一緒にがんばれる人達がハウスメイトだと最強だ！エコール・ド・パリをまねて命名した、リビングに集まるフリーランス志望者達。
こんにちは！大阪にあるシェアレジデンス＝ソーシャルアパートメントに住んでるわたしです。詳しくはこの↓マガジンで…
今のわたしですが、なんと無職です。細かく言えば仕事はあるんですが無報酬なので。だけどそれって仕事はしてるので決して無職じゃありませんよね、とハウスメイトが言ってくれたので、すでに「フリーランス」を名乗り始めてます。
プレスリリースに掲載する用のプロフィールまで作ったり。
立命館大学卒業後、大手企業や学校法人にて法人営業・個人営業を中心とした総合職業務に従事。Webデザインの勉強中に訪れたコロナ禍を機にフルリモートワーク可能なWeb業界に転職し、Web制作やSNSのディレクターを担当。WebやSNSを通して地方創生の課題解決に取り組むべく、現在はフリーランスとなり関西を拠点に活動中。
まあそんな感じで現在はフリーランス志望生なんですが、シェアレジデンスに住んでるので、自分以外にも同じタイミングでフリーランスへの転身を試みてるハウスメイトが複数居るんですよ。偶然やけど。
で、広めの共用部に自然と集まって、みんなでそれぞれのワークをしてるんですけど、これがなんか企業に所属してる時よりやる気出るし作業捗るし、意外と毎日ちゃんと続くんですよね…！
一緒にがんばれる人達が同じ家に住んでるって最強な気がする！これはキラキラした仕事大好き人間としての発言じゃなくて、あれですよ、ハウスメイトって部屋を一歩出ればそこに居る存在なので、ほんまに寝坊とかできません。秒でバレるんで。
9:00 朝礼：本日の必達タスクや希望タスクを共有する
17:00 終礼：朝礼で共有したタスクの進捗を報告する
都度、不明点を教え合ったり、意見交換をしたり、励まし合ったり。わたしはWebディレクター出身なので、ハウスメイトが作ったデザインのチェックをしたり、Canvaの使用方法を伝えたりしてるかな。
これをすることで、この一週間、本当に必達タスクは全部クリアしたし、作業してるのが苦になりませんでした。毎日誰かのがんばりをすぐそばで見れる＆共有できるので、捗る。
で、これって何かに似てるなと感じたんです。先日たまたま大阪中之島美術館で見たモディリアーニ展にあった エコール・ド・パリ やん！！！と。
エコール・ド・パリは、20世紀前半にパリで活動した芸術界隈の総称だが、当時パリに滞在して活動していた非フランス人芸術家たちの総称として使われるケースが一般的である。1900年から1940年まではパリがアート・ワールドの中心地で、世界中から芸術家が集まっていたため「パリの学校」と呼ばれた。
モンマルトルやモンパルナスに集まってきた芸術関係者たちの緩やかなネットワークで、カフェ、サロン、アトリエ、ギャラリーの集積地だった。
ただここはパリではありませんので、物件の名前にある Lights をとって、それをフランス語にした、エコール・ド・ルミエールと命名してゆる〜くリビングに集まって活動をすることにしました。
そしてノリでロゴを作りました。
20世紀前半みあるデザインにしたんやで。
ちょうど「光」を連想させる星を中心に、「自分自身が個人として輝く、そしてそれぞれの道に進んで行く」感じに見せてくれる、360度に広がる矢印たち。ええやん。
「360度すべて道なんだ」って随分と昔に藤原基央が歌ってたよ。
エコール・ド・ルミエールのハウスメイト達とわたしが、年齢や今までの仕事の概念に囚われることなく、そんな人生を歩めることを祈って。
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