私がマッチャーでOB訪問を受け続けている理由(2年目:能力の還元_その1)
マッチャー2年目の活動理由を説明する前に、1年目の活動を簡単に振り返ってみる。
1年目は罪滅ぼしのためにマッチャーをしていた。
(なぜ罪滅ぼしなのかはこちらをご覧下さい)
そして4人の学生さんからOB訪問を受けた。
(どんな学生さんだったかはマガジンをご覧下さい!)
これだけやれば、まあ良いだろう。自責の念も消えた。こうして私は罪滅ぼしを終え、マッチャーの活動も同時に終えた・・・
つもりだった。
マッチャーを知らない人のために説明しておくと、マッチャーというサービスでOB訪問を受けるためには、OB側でも準備が必要である。
簡単に言うと、OBが自分のプロフィールを作り、どんな相談を受けるかを決めて学生に公開する。お店を作ってオープンさせるようなものだ。
したがって、お店を閉じた状態にしておけば、学生側からは申し込めなくなる。
実は私は1年目の活動を終えた時点で、店じまいをしていた。
マッチャーに私のアカウントは残していたので、学生から私のプロフィールは見られるが、OB訪問の申込みはできない。そんな状態だった。
しかしそんな状態でも、学生からOBに対して「お店をオープンして下さい!」といったリクエストを送る機能がある(らしい)。
2020年3月末。
私はリクエストを受け取り、約1年ぶりにマッチャーを再開する。
後で知ったのだが、このリクエストは、申し込んだ学生の操作ミスで偶然送られてしまったそうである。
申し込んだ方は就職活動中の女子学生だった。女性からの申し込みは初である。私は学生のプロフィールを見た。
本日はここまで。
■編集後記
この偶然の出来事がなかったら、今こうしてnoteを書いていないので、人生何が起こるかわからないな、とつくづく思う本日この頃です。
それではまた次の記事でお会いしましょう!