もう1つの人生
どうも、まるぞうです。
今日も、安定の休日を過ごしています。
今週は、17時から深夜1時の仕事だったので、早めに帰宅をして、5時ごろに就寝をしました。
本当は、残業をしたかったのですが、上司から止められたので、全行ができずに帰りました。
多分ですが、その上の上司から、深夜帯の残業を止められたんだと思っています。
まぁ、残業ができないなら割り切って、明日に備えて、早く寝るようにしました。
そして、本日に10時30分ごろに起床をして、トレーニングをしました。
本日は、天気も良く、気温も普段に比べると暖かめだったので、気持ちがよかったです。
いつも通り、ランニング中に自問自答をしていました。
その中で、自身の中に、もう1つの人生があったことに気がつきました。
それは、30代中盤より責任から逃げてきたと感じたんです。
30代中盤に職場の基幹職のお話をいただいたのですが、丁重にお断りしました。
それも、今までに3回も。
今思えば、この話を受けていると、今の自分は、どうなっていたのかなぁって思います。
30代前半に、責任を負う立場にありながら、当時の環境に一杯一杯になってしまい、責任を放棄してしまい、周囲も人に迷惑をかけてしまいました。
そこには、責任を持って何かをなし得ないといけない立場にいることは、人の人生を狂わすことがあると感じてしまったんです。
その怖さを知って、責任というものから逃げるようになってしまいました。
それからは、責任感もなく、ただ、自分の好きなことだけをやって、嫌いなこと、苦手なことはしないという人生でした。
そこには、他力本願タラタラの人生でした。
基幹職の話を頂いたときに、受けていれば、どうなっていたのかと思いました。
今更ですが、その人生を見てみたくなりました。
その基幹職の話を頂いた時からすると7〜8年が経過しています。
この7〜8年に燻っていた仕事への情熱を、今更ですが、燃やしていこうと思います。
そう決意する中で、これだけは、絶対にしないといけないと感じるものがあります。
それは、頂いた仕事は、断らずに全部受けきるです。
まずは、行動だなぁって思ったんです。
その仕事が、できるか?できないか?
その紙一重の不安がありますが、そのに焦点を当てるのではなく、まずは、やってみるんです。
その中で、学んでいけばいいと感じました。
そこには、自分で限界を作っていると感じる一面もありました。
頂いた仕事をできないなぁって、断る時って、自分にはできないと決めているんです。
その決めつけは、自分の成長を止めているんです。
今までに頂いた話、仕事だけに限らずですが、受け切っていれば、僕の人生は、どうなっていたでしょうか?
それは、その後の人生が見れないのでわかりません。
今後、このようなことがあれば、躊躇せずに受けようと思います。
それが、自身の描く理想の人生に近づくと感じました。
そんな本日の選曲は、こちら。
GAKU-MC / 昨日のNO,明日のYes
サビにあり歌詞がいつまでもここに残っています。
今までがどうであれ、これからだと感じました。
過ぎた時間は、後悔しても戻りません。
だったら、これからどうするかしかないんだなぁって。
その辺は、切り替えて、これからの人生に集中して取り組んでいきます。
今回、ランニング中にもう1つの人生の分岐点まで戻ることができました。
心身ともにいいランニングになりました。
結果、筋肉痛になっていますが。
明日も、トレーニングしたいなぁって思っています。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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