世の中の当たり前の逆説を考えてみた
どうも、まるぞうです。
疲れが癒えない人必見です。
幸せになるために生きていると思っているのに、なぜか、疲れる毎日。
どこか、癒されず、走り続けている感じ。
まるで、何かに追われているように。
そんな感じの毎日を過ごしていませんか?
自分の求める幸せは何処に・・・・・。
って、思ってしまいますよね。
僕自身もそんなことを考えている時がありました。
そこで、自問自答を繰り返しました。
出た答えは、こうでした。
テクノロジーの進化により、時代の流れは、早くなる一方です。
次々に新しいものが生まれ、対応することを余儀なくされるんです。
なれた頃には、また、新たなものが出ているしまつ。
今や、これの繰り返しです。
そのサイクルが、日に日に早くなっているように感じます。
多くの人が、受け身になっているように感じています。
僕自身も、その1人です。
だから、その新しいもののリリースに追われて、走らされているのかもしれません。
まるで、ハムスターのが走っている回し車の速度を、他人に調整されている感じですね。
だから、休まる暇もないし、癒しもないのかと。
仕掛ける方は、時代を作っていると感じているでしょうね。
仕掛けられる方は、不用意に新たなものが出てくるので、対応力が求められます。
対応できないのであれば、取り残されていきます。
そして、情報弱者と言われてしまいます。
常に、アンテナを張って、生活するのにも疲れを感じます。
今で言うならSNS疲れってやつです。
例えば、取り憑かれたようにTwitterで呟いて、心が疲弊していくってやつですね。
スマホの普及で、僕たちの日常は、大きく変わりました。
それが、疲れが抜けない理由の1つかもしれません。
思い切って、スマホを使わない日を作れば、疲れも癒やされるのかもしれません。
今や某ウイルスの影響で、生活が一変しました。
人との距離に過敏になったり、友人との会食に気を使ったりと。
マスクをしないなんて、あり得ないとか。
そして、多くの人が言う、某ウイルスが流行る以前のようになるのは、いつなのか?
僕自身は、某ウイルスが流行る以前になるとは、思っていません。
今のこれが、当たり前なのかもしれません。
過去の栄光にすがっているのかもしれません。
時間と共に、時代は、変わります。
そして、何が起こるかがわからないと言うのが世の常。
そう考えると、これから起こること全てが、普通なのかもしれません。
今の世の中をネガティブに捉えているのではありません。
これが当たり前と、捉えるだけでも、心にかかるストレスが減少します。
今、当たり前だとされている世の中の常識。
それの逆説を当たり前だと認識してみるのも、面白いですね。
多くの人が、当たり前とするものと逆をいくのが、成功者なのかもしれません。
多くの人が、常識だと思っていることをやって、成功したと言うケースがあるのなら、多くの人が成功者です。
みんながしない行動をしているのが、成功者なのでは?と考えてみました。
それは、一理あるかもしれません。
長々と書きましたが、当たり前だと思っていることの逆説を考えることって、いろんな新しいものが見えてきます。
皆さんもやってみては、どうでしょうか?
そんな本日の曲は、こちら。
I Don't Like Mondaysーノラリ・クラリ
この曲のサビのように、のらりくらり暮らせればいいのかもしれません。
多くを求めるから、いろんな問題が起こるのかもしれません。
この歌詞が、妙にピッタリだなぁって感じました。
自分自身を演出して、心を疲弊しているのかもしれません。
自分は、自分を演出することなく、本来の自分でいればいいと思います。
求めてる幸せとは、程遠いのは、そのせいかもしれません。
もっと、自分自身の心をオープンに過ごせる毎日がいいですね。
そんな日が1日の早く訪れることを祈っています。
それには、いい方法があるんです。
それは、また、明日ということで。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。