます。大変な仕事ってやったことあるの?って私は疑問に思ってます。やめた今でもです。介護をやったことあるならなにが大変かはわかると思います。ただ単にやってもいないのに大変って言われると違和感があります。介護以外でも過酷な仕事はたくさんあるはずなのに介護=大変というイメージがついてます。

辞めたいと思ったことないの?とか聞かれたりもしました。もちろん6年半働いていて辞めたいとは思わなかったとは言えませんが介護は私にとって天職だと思ってます。

きっかけは私の父方の祖母が脳梗塞で倒れて後遺症で左麻痺と認知症を発症しました。その時、施設入所も考えましたがお金の面も考えて在宅でみながら日帰りでのディサービス、お泊まりができるショートステイを利用していました。

在宅で介護ってなった時、私の両親は仕事もしながらだったので体力的にキツそうな感じがしていました。でも、私も介護についてはその時はそんなに勉強してないから祖母と会話をしたり食事のお手伝い程度しかできませんでした。この時、私は高校2年生で進路を決める時で本当に自分が何になりたいか迷っているときでもありました。出来ることないかを考え、そうしたら「介護」という道に進みたい!と自分の中で思い、祖母の介護をきっかけに介護の道を目指し、専門を身につけたかったので短期大学にいき、国家資格も取り就職をしました。

ニュースで報道される介護はイメージダウンになりがちです。人と人が関わることなのでトラブルはあるとは思いますが介護だけじゃないと思ってます。

私は介護をやっていて昔と今の生活の違いがきけて戦争の話しなど今にはない貴重なことを教えてもらったり介助をしたら「ありがとう」と言われる。仕事ってなかなかないと思います。介護のイメージをもっといいものにしたいし人生の大先輩の方と貴重な時間を過ごせると思いました。

介護のイメージがいいものに変わっていけばもっと働く人が増えていったり新しい事業をたてることが増えると私は思います。介護のイメージをいいものになってほしいので介護のことも仕事していた時のことを振り返りながらnoteやTwitterで発信をしていきたいと思います。


そして世間がイメージしている介護のイメージを変えたい。大変な仕事は世の中にたくさんあると思います。でも、コロナ禍で在宅ワークとして取り組んでいる方もいると思います。

大変=やらない

ではなくやってみて合う合わないはあると思います。

人生は1度きりです。新しい挑戦をし自分自身を磨くきっかけを作りましょう✨☺️


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