山本倫生 2019年10月27日 14:58 「ジョーカー」(2019)は、内外に問題を抱えた、心優しいひとりの青年を追った鬼気迫る悲劇である。一本の映画として見るならそれでも十分であろうが「コミックブックの悪役(ヴィラン)映画」としては、不適切で不誠実な作品であり「漫画でそんなにマジになるなよ」と一笑にふすべき駄作である。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #エッセイ #映画 #今日のつぶやき #映画レビュー #ジョーカー #アメコミ映画 4