人それぞれのLife Storyに学ぶ
どうも、まるぞうです。
毎日、YOUTUBEやSNSで、いろんな音楽情報や、自分の必要とする情報を詮索しています。
その中で、いろんなものを目にします。
自分の望む理想に到達している人の記事や呟きを見て、また、焦りを感じるんです。
まだまだ、自分の理想である桃源郷は、先にあると。
走らされている様な感覚
自分の意思で、僕たちは、日々行動し生きています。
その筈なんですが、周囲の行動を目にして、焦って行動している感覚もあります。
この感覚は、なんでしょうか?
常に、100%のやる気で走っているのなら、こんな感覚は、何のかもしれません。
僕は、飽き性な一面もあるので、そのせいでしょうか?
それとも、人間、同じ事をするって耐えれない生き物なのでしょうか?
好奇心旺盛すぎて、少しでも変化を感じないと同じ行動を続けられないのでしょうか?
って、言葉をつづっていて、目に浮かぶ情景は、映画のワンシーンです。
主人公は、代わり映えのない日常を過ごしています。
そこに、主人公の日常を引っ掻き回すヒロインなどの登場人物が出てくるみたいな、ストーリーです。
ありがちな映画のストーリーです。
人との関わりで人生は、変わる
先ほどのストーリーからすると良いことも悪いことも、その主人公の周囲の人によって引き起こされます。
そして、主人公は、関わりりたくもない問題を前に、無理やり挑戦するしかなくなり、挑戦して、結果は、成功で、ハッピーエンドって感じですね。
これは、一つの映画という架空のストーリーかもしれません。
映画という数時間にまとめられた一つの物語です。
視点を変えてみると、この映画で表現されるストーリーは、人の人生です。
俳優という職業に人が、他人の人生を演じているんです。
1流の俳優に映画監督などのスタッフが演出などして、作っているんです。
僕たち、一人一人の人生も同じことではないでしょうか?
Life Story
生きている人間の全ての人に、映画の様な人生という物語があって、終わりがいつなのかわからないだけです。
あなたという主人公を自分で、演じていると捉えると、人生の見方って変わりませんか?
24時間✖️日数分の物語があるんです。
数時間の枠で収まりきらない超大作の物語です。
生きている中で、映画を見たことないって人は、ないと思います。
今や、日常に当たり前の様に映画は、あります。
話題話としては、『鬼滅の刃』の映画も凄いことになっていますよね。
アニメかもしれませんが、非日常的な映画かもしれませんが、人としての本質は、変わりません。
だからこそ、多くの人を掴んで離さないんでしょう。
感じることが多いからこそ、リピーターも続出するんでしょうね。
僕も、『鬼滅の刃』の映画を見ましたが、もう一度、見に行きたいです。
今回の映画で、煉獄さんのファンになりました。
これは、あくまで一例ですが、いろんな人と触れ合って、その触れあった人に影響されて、あなたの人生は、大きく変わるんです。
やっぱ自己肯定感だなぁ
自分の人生なんて、大したことないって思っていませんか?
人に誇る様な人生を歩んでいないって、思っていませんか?
自分の苦労って、他人には、わかりません。
身の上話をして、初めてわかるものです。
誰もが羨む様な人生を歩んでいる人にも、その人にしかわからない苦労はあります。
お金持ちでも、芸能人でも、スポーツ選手でもいろんな苦労をしているんです。
一般人だからどうかというと、なんの代わりもありません。
みんないろんな苦労をして、成長をしているんです。
自分の人生を胸はってみんなに話すことはありませんが、心の中で、今日まで生きてきた人生を誇っても良いと思うんです。
あなたの人生、何の間違いもないと思うんです。
人生に間違いがるとしたら、死ぬときにわかるのかなぁって思っています。
人生の選択を迫られる時なんて、点でしかなくて、その点がつながって、人生が進んでいくんです。
その点の連なりを見返せるのって、死ぬ寸前だと思います。
途中で見返せるかもしれませんが、それは、映画でいう、数分のことであって、エンドロールまで見てから見返せる訳ではありません。
自分の人生に自信を持って、進んでいくことこそ大事なのかなぁって思います。
自己肯定感を強く持てば、あなたの人生の追い風となることは、間違いありません。
かといって、僕自身も完璧ではありません。
不安になって、自問自答をして、また、思い出した様に気づくんです。
この繰り返しに思うんです。
『やっぱ、自己肯定感って、大事やなぁ』って。
今日のブログをよりリアルなLife storyで、知ってもらいましょう。
ZORN / Life Story feat. ILL-BOSSTINO
2人のラッパーのLife Storyがここにあります。
そして、交わった曲です。
言葉の端々に身近に感じられる言葉が散りばめられています。
素通りされるstoryって、リリック(歌詞)からも分かる様に一般人の人生って、そうなのかもしれません。
いつの日かと上を見上げ、今日も、昨日の自分を乗り越えていくんですね。
達成感は、シャボン玉っていうのも凄いですよね。
本当にその通りですね。
いつまでも飛んでいない、ないはずのシャボン玉を追いかけている、過去の栄光にすがるって言葉につながる様に思います。
時間が、命を握っているって表現もすごいですね。
限られた命を最大限使わないともったいないですね。
有限の時間をどんな形で使うかは、人それぞれですが、どうせ使うなら生きた使い方をしたいですね。
この曲のリリック(歌詞)を紐解けば、限りがありません。
僕の考察でなく、あなたは、この曲を聴いて、どう感じますか?
あなたのLife storyが、好きものになる様、これからも良い音楽と日々の僕の気づきをお届けさせていただきます。
それでは、皆さん。
良い音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。